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  • 誕生寺の豪華な本堂

    庭はこのように本堂を囲んで高い木々が多く、庭園という感じではないです。その本殿はキンキラキン。頭上にはこういう彫刻。やっぱり見ごたえがあるのは絵ですねー。表裏両面に描かれた板の襖絵。こういうのが何枚も無造作に廊下に立てかけてある。このままでは傷むばかり。絵巻物。こういう絵巻物って、漫画の原点じゃないですかねー。屏風絵。とにかく、たくさんんあります。なんとか保護したほうがいいのでは・・・?誕生寺の豪華な本堂

  • 誕生寺の秘宝

    シロヤマテラスからの帰路、法然の誕生寺へ寄りました。雨だったし、つれあいの脚の調子もまだよくなかったし。前回は入らなかった料金(200円)のかかる庭が目的。ところが入ってみると、見るべきは庭というより、襖絵や屏風絵じゃないですか。あまりにたくさん、無造作に置いてあるのにびっくり。ほんの少しだけ紹介します。最も目を引いたのはこれ、「竹林七賢者」この襖絵が部屋の3面に描かれてる。部屋の外の鴨居に大きな7枚の賢人の絵(7枚撮ったはずが6枚しかない)そして、廊下の天井近くの物置に、足利・徳川将軍家家紋の箱。おそらく格式高い寺として遇されてたんでしょう。他にも絵巻や板の襖絵などいろんなものがたくさんあり、かなりのお宝じゃないかと思うのに、むき出しで無造作に置いてあるんですよ。工芸品としての価値が高くないとしても、も...誕生寺の秘宝

  • 居心地いい部屋@シロヤマテラス

    シロヤマテラスの部屋の写真は何度もアップしたので簡単にします。ホテルの名前の由来はこれ、部屋のテラスから津山城址が見える。夜はライトアップ。これが部屋のテラスで、6畳くらいはある。このテラスの手前が温泉露天風呂。テラスに続く和室。お風呂の後、ここにごろんとなって昼寝と朝寝。寝室はベッド。特に豪華でも凝った部屋でもないんだけど、ほんとに居心地いい。気軽に気分転換に来れる場所です。居心地いい部屋@シロヤマテラス

  • やっぱり一番おいしい@シロヤマテラス

    今年冬に県の「おかえりなさいキャンペーン」で1万円分当たったシロヤマテラスにまた行ってきました。何度来ても、おいしい何度来ても違う料理を出してくれる左の「嶺岡豆腐」は初めて食べた。しっとりねっとり、とっても美味。この日のメニュー。このイサキもただの切り身ではなく、身を取って練って味付けしてから切り身状に整えてある。お造りは出てきたとき、青い鉢(鱧)の上に下の簾が乗ってて美しい。京鴨のつみれは味がしっかりしてて、松茸が入ってた。これ、ポシェ(英仏バイリンガルのつれあいがおそらくフランス語の煮るじゃないかと)何だか知らんが、とにかくしっとり柔らかい海鮮に、桃とレモンのソース。もー、おいしすぎ。牛肉の鉄板焼きはソースと付け合わせが変わるくらいかな。今回はレモン醤油とさっぱり味のコールスロー。今回のご飯は肉味噌焼...やっぱり一番おいしい@シロヤマテラス

  • 月下美人と紫陽花

    今年は月下美人が例年よりひと月も早く5月に咲き、一昨日の夜、2度目で、4つ咲きました。つぼみは6つあったので、2つはまだつぼみのまま。この2つは昨夜、一緒に咲きました。まだ小さなつぼみがたくさんついてます。それと去年、挿し葉で増やしたのが1鉢あり、それがもう6つほどつぼみをつけてます。月下美人は成長が早い。それと紫陽花。葉1本で感じが変わる。月下美人と紫陽花

  • 湧永庭園と毛利元就

    湧永庭園は森林公園といっていいほど、高い木々を残してあります。途中、池や噴水も配してある。つれあいの脚の調子がよくない頃だったので、全部は周りませんでしたが、ほかにも薬草園などがあるようです。遊歩道の足元にはこんな可憐な花。まだ6月初めだったせいか、こいのぼり。今度、神楽を観に行くときに、残りの部分を回ろうと思います。神楽門前湯治村からこの庭園まで、安芸高田の集落を通ったんですが、とてもきれいな集落でした。そろって赤瓦になってるのが美しいというだけでなく、家々がよく手入れされている感じ。近年日本の田舎を通ると、さびれてみすぼらしい集落が多いのに、安芸高田はさびれた雰囲気がない。ふと思ったんですが、戦国有数の智将、毛利元就の地元という誇りと関係してるのかな?神楽の説明文にも、「百万一心」を掲げてある。これは...湧永庭園と毛利元就

  • 湧永満之記念庭園は広大

    神楽門前湯治村をチェックアウトして、車で20分ほどのところにある湧永満之記念庭園へ行ってみました。湧永製薬というのは聞いたことなかったですが、キョーレオピンの製薬会社だそうで、失礼ながらこんな田舎にあるとは・・・・・でもとてもいい環境です。その創立者が地元民のために庭園を造営し、無料で開放しているんです。しかも社員の方々が手入れされているそう。ものすごく広大で、山一つあるんじゃないでしょうか。門をくぐってからのアプローチにもバラが咲いてる。アプローチを過ぎると、広場があり、左手側は森林公園みたい。右斜め前方にバラ園。広すぎてバラ園全体は写真に納まらない。バラ園の後方を見てもわかるように、山全体を切り拓くのではなく、元の木々を効果的に残してある。とりあえず、バラ園のバラをほんの少しご紹介。土曜だったこともあ...湧永満之記念庭園は広大

  • 神楽とは@神楽門前湯治村

    神楽門前湯治村には「神楽資料館」があります。神楽とは・・・昔の絵巻。こんなお面の展示も。安芸高田の衣装の豪華さは以前からのようで、100年以上前の衣装も展示されてる。こここうして続けて行くのは大事なこと。そいて、若い世代が演じているのが素晴らしい。神楽とは@神楽門前湯治村

  • 標準の夕食@神楽門前湯治村

    神楽門前湯治村はこんなふうに町家通りになってます。でもまっすぐ一本通りではなく、突き当りで右に折れるように工夫してある。田舎料理と書いてあるように、おしゃれではないけど、おいしい。ただ、写真左上の赤鶏水炊きの赤鶏はちょっと固すぎた。太刀魚の木の目焼き。山女の変わり揚げこの日向羽二重蒸し、おいしかった。ご飯とすり流しは割愛。ここでは食べきれなかったご飯は夜食用におにぎりにしてくれます。デザートはバナナプリン。このプリン、4月に泊まったあわじ浜離宮のデザート(連日)とほとんと同じ。あわじ浜離宮では、このクラスの宿でこんなデザートはあり得ないと思ったけど、神楽門前湯治村ではそうは思いません。だって宿泊料金はあわじ浜離宮の半額以下なんですよ。この料金で頑張ってくれてるなぁとありがたくいただきました。標準の夕食@神楽門前湯治村

  • サボの花が14本

    神楽門前湯治村の途中ですが、昨夜、サボテンの花が14本同時に咲いたのでアップします。ちょうど満開になった夜9時頃。今年最初の花は例年よりものすごく早く4月に2本だけ咲きました。これが夕方6時ごろ。サボは月下美人と同じで、夜咲きます。香りも月下美人と同じ香りだけど、それほど濃厚ではない。そして月下美人のようにシーズン中何度も何度も咲くことはなく、多くて3~4回。夜8時ごろ。サボは朝になっても10時ごろまで咲いてます。まるで花束みたい。横から見ると、こんな武骨なヤツ。手がかからないのに、毎年きれいな花を見せてくれます。サボの花が14本

  • お風呂付の部屋@神楽門前湯治村

    神楽門前湯治村は温泉宿です。2度目なので簡単にしますが、通りを挟んだ町屋になってます。細い三日月がきれいな夜。煙突のある建物が温泉。お風呂付(といってもユニットバス)の部屋は2つしかなく、前回は取れなかったけど、今回は取れました。この宿では一番広い部屋で、入ってすぐの2畳と続きの4畳(この右側にお風呂)、10畳の部屋と、掘りごたつのある広縁。広縁から入口を見る。結構広々してて、襖など張り替えてある。前回泊まった部屋を含めて、合計4部屋(お風呂付2部屋)が、帳場と食事処のある千両万両という建物の2階にあり、部屋食。この千両万両の向かいに旅籠として2棟あり、ここはお風呂付は無し。もちろん通りに出て大浴場に行けばいいんだけど、今つれあいの脚の調子がよくないので、特に朝は部屋のお風呂が必要となりました。この部屋な...お風呂付の部屋@神楽門前湯治村

  • 動画で観る「鍾馗」@神楽門前湯治村

    神楽門前湯治村では動画はそれぞれ2分程度なら撮影可とのこと。「鍾馗」の登場人物は素戔嗚尊と疫病神の二人。最初に素戔嗚尊の華麗な舞があるんだけど、撮り損ねた中盤の早変わり、勇壮な戦いの舞(旋回がカッコいい)、退治する場面(躍動感あふれる)の3本をアップします。これは疫病神の口上。これまで観た神楽はゆったりした動きだったので、「鍾馗」には驚きました。面白かった、また行くぞ~安芸高田には22も神楽団があるので、あと20全部観るぞ~~~動画で観る「鍾馗」@神楽門前湯治村

  • 神楽「鍾馗」@神楽門前湯治村

    安芸高田の神楽門前湯治村へ神楽を観に行ってきました。去年10月に萩からの帰りに泊まる所を探していて、たまたま見つけた宿。前回は「子持山姥」。とっても面白かったのでまた行こうと思ってたんです。今回は青神楽団による「鍾馗」。元々は中国の唐代に実在した人物で、玄宗皇帝(楊貴妃でも有名)が病に伏したのを治したとされることから、疫病を払う神と崇められる。神楽では、素盞鳴尊(すさのおのみこと)が唐に渡って鍾馗となり、玄宗を治したのち、大和に帰ると、疫病神が追ってきたという設定。素盞鳴尊なので、毛むくじゃらではなく、美形右手に十束の剣、左手に病魔の正体を見破る茅の輪を持つ。まず、上演がある「神(かむくら)座をご紹介。10月はコロナのせいて、神楽ドームだった。劇場のほうがずっといい。青神楽団のお囃子は見た目では想像できな...神楽「鍾馗」@神楽門前湯治村

  • 「窓拭きなんて何年もやってない」

    窓掃除に来てもらう日はちょうどジャズヴォーカルの日でした。メンバー3人ほどに「今ちょうどウチで窓掃除やってもらってるところ」というと、「窓拭きなんて、2~3年どころか、もう何年もやってない」というんです。言われてみれば、ウチの両隣とかでも窓拭きしている姿を見かけたことないなぁ・・・その日はつれあいが在宅。私が出かけた直後の午後1時前に窓掃除に来てくれたそうで、私が帰宅した午後4時前はまだ掃除中でした。掃除してるのは、見積もりに来た若い男性とそのおつれあいの二人だけ。夫婦でこの仕事を始めたそう。個人事業者がんばれ!終わったのは午後4時半ごろなので、ほぼ4時間。ウチ二人で1日3時間ほど2日間かかったので、やっぱり速いですね。仕上がり具合は、窓とサッシはほぼ満足、サッシの溝もきれい。ルーバー窓がもう少しかなと思うけど...「窓拭きなんて何年もやってない」

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