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ほうかごブログ|ニュージーランド便り https://houkagoenglish.com/blog/

ニュージーランドの子育てと英語教育。オンライン英会話&留学デスク「ほうかごEnglish」ブログ

ほうかごブログはニュージーランドを拠点としたオンライン英会話スクール&留学デスクです。 ニュージーランドの生活やレッスンの様子、留学生のレポート(特に親子留学)を紹介しています。

ほうかごEnglish
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2014/09/08

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  • かわいい羊さんたちがお出迎えーNZファーム体験

    ニュージーランドの学校は、2週間の冬休みが終わり、先週からターム3が始まりました。 休み中、ほうかごEnglishのファームステイプログラムを主催されているアンジーさんのファームを訪問してきましたのでファームでの様子をお伝えします。 かわいい羊たちがお迎えしてくれました! 9歳の娘が馬が好きで、ポニーに乗るのを楽しみにしていました。 まずはお馬さんにご挨拶 一緒に歩きながら、コミュケーションをとります。 「わーい!乗れたよー」 アンジーさんが、乗馬をするときの姿勢を教えてくださって、バランスがとりやすくなったと言っていました。 この日はあいにくの雨でしたが、アンジーさんがファームを案内してくださいました。 ポニーもずっとついて歩いてきて、かわいかったです。 愛らしい牛は、ハイランド・キャトルといいます。 ちょっとこわごわ、パンをあげていました。 羊さんの毛は、ラノリンという油が皮脂腺から分泌されていて防水になってるから雨でも濡れないのよ、とアンジーさんが教えてくれました。 とても人懐っこい羊さんたち! 「これはなんの卵かな?」「Duck?」正解! 動物好きな子どもたちは、雨の中でもファームで目一杯楽しんでいました。 日本からの生徒さんたちが、またファームステイにお越しになることができる日が早く来るよう 心から願っています。 (ほうかごEnglish みゆき) *** ブログランキングに参加しています。 下のボタンをクリックしていただくとポイントが加算されます。応援クリックよろしくお願いします!

  • 寒い季節は長距離走。裸足で走る子供も!

    先日、ほうかごEnglishスタッフのみゆきさんの息子さんが通う中学校で、クロスカントリー(Cross Country)が開催されました。 クロスカントリーは日本だと雪のコースをスキーを付けて競争するクロスカントリースキーのイメージが強いかもしれませんが、こちらでcross countryというと運動場以外も走る長距離走を指します。野山を駆け抜ける長距離走というイメージでしょうか。 秋から冬の始まるこの寒い時期に行われることが多く、ちょうど日本でいえばマラソン大会が冬に行われるのと似ています。 (クロスカントリーについて以前のブログはこちらから。) 今回はビーチをスタートし、野山を抜けて公園がゴールの3.5kmコースでした。 気持ちの良い秋晴れで天気に恵まれたクロスカントリーだったようですが、私の子供たちのクロスカントリーの記憶と言えば、雨季なので天気の悪い時が多く、雨でドロドロの道をビチョビチョになりながら走るので、洗濯が大変だったという事・・・。 靴を洗うのが大変なので、裸足で走る子(裸足についてはこちらをご覧ください)も多かったです。ワイルドです! 日本のマラソンもそうですが、なぜ寒い時期に長距離走をするのでしょうか? ちょっと調べてみました。 暑い夏に比べ、体への負担が少ないこともありますが、持久力を必要とする運動を続けることで筋力がつき体の代謝機能がアップ。それによって基礎体温が上がり免疫力もアップするという効能もあるそうです。 風邪をひきやすい寒い季節だからこそ免疫アップにつながる長距離走をするのですね。 また寒い時期は、体温をキープするために何もしなくてもエネルギーが消費されるそうですが、それに加えて運動することでカロリーが消費されダイエット効果もあるとか! 寒いとつい暖かい家のなかでジッとしていたくなりますが、寒い時期だからこそ体を動かさないといけないのですね。 ニュージーランドは7月からオフィシャルに冬。ますます寒くなりますが、なるべく体を動かすようにしたいと思います! (ほうかごEnglish なおこ) *** ブログランキングに参加しています。 下のボタンをクリックしていただくとポイントが加算されます。応援クリックよろしくお願いします! ——————————-

  • ハリポタも再現のミニチュアドールハウス展ーNZ冬休みの過ごし方

    ニュージーランドは7月6日からの2週間、school holidayとなって学校がお休みでした。今こちらは冬なので、冬休みといったところでしょうか。 2週間のお休み中、親たちは子供たちのアクティビティをいろいろと考えなくてはなりません! ほうかごEnglishのスタッフがこのホリデー中に子供たちと何をしたか、ちょっとご紹介しますね。 休みが始まったばかりの週末、子供たちを連れてミニチュアドールハウス展に行ってきました。 この展示会の目玉は、ハリーポッターのホグワーツ魔法学校! まずはこのサイズに圧倒されました!それぞれの部屋が見られるようになっていて、ホグワーツの世界を再現しています。 とても細かいところまで作りこんでいるので、全部の部屋を見ているだけでも時間がかかります!ハリーポッター好きにはたまらない! その他にもさまざまな作品が展示されていましたよ。 この展示会、地域のミニチュア愛好会の作品展だったのですが、アマチュアとは思えないほどの出来栄えでした! こちらのスクールホリデーの間は、こうした子供向けのイベントが多くあるのが嬉しいです。 ちなみにこの展示会が開催されたWarkworth Museumの常設展も、規模は小さいけれど見ごたえたっぷり。 何度も看板は見たことがあっても過去15年一度も行ったことがなかった博物館でしたが、意外に楽しめました。案外近場で楽しめることって多いのですね。   (ほうかごEnglish なおこ) *** ブログランキングに参加しています。 下のボタンをクリックしていただくとポイントが加算されます。応援クリックよろしくお願いします! ——————————-

  • ニュージーランドの俳優が日本を紹介!”Big in Japan”

      先月まで毎週木曜に「Big in Japan」と言う、ニュージーランド人俳優のRhys Darbyさんが日本を紹介するテレビ番組がニュージーランドで放送されました! Rhys Darbyさんは「ジュマンジ」などのハリウッド映画にも出演するニュージーランドを代表する俳優、そしてコメディアンです。 いかにもニュージーランド人らしい、素朴で、暖かくて、狙わない可笑しさを持つ、私も大好きな俳優さんで、しかも彼が日本に行く番組とのことで、放送前からとっても楽しみにしていました! 九州から北上しながら日本の紹介をされていましたが、九州のくまモンに出会い、「ゆるキャラ」の大ファンになったRhysさん、ニュージーランド初のゆるキャラ創作に意欲を燃やします。番組は、そのゆるキャラ作りもベースにしながら進んでいきます。 現地で出会う日本人、そして日本文化と触れあいながら旅を続けるのですが、私が感動したのは、通訳を通さずに自分で英語を使ってRhysさんと会話されている人たちが多かったという事。屋久島でガイドをされている方など、こんなところで!と思うところで英語が堪能な方がいらっしゃるのを見て、感動しました。 こうやって外国人の紹介する日本を見ると、日本を別の角度から見る事ができるのが面白いです。 良かったら下のリンクからご覧ください。 https://www.tvnz.co.nz/shows/rhys-darby-big-in-japan ニュージーランドの代表的なお菓子に「パブロバ」というのがあります。Rhysさんはパブロバをもとにした「パブちゃん」というゆるキャラを作っていました。 北海道の雪まつりでは他のゆるキャラたちとしっかり国際交流していました。 Rhysさん、日本を満喫してくださったようです。日本、素敵な国だなあと改めて思いました! (ほうかごEnglish なおこ) *** ブログランキングに参加しています。 下のボタンをクリックしていただくとポイントが加算されます。応援クリックよろしくお願いします! ——————————-

  • 8月の試験まであと一ヶ月半!ー英検二次試験対策コース

    6月28日に英検の第一次試験が行われましたね。 受験された皆さま、お疲れさまでした! 英検は、書く、読む、聞く、話すの4技能のバランスを重視されていて、身の回りの日常会話から、教養を深める社会的な題材まで、実用的な英語の問題が出題されますので、英検の勉強をすることで、バランスよく英語を学ぶことができるのが特徴です。 英検取得者は多くの高校・大学の入学試験や単位認定で優遇されることがありますし、中学受験で有利になる場合があるので、是非取得したい資格の一つです! 一次試験の結果が出るのは7月13日、二次試験の受験のある8月23日までの約1ヶ月半の準備期間がありますが、一次試験で手ごたえを感じた受講生からは、すでに二次試験への準備のことでお問い合わせをいただいています。 今日はほうかごEnglishの「英検二次試験対策コース」のご案内をいたしますね! 英検二次試験対策コース 面接官との英語での会話がメインの英検の二次試験。 級によって求められる能力や評価基準が異なってきますので、ポイントをおさえた試験対策が必要になります。 このコースでは各級の本番の受験形式にあわせて、ネイティブ講師が面接官役となり実践的な模擬練習を行い、ネイティブ講師がマンツーマンで丁寧にフィードバック・指導いたします。 ほうかごEnglishには元英検一級面接官の講師や、日本の教育機関・有名外国語スクールで長年指導してきた経験を持つ英語指導のプロのネイティブ講師が在籍していますので、ポイントをおさえた効果的な試験対策レッスンを提供することができます。 詳細はこちらから レッスンの様子です! 二次試験は面接官との直接的なやり取りで、どうしても緊張してしまうもの。しっかりと英語での会話に慣れておくことが必須です。   受講までの流れ すでにほうかごEnglishでレッスンを受けている生徒の方 英検試験対策を希望される場合は、普段のレッスンの中で英検試験対策を意識しながら、英語力全体の向上を目指したレッスンプランをお作りいたしますので、お気軽にお問い合わせください。 ほうかごEnglishでレッスンを受講されていない方向け 短期集中英検試験対策コースもご用意しております。 25分のレッスン4回を1セットとして、お子さまから学生まで英検に初めて挑戦する方や、何度か挑戦している方まで、元英検一級試験官をはじめとしたネイティブ講師がポイントをおさえて丁寧に指導

  • 私服で学校に行ける日! 募金も集まるMufti Day

    先週の金曜日は、子供たちの通う学校ではマフティ・デー(Mufti Day)でした。 小学校から制服のある学校の多いニュージーランドですが、マフティ・デーの日は私服で学校に行くことのできる特別な日です。 マフティ・デーに参加して私服で学校に行く場合には、ゴールドコインドネーションと呼ばれる寄付をすることになっています。ニュージーランドでは$1と$2の硬貨がGold coinと呼ばれていて、生徒たちは私服で行く代わりにちょっとしたお金を寄付するわけです。寄付金の行先はその時その時で異なりますが、例えばCancer Society(がん協会)の啓発週間などの時には、Cancer Societyのシンボルである水仙の色、黄色がテーマになったり、それぞれのテーマに沿った色がある場合があるので、その色の服やアクセサリー、スカーフなどを付けていくこともあります。 マフティ・デーはニュージーランドだけでなくイギリスや、オーストラリアなど旧イギリス植民地の国々でも一般的なようです。もともとMuftiとはイスラムの法学者を指し、ではなぜそれが私服の意味になったかというと、19世紀のインドに遡るそうです。当時、イギリス軍の士官が非番のときにはイスラム法学者が着るようなオリエント風の長いガウンを着るようになり、制服ではないということからMuftiが私服の意味になったという説があります。 マフティ・デー当日、学校の周辺は普段着で通学する子、コスチュームを着た子、カラフルなウィッグをかぶった子など、思い思いの恰好で溢れます。見ていても楽しいし、生徒たちもこういうことがあると気分が上がるようです! 楽しい思いをしながら寄付ができるなんて、一挙両得ですね。 普段制服で通学するのに、私服で学校に行けるのは生徒たちにとって特別のようです。 ウチのティーンの娘たちも、先日はウキウキしながら服を選んでいました。 「あのジャケット貸して~。」「貸すから、代わりにあのセーター貸して」など、キャッキャしながら準備していましたよ。(でもその後、やっぱり貸さないなど言い始め、ケンカしてましたけど。。) それにしても高校も学年が上になってくると、こちらの男の子も女の子も大人びていて、私服を着ていると生徒だか先生だか分かりません。以前たまたまマフティデーに学校に行った時、先生かと思って話かけたら生徒だったことがありました。だってヒゲが生えていたんですよ(泣) (ほう

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