chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
まつなる
フォロー
住所
広島市
出身
藤井寺市
ブログ村参加

2014/09/06

arrow_drop_down
  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~球泉洞をめぐり、海側への迂回ルートをたどる

    九州八十八ヶ所百八霊場めぐりの復路は、球磨川沿いの国道219号線を走り、先ほど「一勝地温泉かわせみ」に入浴した。その後、もう少し足を延ばしてみるとして、これも初めての訪問となる球泉洞に向かう。あ、駅ではなく鍾乳洞のほう。一勝地を出て、引き続き国道219号線、球磨川、肥薩線、そして線路と並走する県道の眺めである。2020年の豪雨災害では球泉洞の駅や周辺の家屋も被災し、亡くなった方もいるとのこと。今は駅舎も解体されたそうだ。ショートカットするトンネルを出たところに球泉洞の見学スポットがある。結構多くのクルマが停まっており、観光スポットとしては賑わいを取り戻しているように見える。ここ球泉洞も豪雨災害の時には周辺で土石流が発生したため、1年9ヶ月にわたり閉鎖されたそうだ。球泉洞が「発見」されたのは1973年のこと...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~球泉洞をめぐり、海側への迂回ルートをたどる

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~肥薩線不通区間と一勝地温泉

    人吉での八十八ヶ所百八霊場めぐりを終え、新八代に戻ることにする。往路は八代~人吉間が無料措置の九州自動車道を利用したが、復路は国道219号線を行くことにする。もっとも、2020年の豪雨で寸断されており、行けるところまで行こうというもの。先ほど人吉駅で肥薩線の縁起のよい名前である一勝地駅の入場券を買ったが、その一勝地までは行けそうだ。またそこから少し奥に入ったところにある「一勝地温泉かわせみ」が営業再開ということで、クルマの機動性を活かして訪ねることにする。青井阿蘇神社、高野寺の前を過ぎ、国道219号線に入る。標識は熊本、八代と出ているが、この先一般車両が行けるのは大野大橋までという。相良三十三観音の札所への案内板を見る中、「急流と鍾乳洞の里球磨村」の看板が現れ、球磨村に入る。ちょうど左手に肥薩線の線路があ...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~肥薩線不通区間と一勝地温泉

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第50番「願成寺」(相良家菩提寺へ)

    九州八十八ヶ所百八霊場めぐりは人吉市内を回る。最後は人吉駅の東にある願成寺に向かう。地図を見ればすぐに着きそうに思うが、カーナビは遠回りのルートを誘導する。ナビが言うことだから何か根拠があると思うのだが、そのナビに従ったがために痛い目にあったことがあり、運転は慎重に。そのため、くま川鉄道の線路をアンダーパスでくぐったかと思えば、踏切を渡ることになる。くま川鉄道は人吉温泉~肥後西村間が2020年の豪雨災害のため運休が続いているが、2025年に全線復旧の見込みである。その後押しとなったのが、新たな上下分離方式での経営とのこと。九州八十八ヶ所百八霊場めぐりは、次回は今回いったんパスした鹿児島の北薩地区、そしてその次にこの先の多良木、湯前を訪ねる予定である。その時にはまだ全線復旧前ではあるが、くま川鉄道に乗る時間...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第50番「願成寺」(相良家菩提寺へ)

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第53番「観蓮寺」(相良三十三観音)

    九州八十八ヶ所百八霊場めぐりは、青井阿蘇神社、そして高野寺を後にして、人吉駅の北西の村山公園にある第53番・観蓮寺に向かう。途中、肥薩線の踏切を渡るが、遮断機は折れて線路も草生している。2020年の九州豪雨以降、4年以上列車が走っていないわけだが、こうした踏切でも一旦停止は義務なのかと思う。狭い道幅の上り坂を抜け、人吉市立第二中学校の前に出る。その先に墓地が並び、「南無観世音菩薩」の大きな幟が立つ。どうやら到着したようだ。ただ、山門の先に駐車スペースがあるものの、その手前にもお堂に続く参道があり、どこからどう回ったものか。そこへ、法事帰りか単車に乗った僧侶がやって来た。「八十八ヶ所?」と声をかけられ、駐車した境内にあるのが本堂だが、札所めぐりなら手前の参道を上がった先のお堂に向かうよう案内される。その間に...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第53番「観蓮寺」(相良三十三観音)

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第99番「高野寺」(青井阿蘇神社と2020年豪雨災害)

    人吉駅からほど近い青井阿蘇神社に向かう。人吉の国宝が集まる有名スポットである。境内の駐車場にレンタカーを置いたが、改めて外に出て、赤い禊橋を渡って参拝とする。青井阿蘇神社が開かれたのは平安遷都から間もない頃で、1200年の歴史を持つ。阿蘇神社から阿蘇三社の分霊を祀ったのが始まりとされ、後に相良氏の氏神として篤い信仰を受けた。地元では「青井さん」として親しまれている。楼門をくぐる。この楼門から拝殿、幣殿、廊、そして本殿は江戸時代初期に造営されたもので、独特の茅葺屋根でできている。ただこれらの社殿も、2020年の豪雨災害では浸水の被害に遭った。先ほど渡った赤い禊橋も濁流で欄干が損壊し、その後修復、再建された印がある。やはり歴史ある神社ということで、多くの支援があったそうだ。まずは拝殿にて手を合わせる。そして、...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第99番「高野寺」(青井阿蘇神社と2020年豪雨災害)

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~列車が来なくなった人吉駅へ

    九州八十八ヶ所百八霊場めぐりの人吉シリーズ。この日、レンタカーで新八代を出発し、九州自動車道の無料特例で人吉に到着。手前の山江村にある第52番・高寺院に参詣した後、人吉市街に入った。市内3ヶ所をどう回るかは後で考えるとして、まずやって来たのは人吉駅。肥薩線の中心駅で、第三セクターのくま川鉄道もここから発車する。2020年の九州豪雨で両鉄道は大きな被害を受け長期運休となった。このうち、くま川鉄道は現在肥後西村~湯前間が運転再開、代替バスが走る人吉温泉~肥後西村間も2025年度中の復旧、全線運転再開を目指すというが、肥薩線についてはまったく目途が立っていない。ただその中でも、鉄道による復旧を目指すとしているそうだが・・。列車が来なくなって4年以上になる。それでも駅舎は観光の玄関口として、観光案内所もあれば駅の...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~列車が来なくなった人吉駅へ

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第52番「高寺院」(山江村の毘沙門天)

    9月16日、九州八十八ヶ所百八霊場めぐりは人吉シリーズである。まずは前日宿泊の八代から1駅、新八代に移動する。駅前のニッポンレンタカーに向かい、この日の移動手段である軽自動車の手続き。さて新八代から人吉だが、高速道なら九州自動車道、そして一般道なら国道219号線で向かうのが一般的である。国道219号線は球磨川、そしてJR肥薩線と並走しているのだが、2020年の豪雨被害のため、今でも国道は寸断されており、肥薩線も八代~人吉~吉松間が運休となっている。ここは九州自動車道で向かうことになる。ETCを挿入し、八代インターから九州自動車道に入る。このルート、これまでにも都城、宮崎への「B&Sみやざき号」で利用したことがあり、かつて肥薩線が担っていた宮崎方面へのアクセスも、高速バスを含めてこの道路に移っているのが実態...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第52番「高寺院」(山江村の毘沙門天)

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~八代で一泊

    九州八十八ヶ所百八霊場めぐりは、八代にある第54番・医王寺を訪ねた後、すぐ隣にあるホテルルートイン八代にチェックイン。ルートインといえば大浴場。ラジウム温泉「旅人の湯」に入り、まずは急行「ひのくに」乗車後の疲れをいやす。ちょうどこの日は大相撲秋場所の中日で、入浴後はテレビで土俵の熱戦を見る。今場所の成績に大関昇進をかける大の里がストレートでの勝ち越しを決めた。この記事を書いている後日談として、大の里は14日目の取組に勝って2回目の優勝を決め、大関昇進を確実にした。一方、大関復帰を狙ったものの首の故障で休場の貴景勝が引退を発表。今場所は一つの節目となる場所となった。さて八代での一献。ホテルの周辺は繁華街のようで飲食店もいろいろあるが、この日は日曜日ということで休みの店も多いようだ。そんな中、予約しておいたの...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~八代で一泊

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第54番「医王寺」(八代城主の祈願寺)

    9月15日、リバイバル急行「ひのくに」の終点、そして現在の鹿児島線の北側の終点(八代~川内間は肥薩おれんじ鉄道)である八代に到着。ここから肥薩おれんじ鉄道の普通列車に乗っても夕方には川内に着くことができ、九州一周の前回の続きにもつながる。また改札の外では、これから上りの「ひのくに」に乗るらしい客の姿も目立つ。中には往復乗車という猛者もいることだろう。八代は鹿児島線、肥薩おれんじ鉄道、そして現在も運休が続く肥薩線のジャンクションで、周辺の九州新幹線の新八代駅、九州自動車道・南九州自動車道の分岐も含めると、九州南部への交通の要衝である。もっとも、かつての八代城を中心とした市の中心部からは若干離れており、駅のすぐ横には日本製紙の八代工場が広がる。さて今回だが、九州一周の続きとして北薩地区の札所を回るところ、リバ...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~第54番「医王寺」(八代城主の祈願寺)

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~リバイバル急行「ひのくに」が火の国に到着

    さて、昼食時間帯となった鳥栖を過ぎ、811系使用リバイバル急行「ひのくに」は鹿児島線を南下する。筑後川を渡り、久留米では少しの運転停車。そして差し掛かったのが筑後船小屋。駅前にあるホークスのファーム本拠地・タマホームスタジアム筑後を見る。この九州八十八ヶ所百八霊場めぐりで九州を回る中、このスタジアムでの野球観戦を組み合わせたいものだと思う。近くに札所があるのかなと地図で検索すると、何と、筑後船小屋駅、タマスタ筑後に隣接する形で第59番・光明寺があるではないか。行基により開かれ、筑後ではもっとも古い寺院だという。これはぜひホークス戦に合わせての巡拝としたいところで(別にバファローズ相手でなくてもよい)、順番、そして日程的には来年春以降の楽しみである。次の瀬高でドアを開けての停車となる。ここでも方向幕の入れ替...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~リバイバル急行「ひのくに」が火の国に到着

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~リバイバル急行「ひのくに」が筑紫を駆け抜ける

    順番を繰り上げて熊本南部の札所を訪ねることにした九州八十八ヶ所百八霊場めぐり。そのアクセスとして選んだのが、JR九州主催のイベント列車・リバイバル急行「ひのくに」である。九州北部で活躍する811系の登場当時の「未更新」車両を使っての運転で、小倉を出発し、一路八代を目指す。今回のイベント列車は、小倉を8時56分に発車し、八代には14時45分に到着する。一応「急行」を名乗っているが、途中駅で長時間停車もあるため、単に移動するだけなら小倉をこの後の区間快速、そして普通列車を乗り継いだほうが早く着いてしまう。まあ、現在の普通列車はロングシート車なのに対して、イベント列車は転換クロスシートを一人で実質2席使いながら移動できる・・。小倉を発車後、行橋駅駅長による案内放送が入る。現在は駅長だがかつては九州内のさまざまな...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~リバイバル急行「ひのくに」が筑紫を駆け抜ける

  • 第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~目指すべきは北薩だが、リバイバル急行「ひのくに」で八代を目指す

    前回、6月最後の週末に薩摩半島を回った九州八十八ヶ所百八霊場めぐり。レンタカーで半島をぐるりと回り、九州一周のコマは薩摩川内まで進んだ。エリア順で次に回るのは北薩の内陸のさつま町にある第46番・峰浄寺、第48番・薩摩薬師寺。その昔は国鉄宮之城線、山野線といったローカル線が近くを走っていたところ。ここは、薩摩川内か出水での宿泊とレンタカーを組み合わせて回ろうと思っていた。第三セクターの肥薩おれんじ鉄道にも乗りたいので、九州新幹線で新八代まで行き、その後はローカル列車で不知火の海を眺めながら移動するのもよいだろう。今回で難関とされた鹿児島県も今回でクリアの運びである。ただそんな中、不定期にチェックしているJR九州のオリジナルツアーのサイトを見ていると、面白そうな列車イベントを見つけた。JR九州では同社自慢のD...第17回九州八十八ヶ所百八霊場めぐり~目指すべきは北薩だが、リバイバル急行「ひのくに」で八代を目指す

  • 奈良2番「春日大社」~神仏霊場巡拝の道めぐり・113(災害復興を祈る「朝拝」)

    9月8日、JR奈良駅横のスーパーホテルで迎える朝。日曜の朝くらいゆっくり寝ればいいのに、いつもの習慣で5時過ぎには起床する。まずは「飛鳥の湯」にて朝風呂とする。そして朝食。メニューは和、洋ともに揃っており、奈良の郷土食として柿の葉寿司や茶粥もある。ちょっと欲張りすぎたかな。味噌汁の代わりに大阪の肉吸いもあったりする。身支度を終え、8時すぎにチェックアウト。駅のコインロッカーに荷物を預け、これから向かうのは春日大社である。JR奈良駅からだと結構離れており、バスの便もあるのだがせっかくなので歩いて向かうことにする。まずは三条通りを行くのだが緩やかな上りが続く。興福寺に着く。今回は札所めぐりの対象ではないが、西国三十三所の南円堂に手を合わせる。そしてその先にあるシンボルの五重塔だが、明治時代以来となる大規模な修...奈良2番「春日大社」~神仏霊場巡拝の道めぐり・113(災害復興を祈る「朝拝」)

  • 神仏霊場巡拝の道めぐり~奈良での打ち上げ一献

    9月7日、木津川市の2ヶ所の札所を回った後、JR奈良駅に戻る。時刻は15時を回ったところで、外はまだまだ暑い。そんな中、この日の移動は早々に終了して、JR奈良駅すぐ隣の「スーパーホテルPremierJR奈良駅」にチェックイン。このホテルには2022年、桜井から山の辺の道エリアの神仏霊場めぐりの際に泊まったことがある。天然温泉「飛鳥の湯」や、JR奈良駅前一帯を見渡せるラウンジでのウェルカムドリンクを楽しんだのを覚えている(もっとも、朝食はバイキング形式ながら定員制とのことでいただけなかったのだが)。その後、工事があってこの4月にリニューアルオープンしたとある。今回は旅行サイトのポイントを使い、無事に朝食付きプランを予約することができた。専用エレベーターで4階のフロントに上がると、画面による自動チェックインと...神仏霊場巡拝の道めぐり~奈良での打ち上げ一献

  • 京都48番「浄瑠璃寺」~神仏霊場巡拝の道めぐり・112(当尾の石仏を眺めつつ、現世・来世の利益を願う)

    岩船寺の参詣を終え、暑い中だが浄瑠璃寺までは歩いて石仏の里をめぐることにする。当尾は岩船寺、浄瑠璃寺の二つの寺院がスポットになっているが、両寺院を結ぶ石仏群もウォーキングコースとして人気である。別に順路があるわけではないが、岩船寺から浄瑠璃寺に向かうのがおすすめである。この順路だと基本的には下り道なのでそのぶん負担も軽減される。また浄瑠璃寺までの案内表示もポイントごとにあるので、手元に地図がなくても道に迷うことはない。車道から離れて集落の中を進み、最後は階段を下りて最初の石仏である一願不動明王に着く。岩船寺の奥の院の修行場があったところとされる。鎌倉時代の作というが、近くで見ると表情もうかがうことができる。次の石仏までは距離が短いが急な坂、あるいは緩やかな道なりに行くか二通りのルートがある。確か前回来た時...京都48番「浄瑠璃寺」~神仏霊場巡拝の道めぐり・112(当尾の石仏を眺めつつ、現世・来世の利益を願う)

  • 京都49番「岩船寺」~神仏霊場巡拝の道めぐり・111(当尾の里へ)

    神仏霊場巡拝の道めぐりは春日大社が目的地だが、合わせて県を跨いだ木津川市にある岩船寺、浄瑠璃寺も訪ねることにする。当初の予定では青春18きっぷでの乗り継ぎで午後に奈良に入り、春日大社を参拝して1泊。翌日に木津川市に向かうようにしていたが、いろいろあって早い時間に大阪入りしたので、そのまま大和路快速で終点の加茂まで来た。まだ昼前である。岩船寺、浄瑠璃寺へは加茂駅から木津川市のコミュニティバスが結んでいる。以前、西国四十九薬師の札所である浄瑠璃寺に向かった時も岩船寺を訪ねている。同じ当尾(とうの)の里の古刹で、セットで訪ねる人も多いようだ。今回、大阪から加茂まで前倒しで来ることができた・・と得した気分になったのはよいが、「そういえば加茂駅にコインロッカーはあったかな?」というところまで気が回らず、ロッカーがな...京都49番「岩船寺」~神仏霊場巡拝の道めぐり・111(当尾の里へ)

  • 神仏霊場巡拝の道めぐり~青春18きっぷと新幹線の組み合わせで奈良最終編へ・・

    9月7日~8日、青春18きっぷの有効期間内最後の週末である。どこに行こうかと考えた末、少し遠いが奈良まで、神仏霊場巡拝の道めぐりを進めることにする。前回のあみだくじで決まった行先は、奈良2番・春日大社である。春日大社じたいは東大寺、元興寺、興福寺とともに今年の大型連休中に訪ねたのだが、混雑防止のため朱印は書き置きのみでの対応であった。神仏霊場めぐりの朱印は専用朱印帳への直書きにこだわっていただけに、「これを何と読む!!」と言われた気分でがっかりしたものだ。春日大社としてはやむを得ない対応というのはわかるが、巡拝済とはカウントせず、次の機会とした。それが思ったより早く来た形である。神仏霊場めぐりも100ヶ所を超え、地図もだいぶ埋まってきている。その時は「春日大社のためにもう一度奈良に来なければならないのか」...神仏霊場巡拝の道めぐり~青春18きっぷと新幹線の組み合わせで奈良最終編へ・・

  • 退職するくらいなら自殺します

    ありがとう。さようなら。どうぞどうぞ(笑)ですね・・・・・退職するくらいなら自殺します

  • 辞職要求=不信任決議とは違うのか?

    兵庫県県議会の議員どもも腰抜けやな。全ての県議会議員が辞職要求??要求したところで、知事がウンと言わなければ何の意味もない。ならばさっさと議会で不信任決議すればどうか。その場合は知事が辞職するか、議会を解散して選挙するということで新たな局面になるはずだが、そうしないのはどういうわけか。結局、県議会議員が選挙で落選するかもしれないから、そうしたくないというわけか。しょうもない。こいつらも全員クビや。辞職要求=不信任決議とは違うのか?

  • 芸能人はいいご身分ですね

    大相撲の溜席で見放題、好き放題。芸能人はいいご身分ですね

  • Tー岡田、今季限りでの現役引退、これまでありがとう!

    パ・リーグのペナントレース争いはホークスが圧倒的な強さで、ここに来て敗戦があるものの全体で見てリーグ優勝は揺るぎないところだろう。あとはクライマックスシリーズ進出争いだが、ファイターズ、マリーンズがこのまま続くのだろう。バファローズも追い上げを見せているとはいうものの、ならばここで勝たねばならぬという試合もとことん落としているし、このまま5位で終わるのだろうな。それに対して今更どうこういうことでもない。そんな中、T-岡田選手の今季限りでの現役引退が発表された。このところの成績からして致し方ないところだが、バファローズの低迷期、そして3連覇への道のりの中で、生え抜きの「浪速の轟砲」も一区切りを迎えたということか。ここまでありがとう、お疲れ様でした。個人的には、岡田彰布監督就任時に苗字がかぶるのを避けて「T-...Tー岡田、今季限りでの現役引退、これまでありがとう!

  • 関門海峡を行って帰って・・そして下関でもう一品

    9月1日、下関は唐戸まで来て、ふく(ふぐ)をはじめとした海の幸を味わった後、せっかくなので関門海峡で対岸の門司港に渡ることにする。この関門海峡、私の好きな景色の一つである。関門海峡を渡る手段として新幹線、山陽線、連絡船、関門橋、関門トンネル、人道トンネルとさまざまあるが、唐戸と門司港という観光エリアを結ぶという意味では時間も最短の連絡船が人気である。2階のオープンデッキ席に陣取る。確か前に乗った時は波も高く、船も結構揺れたし波しぶきがかかった。この日は穏やかで、5分の航海もあっという間である。門司港の乗り場に到着。折り返し便を待つ客がずらりと待っている。果たして1回の乗船でさばくことができるのだろうか。ちょうどこの日はフリーマーケットのイベントが行われていた。骨董品や古着、手作り雑貨、おもちゃなどが並ぶ。...関門海峡を行って帰って・・そして下関でもう一品

  • 防府から唐戸へ~山口・海の幸の続き

    9月1日、台風10号は紀伊半島の沖合にあり、この後伊勢志摩方面に向かったところで温帯低気圧となった。東海から関東にかけてはまだ大雨の影響はあるものの、西日本は台風一過ですっきりした空模様である。宿泊したホテルルートイン防府駅前には全日本プロレスの御一行が宿泊。前日の広島から移動し、この日は昼から福岡での興行のようだが、早い時間の朝食会場には選手らしき姿は見えなかった。防府から福岡市中心部までは高速利用で2時間~2時間半ほど。多少ゆっくり出ても十分間に合うのだろう。・・そこまで気になるなら、急遽企画を変更して「青春18きっぷで福岡へプロレス観戦に行く・・」という旅行記にすればよかったかな、と思うところだ。当日券があったかどうかは知らないが・・。さて私はといえば、ルートインならではの朝食をしっかり摂った後、山...防府から唐戸へ~山口・海の幸の続き

  • 防府にて一献

    8月31日、台風10号の影響で当初の行き先は変更となったが、台風一過の山口県内に向けての青春18きっぷ旅。防府に到着後、防府天満宮と種田山頭火関連のスポットを回り、駅前のホテルルートイン防府駅前にチェックイン。部屋からは山陽線の高架線路を見ることができる。この角度に思わずニヤリとするが、列車の本数が少ない区間である。またほとんど報じられることはなかったが、台風10号の影響で多くの貨物列車が運休の憂き目に遭っており、コンテナ列車が高架線路を過ぎるシーンを見ることもなかった。チェックイン後、人工温泉「旅人の湯」に入り(ルートインならではの楽しみの一つである)、しばらく部屋でのんびりする。さて夕方になりホテルを出る。ちょうど玄関前にはチェックイン時に見なかった観光バスが停まっていた。どこかの観光ツアーかなと、ふ...防府にて一献

  • 米を出し惜しみしている米問屋、農家、政府の連中たちへ

    農協や米屋が何やかんや歯切れ悪いですね。米屋、打ちこわしたろか。米を出し惜しみしている米問屋、農家、政府の連中たちへ

  • 防府天満宮と種田山頭火で「幸せます」

    8月31日~9月1日、当初は四国・徳島に行く予定だったのが、台風の接近・通過の状況を見て急遽逆方向の山口県に向かうことにした青春18きっぷの旅。端数をネットオークションで買い求めたのだが、もう元が取れるかどうかは度外視して、ともかく出かけようというところである。山陽線を乗り継いでやって来たのは防府。時刻は14時半頃で、この後は駅周辺をぶらついた後、そのまま宿泊することに。山口県の主な市の一つだが、まだ泊まったことがないという理由での防府宿泊。チェックイン受付時間前だが、予約したホテルルートイン防府駅前に立ち寄り、荷物だけ預ける。ありがたくも部屋まで運んでくれるという。防府には中国四十九薬師めぐり等で訪ねている。その時は防府天満宮に向かい、レンタサイクルにて周防国分寺や毛利氏庭園、毛利博物館を回った。今回そ...防府天満宮と種田山頭火で「幸せます」

  • 台風の影響で四国に行くのを断念して、山陽線を西に向かうことに・・

    8月の最終盤、日本列島に大きな混乱をもたらした台風10号。台風じたいは鹿児島県に上陸後、九州から四国を横断した後、いったん紀伊半島の沖合いに出て、何を思ったかそこから再度北上し、その後熱帯低気圧に変わった。台風10号、直接通過した九州各地で家屋の倒壊や浸水の被害が大きかったが、それよりニュースとなっていたのが、台風から遠く離れた東海や関東でも大雨となったことで、あちこちで道路の冠水、家屋の浸水が報じられた。また、東海道新幹線をはじめとした交通に大きな影響があった。先ほどのお盆後半も含め、稼ぎ時の1ヶ月に2度も大規模な運休となるのは異例中の異例だと思う。さて、広島では8月30日は県内のほぼすべての公共交通機関が終日運転取り止めとなったが、その翌31日~9月1日の週末、私はもともと久しぶりの青春18きっぷで徳...台風の影響で四国に行くのを断念して、山陽線を西に向かうことに・・

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、まつなるさんをフォローしませんか?

ハンドル名
まつなるさん
ブログタイトル
まつなる的雑文〜光輝く明日に向かえ
フォロー
まつなる的雑文〜光輝く明日に向かえ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用