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まつなる
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住所
広島市
出身
藤井寺市
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2014/09/06

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  • 野球観戦の前に福岡・宮地嶽神社に参拝

    4月21日、日帰りで福岡までホークス対バファローズの試合観戦に出かけた。その観戦記はすでに書いたのだが、その前段ということで・・。広島から博多までは「のぞみ」や「さくら」なら1時間10分以内、「こだま」でも1時間半、途中駅で後続列車の通過待ちが続いても2時間ほどで着く。新幹線の時間だけでいえば大阪よりも近い。そのこともあり、2回目の広島勤務となった2020年10月以降、バファローズの福岡での試合を観る機会もつくっている。さてこの日、広島6時53分発の「こだま781号」で出発する。この列車、九州への日本旅行の割引プランを使って何度も利用している。現在鹿児島まで進んでいる九州八十八ヶ所百八霊場めぐりでは九州へのアプローチとなっている。この日は乗車した後、車内ではウトウトを通り越してしっかり眠っていた。各駅停車...野球観戦の前に福岡・宮地嶽神社に参拝

  • 第79番「浄土王院」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(再びの極楽寺山)

    ようやく残り10ヶ所となった広島新四国八十八ヶ所めぐり。終盤は廿日市、そして宮島に固まるのだが、次の第79番・浄土王院は一転して廿日市の極楽寺山の頂上にある。その山の名の元である極楽寺だが、実は広島新四国の第7番札所で、この札所めぐりの初期に訪ねている。ちょうど3年前、2021年4月のことである。その時に極楽寺本堂の斜め前にある浄土王院も訪ねており、朱印も一緒にいただいている。当時の記事を見返すと、広島新四国については確かに札所番号順で回るとしても、さすがに同じ境内にあるのなら、本堂と浄土王院の両方に手を合わせて朱印も2枚いただいたことで第79番は先行してクリアしたことでよいのでは・・という内容のことを書いていた。ただどうだろう、広島新四国はさまざまな経緯があり、四国八十八ヶ所のように札所番号が道順通りに...第79番「浄土王院」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(再びの極楽寺山)

  • 神仏霊場巡拝の道~京都からは次につながる「あをによし」

    話は、4月中旬の神仏霊場巡拝の道に戻る。といっても、その時まわった京都・伏見エリアの札所めぐりはすでに終え、続いて伏見桃山での一献。後は広島に戻るだけである。桃山御陵前から近鉄で京都に到着。そのまま新幹線に乗り継げば早いが、今回は広島~新大阪の日帰りプラン利用である。それでも新快速なり、わざわざ特急料金を払って「はるか」や「サンダーバード」で新大阪に出れば済む話。そこをあえて、もう一度改札を通って近鉄ホームに戻る。せっかくなので、近鉄の観光特急「あをによし」大阪難波行きに乗ることにした。京都16時40分発。「あをによし」は先ほどの桃山御陵前の次の駅である丹波橋に停車するのでそこから乗ればよいのだが、「伏見酒蔵小路」で十分満足した後で、京都まで出る時間があったので、せっかくなら始発から乗ることにする。まあ、...神仏霊場巡拝の道~京都からは次につながる「あをによし」

  • 観戦記・ホークス対バファローズ@福岡(宮城、圧巻の投球で今季初完投!)

    4月21日、福岡で行われたホークス対バファローズ3連戦の3戦目を日帰りで観戦。今季は開幕シリーズとして大阪で行われたバファローズ対ホークス戦以来の野球観戦である。2回目の広島勤務となってから、むしろ大阪より近くなったこともあり、年に一度は福岡で観戦している。もっともここまでの観戦成績は4戦4敗。しかも、昨年、一昨年はホークスがサヨナラ勝ちという有様。久しぶりに、福岡でのバファローズ勝利を観たいものだ。19日から3連戦、第1戦はホークス・山川がバファローズ・山下から特大の一発を放つなどでホークスが大勝。第2戦はバファローズが中盤までリードするも、中継ぎ陣が四球連発で乱れて同点に追いつかれ、リリーフ総動員の結果延長引き分け。第3戦はバファローズが宮城、そしてホークスがスチュワート・ジュニア。日帰り観戦のこの日...観戦記・ホークス対バファローズ@福岡(宮城、圧巻の投球で今季初完投!)

  • 神仏霊場巡拝の道~伏見の18酒蔵を呑み干す

    近畿2府4県プラス三重県に広がる神仏霊場巡拝の道。2022年の大型連休の時に伊勢神宮の外宮・内宮から初めて、さまざまな交通手段やイベントを絡めながら154ヶ所のうち100ヶ所に到達した。当初から行き先にくじ引き、あみだくじという不確定要素を交えながらの札所めぐりで、100ヶ所目となったのは京都でも鳥羽伏見の城南宮だった。伊勢神宮から札所順でめぐると87番に相当する。竹田駅から近鉄で桃山御陵前に移動し、隣接する京阪の伏見桃山駅の踏切を渡り、伏見大手筋のアーケードに入る。「日本酒のまち伏見」の幕が掲げられる。さまざまな店舗があり、地元の人、観光客も含めて賑わっている。こちらの商店街といえば・・大阪勤務当時、私の職場では年始、そして半期のはじめ(4月・10月)の恒例行事として、土曜日の早朝から午前中にかけて、寝...神仏霊場巡拝の道~伏見の18酒蔵を呑み干す

  • 京都3番「城南宮」~神仏霊場巡拝の道・100(とうとう100ヶ所目!)

    4月14日、近鉄の桃山御陵前から竹田に移動する。この日3ヶ所目で、今回の目的地である京都3番・城南宮の最寄り駅である。ここ竹田は近鉄京都線と地下鉄烏丸線が合流する駅で、双方乗り入れている。桃山御陵前から乗ったのも地下鉄の車両だ。駅名標を見ると、表と裏で地下鉄、近鉄それぞれのデザインである。それにしても今回は京都市南部のジャンクションを渡っている。六児童、桃山、そして竹田。城南宮へは駅から徒歩15分ほどとある。バス乗り場もあるが、城南宮方面に行く便はなかなかなさそうだ。そのまま歩くことにしよう。その一方、「伊藤忠グループ社員ご家族ご招待会会場行き無料送迎バスのりば」の看板が立ち、その先にバスが停まっている。どこで何が行われるのだろうか。竹田駅の上を名神高速が横切っており、その高架沿いに歩くと名神高速を跨ぐ道...京都3番「城南宮」~神仏霊場巡拝の道・100(とうとう100ヶ所目!)

  • 京都2番「御香宮神社」~神仏霊場巡拝の道・99(伏見の安産祈願と御香水)

    春の京都・伏見の神仏霊場めぐりである。まずは京都46番・醍醐寺に向かい、地下鉄で六地蔵までやって来た。ここ六地蔵は地下鉄、京阪、そしてJRと3路線が接続している。元々は京阪の駅だけだったのが、平成になってJR奈良線の駅ができ、そこに地下鉄が延伸してきた。それぞれに使い勝手があることから周辺にはマンションも建ち並ぶようになった。さて、次に向かうのは京都2番・御香宮神社。読みは「ごこうのみやじんじゃ」である。六地蔵からどう行くかだが、JRで1駅、次の桃山で下車するのが最短のようだ。221系使用の普通で移動する。途中右手に高台があるが、その奥に広がるのが明治天皇陵(伏見桃山陵)である。明治維新に際して都が京都から東京に遷ったわけだが、陵墓が京都に造営されたのは明治天皇の「生まれ故郷である京の地で眠りたい」という...京都2番「御香宮神社」~神仏霊場巡拝の道・99(伏見の安産祈願と御香水)

  • 京都46番「醍醐寺」~神仏霊場巡拝の道・98(醍醐の桜は葉桜で)

    4月14日の神仏霊場めぐり。新大阪から特急「ひだ25号」に乗車し、京都で下車するという荒技を使い、山科に到着。まずは、京都46番・醍醐寺を目指す。山科から醍醐寺へは、地下鉄で醍醐駅まで行って歩くか、バスで醍醐寺前に行くかである。どちらでも所要時間にはさほど差はないようだが、たまたま京阪六地蔵行きバスの時間が近いようなのでそちらで行くことにする。醍醐寺といえば桜の名所、さぞかし参詣者、花見客で混雑すると思いきや、朝9時前という時間帯のためか空席もあるくらいで出発。途中、特に渋滞することもなく順調に醍醐寺に到着。最寄りである醍醐寺前のバス停は寺の門前の決して広くない通り沿いにあるのだが、桜の時季の混雑対策ということで、駐車場内に各方面への醍醐寺バス停が設けられている。改めて門前に出る。枝垂桜があるのだが、さす...京都46番「醍醐寺」~神仏霊場巡拝の道・98(醍醐の桜は葉桜で)

  • 神仏霊場巡拝の道~特急「ひだ」で春の京都へ

    神仏霊場巡拝の道めぐり、しばらくはJR西日本の西国三十三所めぐりキャンペーンのデジタルスタンプラリーをコンプリートさせるべく、札所めぐりは該当の寺院(というより駅)を訪ねることを優先した。そのおかげで3月に無事「満願」となり、記念品として三十三所があしらわれたオリジナル手ぬぐいをいただいた。さらに、満願の記念プレゼントにも応募したが、さすがにこちらは倍率も高いようで、当選の通知はない。さて、前回の札所めぐりのゴールとなった青岸渡寺からの帰途で行ったあみだくじの結果、次の目的地は京都3番・城南宮となった。京都にもまだまだ札所が残っているが、今回は洛南地区。京都3番・城南宮の他、桃山御陵前にある京都2番・御香宮神社、そして京都46番にして西国11番である醍醐寺が東西に並ぶ。醍醐寺については、札所より先にデジタ...神仏霊場巡拝の道~特急「ひだ」で春の京都へ

  • 第78番「三光院」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(廿日市の桜を愛でながら)

    広島新四国八十八ヶ所めぐり。やれ西国三十三所だ、神仏霊場めぐりだ、九州八十八ヶ所百八霊場だと言っている中で、地元で超スローペースとなっている札所めぐりである。それでも第77番まで来ているのだが、前回訪ねたのは今年の1月。江波にある2ヶ所を訪ねた後、当日行われた都道府県対抗男子駅伝(ひろしま駅伝)を自宅近くの沿道で応援した。それ以来だから3ヶ月ぶりとなる。今回訪ねるのは廿日市市。地御前にある第78番・三光院である。地図で見ると国道2号線・西広島バイパス沿いにある。一方で、広電宮島線の地御前電停からもそれほど離れていないようだ。クルマでサッと行ってもいいが、ここは広電で出かけることにする。4月13日、広電宮島線で地御前の手前の広電廿日市で下車する。4月も半ばとなり、桜も散り始める時季であるが、廿日市に行くなら...第78番「三光院」~広島新四国八十八ヶ所めぐり(廿日市の桜を愛でながら)

  • 東好投も残念。なかなか、上手くいきませんな。まだまだこれから!

    ペナントレースもカード一回りの最終シリーズとなった。バファローズは大阪でファイターズと対戦。12日の初戦はプロ入りここまで負けなし、ファイターズにも好投を続けていた東が先発。6回一死まで無安打投球、結果7回1安打1失点(その失点も盗塁悪送球での進塁後、野選によるもの)と好投したが、打線の援護なくプロ初黒星となった。打たれまくっての黒星ではないだけ、余計にもったいないところだが、ここまで好投を続けていることには変わりない。これからも楽しみである。ただ打線が・・あと1本が出ないし、波に乗れない。チームもここまで3タテこそなく、直前のイーグルス戦ではシーズン初のカード勝ち越しとなったが、この日の敗戦でシーズン初の連勝はまたもお預け。シーズン始まったばかりとはいえ、なかなか思うようにはいかない。まだまだこれから。...東好投も残念。なかなか、上手くいきませんな。まだまだこれから!

  • 新型「やくも」273系は快適なり・・

    「君の運命のヒトは僕じゃない辛いけど否めないでも離れ難いのさ」グッバイ・・・とともに出雲市を13時40分に出発した「やくも20号」。新型車両の車内チャイムの曲は、Official髭男dismの「Pretender」。ちょっと切なく感じるのだが、JR西日本も「岡山へ向かう場面は多くのお客様が帰路となることから、情緒的な楽曲の雰囲気が旅情にマッチする」ということでの選曲である。一方、岡山からの新型「やくも」では同じOfficial髭男dismの「ILOVE...」が使われている。山陰は縁結びの地として、「多くの人の胸を打った恋愛を歌った楽曲が旅情にマッチする」とのこと。いずれも「ヒゲダン」の楽曲が使われているのは、メンバーの出身地が米子や松江だったり、島根大学でバンド活動を始めた「山陰ゆかり」ということからで...新型「やくも」273系は快適なり・・

  • 出雲の「献上そば」を味わい、温泉に浸かっていよいよ新型「やくも」に乗車

    新型「やくも」車両に乗るために広島から出雲市に移動。ちょうど昼の時間帯に出雲市にいるわけだが、出雲大社には行かず、かといって一畑電車に乗るわけでもなく、駅近くで時間を過ごすことにする。昼食は出雲そばとしよう。近くに店があればと検索すると、徒歩5分ほどのところにある「羽根屋」が有名らしい。江戸時代末期に創業という老舗で、「献上そば」の店として知られているそうだ。時刻は11時過ぎ、ちょうど開店して間もない時間帯だが、おそらく混雑しているのだろう。私は食事のために並ぶのは好きではないのだが、今日は多少時間を要してもよいので行ってみることにする。商店街を抜けたところにある「羽根屋本店」。やはり人気店らしく順番待ちの人が店の外まで出ている。店内のタブレットで受付をするよう案内される。画面には10組待ちとあるが、タッ...出雲の「献上そば」を味わい、温泉に浸かっていよいよ新型「やくも」に乗車

  • 新型「やくも」に乗るために出雲市へ

    4月6日、岡山~出雲市間の特急「やくも」に新型車両となる273系がデビューした。岡山や出雲市での出発式の様子がニュース番組で紹介されていた。また一方、撮り鉄さんの仕業で初日早々緊急停車する事態もあったそうで、沿線は早速賑わっているようである。その新型「やくも」に乗ってみよう。また、これと引き換えに期間を置いて国鉄型381系の「やくも」も引退する。前日の4月5日限りで、パノラマ型グリーン車を備えた「スーパーやくも」として運転されていたラベンダー色の編成は運行を終了している。デビュー2日目となる4月7日、せっかくなら新型「やくも」と、国鉄型の中でも旧国鉄特急色の「やくも」を組み合わせたい。時刻表を見る限りでは、岡山10時13分発「やくも7号」でまず新型に乗り、出雲市からは15時35分発「やくも24号」で旧国鉄...新型「やくも」に乗るために出雲市へ

  • 「スーパーやくも」引退、新型「やくも」デビュー

    4月5日から6日にかけて、山陽と山陰を結ぶ特急「やくも」が転換期を迎えた。これまで長年伯備線の「やくも」として活躍した国鉄型381系が、順次新型の273系に置き換わることになった。273系のデビューと引き換えにまず置き換わったのが、パノラマ展望のグリーン車を備えた381系の1編成。かうて紫色の「スーパーやくも」として活躍した編成である。ラストランとなった4月5日は多くの人たちが別れを惜しんだようで、SNSでも多くの画像がアップされていた。ちょうど沿線の桜も満開を迎えたことで、桜と組み合わせたショットも多い。この先6月までの2ヶ月ほどをかけて順次置き換えが進むという。国鉄型車両が多く残る岡山~山陰地区にあってこれからが転換期である。かくいう「乗り鉄」、「呑み鉄」の私、新型「やくも」にも乗りたいし、一方で旧国...「スーパーやくも」引退、新型「やくも」デビュー

  • 北大阪急行、千里中央~箕面萱野にて延伸開業

    3月23日、北大阪急行の千里中央から北へ2駅、箕面萱野までの2.5kmが延伸開業した。北大阪急行といえば1970年の大阪万博に合わせて江坂~千里中央間が開業し、万博終了後も御堂筋線と直通して大阪市街と千里ニュータウンを結ぶ路線としておなじみである。御堂筋線の利用客からすれば「千里中央行き」というのはおなじみの存在で、その昔、新大阪からの新幹線に間に合わない!と慌てて乗った列車が「中津行き」だとガッカリする・・というのがあった。まあ、今はそうした折り返し列車もほとんど「新大阪行き」だが。その北大阪急行の延伸構想というのは、平成の初めあたりからあったそうで、2010年代になると延伸を公約に掲げた市長の誕生も後押しとなって、箕面萱野までの延伸が決定した(当初の計画では「新箕面」という駅名)。2020年度の開業を...北大阪急行、千里中央~箕面萱野にて延伸開業

  • 観戦記・バファローズ対ホークス@京セラドーム大阪開幕第3戦(この試合も後半で・・)

    3月29日、NPBの公式戦が開幕した。今季はバファローズのオープン戦を現地で観ることもなく、開幕までの選手の動向も結果だけで知るところではあるが、いきなり開幕戦は今季打線を強化したホークスとの3連戦である。第1戦、第2戦とも接戦となった後の31日の第3戦、今季初めてとなる京セラドーム大阪に向かう。開幕シリーズ来場者特典(この日は、リーグ3連覇記念のリング)の引き換えや、コンコースでしばらくぶらついて入場までの時間を過ごす。グッズショップは長蛇の列でさすがに並ぼうとまでは思わなかった。山本由伸もメモリアルのコーナーとなったのか・・。早いうちに前売りチケットを購入したのだが、この3連戦は連日満員御礼で、3試合で10万8000人あまりと、本拠地開幕3連戦としては球団過去最多の観客動員となった。12時前に入場した...観戦記・バファローズ対ホークス@京セラドーム大阪開幕第3戦(この試合も後半で・・)

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