主宰する経絡指圧のセミナーを通してさまざまな人との交流を重ね奮闘する「経絡指圧師一代記」です。
増永静人先生が創始した経絡指圧を普及しようとセミナー（http://www.zshiatsu.net/）を開催して頑張っています。この指圧は指圧界では知る人ぞ知るプロ向けの指圧です。最近は北九州の医療スポーツ専門学校の職員が集団研修に訪れました。オリジナル書籍やDVD、資料などを整備して「楽しく学んで本物を身につける」をモットーにして頑張っています。皆さんも是非ご参加を…。
経絡指圧普及会の藤崎です。 外から見ると案外簡単そうに見える施術ですが、やってみると意外に手こずった経験は誰でもあると思います。自分の思った通りには治ってくれないものです。多分に漏れず、私も毎回悩みながら指圧をしていました。来院された患者さんには満足して
経絡指圧普及会の藤崎です。 肩コリで来院された利用者。その求めに応じて一所懸命に肩を揉みほぐした経験のある方は多いでしょう。でも頑固でなかなか取れず、他の箇所に施術を変えたら「他はいいから、今のところだけやって（揉んで）くれ」と言われた方も居るでしょう。
経絡指圧普及会の藤崎です。 指圧の経絡治療というのは、単に経絡上に沿って指圧するというものではありません。その経絡上の状態を観察して、その状態に合った押圧を加えることです。一般に指先で触れられる感覚はコリとか皮膚とか骨や筋肉などです。経絡はそれらに混ざる
経絡指圧普及会の藤崎です。 前回は「指圧はその技術よりも、むしろその考え方が大切」という事をお話しをしました。今回はしかし「技術も大切ですよ」と言うお話しです。どういう事かと言うと、経絡が自信を持って使えるようになるまでは、私たちは手に染みついた「技術」
経絡指圧普及会の藤崎です。 指圧を長年やってきて解った事は、指圧はその技術よりも、むしろその考え方が大切だという事です。それは実技などはセミナーなどで覚えられますが、それを沢山覚えても実際には役に立たないからです。私も最初の頃はスキルアップは技術習得だと
豊島区/経絡指圧【肩こり】ツボの見つけ方‐その1…；ツボにはコリやくぼみがあります。そして圧すと痛みを伴います
経絡指圧普及会の藤崎です。 このブログでも何度か説明しているのですが、指圧でコリを取り除く時はただいたずらにコリを叩いたり揉んだりするのではなく、経絡の働きを応用すれば意外と簡単に取れます。たとえば肩こりを考えてみると、一般には首の付け根を叩いたり揉んだ
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