これが最後。そう自分に言い聞かせる。...
サクラ印のハチミツ。小学校の給食を思い出して、懐かしくて懐かしくて。頭を嚙みちぎって美味しく舐めました。そう言えばあの頃もハチミツはパンにはつけず。昼休みのあいだ、こっそりチューブを咥え続けていたなぁ。この歳になってハチミツで知る三つ子の魂なんとやら。...
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舞台は昭和初頭の神楽坂。大学生の甘木は、何事にも妙なこだわりを持ち、屁理屈と借金の大名人である教授・内田榮造先生と親しくなる。先生は内田百間という筆名の作家で、夏目漱石や芥川龍之介とも交流があったらしい。先生と行動をともにするうち、甘木は徐々に得体の知れない怪奇現象に巻きこまれるようになる。不可思議な事件を颯爽と解決して回る先生には、何か切実な目的があるようで…。偏屈教授と平凡学生が、怪異と謎を解...
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森博嗣『積み木シンドローム The cream of the notes 11』読了
あらゆるものが新しくなり、人々の価値観も変化するー。コロナ後の情報化社会での新生活、新常識からエンジンへの偏愛まで、人気作家の100のエッセィ。真面目にふざけることに挑戦しつづけている森視点で物事を見ると、世界の景色が大きく変わる!内容(「BOOK」データベースより)だから僕(yuki)は嫌われる。本書は『クリーム』シリーズ第11弾(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)今回も何の脈略もない、100のエッセィがありました。内...
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ナルバエス、エルナンデス、ドネア、河野公平…自らの人生を賭けて闘った男たちが見た「井上尚弥」の強さとは!?内容紹介(「BOOK」データベースより)ハートがみたい。本書はモンスター・井上尚弥(敬称略)と闘った男達のインタビューをまとめたノンフィクション。彼等が怪物との闘いをどう迎え、実際にどう闘ったのか。そこには勝敗とは別に、男たちのストーリーがありました。良作。内容はバッサリ略で一言、胸がアツくなりま...
コーヒーはブラックしか飲まなかった。今でも基本的にはそう。けれど一日に一杯だけ。ベトナムコーヒーを飲んでいる。※かの地では糖尿病が多いと聞く。さもありなん。僕は太っていないのだけれど、酒飲みや酒を断って甘いモノに走った人は、痩せているのに糖尿病になった人が多い、と感じる。だから一杯のベトナムコーヒー。それとスプーン一杯の練乳(そのまま舐める)。これを一日の上限と決めている。太るのは兎も角、糖尿病は...
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小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。百音と統理は血がつながっておらず、その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。三人が住むマンションの屋上には小さな神社があり、断ち物の神さまが祀られている。悪癖、気鬱となる悪いご縁を断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがー内容(「BOOK」...
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後輩のラグビー指導に熱を入れ、就職活動を間近に控えた大学四年生の私は、友人のお笑いライブで、新入生の灯と出会う。やがて私は、幼馴染で成績優秀な恋人の麻衣子よりも、無邪気な新入生の灯に惹かれてゆくのだが…。内容(「BOOK」データベースより)当然。本書は第160回(2020年上半期)芥川賞受賞作。正しく肉体も精神も鍛える陽介が破局するまでの様子が描かれています。内容はバッサリ略で一言、うーん。主題も、メタファも...
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没後30年以上を経てもなお、多くの人びとを魅了する世紀のカリスマ、フレディ・マーキュリー(1946-91)。芳醇に奏でられる歌声、華麗な姿態、奇抜なパフォーマンス、多彩な作詞・作曲、そして駆け抜けた45年の人生……。大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」の主人公となった異能の歌手はいかにして生まれ、伝説となったのか。「クイーンのヴォーカリスト」という枠を超えた不世出の天才のすごみと生涯を、あらゆる角度から描き...
アルコールを断つと、甘いモノへの渇望が止まらない。以前ならいちごジャム。最近は練乳を舐めている。...
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「アーティストであって、アイドルじゃない」5人組ダンスグループGAME BREAKERSに所属する成瀬愛生(通称:アッキー)はそんなプライドを持っている。しかしファンから聞こえてくる声は、イケメンであるとか、メンバー同士のカップリングを楽しむものとか。ある日、メンバーの灰人が噂レベルのゴシップで炎上すると、より一層、推されることの現実と理想のちがいに悩むことに。そんな折、自宅近くのコンビニに勤める青木マユと知...
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太平洋戦争直前、故郷の岐阜から上京し、日本女子体育専門学校で槍投げ選手として活躍していた山岡悌子は、肩を壊したのをきっかけに引退し、国民学校の代用教員となった。西東京の小金井で教師生活をはじめた悌子は、幼馴染みで早稲田大学野球部のエース神代清一と結婚するつもりでいたが、恋に破れ、下宿先の家族に見守られながら生徒と向き合っていく。やがて、女性の生き方もままならない戦後の混乱と高度成長期の中、よんどこ...
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ペリーは日本に開国を迫るとき、日本事情を中国語文献で予習した。吉田松陰は密航をくわだて、漢文で交渉した。中国語を通して世界にアクセスした、交流の歴史。内容(出版社内容紹介より)明日に架ける橋。本書は日欧の交流史を、言語に焦点をあてて解説した一冊。未知の相手を前に、立ちはだかった言語の壁。その壁を乗り越える橋になったのは満州語(および漢字)でした。佳作。内容はバッサリ略で一言、ひゃあ~面白かったぁ!...
こんな歳でも。10ホールならまだ履ける。冬はブーツが嬉しい。...
もうこの歳だ。ラバーソールなんて履けない。廃棄すれば良いのだけれど。...
十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。内容(「BOOK」データベースより)不幸の平...
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真っ白い雪の上、胸にナイフを刺され、血を流して横たわる美女。被害者どうしに接点はなく、時期も場所も異なるが、現場の状況には類似性がある一連の殺人事件。最初の被害者の夫が撮った映画には、事件を彷彿とさせるシーンがあった。女性二人の探偵事務所に持ち込まれた浮気調査は、映画監督で舞台演出家、作家でもある彼の二人めの妻に関わるものだった。浮気の証拠を掴むための張り込み中、都内では珍しく積もるほどの雪が降り...
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他人を殺す。自分を殺す。どちらにしてもその一歩を踏み出すのは意外とたやすい。「生きる」ために必要な救済と再生をもたらす物語内容(「BOOK」データベースより)もういいや。本書は地方都市を舞台に、人間関係で鬱屈する様子を描いた作品。三人の男女のそれぞれに対し、全く違った共感 “も” 覚えました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは傷つける側と、傷つけられた側の意識(認識)の違い。その絶望的な乖離が...
時間になるとふうが僕の上に乗ってくる。仰向けなら胸に。うつ伏せなら背中に。横向きなら腰に。ふうが僕の上に乗ってくる。音でも振動でもなく。僕は毎日、ふうの重みで目を覚ます。...
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「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして―荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。内容(「BOOK」データベースより)汚い。本書は終末の世界を舞台とした四つ(*1)の連作短編集。残された時間の中で人々が「生きる」様子が...
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これが最後。そう自分に言い聞かせる。...
来週からもあるし、今日でコタツをしまおう。...
体育館の二階で出会って、美人だなーとは思っていた。同時にやつは、わたしの三倍ぐらい不良だなとも。本人の柔らかい印象のせいだった気がする。最初に名前を聞いて、浮かんだ名前はひらがなだった。卓球場から、マンションまで。女子高生からOLまで。サボり仲間から、恋人まで。長いようで短い二人の時間。そのこぼれ話を拾った書き下ろし多数の短編集。同棲直前、安達母への挨拶の日を綴った中編『そして…』も収録。内容(「B...
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「おかえり。仕事疲れたでしょ」「うん。あ、でもしまむらの顔見たら疲れが吹っ飛んだ…みたいな…」「ほーう。じゃ、元気なとこ見せて」「え…。げ、げんきー」こんな調子で、私たちはずっと続いていくんだろうなあ。たぶんおばあちゃんになっても。ひょっとすると三千七百年くらい経っても。TVアニメ『安達としまむら』BD・DVD特典小説、イラスト付きで待望の文庫化!内容(「BOOK」データベースより)また、会えたね。本書...
「できない」が「やろう」になった。やってやる。こうなったらトコトンまでやってやる。ぶっ飛ばしてやる。※4/22から5/1は本ブログの更新をお休みします。よろしくお願いします。...
ミステリー専門書店の店主マルコムのもとに、FBI捜査官が訪れる。マルコムは以前、“完璧な殺人”が登場する犯罪小説8作を選んで、ブログにリストを掲載していた。ミルン『赤い館の秘密』、クリスティ『ABC殺人事件』、ハイスミス『見知らぬ乗客』…。捜査官は、それら8つの作品の手口に似た殺人事件が続いているというが…。内容紹介(「BOOK」データベースより)オマージュ以上、換骨奪胎未満。本書は『このミステリーがすご...
今年は花粉症になっていない。理由は判らない。けれど思い当たるモノが一つ。身体に入れた薬。...
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青春ほど、死の翳を負い、死と背中合わせな時期はないー。同人雑誌を編輯するため、あるじが自殺して間もない芥川龍之介の家に通った日々。苦悶がしみついているような暗い家が思いださせるのは、青春時代に死んでいった仲間たちの姿だった。人間の喜怒哀楽の舞台裏に潜む、振り払い難き「死」の存在に、無頼派の旗手が独自の視点から肉迫を試みた。表題作「暗い青春」ほか、火花の如き輝きを放つ短編全10編を収録。内容(「BOOK...
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結婚祝いに贈られたお揃いの鉄鍋。夫の元カノから譲り受けるホットプレート。クリスマスプレゼントのピザカッター…“食にまつわる道具”をめぐり、揺れ動く心を切り取った短編集。内容(「BOOK」データベースより)思い出は残る。本書は食にまつわる道具をテーマにした9つの短編集。同時期に発売された『錠剤F』とは正反対に、心温まる作品(一編を除く)が詰まっていました。佳作。ここからは一言感想を。『今年のゼリーモールド』...
いても立ってもいられなくてえるに会いに行く。僕はたくさん話をしたけれどえるは何も答えてくれない。...
短編の名手が、日常の隙間にひそむ「孤独」を描き出すー著者史上最もグロテスクで怖い10の物語から成る、最高精度の小説集。バイト先のコンビニに現れた女から、青年は「ある頼みごと」をされてー「ぴぴぴーズ」。男を溺れさせる、そんな自分の体にすがって生きるしかない女はー「みみず」。刺繍作家の女は、20年以上ともに暮らした夫の黒い過去を知ってしまいー「刺繍の本棚」。女たちは連れ立って、「ドクターF」と名乗る男...
不安なのか諦めなのか。自分でもわからない。ただ酒が飲みたい。...
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考えることは必要だと思う。何故なら、人間が生きている理由がそこにあるからだー。空気を読まない、誤解されることにまったく抵抗がない人気作家・森博嗣の書下ろし人気エッセィ第12作。社会の仕組みから「ふともも」と「もも」の違い、奥様の鼻歌まで等距離で観察する森イズムに心が解放される全100編。内容(「BOOK」データベースより)くるくる、くるくる。本書は『クリーム』シリーズ第12弾(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11)...
4/15から4/24は本ブログの更新を休む。その予定が流れた。予定は未定って本当だ。...
時は天平。疫病により多くの為政者が命を落とした朝堂において、ひとり異彩を放つ者がいた。藤原仲麻呂。皇后である叔母の寵愛を受け、出世の階段を駆け上がるこの男は、臣下の誰一人として持ち得ない、危険な野望を秘めていた。一方、次代の天皇である阿倍内親王は、帝となることに意味を見出せず、ただ人並みの幸せを望んでいた。かつて恋慕の情を持った仲麻呂への想いが憎しみに転じた時、時代の歯車が軋み始めるー。「恵美押勝...
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だいたいココで本を読んでいます。暑い日も寒い日も。藤の季節も。...
再断酒をはじめてから一か月。でも油断はしない。開始:2023/3/26断酒34日目...
もしも大切な人がいなかったら、どんな人生を送るのか? 身近な誰かが欠けてしまったパラレルな六つの世界が呼応し合い、眩しく美しい光を放つ。緻密な構成が輝く、著者渾身の意欲作。内容(出版社内容紹介より)後悔。本書は身近な人の死を通して後悔や哀しみを描いた6つ短編集。喪失を自分を責めるコトで埋めるしかない人達の姿がありました。佳作。ここからは一言感想を。『やさしい風の道』なぜ小学校二年生の章也君はむかし両...
日なたを見つけるのが得意です。...
数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康さんだからこそ書けた、五つの猫の物語。作中の愛すべきユニークな猫たちをヒグチユウコさんがイラストに描き起こした、猫を愛するすべての人に贈る珠玉の作品集。内容(出版社内容紹介より)童話や童謡みたい。本書は愛猫家の著者による五つの猫の物語。猫が決して愛玩動物ではない様子がありました。ここからは一言感想を。『諧和会議』食べて直...
最近、この公園でみかける子。友達になりたいな。...
コタツをしまいました。でも、電気タオルは継続です。...
える坊。名残惜しいけれど、いまからコタツしまうよ。...
そろそろコタツをしまわなくちゃ。大変なことになる(笑)...
多くの懐かしい顔に会えた。しかし、みんなは僕に1ミリも優しくなく、オモチャみたいにからかわれ続けた。嬉しかった。開始:2023/3/26断酒25日目...
手が抑え込まれて、父ちゃん動けません。...
凍てつくような寒さの未明、スウェーデンの小さな谷間の村でその惨劇は起きた。ほぼ全ての村人が惨殺されていたのだ。ほとんど老人ばかりの過疎の村が、なぜ?休暇中のヘルシングボリの女性裁判官ビルギッタは、亡くなった母親が事件の村の出身であったことを知り、ひとり現場に向かう。事件現場に落ちていた近くの中国料理店の赤いリボン、ホテルの防犯ビデオに映っていた謎の人影…。事件はビルギッタを世界の反対側へ、さらに過去...
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安達としまむら、二十二歳。私は今、真っ赤になった安達の右足を掴んで眺めていた。次はどこにキスするのがいいかな。 なんでこんなことになってるんだっけ。夏の暑さで常識が脱水症状を起こしてるのかもしれない。……あ、旅行の計画を立てるはずだったんだ。「ところで、安達は旅行楽しみ?」「ほほふぇ? りょほー?」 小学生、中学生、高校生。夏は毎年違う顔を見せる。こうして同じ人と、同じ時間を、二人で過ごしていたとし...
レンタカー。車を運転するのはおよそ20年ぶり。それでも。WOO WOO WOO だからハイウェイに乗る前にWOO WOO WOO せめて思い出を消しおまけ:BGM: BOOWY / ハイウェイに乗る前に...
勿論、愛していますよ。...
行き場のない母子を守る「のばらのいえ」は、大学のボランティア活動で知り合った志道さんと実奈子さんが、「かわいそうな子どもを救いたい」と理想を掲げ同志となって立ち上げ運営する家。そこに暮らす祐希は、束縛され未来のない現実から高校卒業と同時に逃げ出した。十年後のある日、志道さんが突然迎えに来る。しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少のころから一心同体だった紘果を置いてきたことをずっと後悔してきた...
お姉ちゃんが妹さんの頭の匂いをクンクン。わかるぅ~(ギャル風に)僕も君たちの頭の匂い嗅いじゃうもん。で、嗅がれる娘さんは、いつもこんな顔。...
「彼の者の名を『花矢』と言う」季節は、如何にして齎されるのか?その問いに人の子らはこう答える。「四季の代行者」が神々より賜りし権能で春夏秋冬を大地に巡らせるからだと。では朝と夜は?同じく人は告げる。「巫の射手」が空に矢を放ち、その矢が朝と夜の天蓋を切り裂くのだと。内容(出版社内容紹介より)ハリネズミのジレンマ。本書は『春夏秋冬代行者』シリーズの第二弾(春の舞 上、下 夏の舞 上、下 暁の射手)。大和...
今日は断酒から離れた話題が多かった(脱線)。でもそれもまた(語弊を恐れずに言えば)楽しかったし、為になった。開始:2023/3/26断酒16日目...