大震災から11年目、会社で行われていた黙とうがなくなった。私は仕事を休むことにした。代わりに毎日、大根餅を作る。死んだ獣の肉を食べるほどの気力はなくとも、生きて欲するものがあるということを味わいたいのかもしれない。(「停止する春」)。〈美人で妖艶な娘〉をイメージし「魔美」と名づけられた私。顔見知りの配達員にはキスされそうになり、年下のバーテンダーには手を握られ、不幸とまでは言い切れないさまざまな嫌...
サクラ印のハチミツ。小学校の給食を思い出して、懐かしくて懐かしくて。頭を嚙みちぎって美味しく舐めました。そう言えばあの頃もハチミツはパンにはつけず。昼休みのあいだ、こっそりチューブを咥え続けていたなぁ。この歳になってハチミツで知る三つ子の魂なんとやら。...
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舞台は昭和初頭の神楽坂。大学生の甘木は、何事にも妙なこだわりを持ち、屁理屈と借金の大名人である教授・内田榮造先生と親しくなる。先生は内田百間という筆名の作家で、夏目漱石や芥川龍之介とも交流があったらしい。先生と行動をともにするうち、甘木は徐々に得体の知れない怪奇現象に巻きこまれるようになる。不可思議な事件を颯爽と解決して回る先生には、何か切実な目的があるようで…。偏屈教授と平凡学生が、怪異と謎を解...
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森博嗣『積み木シンドローム The cream of the notes 11』読了
あらゆるものが新しくなり、人々の価値観も変化するー。コロナ後の情報化社会での新生活、新常識からエンジンへの偏愛まで、人気作家の100のエッセィ。真面目にふざけることに挑戦しつづけている森視点で物事を見ると、世界の景色が大きく変わる!内容(「BOOK」データベースより)だから僕(yuki)は嫌われる。本書は『クリーム』シリーズ第11弾(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)今回も何の脈略もない、100のエッセィがありました。内...
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ナルバエス、エルナンデス、ドネア、河野公平…自らの人生を賭けて闘った男たちが見た「井上尚弥」の強さとは!?内容紹介(「BOOK」データベースより)ハートがみたい。本書はモンスター・井上尚弥(敬称略)と闘った男達のインタビューをまとめたノンフィクション。彼等が怪物との闘いをどう迎え、実際にどう闘ったのか。そこには勝敗とは別に、男たちのストーリーがありました。良作。内容はバッサリ略で一言、胸がアツくなりま...
コーヒーはブラックしか飲まなかった。今でも基本的にはそう。けれど一日に一杯だけ。ベトナムコーヒーを飲んでいる。※かの地では糖尿病が多いと聞く。さもありなん。僕は太っていないのだけれど、酒飲みや酒を断って甘いモノに走った人は、痩せているのに糖尿病になった人が多い、と感じる。だから一杯のベトナムコーヒー。それとスプーン一杯の練乳(そのまま舐める)。これを一日の上限と決めている。太るのは兎も角、糖尿病は...
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小学生の百音と統理はふたり暮らし。朝になると同じマンションに住む路有が遊びにきて、三人でご飯を食べる。百音と統理は血がつながっておらず、その生活を“変わっている”という人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。三人が住むマンションの屋上には小さな神社があり、断ち物の神さまが祀られている。悪癖、気鬱となる悪いご縁を断ち切ってくれるといい、“いろんなもの”が心に絡んでしまった人がやってくるがー内容(「BOOK」...
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後輩のラグビー指導に熱を入れ、就職活動を間近に控えた大学四年生の私は、友人のお笑いライブで、新入生の灯と出会う。やがて私は、幼馴染で成績優秀な恋人の麻衣子よりも、無邪気な新入生の灯に惹かれてゆくのだが…。内容(「BOOK」データベースより)当然。本書は第160回(2020年上半期)芥川賞受賞作。正しく肉体も精神も鍛える陽介が破局するまでの様子が描かれています。内容はバッサリ略で一言、うーん。主題も、メタファも...
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没後30年以上を経てもなお、多くの人びとを魅了する世紀のカリスマ、フレディ・マーキュリー(1946-91)。芳醇に奏でられる歌声、華麗な姿態、奇抜なパフォーマンス、多彩な作詞・作曲、そして駆け抜けた45年の人生……。大ヒット映画「ボヘミアン・ラプソディ」の主人公となった異能の歌手はいかにして生まれ、伝説となったのか。「クイーンのヴォーカリスト」という枠を超えた不世出の天才のすごみと生涯を、あらゆる角度から描き...
アルコールを断つと、甘いモノへの渇望が止まらない。以前ならいちごジャム。最近は練乳を舐めている。...
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「アーティストであって、アイドルじゃない」5人組ダンスグループGAME BREAKERSに所属する成瀬愛生(通称:アッキー)はそんなプライドを持っている。しかしファンから聞こえてくる声は、イケメンであるとか、メンバー同士のカップリングを楽しむものとか。ある日、メンバーの灰人が噂レベルのゴシップで炎上すると、より一層、推されることの現実と理想のちがいに悩むことに。そんな折、自宅近くのコンビニに勤める青木マユと知...
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太平洋戦争直前、故郷の岐阜から上京し、日本女子体育専門学校で槍投げ選手として活躍していた山岡悌子は、肩を壊したのをきっかけに引退し、国民学校の代用教員となった。西東京の小金井で教師生活をはじめた悌子は、幼馴染みで早稲田大学野球部のエース神代清一と結婚するつもりでいたが、恋に破れ、下宿先の家族に見守られながら生徒と向き合っていく。やがて、女性の生き方もままならない戦後の混乱と高度成長期の中、よんどこ...
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ペリーは日本に開国を迫るとき、日本事情を中国語文献で予習した。吉田松陰は密航をくわだて、漢文で交渉した。中国語を通して世界にアクセスした、交流の歴史。内容(出版社内容紹介より)明日に架ける橋。本書は日欧の交流史を、言語に焦点をあてて解説した一冊。未知の相手を前に、立ちはだかった言語の壁。その壁を乗り越える橋になったのは満州語(および漢字)でした。佳作。内容はバッサリ略で一言、ひゃあ~面白かったぁ!...
こんな歳でも。10ホールならまだ履ける。冬はブーツが嬉しい。...
もうこの歳だ。ラバーソールなんて履けない。廃棄すれば良いのだけれど。...
十年前、洋食屋を営んでいた父親が通り魔に殺されて以来、母親も失踪、それぞれ別の親戚に引き取られ、不遇をかこつ日々を送っていた小林姉妹。しかし、妹の妃奈が遺体で発見されたことから、運命の輪は再び回りだす。被害者であるはずの妃奈に、生前保険金殺人を行なっていたのではないかという疑惑がかけられるなか、妹の潔白を信じる姉の美桜は、その疑いを晴らすべく行動を開始する。内容(「BOOK」データベースより)不幸の平...
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真っ白い雪の上、胸にナイフを刺され、血を流して横たわる美女。被害者どうしに接点はなく、時期も場所も異なるが、現場の状況には類似性がある一連の殺人事件。最初の被害者の夫が撮った映画には、事件を彷彿とさせるシーンがあった。女性二人の探偵事務所に持ち込まれた浮気調査は、映画監督で舞台演出家、作家でもある彼の二人めの妻に関わるものだった。浮気の証拠を掴むための張り込み中、都内では珍しく積もるほどの雪が降り...
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他人を殺す。自分を殺す。どちらにしてもその一歩を踏み出すのは意外とたやすい。「生きる」ために必要な救済と再生をもたらす物語内容(「BOOK」データベースより)もういいや。本書は地方都市を舞台に、人間関係で鬱屈する様子を描いた作品。三人の男女のそれぞれに対し、全く違った共感 “も” 覚えました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは傷つける側と、傷つけられた側の意識(認識)の違い。その絶望的な乖離が...
時間になるとふうが僕の上に乗ってくる。仰向けなら胸に。うつ伏せなら背中に。横向きなら腰に。ふうが僕の上に乗ってくる。音でも振動でもなく。僕は毎日、ふうの重みで目を覚ます。...
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「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして―荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。内容(「BOOK」データベースより)汚い。本書は終末の世界を舞台とした四つ(*1)の連作短編集。残された時間の中で人々が「生きる」様子が...
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大震災から11年目、会社で行われていた黙とうがなくなった。私は仕事を休むことにした。代わりに毎日、大根餅を作る。死んだ獣の肉を食べるほどの気力はなくとも、生きて欲するものがあるということを味わいたいのかもしれない。(「停止する春」)。〈美人で妖艶な娘〉をイメージし「魔美」と名づけられた私。顔見知りの配達員にはキスされそうになり、年下のバーテンダーには手を握られ、不幸とまでは言い切れないさまざまな嫌...
ものもらい。見栄えが悪いので眼帯をつける。年下の知人に「カカシですか?」と聞かれた。けれど、誰のコトかサッパリ判らない。眼帯と言えば伊達政宗だし、キャプテン・ハーロック。それに丹下段平だ。※ 立つんだジョー。...
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警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴。見た目は普通のおばさんで性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。「いったいこの交番相談員は、県警内でどれだけの影響力を持っているのか」短篇ミステリの名手による新シリーズ開幕!内容(「BOOK」データベースより)どうもしない(≒あなたはどうするの?)本書は『長岡弘樹』による短編集。「交番相談員」として働く警察 OG・百目鬼巴の名推理がありま...
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大学卒業を間近に控え、就職も決まり、単位もばっちり。ある意味、手持ちぶさたな日々を送る主人公ホリガイは、身長175センチ、22歳、処女。バイトと学校と下宿を行き来し、友人とぐだぐだした日常をすごしている。そして、ふとした拍子に、そんな日常の裏に潜む「暴力」と「哀しみ」が顔を見せる…。内容(「BOOK」データベースより)覚悟も必要。本書は第21回太宰治賞受賞作。22歳童貞の女、ホリガイを中心とした若者たちの...
僕達が納める会費は支部によって違う。たとえば僕の所属するトコロでは月額 1200円。その中から元締め(?)の全断連(公益社団法人 全日本断酒連盟)にいくばくかのお金(念のため金額は控えます)を上納している。しかし今回。来月(8月)の総会での正式決定を待って、各支部が全断連に納める上納金が 300円程度値上げする。らしい。当然、僕達が所属の支部に納める会費も値上げになる。多くは語りたくはない。でも、僅か 300円...
マッチングアプリでしか出会えない「名探偵」、天気のことばかり話す男、犬たちの逆襲!?他人のことはパズルだと思うよりも、天気だと思ったほうがいいー。単著未収録だった4作品に、完全書き下ろしを加えた5編を収録。井坂ワールドの魅力がつまった幸せな短編集。内容(「BOOK」データベースより)I'm Gettin' Blue.本書は『伊坂幸太郎』デビュー25周年を飾る短編集。お天気の様に、曇りのち晴れ。でも……ところにより雨。な様...
納税はイヤだけれど、ちょっと誇らしい。勤労は疲れるけれど、それでも誇らしい。投票は面倒だけれど、とっても誇らしい。大人になって良かった。...
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「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」好きな言葉は「原価いくら?」現実こそが正しいのだと強く信じる、超・現実主義者の私が、同級生から、カルト商法を始めようと誘われてーー。世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の11の短篇+エッセイ。表題作は2021年シャーリィ・ジャクスン賞(中編小説部門)候補作に選ばれました。文庫化にあたり、短篇小説「無害ないきもの」「残雪」、エッセイ「いかり」を追加。書き下ろしエッセイ...
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思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋、そして、ともには生きられなかったあの人のことー。大胆な仕掛けを選考委員に絶賛されたR-18文学賞大賞受賞のデビュー作「カメルーンの青い魚」。すり鉢状の小さな街で、理不尽の中でも懸命に成長する少年少女を瑞々しく描いた表題作他3編を収録した、どんな場所でも生きると決めた人々の強さをしなやかに描き出す5編の連作短編集。内容(「BOOK」データベースより)一所懸...
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今日も日本のどこかで大切な何かを受け継ぐ人がいる。科学だけが気づかせてくれる明日、5つの物語。内容(「BOOK」データベースより)帰らなくて良い。本書は第172回(2024年下半期)直木賞受賞作。長い年月をかけて変わって行くモノ。でも決して変わらない「人生」みたいなモノがありました。良作。ここからは一言感想を。『夢化けの島』萩焼のお話。僕は陶芸に全く知識のないド素人だけれど、萩焼って素朴でなんだか良いですよ...
下駄箱の中にありました(未開封)。購入後、軽く10年はたっていると思います。ためしに「クロレッツ ボトル 賞味期限」でググってみるとな、な、なんと!?賞味期限はないそうです。ちょっとビックリしました。(ガムには「賞味期限」がない謎 パキパキになっても食べて大丈夫?)~~~以前はガム(ボトル)を玄関に常備していました。出掛ける時のエチケット。でも奥歯の治療後、ガムを嚙まなくなったので、下駄箱の中に仕舞い...
よくアザラシが打ち上げられています。...
ときは飛鳥時代前夜、権勢を誇る蘇我氏の後継者たる毛人は14歳。父に連れられて出仕した朝廷で、10歳の少年、厩戸王子と出会う。毛人と厩戸、ふたりの激動の物語が、いま始まる。内容(出版社内容紹介より)5千円札。本書は1983年の講談社漫画賞少女マンガ部門授賞作。愛情のイノセントな側面と、それを冷笑するアイロニーがありました。内容はバッサリ略で一言、面白かったです。それは僕が想像する少女漫画の範疇を大きく超えて...
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足が悪いジョゼは車椅子がないと動けない。ほとんど外出したことのない、市松人形のようなジョゼと、大学を出たばかりの共棲みの管理人、恒夫。どこかあやうくて、不思議にエロティックな男女の関係を描く表題作「ジョゼと虎と魚たち」。他に、仕事をもったオトナの女を主人公にさまざまな愛と別れを描いて、素敵に胸おどる短篇、八篇を収録した珠玉の作品集。内容(「BOOK」データベースより)切磋琢磨。本書は『田辺聖子』による...
電話の着信履歴。最近、不動産投資や投資信託の勧誘が急増している(*1)*1)基本的に知らない番号の電話には出ません。後程ネットで番号を調べてから判断しています。なんせ詐欺や、こういう勧誘ばっかりだし。...
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描き下ろし60p超。猫がもっと好きになる、大ヒット猫漫画、待望の第3弾!!!内容(「BOOK」データベースより)テルオ?本書は大人気猫漫画の第三弾(1,2,3)。今回は「つしま(つーさん)」やおじいちゃん(♀)の変わらない日常に、コロナ禍と言う非日常がやってきました。内容はバッサリ略で一言、良かったです。それはコロナ禍を除けば、ほとんど変化のない彼等の日常も、逆(?)に安心感みたいなモノとして楽しめたから。...
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出会って別れて、また出会ってーあと死ぬまでに何度繰り返すのだろう。ワインバーを営んでいた母が、突然の事故死。落ち着く間もなく、店を引き継ぐかどうか、前原葵は選択を迫られる。同棲しているのに会話がない恋人の港、母の店の常連客だった幸村、店を手伝ってもらうことになった松尾、試飲会で知り合った瀬名、そして…。めまぐるしく変化する日常と関係性のなかで、葵の心は揺れ動いていくー。内容(「BOOK」データベースよ...
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夫婦、親子、姉弟、先輩と後輩、知り合うはずのなかった他人ー書下しし掌編を加えた、七つの「小さな世界」。生きてゆくなかで抱える小さな喜び、もどかしさ、苛立ち、諦めや希望を丹念に掬い集めて紡がれた物語が、読む者の心の揺らぎにも静かに寄り添ってゆく。内容(「BOOK」データベースより)奇跡は起こらない。本書は第43回吉川英治文学新人賞受賞作。大切な人達と向き合うことで、自分自身にも向き合う。そして困難を分かち...
YouTube のお勧めが割と酷い。...
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翻訳家の志織は三十四歳。五年の交際を経て結婚した夫の誠太は、友人から「理想の旦那」と言われ、夫婦生活は安定した温かさに満ちていた。ただひとつ、二人の間に子どもがいないことをのぞいては。あるとき、志織は誠太のSNSに送られた衝撃的な投稿を見つける。“自分の人生に奥さんを利用しているんですね。こんなのは本当の愛じゃないです。”二週間後、夫は失踪した。残された手紙には「自分は志織にひどいことをした、裏切り...
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小市民を志す小鳩君はある日轢き逃げに遭い、病院に搬送された。目を覚ました彼は、朦朧としながら自分が右足の骨を折っていることを聞かされる。翌日、手術後に警察の聴取を受け、昏々と眠る小鳩君の枕元には、同じく小市民を志す小佐内さんからの「犯人をゆるさない」というメッセージが残されていた。小佐内さんは、どうやら犯人捜しをしているらしい…。冬の巻ついに刊行。内容(「BOOK」データベースより)わたしの次善。本書...
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天正年間、戦乱の続くなか、出陣中の嫡男の留守を狙い、老将保科正俊の守る高遠城に、小笠原・上杉軍が攻め寄せる。かつて武田信玄の下で槍弾正の異名をとった正俊も、すでに齢七十五の隠居の身。だが、圧倒的に不利な状況下、城を棄てる意見を一喝し、正俊は奇策を練るー表題作「槍弾正の逆襲」をはじめ、関ケ原合戦における小早川秀秋の“楯裏の裏切り”に抗した武将を描いた「松野主馬は動かず」など、独自の気概をもって生きた人...
ささの葉さ~らさらお庭にゆ~れ~る♪って、ずっと思っていた。...
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エンゼルスの番記者のジェフ・フレッチャーが綴る、現在進行形の生きる伝説の舞台裏!二刀流・大谷翔平のMLBの2022年シーズンから始まり、2023年シーズンとWBC優勝、そして新天地移籍までの舞台裏を追ったノンフィクション。アーロン・ジャッジ、マイク・トラウトといった、強力なライバル&盟友らの背景や生い立ちなど、アメリカのベテラン記者ならではの視点で描かれた「大谷本」の決定版!!内容(出版社内容紹介より)朝のニュ...
いまこれぐらい。...
ベストセラー猫漫画、待望の第二巻出来!溢れる猫愛、抜群の描写力で15万部を突破するベストセラーとなった猫漫画待望の第2巻。内容(出版社内容紹介より)テルオ。本書は大人気猫漫画の第二弾(1,2)。今回は「つしま(つーさん)」の外猫時代や、新しい仲間(猫&人間)の話がありました。佳作。内容はバッサリ略で一言、とても良かったです。それは漫画自体の面白さは勿論、猫と人間の共生を何度も考えさせられたから。23歳で逝...
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