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  • 日常

    このあと折れた左耳を救出?しました。...

  • 吉田修一『ぼくたちがコロナを知らなかったころ』読了

    充実の上海ブックフェア、NYのテニス観戦、そして愛猫の金ちゃん銀ちゃんのこと……。ANA機内誌連載エッセイ、いきなり文庫化!内容(出版社内容紹介より)きっと一緒。本書はANAグループ機内誌『翼の王国』の連載をまとめた“空” シリーズ第6弾(1,2,3,4,5)旅先や日常にあった “発見” を、温かな視点で描かれています。印象に残った2編をご紹介。まずは『我が家の愛猫たち、祝!テレビ初出演』吉田さんの愛猫・金ちゃんと銀ちゃんがテ...

  • 日常

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  • 馳星周『ロスト・イン・ザ・ターフ』読了

    亡き兄の遺した競馬バーを営む葵は、ある日、常連客と観戦に行ったパドックで芦毛の牡馬・ウララペツと目が合い、その瞬間、一目惚れする。ウララペツは名馬メジロマックイーンの最後の世代の産駒だった。だが、戦績もぱっとしないウララペツはほどなく引退することに。このままでは、彼は食肉にされる…。葵はウララペツを買い取って種牡馬にしようと決意し、兄の親友の前島やウララペツの元の馬主の穴澤とともに奔走するが…。内容...

  • 放置自転車の撤去

    そのお手伝いをした。で、印象に残ったモノ。それは子供と二人(三人)乗りができる電動ママチャリ。他に比べて圧倒的に重かった(トラックに載せるので)。ただ、放置されていたそれらのたいていはバッテリィが無い(外されている)。その分、重量は軽くなっているのだけれど、気分は重くなった。...

  • 日常

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  • 桜木紫乃/著 中川正子/写真『彼女たち』読了

    人間関係につまづいたイチコ、家事・仕事・育児に追われるモネ、最愛のパートナーとの別離を経験したケイ。彼女たちを照らす光とはー。直木賞作家×人気写真家。家庭、仕事、育児、人間関係…悩み迷いながら今日を生きるあなたへ贈る、初のフォトストーリー。耳をすます。本書は女性によりそう三つのフォトストーリー。三人の女性の内なる声が、掌編と写真で綴られていました。ここからは一言感想を。『ジョンとイチコ』ひとりぼっち...

  • 日常

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  • 【漫画】永田カビ『膵臓がこわれたら、少し生きやすくなりました。(全1巻)』読了

    自分を大事にしたくて、お酒に頼るのやめました。自分自身の行動と思考をつぶさに漫画にしてきた永田カビさんの最新作は、コロナ禍での飲酒・断酒を巡る日々について。「人に認められる」=「お酒を飲んでいい」という脳内構図ができあがってしまった著者が、健康上の理由からアルコールを断つことになったのだが……内容(出版社内容紹介より)ひとりじゃない。本書はアルコール依存症のある意味で名刺代わりの病名・膵炎。その著者...

  • 日常

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  • 伊坂幸太郎『777(トリプルセブン)』読了

    そのホテルを訪れたのは、逃走中の不幸な彼女と、不運な殺し屋。そしてー。やることなすことツキに見放されている殺し屋・七尾。通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け負ったのは、超高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはずだったー。時を同じくして、そのホテルには驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が身を潜めていた。彼女を狙って、非合法な裏の仕事を生業にする人間たちが集まってくる…。内...

  • バレエ鑑賞

    毎日 YouTube で観ている。もっともっとバレエの事を知りたい。...

  • ストップ・ザ・飲酒運転

    昔は駅前でビラ&ティッシュ配りをしていました。しかしコロナ以降、それも自粛となり、今では公共施設に置かせてもらうようになりました。僕は結構、ティッシュ配りの才能があったのでちょっと寂しい(笑)さて、皆様におかれましては、お酒を楽しく美味しく飲んで欲しいです。事故や違反を心配しながらのお酒は、きっと美味しくないと思います。...

  • 凪良ゆう『流浪の月』読了

    家族ではない、恋人でもないーだけど文だけが、わたしに居場所をくれた。彼と過ごす時間が、この世界で生き続けるためのよりどころになった。それが、わたしたちの運命にどのような変化をもたらすかも知らないままに。それでも文、わたしはあなたのそばにいたいー。新しい人間関係への旅立ちを描き、実力派作家が遺憾なく本領を発揮した、息をのむ傑作小説。内容(「BOOK」データベースより)事実と真実。本書は第17回本屋大賞受賞...

  • コタツを出しました。

    それに伴い居室を移動。冬は温かい2階。夏は涼しい1階。「比べれば」であるけれど、随分違います。...

  • 木下昌輝『剣、花に殉ず』読了

    塚原卜伝に始まる鹿島新当流兵法、その奥義「一の太刀」の伝承者・松軒を父に持つ、雲林院弥四郎。自分独自の「剣」を求める彼は、関ケ原合戦の九州戦線・石垣原の戦いで宮本武蔵と宿命的な出会いを果たし、天啓を得た! やがて江戸に出た弥四郎は、小姓の光をはじめ、剣の道の極みを志す友垣と交わり高みを目指す。しかし、足利義輝の落胤を称する新当流の達人・道鑑が立ちふさがる……!内容(出版社内容紹介より)遠くへ行くなら...

  • 日常

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  • 赤松利市『救い難き人』読了

    母が殺された。父の手によってー。王マンスは、父・ヨンスクによって母が殺された14歳の夜を忘れない。父は事故だと言い張るが、マンスは信じない。心に誓った。父を許さない、と。決意したマンスは、先輩・井尻の「助言」に従い、父が経営するパチンコ店に見習いとして就職する。父は、姫路市内でチェーンを展開するパチンコ長者になっていた。社長の息子であることを隠しながら下働きをするマンスには、ある計画があった。父を...

  • 日常

    父ちゃんの部屋着の上も好き。...

  • 桜木紫乃『ヒロイン』読了

    1995年3月某日。渋谷駅で毒ガス散布事件が発生。実行犯として指名手配されたのは宗教団体「光の心教団」の幹部男性と、何も知らずに同行させられた23歳の信者岡本啓美。この日から、無実の啓美の長い逃亡劇が始まった。他人を演じ続けて17年、流れついた地で彼女が見つけた本当の“罪”とはいったい何だったのかー。罪なんかじゃない。本書は無実の罪で17年間逃げ続けた岡本啓美の物語。逃避行の末に得た彼女の境地に、共感...

  • 日常

    父ちゃんのジーンズの上が好き。...

  • 真下みこと『#柚莉愛とかくれんぼ』読了

    3人組アイドルグループのメンバー・青山柚莉愛。メジャーデビューを目指すも売り上げ目標を越えられず焦る日々。ある日マネージャーの提案で動画配信ドッキリを実行し、ファンの混乱がSNSで広がっていく。騙されたファンの怒りの矛先はマネージャーや事務所ではなく柚莉愛本人に向かってしまいー。内容(「BOOK」データベースより)被害者は誰?本書は第61回メフィスト賞受賞作。アイドルとファンの特異な関係性を、ネットの炎...

  • まず最初に

    指の匂いを嗅ぎます。お話はそれからです。...

  • 米澤穂信『栞と嘘の季節』読了

    高校で図書委員をつとめる堀川次郎と松倉詩門。ふたりは図書室の返却本の中に、トリカブトの花の栞を見つける。校舎裏でトリカブトが栽培されているのも発見し、そしてついには被害者が…。「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。内容(「BOOK」データベースより)グリマー・ツインズ、再び。本書は【図書委員】シリーズの第二弾(1)猛毒の花・トリカブトが挟まれた栞を巡り、...

  • 日常

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  • マーカス デュ・ソートイ/著 冨永星/訳『素数の音楽』読了

    2,3,5,7,11……素数は謎に満ちた存在であり続けている。19世紀半ば、「数学界のワグナー」リーマンは、雑音としか思えない素数に潜んでいる繊細なハーモニーを耳にした。数学界の「巨人」ヒルベルト、「審美家」ハーディーと「用心棒」リトルウッド、「革命家」コンヌ……。世紀を越えた難問「リーマン予想」に挑み、素数が奏でる音楽を聴こうとした天才たちの姿を描くノンフィクション。内容(「BOOK」データベースより)紡ぎ、繋いで...

  • 断酒会 2023/11/2

    Hさん曰く。ソフトボール大会の写真を貰ったから。僕さんにもあげる。でも、あれれ?今日は持ってきてないや。それじゃ、次の例会で渡すよ!この発言。素直に受け止めるほど僕はウブじゃない。次も僕を例会に誘い出すための優しい嘘。ミエミエだけれど、その嘘が嬉しい。開始:2023/5/24断酒163日目蛇足:先日のソフトボール大会にて。...

  • 京極夏彦『鵼の碑』読了

    殺人の記憶を持つ娘に惑わされる作家。消えた三つの他殺体を追う刑事。妖光に翻弄される学僧。失踪者を追い求める探偵。死者の声を聞くために訪れた女。そして見え隠れする公安の影。発掘された古文書の鑑定に駆り出された古書肆は、縺れ合いキメラの如き様相を示す“化け物の幽霊”を祓えるか。内容(「BOOK」データベースより)テクニック。本書は著者の代名詞『百鬼夜行』シリーズの最新刊。“鵼” の名が顕す通り、様々な想いが “...

  • 日常

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  • 西條奈加『心淋し川』読了

    「誰の心にも淀みはある。でも、それが人ってもんでね」江戸、千駄木町の一角は心町(うらまち)と呼ばれ、そこには「心淋し川(うらさびしがわ)」と呼ばれる小さく淀んだ川が流れていた。川のどん詰まりには古びた長屋が建ち並び、そこに暮らす人々もまた、人生という川の流れに行き詰まり、もがいていた。内容(「BOOK」データベースより)流れろ。本書はドブ川沿いにある心町(うらまち)を舞台とした六つの連作短編集。誰にでもある...

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