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  • 晴れた日は

    だいたいココで本を読んでいます。暑い日も寒い日も。藤の季節も。...

  • 断酒会 2023/4/28

    再断酒をはじめてから一か月。でも油断はしない。開始:2023/3/26断酒34日目...

  • 道尾秀介『鏡の花』読了

    もしも大切な人がいなかったら、どんな人生を送るのか? 身近な誰かが欠けてしまったパラレルな六つの世界が呼応し合い、眩しく美しい光を放つ。緻密な構成が輝く、著者渾身の意欲作。内容(出版社内容紹介より)後悔。本書は身近な人の死を通して後悔や哀しみを描いた6つ短編集。喪失を自分を責めるコトで埋めるしかない人達の姿がありました。佳作。ここからは一言感想を。『やさしい風の道』なぜ小学校二年生の章也君はむかし両...

  • 日常

    日なたを見つけるのが得意です。...

  • 町田康/著 ヒグチユウコ/イラスト『猫のエルは』読了

    数多くの猫たちと共に暮らし、作家の眼と深い愛情とで彼らを見つめ続けてきた町田康さんだからこそ書けた、五つの猫の物語。作中の愛すべきユニークな猫たちをヒグチユウコさんがイラストに描き起こした、猫を愛するすべての人に贈る珠玉の作品集。内容(出版社内容紹介より)童話や童謡みたい。本書は愛猫家の著者による五つの猫の物語。猫が決して愛玩動物ではない様子がありました。ここからは一言感想を。『諧和会議』食べて直...

  • I want to be your friend.

    最近、この公園でみかける子。友達になりたいな。...

  • コタツしまいました。

    コタツをしまいました。でも、電気タオルは継続です。...

  • 日常

    える坊。名残惜しいけれど、いまからコタツしまうよ。...

  • 換毛期

    そろそろコタツをしまわなくちゃ。大変なことになる(笑)...

  • 断酒会 2023/4/19

    多くの懐かしい顔に会えた。しかし、みんなは僕に1ミリも優しくなく、オモチャみたいにからかわれ続けた。嬉しかった。開始:2023/3/26断酒25日目...

  • 逮捕

    手が抑え込まれて、父ちゃん動けません。...

  • ヘニング・マンケル/著 柳沢由実子/訳『北京から来た男(上)(下)』読了

    凍てつくような寒さの未明、スウェーデンの小さな谷間の村でその惨劇は起きた。ほぼ全ての村人が惨殺されていたのだ。ほとんど老人ばかりの過疎の村が、なぜ?休暇中のヘルシングボリの女性裁判官ビルギッタは、亡くなった母親が事件の村の出身であったことを知り、ひとり現場に向かう。事件現場に落ちていた近くの中国料理店の赤いリボン、ホテルの防犯ビデオに映っていた謎の人影…。事件はビルギッタを世界の反対側へ、さらに過去...

  • 日常

    ...

  • 入間人間『安達としまむら(11)』読了

    安達としまむら、二十二歳。私は今、真っ赤になった安達の右足を掴んで眺めていた。次はどこにキスするのがいいかな。 なんでこんなことになってるんだっけ。夏の暑さで常識が脱水症状を起こしてるのかもしれない。……あ、旅行の計画を立てるはずだったんだ。「ところで、安達は旅行楽しみ?」「ほほふぇ? りょほー?」 小学生、中学生、高校生。夏は毎年違う顔を見せる。こうして同じ人と、同じ時間を、二人で過ごしていたとし...

  • ハイウェイに乗る前に

    レンタカー。車を運転するのはおよそ20年ぶり。それでも。WOO WOO WOO だからハイウェイに乗る前にWOO WOO WOO せめて思い出を消しおまけ:BGM: BOOWY / ハイウェイに乗る前に...

  • 牙まで愛して

    勿論、愛していますよ。...

  • 寺地はるな『白(しら)ゆき紅(べに)ばら』読了

    行き場のない母子を守る「のばらのいえ」は、大学のボランティア活動で知り合った志道さんと実奈子さんが、「かわいそうな子どもを救いたい」と理想を掲げ同志となって立ち上げ運営する家。そこに暮らす祐希は、束縛され未来のない現実から高校卒業と同時に逃げ出した。十年後のある日、志道さんが突然迎えに来る。しらゆきちゃん、べにばらちゃんと呼ばれ、幼少のころから一心同体だった紘果を置いてきたことをずっと後悔してきた...

  • 頭の匂い

    お姉ちゃんが妹さんの頭の匂いをクンクン。わかるぅ~(ギャル風に)僕も君たちの頭の匂い嗅いじゃうもん。で、嗅がれる娘さんは、いつもこんな顔。...

  • 暁佳奈『春夏秋冬代行者 暁の射手』読了

    「彼の者の名を『花矢』と言う」季節は、如何にして齎されるのか?その問いに人の子らはこう答える。「四季の代行者」が神々より賜りし権能で春夏秋冬を大地に巡らせるからだと。では朝と夜は?同じく人は告げる。「巫の射手」が空に矢を放ち、その矢が朝と夜の天蓋を切り裂くのだと。内容(出版社内容紹介より)ハリネズミのジレンマ。本書は『春夏秋冬代行者』シリーズの第二弾(春の舞 上、下 夏の舞 上、下 暁の射手)。大和...

  • 断酒会 2023/4/10

    今日は断酒から離れた話題が多かった(脱線)。でもそれもまた(語弊を恐れずに言えば)楽しかったし、為になった。開始:2023/3/26断酒16日目...

  • 京極夏彦『書楼弔堂 待宵』読了

    扠、本日はどのようなご本をご所望でしょうー日露戦争の足音が聞こえる明治三〇年代後半。古今東西の書物が集う書舗に、迷える者達が訪れる。内容(「BOOK」データベースより)知ったことではない。本書は『書楼弔堂』シリーズの第3弾(1,2,3)。従前と同じく、お客の悩みや哀しみや心の矛盾。それは主人が差し出すのは本でも(結局は)解決出来ません。それでも、お客様は本の売買をキッカケに、自分なりの「気づき(≒折り合い)...

  • 見たコトも無い

    あれからも500円硬貨は増えているのだけれど、新しいモノは見たコトも無い。本当にあるの?...

  • ふう助さんのお尻

    おっきい。...

  • 断酒会 2023/4/6

    ちょっと遠い例会場。でも今はがむしゃらに。開始:2023/3/26断酒12日目...

  • かゆいところは

    ここですか?...

  • 直島翔『警察医のコード』読了

    犯罪都市NYの検視局でキャリアを積んだ法医学者が、神奈川県警と警察医契約を結び、横浜に戻ってきた。すべては死者のためにー。死者と語り、どこまでも真実に執着する警察医である法医学者。多様化する性を取り巻く犯罪に立ち向かうジェンダー班の刑事たち。死に隠れた謎を解き明かす、新たなドラマの幕が上がる!内容紹介(「BOOK」データベースより)いっそ狂えたら。本書は神奈川県警の警察医を中心とした三つの連作短編集。...

  • 日常

    ...

  • 道尾秀介『N』読了

    全六章。読む順番で、世界が変わる。すべての始まりは何だったのか。結末はいったいどこにあるのか。あなた自身がつくる720通りの物語。内容紹介(「BOOK」データベースより)スピン(本についているヒモ)だけが不便。本書は章に順番がなく、読者が自由に選ぶ短編集。数々の人物やアイテムが繋がる様子に一喜一憂しました。佳作。ここからは一言感想を。『名のない毒液と花』二人にとって吉岡は良いパートナでした。また江添に...

  • える坊が22歳になりました。

    今日はおめでたい日だ。余計なコトは言うまい。ただ一秒でも長く、彼女と一緒にすごしたい。...

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