9月中旬、15年ぶりのスペイン、いまや記憶も定かではないが、15年前はマドリッドから、南へコルドバ、セビーリャ、マラガ、ポルトガルへ入って、シントラ、コインブラ、ポルト、スペインに出て、サンチェアゴコンポンステーラ、ブルゴス、マドリッドヘ戻
昼とは別の顔をもつ、あのホテルテラスで飲むEtna Rosso、そこで火山は噴火しない
Etna Rossoエトナ・ロッソTenuta Delle Terre Nereテヌータ・デッレ・テッレ・ネーレVintage 2012 D.O.C Etna Rosso/ SiciliaNerello Mascalese 98%
フミーリャ、スペイン最高峰”エル・ニド”共同経営者と、スペイン最高峰プレーヤー”ラファエル・ナダル”は、”テルミノ・ディ・アリバ(天井の果て)”
スペイン最高峰のワインとされる「ウニコ」、「ピングス」と肩を並べるスーパーワイン「エル・ニド」、その醸造家のひとりであるミゲル・ヒル氏がフミーリャの地で造るモナスロレル。濃いな〜、アルコール度14.5%バリック4ヶ月なので、4Meses(=
スペイン出身の鬼才といえば、アルモドバルと、フェラン・アドリア、そしてエナーテ
スペインといえば、鬼才ペドロ・アルモドバル、バルセロナより、マドリッドを舞台とした映画が多い。スペインには世界的に活躍する著名人も多いが、特にバルセロナはカタルーニャの独立心と、自由な気質で、ピカソ、ダリ、アントニオ・ガウディなど芸術家も多
とあるリストランテのディナーとランチの質の違いほどは、違いを感じないヴェルデッキオのスペリオーレ
Verdicchio Dei Castelli Di Jesi Superiore Classicoヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージスペリオーレ・クラシッコVilla Bucciヴィッラ・ブッチVintage 2012&nb
リオハワインのパイオニアが時代を経て造る、モダンのニュアンスを色濃く出す伝統的ラベル、そこは矛盾しない。
Reserva レゼルバMarques De Murrietaマルケス・デ・ムリエタFinca YgayVintage: 2008D.O.C Rioja かれこれ15年程まえ、1ヶ月南スペインを旅した。マドリ
ナポリ湾に浮かぶ高級リゾート地、イスキア島、世界最古の薬局サンタマリアノヴェッラ
"Biancolella" Ischia Biancoビアンコレッラ・イスキア・ビアンコCaca d'Ambraカーサ・ダンブラVintage: 2012D.O.C Ischia /Campaniaイ
Benanti(ベナンティ)の偉大な功績により、徐々にエトナワインが知られるようになる。
"Biancodicaselle"Etna Bianco ビアンコディカレッセ・エトナ・ビアンコBenantiビアンティVintage: 2011D.O.C Etna /SiciliaCarricante カリカンテ 1
"Arneis(アルネイス)"とは気難しい人のことを指すピエモンテの方言である。
"Perdauding"Roero Arneis ペルダウディン・ロエロ・アルネイスNegro Angelo e Figliネグロ・アンジェロ・エ・フェリVintage: 2011D.O.C.G Roero
Pieropan (ピエロパン)「エスプレッソ・ガイド」で、度々3ツ星格上げが議論される品格あるSoave
フレンチキュイジーヌのワインリストは、大抵ブルゴーニュ中心のリストとなるが、イタリア、カルフォルニア、最近では日本のワインも片隅にオンリストされている。トロワグロや、ピエール・ガニェールの料理は、その芸術的な見た目とともに、味も繊細、懐石に
Il Pareto(イルパレート)、Cabernet 100% Sassicia以降のIGTの行方
テヌータ・ディ・ノッツォーレは、キャンティ・クラシコ地域を代表するワイナリーで、その起源は13世紀にまで遡る。ワイナリー所有の葡萄園は、その当時から高品質のワインを造るとの評価が高く、古い文献にもその評判についての記述があるという。1971
日本で唯一のマスターオブワイン(と言っても日本人ではないが)、ネッドグッドウィン氏とは、G社のワインディレクターであることから、何度か商売で顔を会わせている。M.O.Wの称号を授与した際のパーティでは、とても面白いレパートリーでの、いや今考
イゾレは石灰質、オレーナは砂質、没落、ソムリエの不在、飲食業の刹那
江戸川橋にある、とあるホテル内リストランテでは、2008年当時、イタリアワインでは、日本で10本の指に入るソムリエがサービスに入り、シェフはこれまた世界的に有名な、カナダのホテルグループの若手シェフが着任していた。コシのある手打ちパスタと、
再開に際しての意気込みと、払拭しきれない問題点、及び、北イタリアの宝石
人の話しを聞くことは、それだけで苦痛だったりしないか? 一度、中断したブログだったが、その前に、既に一度中断していた。最初の中断までは、まだコメントがあって、それなりのアクセスがあった。そして、その後、何も言わずに途切れると、再開しても反応
これより北に畑はあるのか?ジロンド河からの水は、粘土質の土壌に浸食した
どうもこれ以上は危険かと、永らく更新していたブログを中断した、しかし、ブログをやっていないと、ワインティスティングの記録が残らない、大したコメントを書く訳ではないが、ブログにまとめないと、造り手の話しを聞いて、ノートに書き留めても、振り返る
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