トリップ トラップ × ミナ ペルホネン コレクション、先行予約受付中！

2020年2月、ストッケから、子ども用チェア「トリップ トラップ 」の専用クッションとして、minä perhonen（ミナ ペルホネン）とのコラボレーション・コレクションが発売されます。2015年に限定販売された第1弾は、hanahaneでした。当時も大人気だったので、このコラボレーションを待っていた方も多いのではないでしょうか。第2弾の今回はminaを代表する刺繍テキスタイルを含む4種類の柄（tambourine、choucho、run run run、pomme...

マリメッコのビーズクッションが再登場♪

marimekko（マリメッコ）「Spring/Summer 2020 Home Collection」が始まりました。以前、大人気で即完売していたビーズ入りクッション「Puffi」が再登場！Unikko Puffi クッション今シーズンは、ベージュ×ホワイトのUNIKKO（ウニッコ）柄のカバーです。穏やかで部屋になじみやすい色ですね♪我が家も、マリメッコのビーズクッションを2018AWシーズンに購入しました。（photo：過去記事「マリメッコのロゴトート＆ビーズクッション」...

変わる渋谷、大人の街へ。話題の「渋谷スクランブルスクエア」から、6月開業の新スポットまで。

前回の記事に続き、開発がつづく渋谷の新スポットについての話題です。駅前のスクランブル交差点から見たショット右側が昨年の11月にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」、道路をはさんだ向かい、奥に見えるのは「渋谷ヒカリエ」です。「渋谷スクランブルスクエア」は、この界隈で一番高い建物（約230m）だそうで、渋谷駅の真上にどどーんとそびえ立っています。「渋谷ヒカリエ」の開業は2012年4月とのことなので、いまから...

生まれ変わった渋谷パルコ。「ほぼ日カルチャん」ミナ ペルホネングッズと、三國万里子さんの展示

最近、習い事のため、月に1回ほど渋谷へお出かけしているのですが、訪れるたび、新スポットが出現していて驚かされます。テレビでも「100年に一度の再開発」と渋谷の変貌ぶりがたびたび報じられていますよね。そんな新しい渋谷のひとつ、リニューアルオープンした「渋谷パルコ」へ先週、寄ってみました。このあたり、訪れたのは半年ぶりぐらいかな。その頃は、まだ建替え工事まっさい中で、大友克洋さんの『AKIRA』のアートウォー...

北欧雑貨店「SPOONFUL（スプーンフル）」のリアルショップ、北欧料理のおもてなし

今日は前回の記事、平井かずみさんのワークショップで訪れた北欧雑貨店「SPOONFUL（スプーンフル）」の実店舗のことをお伝えしたいと思います。「SPOONFUL」は、オーナーのおさだゆかりさん自らが買い付けた北欧雑貨を販売するオンラインショップ。年に数回、全国各地の北欧イベントに出店されたり、世田谷区用賀で予約制のリアルショップを運営されています。北欧好きの方には、おなじみのお店ですよね！おさださんは、毎年、買い...

平井かずみさんの「花と暮らす」

NHK「趣味どきっ！」で放送中の平井かずみさんの「花と暮らす」。途中から気づいて録画し始めたのですが、12月から毎週水曜日に放送されています（全8回）。素敵なお花と、平井さんのよそおいを拝見するのが毎回楽しみで、テキストを本屋さんで買ってきました。副題となっている「季節の花を日常に シンプルに生ける」ことがテーマ。普段使いのうつわや、ガラスのコップを花器として生けたり。日常の暮らしのなかに、季節のお花...

リニューアルした東京都現代美術館と、併設レストラン「100本のスプーン」

ミナ ペルホネン「つづく展」で久しぶりに訪れた清澄白河にある、東京都現代美術館。大規模改修工事のため、2016年5月末〜2019年3月末まで閉館していました。休館前最後の展示となったピクサー展以来だったので、およそ3年半ぶりの訪問です。リニューアル後は、いままで立ち入れなかった中庭が開放スペースになっていました。1階のミュージアムショップの奥に出入り口があります。パンチングの壁が印象的。無機質な空間に置かれた...

ミナ ペルホネン × artek も！北欧家具の新春セール、本日までです！！

北欧家具を取り扱う、SEMPRE（センプレ）でこの3連休中、ニューイヤーセールを開催中です。写真は以前訪れた、目黒にある本店、SEMPRE HOME。2階は、都内最大級のFritz Hansen（フリッツ・ハンセン）ギャラリーとなっています。LUNEソファ、座り心地も佇まいも最高だったな〜。ミナ ペルホネン× artek 「スツール 60 ああるとのカケラ」もセール対象に！上の写真は、Artek Tokyo Storeで撮影させていただいたものですが、SEMPRE...

「ミナ ペルホネン／皆川 明 つづく」展へ。（2）皆川さんの壁画と、展覧会カタログ・グッズなど

「ミナ ペルホネン／皆川 明 つづく」展のレポートその2です。展示室「種」には、19歳の皆川さんがフィンランド・ロバニエミで出会い、衝動買いした運命のコートもありました。ミナカケル展で、皆川さんが振り返れば「僕の未来の種だった」と呼んでいた創作活動の原点。皆川さんのスケッチブックから。壁でもあり 道でもある。 平常心 心に正直であること 怒るもまた心に正直なこと 悲しむもまた心に正直なこと…書きとめ...

「ミナ ペルホネン／皆川 明 つづく」展へ。（1）日曜美術館の特集のこと。

明けまして あめでとうございます2020年もどうぞよろしくお願いいたします年明けに、東京都現代美術館で開催されている、「ミナ ペルホネン／皆川 明 つづく」展へ行ってきました。ちょうど今朝の日曜美術館で放送されていましたね！入口の壁は、アーカイブテキスタイルでつくられたクッションで埋め尽くされていて、最初から心を持って行かれます。会場の空間構成は、2015年の「ミナカケル」展の時と同じく、建築家の田根剛さん...