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  • 信長の野望 天翔記 11日目 「信長、東日本の覇者となる」

    東北の大名を脅迫し、戦わずして傘下に収めた信長。いよいよ羽前に鎮座する上杉謙信と最後の決戦に赴く!といっても既に二度の決戦でコテンパンにのした後であり、国力もかなり落ちている。そして謙信が使える計略は、この天翔記を生き抜くには余りにも正道過ぎるものばかり。一喝されたところで周りの舞台がふっとぶだけである。かくして天下分け目の一戦は、色々追い込まれはしながらも全体的にみれば大勝の部類。そして…義理固...

  • 信長の野望 天翔記 10日目 「信長、無双する」

    前回、上杉騎馬軍団の大反撃にあってしまった信長軍。これは敗走必至か、と思われたが…天翔記はとにかく能力値至上主義である。相手の騎馬軍団は数こそ多いものの戦闘力はさほどではない。一方こちらは戦闘力150超えがゴロゴロいる。更に本ゲームでは突撃の攻撃力がエラく高くなっており、こちらが700人、相手が1400人だとしても、突撃すると相手の数をゼロに出来てしまうのだ。なのでとにかく突撃しまくる信長軍。突撃はこちらの...

  • 信長の野望 天翔記 9日目 「信長、天下分け目の大決戦」

    斎藤氏と本願寺氏を下して一息付こうとした矢先、上杉氏が突然同盟を切って来た!彼我の実力差は上の票の通り、上杉軍は信長軍の1.5倍強の規模である。天翔記はとにかく守りに入ると非常に弱い。攻められたときこそが攻め時、なのかどうかはわからないが、このゲームでは攻め側が圧倒的有利なので相手の体勢が整う前にこちらから攻めることとする。上杉政虎、のちの謙信率いる兵は355。しかし集中攻撃すればなんとかなるだろう。い...

  • 信長の野望 天翔記 8日目 「信長、リベンジする」

    前回、本願寺氏に信長の誇る軍団を壊滅させられたうえ、更に北畠氏に同盟を切られ父祖の地尾張を侵略された信長。逆襲に燃える信長はまず本拠地を一気に三河方面に移し、北畠勢力を駆逐することとする。これまでの信長シリーズが1ターンひと月だったのに対し、天翔記は1ターン1季節なので出来ることも豪快だ。わずか1回の命令で自分の領地であれば日本の端から端まで移動できる。さらに戦争は別コマンドになっているので、移動して...

  • 信長の野望 天翔記 7日目 「信長、軍団崩壊」

    武田信玄と北条氏康を家中に迎え入れた信長。これで向かうところ敵なしということで、まずは軽く美濃に進駐してきた神保氏を蹴散らす。すると北陸を支配する本願寺と接敵。これはさすがに強敵なのでみっちり準備せねば、と思っていたら…第二軍団の前田利家軍が勝手に喧嘩を売る。そして豪快に負ける。軍団は崩壊し、武将達が瞬く間に本願寺けに摂取されていく。ポカーンである。軍団は行動方針を評定で決めるが、敵国の城を攻める...

  • 信長の野望 天翔記 6日目 「信長、まったりする」

    北条氏を滅ぼし北条氏康を仲間にし、関東に覇を唱えた信長。次なる敵は信州にどっぷり根を張る武田氏。シリーズによっては武田信玄はかなり好戦的なのだが、天翔記の信玄は動かざること山の如しを体現しているのか、天翔記の大名にしては珍しく大人しい。なので動き出す前に〆に行く。流石戦国最強クラスの大名だけはあり、計略で近寄る織田軍をどんどん混乱させるが、所詮は1部隊であり強引に攻め落とす。あまりにもあっけない形...

  • 信長の野望 天翔記 5日目 「信長、ボコボコにされる」

    今川氏を滅亡させた信長、次のターゲットを北条氏と定める。北条氏は兵力をかなりため込んでいるので、まずは辺境の小田原城から攻め落とすこととする。小田原城は巨嬢ではあるが、現状では風魔小太郎が30000の兵で守っているだけ。これに織田軍の全軍5万強を差し伸べれば流石にすぐ制圧できるやろ…と委任で放置していたらひどい目にあう。風魔小太郎の計略がバンバン決まってしまうのだ。混乱させられて進軍出来なくなっていると...

  • 信長の野望 天翔記 4日目 「信長、今川をシメる」

    今川義元の引き起こした桶狭間の戦いは史実ほどドラマチックではなかった。この日のためにがっつり兵を用意していた信長は勝つべくして勝ち、弱小大名とナメていた義元が負けるべくして負けた。勢いを駆った信長はそのまま今川領を次々と追撃。何しろ天翔記は一度の戦争で3つも4つも相手の城を取ることが出来る。わずか半年で東海の覇者今川は全滅。流石に首を切るのは可哀想なので放逐した。天翔記は空城が出来まくるシステムだか...

  • 信長の野望 天翔記 3日目 「信長、桶狭間る」

    どさくさにまぎれて浅井領の城を一つ取った信長であったが、ここで更に内政をするのはめんどくさい。ここで出てくるのが天翔記からちらほら出てくるようになる軍団制だ。これはこれまでのシリーズの委任を発展させたもので、自軍をいくつかの軍団に分け、城や物資から政策方針まで全て軍団ごとにまかせようというものだ。特定の地域や城を攻めるように指示しても良いし、ひたすら内政してもよい。このあたりはプレイヤーの個性がで...

  • 信長の野望 天翔記 2日目 「信長、漁夫の利を得る」

    いつもは険悪な仲にになる斎藤義龍なのだが、今回はやたらこちらに接近してくる。矢継早に贈り物攻勢をしてきたと思ったら同盟を結ぶようになり、さらに浅井氏を共同して倒そうと提案。この当時はまだ妹のお市が浅井長政の元へ嫁に行っていなかったようなので、今のところ浅井氏とは何の利害関係もない。なので、その申し出も受ける。そうこうしてるうちに斎藤氏は浅井氏に攻め込む。流石天翔記、皆やる気満々である。さて、天翔記...

  • 信長の野望 天翔記 1日目 「信長、天下に名乗り出る」

    信長の野望 天翔記を始めます。天翔記は信長の野望の中ではほぼトップクラスに評価が高い。…らしいのだが、思い出補正の方が強い気がする。当時のPCで最大市場のPC98、コンシューマーで最大市場のスーパーファミコンでリリースされた最後のノブヤボなので、単純にプレイ人口が多いだけなのでは…?天翔記は以前やったことがあるが、まぁ覇王伝の正統進化系でそう絶賛するほどでもなかったような…そもそも武将教育とかめんどくさい...

  • スタートレーダー (日本ファルコム)

    ■紹介1989年、PC8801SR以降・PC9801用に発売されたシューティングゲーム+アドベンチャーゲーム。のちにアドベンチャー部分を簡易化してX68000でも発売。ウルフチームのミッドガルツ同様、このような形式のゲームは大抵どっちつかずになりがちで評価が低い。更にこの頃はイース3発売を皆が待ち望んでいた頃なのでがっかり感もあり、内容面以外のところで必要以上に低評価されている。しかし内容面は個人的にはそんなに悪くないと思...

  • スタートレーダー 簡易攻略

    ■基本・ESCキーを押して画面を止めてからファンクションキーのF1~F2を押すことでゲーム全体の速度を変更できる。難しい個所はこれで・武器は何を使ってもクリア出来るが、マウントAはフォトンβ、マウントBはガルムがオーソドックスかもしれない・一番最初にボルマン商会から受ける仕事は、シブラへ密造酒を運ぶ仕事かルーファに鉱石を運ぶ仕事がランダム・前者よりも後者の依頼の方が余分に金を稼げるので、楽に進めたい人は後者...

  • スタートレーダー 10日目(最終話)「ヒューギ」

    人をより高い次元まで高める宝「リガシア」。それに近づく者は容赦なく殺し、人生を狂わせてきたリガシアの番人ヒューギ。人ならざる紹自然生命体であるこのヒューギにこれ以上振り回されてはならぬと、カインはヒューギの討伐に向かう。目指すはヒューギの住まう銀河中心星域。銀河の中心には白骨の悪霊がうろうろしていた。銀河ヤバイ。ちなみに写真の位置に居ればカインはダメージを受けない。ヒューギはかなり強いので戦力を温...

  • スタートレーダー 9日目 「かすれる記憶」

    モルガナを脱出したカインを待っていたのは、孤独だった。自分の身の回りの人間はほぼカインに関する記憶を失い、シーラは行方不明。自分と親しいレフィは離れ、海賊ヴォクトはアジトを破壊され消息不明。パティに会いにルーファの酒場に言ってみるも、彼女はカインの事を覚えておらず、またしても頭痛と共に呟く。「ヒューギ…」と。これは一体、何者の仕業?ヒューギだろう。親切な奴である。酒場の帰りがけに、ヴォクトと会う。...

  • スタートレーダー 8日目 「新鋭空母ナグルファル」

    迫り来る爆炎を掻い潜り、間一髪モルガナから脱出するカイン。だがそこにはヒューギが差し向けた新鋭空母ナグルファルが待ち受けていた。ナグルファルはどういう構造になっているか不明なのだが艦載機を無限に持っており、その艦載機が弾をばかすか撃ってくるのでたまらない。ただカタパルト射出で急な方向転換が出来ないのか、艦載機自体がUターンして襲い掛かってくることは無い。そうなったら勝ち目はほぼゼロだけど。だが今の...

  • スタートレーダー 7日目 「モルガナ突入」

    依頼主は行方不明、依頼目的は死亡。既に仕事を果たす意味の無くなったカインだが、ここまで不可解な事件にここまで足を突っ込んだ以上、真実を知りたい。そう考えたカインは単騎軍事要塞惑星モルガナに突入する。モルガナは現在中将ギュンダーが反乱を起こしたらしく内乱状態であり、その隙に乗じようというのだ。ギュンダーとは、冒頭でレフィを寄越せと通信してきた奴だ。その彼が何故反乱を起こしたのか…さて、このモルガナ要...

  • スタートレーダー 6日目 「ミサイル戦艦べルセルク」

    レフィのお爺さんは辺境の惑星リガンディアに潜んでいるという。レフィが行方不明になってしまっても仕事を遂行すべきという律儀なカインは、彼を探して欲しいというレフィの依頼を果たすためリガンディアに向かう。ここら一帯には恐怖の宇宙植物が生えているらしいのだが、花がふわふわと綿帽子を飛ばすくらいであまり脅威ではない。それより後ろからいきなり敵が突っ込んでくるので、後ろにも弾が撃てるツインバルカンがあると良...

  • スタートレーダー 5日目 「レーザー戦艦グルヴェイグ」

    愛機フェンリルを取り戻したカインは、レフィの爺さんを探すというやりかけの仕事をこなすため、とりあえず爺さんが住んでいたという惑星オグマに向かおうとする。だがその前にリストラカットナーがこう忠告する。この宙域に軍の戦艦が配備されたと。中将ギュンダーの差し金だろうか。カインはそんなに悪い事をしたとは思えないのだが…まぁポリスの巡航艦をばったばった撃墜してるけど。さて、その戦艦である。正式名はレーザー戦...

  • スタートレーダー 4日目 「圧力」

    非常に難解なゼライア地帯を何度もゲームオーバーになりながら、遂にカインは脱獄に成功する。さすが軍のエースストライカー、不死身である。かくして同乗していたヴォクトと共に晴れて自由を満喫する。愛器フェンリルは没収されたままだが。これは困ったなと思っていると、ヴォクトはある情報をくれる。惑星ミディーラにはシーラという腕利きの情報がおり、惑星ルーファにはヴォクトお気に入りの飲み屋のお姉ちゃんが居るそうだ。...

  • スタートレーダー 3日目 「投獄そして脱獄」

    レフィのおじいさんを探しの依頼をこなす為、ルーファからオグマへ向かうカイン。オグマにおじいさんがいるかもしれない、と言う情報があるからだ。オグマへの航路は火炎地帯となっており、下に位置取ると火山弾が下から吹きあがってくるが、かといって上にいると偶に出てくるプロミネンスにぶつかる。ここは中央に位置取りしてツインバルカンを討っていれば、後ろから来る散弾にもある程度対処できるので良さげ。それにしも、プロ...

  • スタートレーダー 2日目 「海賊と軍」

    シブラの海賊アジトに密造酒を運ぶ仕事を引き受けたカインは、アストロイドベルトを潜り抜け無事辿り着く。海賊の首領はヴォクtという気さくな奴だ。だが何度も話しかけると露骨に嫌がる所に適度に壁を作りたがる現代っ子気質を感じる。といってももう30年近く前のゲームだけど。密造酒を届ける仕事を終えたカインは、妙な少女レフィの依頼の通り、彼女の爺さんを探す仕事に移る。この爺さんはお金持ちらしいので報酬は爺さんから...

  • スタートレーダー 1日目 「出会い」

    スタートレーダーを始めます。開発・販売は日本ファルコム。1989年製。当時はどのゲーム雑誌も「イース3はまだか!?」という記事ばかりであり、満を持して出たゲームがこれでどの雑誌もずっこけた。だが中古ゲーム存在すら知らなかった子供時代、このゲームは定価で買ったのだが、このゲームはまぁそんなにひどく言うほどでもないのではないかと思う。何しろとにかくこのゲームはとにかく豪華だった。おまけが。ロゴの印刷されたコ...

  • 天地を喰らう (カプコン)

    ■紹介1989年、ファミリーコンピューター用にカプコンより発売されたRPG。オーソドックスなRPGであるが、RPGでいうHPに当たるものを兵士数にすることで大規模戦闘を感覚的に実現している。ストーリーは三国志演義をモチーフにしつつも敵味方がはっきり分かるようにキャラ付けされ、三国志を知らない層でも素直に楽しめる。道具や装備の選択、武将ステータスの確認等の手間が若干多く最近のゲームになれているとまだこなれていない感...

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