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  • ヴァルキリープロファイル 13日目 「魔術師」

    那々美は養親の期待に応えるため、何度も神社の後を継ぐ儀式を行う。彼女はこれまで何度も体調不良や災難に苛まれてきたが、そんなことに負けるわけにはいかない。何よりも志半ばで死んでしまった養親の実子であり(多分)親友の美那代の為に。そうして何とか儀式の目的地まで来ると、そこに養親の実の子であり、死んでしまった美那代が霊体として現れる。那々美を襲っていた災厄の原因は彼女の運が悪いからという事でなく、霊体と...

  • ヴァルキリープロファイル 12日目 「レナスブーストキャンプ」

    レナスが次なる英霊として目を付けた騎士団員のロウファ。彼は、アリューゼが狂戦士となり多数の騎士団員を殺した挙句死んだという事実がどうしても受け入れられなかった。粗暴なようで冷静なアリューゼが自暴自棄になるとは思えない。きっと恩義のある騎士団長――自分の父を手にかけるのを拒んだのだ。そう信頼する。信頼しきる。アリューゼに悪意はないのだから、騎士団がその弟ロイに咎を向けるのは間違っている。なので自分はロ...

  • ヴァルキリープロファイル 11日目 「フレイさんに怒られる」

    チャプターが終了すると、神界の様子が描かれる。神界ではレナスが見出し天界に送った英霊が大活躍し戦況を優位に運ぶ。…予定だったのだが、レナスはこれまで一人の英霊も送っていない。かくしてレナスの所属するアース神族は戦争を優位に運ぶどころかじり貧であり、上司であるフレイ姉さんにとても怒られる。ノルマ未達というやつだ。保険の勧誘か何かのゲームなんじゃないかこれは。イエスマム!と直立して地上へとんぼ返りする...

  • ヴァルキリープロファイル 10日目 「嫉妬」

    貴族ベリナスと侍女の阿沙加は互いに恋心を抱いていた。しかし奴隷売買が横行しているこの世界、元奴隷の少女と貴族は釣り合うはずもなく。ベリナスはそれ相応の家柄の妻が居て、阿沙加は分相応の夢を見ることすら畏れ多い。恋慕と諦念の思いが交錯する爛れた生活。しかし、そんな生活はやがて終わりを告げる。ベリナスの妻が死んでしまったからだ。否応なく縮まる二人の距離。阿沙加が夢の一片を手にしたその夜…彼女は死んでしま...

  • ヴァルキリープロファイル 9日目 「デジャブ」

    英霊としてはいまいち心許ないラウリィ君を連れてダンジョンで修業を積みつつ世界を巡る。途中見知ったところに出る。オープニングでプラチナと言う少女が死んで?しまったスズランの草原。そこには少女も、彼女を連れだしたルシオもおらず、石碑のようなものだけがあった。オープニングはあまりに意味深すぎたのでレナスの前世がプラチナとか思っていたが、どうもそう単純な話でもないようだ。石碑には死霊が二つまとわりついてお...

  • ヴァルキリープロファイル 8日目 「決別」

    次なる英霊は戦死した青年ラウリィ。ただ彼には恋人が居り、彼女のことが気がかりだ。彼女もまたラウリィの戦死を認めていない。戦死の場合遺体が戻ってくるのは稀であるから、遺体をこの目で見ない限り彼女は恋人の死から目を逸らすことができる。母が新しい出会いを薦めても全く取り合わない。一縷の望みにすがる彼女は美しくもあるが、すがったまま歳を重ね、新たな出会いの可能性を自ら潰すのは果たして良いことか。かくして英...

  • ヴァルキリープロファイル 7日目 「ピリオド」

    ダンジョンを攻略していくレナス。ジャンプ軌道が独特で自らが作り出した氷柱を乗り継いでいくのも慣れが必要とする。またマップには柱を倒すなどギミックがあり、それによって新たな道が開けていく。敵はシンボルエンカウントだがこちらから斬りつけながら戦闘突入すると先手が取れる…など、このマップでこれからのコツを掴めみが高い。ボスはエルダーヴァンパイア。ヴァルキリーが忌み嫌う不死者で、不死者は不死者を生む。なら...

  • ヴァルキリープロファイル 6日目 「運命の輪」

    アリューゼ・ジェラードという二人の英霊(エインフェリア)を導いたヴァルキューレ・レナス。だがこの取れたてホヤホヤのエインフェリアをそのまま神々の戦場に送るわけにはいかない。エインフェリアには勇者適性値というのがあり、新人エインフェリアは大抵低い。これを上げるには彼らを伴ってダンジョン探索、あるいはイベントクリア等で経験値を貯めレベルアップする。そしてレベルアップの際に貰えるCP(キャパシティポイント...

  • ヴァルキリープロファイル 5日目 「勇者の素質」

    王女ジェラードを間接的に殺した奸臣ロンベルトに立ち向かう傭兵アリューゼ。それは義侠心なのか、常に他人を利用し尽くし自分だけが得にする、どこにでもいる悪人にいい加減辟易していたからか。だがロンベルトは怪しげな術を体得しており、このままではアリューゼに勝ち目はない。既に死して英霊…エインヘリャルとなったジェラードはヴァルキリー・レナスに頼む。アリューゼを助けてくれと。ヴァルキリー的にアリューゼを助ける...

  • ヴァルキリープロファイル 4日目 「エインヘリャル」

    王女ジェラードが変貌させられてしまったグールには、いくら凄腕の傭兵アリューゼであろうと人の身で叶うものではない。が、その刹那妙な人影が彼の前に立った。戦乙女…ヴァルキリーと名乗ったその人影は、彼を助けるために降り立ったのではない。非業の運命に苛まれたジェラードの魂を英霊――エインヘリャルとして迎えるためだった。と言うわけで戦闘が始まる。ここに来てやっとゲームらしくなってくる。戦闘システムはこの当時の...

  • ヴァルキリープロファイル 3日目 「異形」

    父を侮辱され、侮辱した傭兵アリューゼに仕返しに来た王女ジェラード。アリューゼを騙す為アンジェラと言う偽名と変装を用い、飽くまでいち市井として接近を図る彼女だったが…やはりと言うか当然というか、一般人のふりをして入った街食堂の料理がことごとく合わず、しまいには酔っ払って寝てしまった。しかもアリューゼの家で介抱されていると、寝相が悪く変装が解け王女であることがバレてしまう。世間知らず王女、ポンコツっぷ...

  • ヴァルキリープロファイル 2日目 「傭兵と姫」

    ヴァルキリー・レナスが神々の戦いにおける英霊(エインヘリャル)候補として目を付けたのは、傭兵のアリューゼ。彼は王の依頼で蛮族をその類稀なる剣技で片付け駆逐。王は賛美の言葉と共に褒章を名誉を授ける…のだが、王は心の中ではこの傭兵を全く尊敬していない。王にとってはこの傭兵もまた別の蛮族に過ぎないからだ。過ぎないのだが、そんな流れ者の力を借りねばやっていけないほど弱いのがこの国。高邁な自尊心を抱きつつも...

  • ヴァルキリープロファイル 1日目 「ミッドガルドへ」

    ヴァルキリープロファイルを始めます。ちなみに開発はトライエースであり、この会社の前身はウルフ・チーム。ここのブログを読んでいるおっさんならば、ウルフチームの名は聞いたことあるだろう(多分)。88クソゲー会社四天王の一角、日本テレネット内の開発チームだ。いきなり失礼な書き方だが、ウルフチームは後作になればなるほど作品のクオリティが上がっていく。このゲームはそのウルフチーム作品の最終形態…かどうかを見極め...

  • ランス4 教団の遺産(アリスソフト)

    ■紹介1993年、PC9801シリーズ用にアリスソフトより発売されたアドベンチャーロールプレイングゲーム。1991年に発売されたランスⅢで確立した、人類・魔人・魔王と言う世界観に、闘神という更に新しい概念を追加。後々まで続くランスクロニクルの深みを更に増したという意味で、ランスファンならばプレイする価値はある。ゲーム性や操作性、グラフィック等は現在からみれば当然のことながら、当時としても拙い所は正直多い。だがそれ...

  • ランス4 教団の遺産(アリスソフト)

    ■紹介1993年、PC9801シリーズ用にアリスソフトより発売されたアドベンチャーロールプレイングゲーム。1991年に発売されたランスⅢで確立した、人類・魔人・魔王と言う世界観に、闘神という更に新しい概念を追加。後々まで続くランスクロニクルの深みを更に増したという意味で、ランスファンならばプレイする価値はある。ゲーム性や操作性、グラフィック等は現在からみれば当然のことながら、当時としても拙い所は正直多い。だがそれ...

  • ランス4 教団の遺産 簡易攻略

    ■大まかなマップ・終盤は浮力の杖や司令エリア近辺に頻繁に訪れるので、メリムをパーティーに入れてルートを覚えておくと良い■最初のフランソワーズが強すぎる・西の塔2階の幸福きゃんきゃんを倒すとレベルが異常に上がるのですぐ倒せるようになる■パーティー・パーティーメンバーによって起こるイベントが変わる(ダンジョン・街中)(志津香が居ないと通れない道、リックが居るとこませない奥さんなど)・メリムを連れて行けば行...

  • ランス4 16日目(最終回) 「脱出」

    闘神ユプシロンの元に残されたシィルを助け出す為、ランスは三度最終決戦場へ駆ける。そのシィルは…フリークが予期した通り闘神に殺されることは無かったが、闘神のための即席のエネルギー源になっていた。これは魔人に匹敵する戦闘力を持った者と熾烈な戦いをしなければならない事を意味する。そんな面倒なことはやってられないとランスは再び使い魔フェリスを飛ばし、シンシアの時と同様の方法でシィルを助けようとする。が、流...

  • ランス4 15日目 「総力戦」

    アリシアと入れ違いに囚われてしまったシンシアを助けるため、ランスは再び闘神ユプシロンの元へ行く。そこでは魔法球にシンシアを閉じ込め傍らに設置し、自身のエネルギー源としていた。傍らに置いたのはランスが魔法球の増幅装置とも言える動力源壊してしまったからかもしれない。何とか助け出しに行きたいものだが、ユプシロンが通せんぼして先に進めない。これではこれまでの戦いと変わらんではないか…正攻法ならば。だがラン...

  • ランス4 14日目 「対決・闘神ユプシロン」

    闘神ユプシロンが復活したのだが、ランスはそんなことはつゆ知らない。ビッチに一旦預けた鍵をまとめて分捕ろうという鬼畜な作戦を実行しに後を追ってみると…ビッチは死んでいた。画面右側の柱に飛ばされ、体がひしゃげ首が外れてしまっている。サークⅢばりの残酷さである。そしてその場に佇む闘神ユプシロンは、人類殲滅指令に則りホイホイやってきたランス達に襲い掛かってきた。取り敢えず戦ってみるが、強いこと以上に無尽蔵の...

  • ランス4 13日目 「復活のユプシロン」

    魔法使いのイオと引き換えにランスから鍵をせしめたビッチ・ゴルチ。もちろんランスとしてはイオを取り返しあとで鍵もまとめて取り返す、いつのも二兎を追って二兎を取る作戦なのだが。しかしそれは最悪の結果を招こうとしていた。この鍵を以て、闘神ユプシロンの封印が解こうというのだ。その闘神とは一体何なのか。かつて人類は、MMルーンという天才魔導士によって率いられた聖魔教団によって統一された。人類に仇なす魔王や魔人...

  • ランス4 12日目 「魔人レキシントン」

    魔女アトランタを倒し、討伐を依頼していたチャオの元に戻ると…そこにはヘルマン評議委員であるビッチ・ゴルチらが居た。チャオはビッチにも同様の依頼をしていた。どうも胡散臭いのでビッチが去りチャオが1人になるのを隠れて見ていると…なんと、彼女こそが魔女アトランタその人だった。彼女は自身の幻影と如何に戦うかの試練を色々な人々に試させていたのだ。何のために?よくわからない。が、彼女は美人だ。そして彼女の依頼を...

  • ランス4 11日目 「魔女アトランタ」

    空中に浮かびイラーピュ…またの名を闘神都市Y。それは数百年前、人類が魔人や魔物と対峙するために作り上げた教団の遺産。その遺産の力を巡って、ヘルマン帝国の魔の手が伸びる。我らがランスもこの都市の力を狙う魔の手の一つなのだが、その目的はただのハーレムなので割とどうしようもない。この闘神都市なのだが、流石に魔人と対抗するために作られただけあって怪しげな兵器がごろごろある。ドイツ語圏な名称ばかりな所に多様性...

  • ランス4 10日目 「守護者」

    天空に浮かぶイラーピュ…闘神都市Yの探索を続けるランス達。ここは数百年前に滅びたはずの空中都市であるのだが、今だここを律儀に守り続ける者たちが居る。かつてこの都市の防空を担う者としてドラゴンが居たようで、大抵のドラゴンは干からびて死んでいた。が、キャンテルという中々強そうなドラゴンが防空コアの奥で生き延びていた。生き延びていたというか、育ちすぎて外に出れなくなり、今は風邪を引いて難儀しているらしい。...

  • ランス4 9日目 「闘神都市動力エリア」

    ジュリアの修行が終わり、ハニーキングの元から連れ帰る。それなりに強くなった…かもしれない。早速連れまわしてみる…と思ったがどうせジュリアなので大したことなかろう。そのまま留守番させて代わりにメリムを連れまわす。彼女は貧弱だが彼女がいなければ探索もままならないようなのでそういう意味では必須である。ラストハルマゲドンのスライムポジと言えば分かりやすいだろう。誰が分かるんだ。そんな彼女のお陰で闘神都市の動...

  • ランス4 8日目 「最強の闘将」

    リア王女の命を受けシィルを暗殺しようとするかなみであったが、躊躇しているうちにランスに乱入され取り押さえられる。何だかんだランスは間に合う男であり、シィルがぞっこんになるのも無理が無いのであった。ランスはかなみを取り押さえつつ説教する。この世のかわいい子は全て俺様の所有物であるからして、横恋慕しても意味が無い。女どもの個人の気持ちは知らんが、俺様は可愛い子には全員平等に愛を注いでいる。もちろんかな...

  • ランス4 7日目 「シィル暗殺」

    真面目に闘神都市を捜索していたヘルマンとリーザスのことなど知る由もなく、ランスはシィルをいじめていた。これはイオの魅了魔法によるものであるが、半分は素かもしれない。いじめも佳境な所で来客が。来たのはリックとジュリアだった。ヘルマン兵装のイオを見たリックは彼女を問いただすと、シィルはリックに助けを求める。彼女によってランスがおかしくなってしまったと。プレイヤー的にはあまり変わって無かった気もするのだ...

  • ランス4 6日目 「救出隊上陸」

    空中に浮かぶ闘神都市は、かつて存在した超魔法技術を持った教団の遺産。そのことを知ったランスはこれを使いこなして世界を支配してやろうと良からぬことをたくらむ。この地で暗躍するヘルマンは飽くまで闘神都市の力でリーザスに鉄槌を食らわすことしか考えていないのに。相変わらずブレないランスであった。一方場面変わってリーザスから派遣されたランス救出隊。マリア・志津香・かなみというおなじみのメンバーにリック・レイ...

  • ランス4 5日目 「ユプシロン」

    ランスが出会った幽霊は教会からもらった聖水を使うことで成仏。どういう実験をされたのか本人もあまり覚えていなくて詳しくはわからなかったが、鍵をくれた。ただその鍵はイオが望んでいた鍵ではなく、研究室の鍵だった。先ほど出会ったモガンダとかいう変な博士の研究室だ。あの博士は自らを闘将に改造して数百年の間ひたすら実験をしているようなので、このあたりの鍵も持っていよう。というわけで彼を探しにそこらをウロウロし...

  • ランス4 4日目 「闘将」

    ヘルマンの魔法使いイオに魅了魔法をかけられたランスは、大切な鍵を探してと彼女に頼まれる。何しろ状態異常耐性ゼロのランス、そのまま彼女をホイホイと仲間にし闘神都市を探索する。しばらく進むとロボットのような妙な博士に出会う。話すこともよくわからない。彼はそこらのモンスターを闘将に改造したという。闘将とは一部あるいは全部を機械化した存在で、脳に一定の魔力をそそぐことで動くものらしい。魔力を動力源としたロ...

  • ランス4 3日目 「接触」

    当初98版でやってたランス4だが、制作者のTADAさんのブログにwin向け・経験値2倍のファイルがアップされていたので適用。98版と違ってメタすぎるセリフ(冒頭ランスの詳しくは過去作をやれよ的な)は削除されているが、他はおおよそ従来通り。あとメッセージスピードが一瞬となり、マウスオペレーションがしやすくなっている。それでも現在のゲームのUIからすれば当然及ばない所もあるが、まぁこの辺も含めて楽しむのがレトロゲー...

  • ランス4 2日目 「待つ人々」

    地上では、マリアたちがリーザス王国支援の元、妙な乗り物を作っていた。前作でヘルマンからリーザスを救った救国の英雄ランスを探す為、マリアとリーザスは全技術と全諜報網を駆使。その結果天空に浮かぶ謎の島イラーピュ…つまり闘神都市に居る事を突き止め、その救出に向かおうというのだ。ランスに対しまだまだデレていなかった志津香もさりげなくウロウロしているところがまことによろしい。というわけで闘神都市に住む人々。...

  • ランス4 1日目 「闘神都市」

    ランス10を始めるにあたってランスシリーズを一度全部やっておこう、ということで今回はランス4を始める。リメイクは多分もう出ない気がするし…以下バックストーリー。かつて魔族が世界を支配した時代、その魔族に反旗を翻した教団があった。マジック・マスター・ルーンと呼ばれる頭目を筆頭としたその教団は闘神都市と呼ばれる空中要塞を次々と建設。その威力を持って魔族を統べる魔人たちと互角に戦い、人類は初めて魔族と拮抗し...

  • 聖剣伝説2(スクウェア)

    ■紹介1993年、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用アクションロールプレイングゲーム。拡縮や回転機能をフル活用し、脅威のアニメパターンを持つグラフィックと音楽と言ったキャッチーな見た目。高速スクロールやリングコマンドで次世代機の凄味を感じさせ、動かしているだけでワクワクするゲームの代表格。今の視点からすればUIや攻撃テンポの悪さは感じられるが、当時にしてこれほどの物...

  • 聖剣伝説2 簡易攻略

    ■序盤・攻撃は連打ではなく、100%溜めてから行う・相手がダウンモーションでも攻撃判定は残っているので、100%溜めてから攻撃すれば連続で当たる・ボスのルームガーダーが最初の難所。事前にポポイの土魔法のレベルを出来るだけ上げておく・上の大地(ポポイの故郷のあるところ)に行けるようになってからドワーフの長老に会うとちびっこハンマーが貰える■中盤・仲間のAIは溜め攻撃にした方が敵を倒しやすいが、移動がネックとなる...

  • 聖剣伝説2 20日目(最終回) 「子午線の祀り」

    ダークリッチを倒したものの、マナの要塞は激震する。世界からマナが失われた時に現れる破滅への御使い・神獣が、マナを失わせている根本であるこの要塞を攻撃しているのだ。その苛烈な攻撃は、かつて旧文明を滅ぼし、人類は再び今の文明を手にするまで長くつらい黄昏の時を歩んできた。再び同じ過ちを繰り返してはなるものかと神獣に立ち向かうランディ達であったが、ふと足を止める。神獣はマナが急速に失われると今のように暴走...

  • 聖剣伝説2 19日目 「呪術師」

    ランディ達はマナの要塞へ突入する。貴重なマナを動力とし、世界に破滅をもたらすこの要塞を止めるために。ここは最終決戦場なだけはあり、装備はランディの頭装備であるグリフォンヘルムを除けば全て最高クラスがドロップする。ここまで来ればポポイの魔力無限機関も十分機能するので、魔法を使いまくって倒していこう。なお後述するダークリッチはプリムの使うセイントビームの魔法レベルが低いと話にならない。なのでこのあたり...

  • 聖剣伝説2 18日目 「再会」

    聖剣の封印を解くため、マナの大樹にやっとたどり着いたランディ達だったが…その時、空中から一閃。マナの要塞からの攻撃で、なんとマナの樹は粉々に破壊されてしまった。このままでは聖剣の封印は解けない…だけではなかった。実はこの樹は…元はマナの種族と呼ばれる人間だったという。その人間時代の女性こそ、幼いころから焦がれつつも出会えなかったランディのまぶたの母。この物語の一番最初、聖剣の近くに現れた亡霊こそがラ...

  • 聖剣伝説2 17日目 「マナの聖地」

    マナをエネルギーとするマナの要塞が浮上したことにより、世界中のマナが急速に失われていた。その結果、マナの聖地と呼ばれる地の雲が晴れ中に入れるようになった。この聖地の中心地に巨大なマナの樹があり、それこそがマナの剣の力を解放できる唯一の場所。マナの要塞を打ち倒すにはマナの剣の力が必須ということなので、ランディは聖地に降り立つ。するとどこからともなく声が聞こえてきた。誰かがランディ達を呼んでいるようだ...

  • 聖剣伝説2 16日目 「要塞浮上」

    マナの大要塞を進んでいくランディ。どうにもあちこち塞がっているのだが、これは分岐路の先にあるオーブに一つ一つ魔法を当てアンロックしていくしかない。非常にめんどくさい上に道々の敵に攻撃がさっぱり当たらない。それならポポイの魔法だとなるのだが、嫌らしいことにカウンターマジック使いも多いのだ。とにかくこのダンジョンはとにかくめんどくさい。心してかかるように。その代わりなのかどうか知らないが上に居るデビル...

  • 聖剣伝説2 15日目 「マナの大神殿」

    帝国の野望によって浮上してしまったマナの大神殿を突き進む。帝国はこの神殿の浮上をトリガに、かつて旧世界をその絶大な火力で滅ぼしたというマナの要塞を復活させようとしている。それを止めねば、ということだ。大神殿と言うだけはあり何しろとにかく広い、上に敵が固い。ポポイの魔法を積極的に使っていったほうがよかろう。幸い少しランクが下の敵や魔術師系の敵は程よくMPを吸収する月魔法のアブソーブが効きやすい。これに...

  • 聖剣伝説2 14日目 「浮上」

    試練に打ち勝ったランディ達が洞窟に戻ってくると、ジャッハ様はおらず弟子の変な鳥だけが残っていた。実はじいさんは幻影で、この変な鳥こそが大賢者ジャッハだったらしい。彼がランディを世界中旅させ、そこに住む様々な人々や精霊との出会いをさせたのは、真の勇気を得るためだった。それが無ければ、既に全ての種子の封印を解いてしまった帝国に勝てるはずも無いからだ…とのこと。ぶらぶらしているから封印を解かれたんじゃな...

  • 聖剣伝説2 13日目 「勇者の試練」

    世界を救うために必要な勇気を得るため、ランディ達は世界各地の旅を続ける。抽象的な意味ではなく、その勇気を授けてくれるらしい賢者ジャッハ様があちこちぶらぶらしてるからだ。帝国が世界中のマナの神殿の封印を解こうとしてるのにぶらぶらしてる場合じゃないと思うのだが…というわけで月の神殿まで来てみたが、ここにもおらず。そのかわり月の精霊の力を得る。この精霊はなかなか便利であり、プリムに使わせれば攻撃時相手のH...

  • 聖剣伝説2 12日目 「ギガント」

    フラミーに乗って世界各地を旅するランディ達は、マンテン山と言う所に降りたつ。そういえば騎士のジェマがここで試練を受け聖剣の勇者としての力を付けよと言っていた気がする。巻き込まれ型主人公のランディもここまでくれば腹も据わっており、上等じゃないかと鼻息荒い。さて、この山の山頂近くの村には寺院があり、そこでは何やらオーブのようなものが祀られている。ところがこれはオーブではなく、旧世界の映像出力機…つまり...

  • 聖剣伝説2 11日目 「世界を巡る」

    以前助けた小竜のフラミーが成長しランディ達を乗せられるようになった。風の太鼓を使うと外に居ればいつもで呼び出せるので、これで世界中を旅してみる。上の地図がその世界地図だ。所々に点在する島々が如何にもあやしいのでまずはその辺を捜索する。最初はカラッカ王国の南にあるカメの島。ここは亀の甲羅に木が生え水が湧き家を建て集落を成している謎の島だ。帝国の政争に負けた王族やら10歳前後で駆け落ちした謎の幼児カップ...

  • 聖剣伝説2 10日目 「会食」

    消極的主人公ランディ君が珍しくブチ切れ、プリムの思い人であるディラックに斬ってかかる。いくらディラックが精神操作されているとはいえ、恋人であるプリムの魂を奪うのはあまりにひどすぎるからだ。主人公なのに蚊帳の外が過ぎたせいもあろうが。ディラックはランディの怒りの一撃で正気を取り戻す。だが時すでに遅く、プリムはすぐ近くに居たタナトスに元へ運ばれなにがしかの儀式の生贄にされそうになっていた。しかし正気を...

  • 聖剣伝説2 9日目 「女の戦い」

    取り戻した火の種を火の神殿の祭壇に戻す。これでこのあたり一帯のマナも落ち着き、枯れたオアシスも元に戻るだろう…と思いきや、戻らない。どうやらオアシスを元に戻すにはアメフラシのしっぽというアイテムが必要らしいのだが、現時点では未だ行方が分からない。仕方ないので先を急ぐこととする。喉が渇いてウロウロしている少年が非常に気になるが…大砲屋によると帝国へのルートが開けたらしく、他に行くところも無いので行って...

  • 聖剣伝説2 8日目 「火の国と氷の国」

    火の種探しにカラッカ王国に向かうランディ達。が、大砲屋が困ったことに彼らを砂漠のど真ん中に打ち込んでしまった。途方に暮れている所を、タスマニカ共和国のサンドシップに拾われる。なんでも彼らは帝国の手から種子を守るためにこの辺を警戒していたらしい。なかなかの正義の味方その心意気やよしと思ったが、拾われたランディ達は賓客としてもてなされるわけでなく雑用係となる。意外とシビアな国であった。ランディはともか...

  • 聖剣伝説2 7日目 「フラミー」

    四季の森を抜け妖精の村に辿り着くと…そこは既に崩壊していた。この近くにある風の神殿に祀られている風の種子、その封印を解くために行きがけの駄賃という奴だ。何てふらちなやろうどもだ。おそらくこうして各地で戦禍をばら撒いているのだろうが、問題はこれだけではない。世界は8つの種子によってマナの力が満ち、それが故にマナと共にある妖精もこの世界に存在できるのだ。マナの要塞の復活の為に世界中のマナの力が奪われるこ...

  • 聖剣伝説2 6日目 「妖精の村」

    水の神殿に祀られているマナの種子が盗まれた…ということで色々捜索してみると、どうやらガイアのへその奥にある模様。すわ種子を盗んだのは帝国か超常現象か…と思いきや、そこにあったのは巨大な移動戦艦。この戦艦の主であるスコーピオン団という、いかにもタツノコ三馬鹿然した連中がぬすっとの正体らしい。何でもマナの種子のエネルギーを動力源としたロボットで世界を支配しようとしているようだ。果たしてそのロボットは襲い...

  • 聖剣伝説2 5日目 「タナトス」

    悪の帝国の四天王が1人、タナトスを追って古代遺跡に入るランディ達。この古代遺跡の敵は回避が異常に高い敵が多く、ついつい魔法に頼りたいところだ。魔法をガシガシ使って快進撃すると、奥に祭壇のようなところがあり、そのてっぺんでタナトスが待ち受けていた。彼ら帝国の目的はかつて世界を滅ぼしたと言われるマナの要塞の復活。マナという森羅万象の力を悪用した神々はマナの要塞を作り互いに覇権争いをした挙句滅びた。再び...

  • 聖剣伝説2 4日目 「精霊魔法」

    北の魔女エリニースの繰り出すタイガーキメラを倒したランディ達。エリニースはすっかり戦意喪失してしまっていた。もともとエリニースはそんなに悪い魔女ではなかったのだが、自身の魔力の源である魔法の薬草が枯れてしまった。打ちひしがれる彼女に対し、薬草をやるからパンドーラ王国の人々の魂を抜けとそそのかす人物がいた。その人物とは、ここ最近きな臭い動きをしている帝国…ヴァンドール帝国の四天王の一人、タナトス。人...

  • 聖剣伝説2 3日目 「北の魔女」

    パンドーラ王国の兵や民の魂が抜かれているというころで、その元凶と思われる北の妖魔の森に住まう魔女討伐に向かう。一国の軍隊を差し向けてダメだったのがモヤシ男ランディにどうにかできるわけないと思うのだが、これも聖剣の試練であろう。が、この妖魔の森は岩で塞がれており、どうやら斧が必要なようだ。そこでいったん戻って南方にあるガイアのへそという場所に行ってみることとする。この辺にはドワーフが済んでおり、彼ら...

  • 聖剣伝説2 2日目 「亡国の危機」

    いきなり錆びた剣一つで村を追い出されたランディ。いくらなんでもひどすぎると水の神殿の巫女ルカ様に人生相談してみると、何やら長話ではぐらかされる。長話が終わった後、神殿で祀られているマナの種子に剣を掲げよというのでやってみると力を授かった。世界各地に点在する神殿からかようにして力を授かるがよい、とのことだ。気弱な少年を助けるどころかさらに過酷な試練を与える。今の軟弱な時代では信じられないスパルタ教育...

  • 聖剣伝説2 1日目 「迫害」

    聖剣伝説2を始めます。昔学校の近くのお爺さんがやってる中古屋でドラクエ6を買ったらそれはパッケージだけで中身が聖剣伝説2だった。たぶん近所の悪ガキが悪戯で売って、お爺さんはお爺さんなのでいちいち中身をチェックしなかったのだ。仕方ないな―と思いつつやってみたら結構面白かったのだ。というわけで何十年かぶりにやってみる。ランディという気弱な少年は近所の悪ガキと共に立ち入り禁止の森に宝探しに出る。途中ドジな...

  • テグザー(ゲームアーツ)

    ■紹介1985年、ゲームアーツから発売されたPC用アクションシューティングゲーム。広大なマップ、大画面に多様なアニメパターンを持つキャラクターが動きまくるゲーム画面。その中をド派手なホーミングレーザーで進撃する、爽快感と同時に戦略性も併せ持つゲーム性。当時これほどまでにキャッチーなグラフィックと面白さを持ち合わせたゲームは他には無い…と言い切れるかどうかはわからず、実際はあったのかもしれないが、それが88SR...

  • テグザー 簡易攻略

    ■基本・シールドはケチらない。接敵しそうになったら即シールドで良い・敵の配置を覚え状況把握・危険予測を鍛える。アクション的スキルは見た目ほど必要ではない・あまり深く探索しない。時間をかけすぎるとミサイル総攻撃を喰らう■応用・ノーシールドでクリアするとエネルギー・エネルギー最大値に莫大なボーナスが入る。狙える面は狙う・ノーシールドクリアしやすいのは1面・6面・14面。6面・14面は5面・13面をクリアし次の面に...

  • テグザー 6日目(最終回) 「巨大磁力線発生装置」

    テグザー14面。ここもマップチップや敵グラが違うだけで、マップ構成も敵配置も6面と全く同じだ。つまり前面ラストでシールドを展開していれば、それを持ち込みノーシールドクリアがたやすくなる。ここまでくればエネルギー最大値はカンストの500%になっていると思われるが、エネルギーボーナス+100はおいしい。点稼ぎをするので無ければここは6面と同じ方法で攻略したいところだ。テグザー15面。この面も構成は7面と同じだが、隠...

  • テグザー 5日目 「ジューダス3」

    テグザー11面。ここもなかなか厄介だ。マップ構成自体は9面とほぼほぼ同じなのだが、壁の配置がよりいやらしくなっており結構な頻度で挟まれる。ここまで来るとエネルギー最大値もかなり溜まっているはずなので、下手にウロウロせずとっととクリアしてしまおう。ちなみにこの面はバルダー地帯のバルダーがキュービーパニックのキューブっぽくなっている。ゲームアーツの処女作コンビなだけにお披露目に力を入れているのであろう。...

  • テグザー 4日目 「ジューダス2」

    テグザー7面。ここは上のルートに行くと花はあるが袋小路な上強い敵が多い。そのため何も考えずにプレイしているとこのあたりでゲームオーバーになりやすいだろう。慣れれば花を打ちにっても良いが、そうでなければとっとと下ルートで先に進むのをお勧めする。テグザー8面。こちらは第二ボス・ジューダス2が鎮座している。とはいえ此奴は壁に埋まっているので掘りつつ足場作りつで、掘った壁がそのまま突っ込んで来るパーツからの...

  • テグザー 3日目 「ジューダス登場」

    テグザー4面。いよいよ巨大ボス「ジューダス」が鎮座するステージへと挑戦する。この面ではフィールド左側にごめんね人形があるのだが、壁を掘るのが非常にめんどくさい。Y軸を合わせて攻撃してもよいのだが当たらない事多々なのでレーザー出しっぱのほうが良いかもしれない。ただしエネルギーをかなり消耗する上、時間がかかると敵誘導ミサイルの大群が現れたりする。ここは時と場合によっては捨て置いてもよいだろう。フィール...

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