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フォトサロン「四季風情」 http://22qpy61.blog.fc2.com/

四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。

写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。

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2014/07/07

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  • 桜ラッシュ

    今の巷は桜桜何処へ行っても花盛りです。この山里の寺院では、しだれ桜が見頃を迎えています。コロナ禍で今やマスクが必須アイテムとなってしまいました。人口密度の少ない山里でもマスクは浸透しています。もはやエチケットなのですね。写真を撮っていると見知らぬ人から声を掛けられ、二言三言で終わるのかなと思った会話が・・・・終わってみれば他愛無い世間話で20分も経過。コロナで人とのかかわりが薄れ、縁もゆかりもない...

  • 初夏の陽気

    暫く20度越えの日が続くとの予報に、いそいそと出かけてみましたが、私のテリトリーの桜はまだ7~8分咲き、写真に撮るには物足りないかな。結局車から降りることもなくドライブしただけで、最後はいつのも花園へ。ここなら密は心配ないので、小鳥の囀り♪~~を聴きながら木陰でコンビニ弁当を・・・。先日撮り忘れたこの花、アーマンディーというクレマチスの仲間です。白い花は少しでも旬を過ぎてしまうと茶色くなってしまう...

  • 山里の桜

    密を避け早朝の山里へ出かけました。昨年見つけたこの紅しだれ。今年も会いに来たよ。咲いているところは人家の庭先ではなく畑の一角。これが植えられたのは何年前なのだろうか?誰がどんな想いで植えたのだろうか?その人は未だ健在なのか?そんな想いを巡らせながらシャッターを切る。こちらは、こんもりとしていて、やけに白く見える桜。背丈は20mほどはあるのかな。木の下に来て見上げると、更に高さを感じる。こちらに来る...

  • 春爛漫

    いつもの花園もいよいよ花のオンパレードの始まりです。冬の名残のツバキもハイキーで春の装いに・・・。カタクリは見た目より明る目めな、うす味に仕上げてみました。シモクレンは散り始めて茶色くなり始めていました。暫く間を取っていると、花撮の旬を逃してしまいます。一輪の花を前ボケでお色直しです。紫色の群生が奇麗なオオワラセイトウ。前ボケのトンネル構図でパチリ。夢心地のイメージです。今年は季節が速足のようです...

  • 東京の桜

    今年の桜の開花は全国的に早まったようです。東京の桜の開花も異例の早さでした。コロナ禍で眺めるだけの花見ということで、昨年同様お祭り騒ぎはありませんね。都内でも場所によって多少のずれはあるようですが、皇居の桜はすでに満開の時期を過ぎたようで、春の嵐が吹けば桜吹雪になりそうだとの予報です。ソメイヨシノは江戸時代の東京が発祥と聞きます。これは江戸彼岸桜と大島桜の交配種だといいますが、種が発芽しない特徴が...

  • 青空の風景

    ひと雨降って青空の眩い春の日和に、早咲きの桜を見つけに出かけました。青空にポツンと浮かぶ雲がゆっくりと稜線の上を流れて行きます。バランスを考えてイメージしたところに雲が来たところで・・・ハイ一枚。こちらはハナモモです。赤とピンクのコラボで春らしく。ここは個人のお宅が趣味で造った花園です。あと一週間もすると桜の花園に変わるのです。ガードレール越しに咲いている奇麗な菜の花を見つけました。背景に山を入れ...

  • 春を告げる花

    枯れ木の山肌を賑わすヤマザクラは、春を告げる代表的な花だ。花の色は白いが、開花とともに付く若葉は茶色?小豆色?微妙な色合いです。白色のヤマザクラも、遠くから見ると若葉が白い花を縁取るように見えます。扇を広げたような枝ぶりが、私には心地よく感じます。同じ撮影ポイントに立っても、午前の光と午後の光とでは印象が違います。風景写真でいつも後悔するのがこの光です。先を急ぐあまりに気に入った風景があっても、後...

  • 森林浴

    先日国営武蔵丘陵森林公園に出かけてみました。ここではソーシャルディスタンスは容易に確保出来るし、休憩など屋内施設利用では、基本の予防対策をすれば安心です。今はあちこちでヤマザクラが見頃でした。ヤマザクラはほぼ開花と同時に葉っぱが付くので、色合いが丁度いいですね。そして種類によって開花期間がまちまちで、ソメイ桜のように一斉に咲いて一斉に散るということもなく、楽しめる期間が長いということです。こちらは...

  • 春分の日

    春分の日は昼と夜の長さが同じになり、それを境に昼がだんだん長くなって行くのですね。何故お彼岸中に墓参りをするのか・・・彼岸中に先祖の供養をすると極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたからだといいます。この世が此岸(しがん)、三途の川を渡った先のあの世は、彼岸(ひがん)というのだそうです。お彼岸で餡子の牡丹餅を食べるのは・・・古くから赤色は魔よけの力があるとされたことから、赤い小豆が祝の席や儀式...

  • 季節の狭間で

    早咲きのエドヒガン桜を撮りに出かけが、まだ二部咲き程度。でもハクモクレンが丁度見頃だった。確か昨年は桜が見頃だったが、このハクモクレンはほぼ散っていた。両者の見頃はずれるということが分かった。上空の雲は足早に流れて冬の様相。でも地上は春の日差しを強く感じる。冬の間車に積んで置いた防寒着やマフラー、手袋といった真冬の装備は必要なさそう。長い間ご苦労様でした。また来年もよろしく、とつぶやきながら片付け...

  • 回想 春の京都 2

    グットタイミングの法金剛院の淡い色の紅しだれ。確かバス停のすぐ近くにあったように記憶しています。境内は全く混雑はなく、ゆっくりと鑑賞しながら撮影も気兼ねなく出来ました。お馴染みの龍安寺です。ここの桜は塀の外側に沢山あります。考えて植えられたのでしょうが、枝が塀の屋根に程よく垂れ下がっていて実に絵になります。庭の砂利が奇麗に手入れされていて枯れ葉など全くないのですが、どんな手入れの仕方をしているのだ...

  • 回想 春の京都

    2010年早朝のインクライン。流石早朝の人影は見られないですが、日中でもさほどの賑わいは無かったこの風景も、二度目の数年前には、インバウンドの観光客で夏の海水浴場のようなイモ洗い状態。あまりの混雑にワンカットも撮らずに退散しました。でも、今年は多分こんな風景に戻るのでしょう。コロナ禍で今年も行けそうにないので、懐かしの写真を見て「バーチャルin京都」で我慢です。桜鑑賞の旅は予約が難しですね。桜の満開を...

  • 春の花たちが

    しばらく無沙汰した散歩コースのコブシが咲き始めていました。春の花も咲き始めれば、次から次へと花撮も俄かに忙しくなります。こちらはハクモクレンです。遠くから見るとコブシとハクモクレンは見分けがつきにくいです。どちらも青空に映える春を告げる花です。白い花は旬の時期を過ぎると直ぐに茶色になってしまいます。やはり花撮は旬を逃さないようにしたいですね。ヒカンザクラ(緋寒)は花が細長く、他の桜のイメージとは違...

  • 足元の春

    季節の変わり目は気温の変化が激しい。でも日差しはだんだんと暖かく感じる今日この頃。足元に目をやると沢山のペンペングサやホトケノザが咲いている。何だか足元から春のざわめきが聞こえてくるような気がする。春色のスイセンが眩い日差しを浴びている。天気予報では本格的な寒さも終わりを告げそうだというが、果たして信じていいのか。先の読めないコロナ禍で、ネガティブな考え方が身についてしまいそうだ。色彩は人の感情に...

  • 河津桜

    昨日は隣町の河津桜の咲く公園へ出かけてみました。日曜日ということで密を避けるために、気温の上る前の早めの時間帯に出かけたので、空気もヒンヤリと春霞もなく、リフレッシュされた気分で撮影が出来ました。この公園は人工的に造った小高い丘に河津桜とソメイ桜があるだけの小さな公園なのです。子供たちが遊べるような遊具もなく、花のシーズンが終わると訪れる人もめっきり少なくなるようです。その反面小鳥たちにとっては楽...

  • マグカップ

    あまりコーヒーは飲まない派でしたが、健康番組でコーヒーの効能を知ってからは一日に4~5杯くらい飲むようになってしまいました。コーヒーカップもいつの間にか数が増えていました。ほとんどが百均で購入したものです。気分を変えるためにとっかえひっかえ使っています。お茶請けなら和菓子、コーヒーなら洋菓子ですね。コーヒーは無糖派なのですが、お供は甘い物ばかり。健康診断の結果がもうすぐ届く頃、血糖値が気になります...

  • 春霞

    春の日差しを浴びて見事に咲きそろったアセビです。春先になると晴れているのに視界が悪くなる春霞の日が多くなりますね。春は季節風も治まり、活動がはじまる多くの植物が発する水分や、大陸からやって来る黄砂や砂塵などが空気中に漂いやすくなることで起きるのだといいます。この時季に山間部に行きますと、スギ花粉が山火事の煙と見間違えるほど帯状に漂うことがあります。そんな花粉も要因なのでしょう。ソーシャルディスタン...

  • 思い出の風景

    2010年(平成22年)東京都青梅市の吉野梅郷の風景です。この梅園は後の2014年に病害虫の大量発生で、すべてを伐採することになってしまいました。その2年後には新たな梅園を目指して植樹が始まりました。その若木も順調に育ってはいるようですが、以前のような風景になるには、まだまだ長い歳月が必要のようです。見事なしだれ梅です。枝はどこまで切り詰めるか?ワクワクしながら撮影したあの日のことが蘇ります。コロナ...

  • ひな祭り

    以前断捨離で処分することになった古いひな人形を撮っておきました。お内裏様の男雛と女雛の座る位置が、京都で作られた京雛は男雛が左(向かって右)、女雛が右側で、関東で作られた関東雛はその逆ということです。昔は序列を重んじていたようですが、昔も京都と関東では考え方が違っていたのですね。勿論現代ではどちらでもいいということになっているらしいです。暫く出番のなかったひな人形です。長い間お疲れ様でした。ひな祭...

  • 春色

    昨日は午後になって雲が多くなってきましたが、午前中は穏やかな天気でした。隣町の公園にカワズザクラが咲き始めていました。青空と花もハイキーでパステル調にしてみました。こちらはアセビです。葉には毒があり、この葉を馬が食べると毒で酔ったようにふらついてしまう木だという。それで「馬酔木」と書いてアセビと読ませる。私の読解力では到底読めそうにありません。ジンチョウゲ(沈丁花)の蕾が開花の時を待っています。こ...

  • 弥生月

    今日から3月、梅の花も最盛期。メジロが蜜を吸いにやって来ます。昨日の公園の駐車場はいつもの週末と変わらないほどの車の数。駐車場は沢山の車で密のようですが、訪れた人たちは広い公園に散らばっているのでソーシャルディスタンスは守られていたようです。ご覧のようにピンク色の梅が満開状態です。桜と違いすぐには散ることがないので、数日間はこの状態が楽しめそうです。キャンプ気分のテント持参で訪れた家族連れもいまし...

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