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フォトサロン「四季風情」 http://22qpy61.blog.fc2.com/

四季が感じられる風景をカメラに収めていますが、特に花の写真を多く掲載しています。

写真を重視したブログですが、写真についての説明や、撮影時の思いを色々な表現で紹介しています。そうすることで、更に写真を楽しんで頂けるかなと思います。これからも試行錯誤して参りますので、よろしくお願致します。

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2014/07/07

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  • 彩雲

    今朝は曇り空から一気に青空が広がった。そうかと思えば俄かに雲が太陽を覆う。上空の風は目まぐるしく変わっているようだ。その太陽を覆っていた雲が彩雲となったのです。雲が太陽の近くを流れた時に、気象要素の条件が合えばこの現象が現れるという。こちらは指のレントゲン写真・・・・のようだ。左下の白いところが手のひらで、そこから斜め上の方に指が伸びている。そう言われてみればそうなのかも、なんていわれそうですが。...

  • 秋の空は

    花や風景を撮る私には、これからは閑散期となってしまう。春の花、秋の紅葉の季節は、PCに保存するファイル容量が多いが、それに引き換え夏と冬は撮り溜めの写真は少なくなる。そんな閑散期には何か撮らないとイライラすることがある。そんな時には青空に浮かぶ雲を撮るようにしている。とりわけ、これからの季節は空気も澄んで奇麗な雲が撮れる。これは学名で巻積雲、別名はうろこ雲やひつじ雲とも呼ばれているそうだ。雲の基本...

  • 名残の紅葉

    見頃の定義は曖昧だと思いながらも、ネットで24日現在見頃というスポットに出かけてみた。案の定枯れ落ち葉の方が多い光景に出会うことになってしまった。まだ青さの多い頃の紅葉スポットと違い、枯れ葉の舞う頃は実に侘しい。また一年待つことになるのだと思うと、あの暑い夏を乗り越えなくてはと思ってしまう。そんな心持でぶらぶらしていると、青・黄・赤と造花のような色合いの木に遭遇した。辺りは色あせた紅葉ばかりの光景...

  • 晩秋

    紅葉前線は北から南へ高山から下界へと下る。でも地形の影響や個体の種類で紅葉前線はセオリ通りではないようだ。標高400mの紅葉はすでに色あせているのに、同じ標高のこの渓谷ではまだ奇麗な紅葉が見られた。橋の上から見下ろすと奥には滝が見える。その滝を覆い隠すようなオレンジ色のモミジが目を引く。滝に通ずる階段を下りて行くと滝の正面に展望台があった。ここに立つと何だか殺風景な風景となってしまった。滝はスリム...

  • 早起きして

    4時起きして車で3時間の穴場といわれる渓谷の紅葉撮影に出かけた。峠越えしてやっとたどり着いた上流の大滝。あと少しのところで工事中のため通行止めの看板が。仕方ないので木々の隙間に見える滝を望遠で撮ることにした。すると見かねた工事の人が、手招きして朝早く来たのにと親切に滝の近くまで案内してくれた。早起きが無駄にならなくて良かった。せっかく来たが見頃はもう過ぎていたようだ。でも2本の大きなモミジの木が丁...

  • 水辺の紅葉

    紅葉は水分のある水辺は格別奇麗だ。ましてや木陰の紅葉はしっとり感があって鮮やかになる。この時期は渇水期で川の水量が気になる。石や岩が乾いた感じだと絵にならない。やっぱり水量はほどほどに、石や岩はしっとりと濡れている方がいいかな。毎年訪れる白水の滝。背景に迫る岩石の山肌の割れ目から地下水が染み出ているようだ。この滝のすぐ脇には石灰岩採掘のトンネルがあり、時々現場の車両が出入りしている。大通りに滝入口...

  • 冬桜

    寒空に桜が咲きました。紅葉のこの時期は、埼玉県の城峯公園、そして群馬県の桜山公園では冬桜と紅葉のコラボが見られるのです。この時期に咲く小さな可愛い八重の冬桜は、十月桜とも呼ばれています。紅葉とのコラボは実に絵になります。花は2~3センチくらいで、近くで見るとほんのり桜色でとても愛らしい。ソフトフィルターでハイキーにしてマクロレンズで撮ってみました。オレンジ色のモミジもまだ青さが残っている。このモミ...

  • 四季の彩

    桜も終わった今年の4月半ば、斜面の木々は若葉を付け目覚めのときを迎えた。これから更に萌黄色の葉が濃い緑色となって斜面を覆い、初夏へと向かう春の風景だ。こちらは上の絵と同じポイントを狙った秋11月の風景だ。画角は違うが、春と秋の風景は趣が違う。春は淡い萌黄色、夏は濃い緑が斜面を覆い、秋は色濃い鮮やか色の風景だ。冬になると木々は丸裸となり、同じ撮影ポイントも四季折々4つの顔が見られるのだ。見頃の紅葉に...

  • 三峯神社

    埼玉県秩父市郊外の標高1,102mにある三峯神社。この神社の守護神は狛犬ではなく狼なのだ。この時期の境内はひんやりとし身をすくめてしまう。パワースポットとして神秘性が増すような気分になる。コロナ禍での参拝の手順などが書かれた案内板を目にする。神社に限らず今はどこへ行ってもコロナ対策のお願い事が目に付く。何事も慣れが一番の油断。いっそう気持ちを引き締めて予防に徹することが大事なのかな。参拝も手水の柄...

  • 紅葉の滝

    ダム湖に流れ落ちる名もない?滝。今はそう落差はないように見える。湖面をもう少し入れようと思ったが、展望台からの撮影なので手前に障害物があり、これがぎりぎりの構図だ。でも渇水で湖面が極端に下がったとしたら、どんな落差になるのか想像してしまう。ダム湖の上流にある「しゃくなげの滝」。流れは斜面を滑り落ちるようだ。このような滝は水量が少ないと迫力に欠けるが水量が十分だ。駐車場のすぐ脇にあり、十歩も歩けば容...

  • コバルトブルー

    奥四万湖(おくしまこ)の湖水の成分が湖面をコバルトブルーにさせることから、ここでは四万ブルーと呼んでいるようだ。その湖水は酸性が強く魚は生息出来ないという。そんなコバルトブルーの湖面を広く撮りたいと期待して来たが、生憎水量が少なく広範囲の撮影は出来ない。ダム湖は岩肌が見えないほどの満水状態でないと映えない。なので紅葉を前景にして湖面を背景にするポイントを探した。イメージ通りのアングルを見つけたが、...

  • 四万温泉

    ここは群馬県中之条町にある四万(しま)温泉。(撮影日11月6日)以前話題となった千と千尋の神隠しの舞台となったのだ。当然ながらどこの温泉地も郊外の秘境めいたところにあるので、都会からの観光客には癒しのスポットだろうが、車で容易に行ける私としては、ただの日帰りの撮影地ということになる。コロナ禍でも今はGotoキャンペーンと紅葉シーズンが重なり、どこの観光地も普段に増して人出が多そうだ。あるサイトを見...

  • 峠道の風景

    紅葉のトンネルが続く峠道は、ついつい脇見をしてしまいそうになる。道幅が狭いので速度は抑え気味なのだが、たまに対向車に出会うとハッとする。視線は前方に向けつつも、視野に映る風景が気になる。赤と黄色の紅葉が奇麗だ。その下に流れる川の流れも一緒に撮りたくなる。その構図になる位置を探し行ったり来たり。丁度いいポイントが見つかったと思れば、手前の木々が邪魔をする。「ああ、この木がなくなれば・・・」そんな自分...

  • 庭園の紅葉

    境内には有料の庭園がある。大きな池の先には見事な紅葉が、そしてその背景には紅葉が始まった山が迫っている。さながら京都の天龍寺の借景の庭園のようだ。手前の垂れ下がった枝のある木は、多分しだれ桜なのだろう。少し角度を変えてみると、ここからの背景は常緑樹が目立って残念だ。池の水面には赤いモミジが映っている。庭園の池は水が濁っていることが多いが、この池は奇麗に澄んでいて大きな鯉の泳ぐ姿がはっきりと見られる...

  • 峠を越えれば

    栃木県の紅葉の観光名所といえば日光でしょう。当然ながら観光地は紅葉撮影には賑やかすぎる。そんな混雑を避け峠越えで近隣の鹿沼市にある、四季折々の風景が見られるという小峯神社を目指した。峠を下り始めると大きな駐車場が目にとまった。数百台は駐車できるスペースのようだが、今は午前9:00、駐車車両は数台。平日でもあるし参拝客もまばらで、ゆっくりと紅葉撮影が出来るかと思った。先ずは今年になってまだ埋まってい...

  • 午後の風景

    今日は雲ひとつない晴天だ。週間天気予報を見ると、しばらく天気は良さそう。せっかくの晴天なのに昼に用事があるので一日遠出が出来ない。用事が済んだので午後になってぶらっといつもの花園へ出かけてみた。さっそく午後の日差しでススキを狙う。平地では本格的な紅葉はまだ先、でも植物たちは早々冬支度を始めているようだ。そんな枯れ木を逆光で狙うと大きな玉ボケが出来た。撮影ポジションを前後に移すと玉ボケの大きさが変わ...

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