最近とみに作品に恵まれ、活躍している私のお気に入りであるティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが出ている。どうやら「告発」に続く監獄もののようだ。これは見逃…
2025年5月
最近とみに作品に恵まれ、活躍している私のお気に入りであるティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが出ている。どうやら「告発」に続く監獄もののようだ。これは見逃…
2025年5月
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最近とみに作品に恵まれ、活躍している私のお気に入りであるティム・ロビンスとモーガン・フリーマンが出ている。どうやら「告発」に続く監獄もののようだ。これは見逃…
題名どおりの話、ステラのような人はいくらでもいただろう。自分が一番、助かるなら同胞だろうが売る。アンネ・フランクが隠れ家に暮らすことが出来たのは協力者の助け…
名前が題名だから、てっきり主人公の名前がジョージアだと思った。そしたらジョージアは姉の名前でした。姉は有名なカントリー歌手で、妹は姉の影に隠れているすね者。…
伴内国子の五歳になる一人息子 武は、山野モーターズ重役 柿沼久七郎の妻 絹子が運転する自動車にひき殺された。絹子の車には若い愛人が同乗していた。山野モーター…
女優に限らず、俳優というものの発祥は歴史をかなりさかのぼれるらしい。この辺のことは詳しくないが、日本でも歌舞伎にしても猿楽なるものからのものであるし、相当昔…
ここにいたくない、何もかも捨てて逃げ出したい、よく思うことだ。でも実行するまでにはならない。自由な身分の人ならやってみるだろう。でもそういう人は自由の中で生…
珍しいベルギー映画。ブリュッセルだと思うが、いかにも古都といった風情の町並みにとてもマッチした路面電車が走っている。それは二両編成で、パンタグラフをあげて、…
イタリアのたくましい女性、そんなイメージがあったのだが。映画の冒頭の夫イヴァーノの暴力が日常のことで、何事もなかったように一日が始まり仕事を続けるデリア。い…
子どもたちがガキ大将の下に派閥を作って集まる、などということは、かつてはあったのだろう。しかし、話には聞いてはいるものの、私にはそのような経験はなかった。 …
事情は分かった。親が子どもに自分たちの結婚のいきさつを話すとは限らない。この親は仲の良い姿だけは見せていた。ただそれが一方的だった。父のは亭主関白という単純…
まるで鳥かごの中で育てられたような少女が、少しも疑うこともなく、ついていった男たちに犯されてしまう。世間の荒波を知らない処女だったから、そんな危機に遭遇して…
この題名、天国の国とか素晴らしき戦争のようで、宝島ってどこが? 陽気な人たちがいっぱいの市場の活気に圧倒させられる。値段はあってもないようで、適当に言って買…
線路が都会の空気を伝えてくる。列車に乗っている人たちは垢抜けた格好をしているし、彼らは別世界からやってくるかのようだ。都会への強い憧れ、少女たちが毎日のよう…
イラン政府が何を嫌ったのか、イランの選手がイスラエルの選手と戦うことに対してだった。その理由が分からない。でも事実同じようなことがあったようだし、なんかその…
北朝鮮で作られた組織及び人間が韓国に侵入してきて、破壊活動を行う、といういかにもありそうな想定が前提になっている。まさか、こんなことはないだろう、と思い、い…
中国映画は景気の良い話か、貧乏人か、あるいはこんな話だ。それはどこでもこんなものだろうが、極端を行くのが中国だ。これは多くの共感を得るのではないか。だってよ…
李朝時代の話。全編が絵画のような画面になっていて、それは見事なくらい。内容から推して画面をこのような泰西名画風にしたのだろう。場面のすみずみにまで行き届いた…
2014年3月袴田巖さんの再審請求が認められた。拘置所に弁護士、秀子さんらが面会に行って今後の対処を相談するつもりだった。ところが突然釈放することになった。…
見た見た、ジュラシック・パーク。マイケル・クライトンの原作はすでに読んでいたので、内容は知っていた。だから、あの内容をどのように映像化するかが問題だった。か…
私は夢を見る。毎回違った場面だ。最近見たことや会った人が出てくる。その組み合わせが自分ながら分からないしおもしろい。あぁ、あんな夢だったから元はあれだな、と…
北京の京劇クラブに所属する京劇役者の京京(チンチン)は、両親が別居し母方の祖父のもとに預けられることになった。祖父もかつては京劇の名優であった。初めのうちは…
1952年頃の日本はこんな状況だった。戦前を引きずっているし、戦後の勢いもある。特に女性の社会進出は凄まじかった? 新しい憲法のもと、変化が急速に行き渡っ…
イタリア映画で、向こうでは評判の原作で、という宣伝に乗せられたのが悪かった。内容は甘い甘い話。アメリカに留学しているマルタに祖母オルガが亡くなった知らせが届…
主人公二人の関係がわかりにくい。また彼らはレストランを開いているわけではないようだ。だったらなんで生計を立てているのだろう。貴族か何かで働く必要がないのだろ…
上流社会の生活がどんなものか知らないし、近づきになれるわけでもないから、どうでもいいようなものだけど、上流とは、金持ちと理解している。鼠小僧治郎吉が金持ちか…
ジワ・ハジャビはクルド系の音楽家のもとに生まれた。幼い頃からピアノを習わされたが熱心ではなかった。ピアノとラップは関係ない。あえてこじつければ、音楽、歌? …
アメリカ映画によくある裁判劇である。ただし、従来の裁判物にはなかった視点がある。「告発」する相手が刑務所なのだ。アルカトラズというサンフランシスコにある刑務…
アイスランドは北極圏に近く、しかし地面は熱い。火山島で最近も噴火は盛んだ。アイスランドの情報は少ない。遠い国だからということもある。しかし近い国を知っている…
ミルは心やさしい田舎のおじさんだけど、しゃれている。世の中のいろんなこと、いろいろと経験してきているといった感じ。ミルはミシェル・ピッコリがやっているから、…
題名とちょっとした宣伝文句だけで想像して、鑑賞を躊躇することがある、よくやる間違いだ。この映画がそうだった。なんとなく避けているうちに終わっていることがよく…
道路の真ん中に線が引いてあって、そこを一歩越えると別な国、人工的に引かれたただの線に過ぎないものが、かつてあったベルリンの壁よりも高い場合もある。そんな目に…
問題を抱えた人たちが集まってきても問題は解決されることはない。時代が問題を連れてくるのか、問題がただ表面化するだけなのか、昔からあったことが別なはっきりした…
アントワンとアントワネットはアパートの屋根裏部屋に住んでいる。金が無いのでラジオを聞くか小説を読むくらいで映画にもいけない。アントワネットが買った宝くじが8…
eスポーツが現れてどのくらいだろう。小さな画面のゲームの進化系だ。稚拙な動画から家庭のテレビにつながって、今やいくらでも大きくできる。映画館のスクリーン大に…
紀元前の話、中国の歴史は永遠のように長い。私はこういう歴史物はまったく苦手。主人公の二人の名前さえ知らなかった。そしたら、家に漫画だけど、彼らのことを書いた…
夏休みの話はよくある。でもこれは典型的ではない。変な話ではなく、あえて面白さだけを追求していない。小説だから映画だからと極端を求める人もいる。衝撃的事件が起…
台湾映画はホー・シャオシェンばかりではない。一口に中国映画と言っても、三つある。中国本土のもの、香港もの、そして台湾だ。言葉も異なれば、歴史的背景の違いもあ…
フィリピンパブは知ってる。行ったことないので、どんなところか知らないけど、どんな感じかは想像できる。客として女性と話をするのは苦手で、行かないのはそのせいだ…
アメリカ映画でよくある警察もの、デ・ニーロ、ユマ・サーマン、ビル・マーレイ、これだけスターが勢揃いして、ちょっと冴えないのはなぜなのか。 ドラッグの売人の…
これ恋愛映画というのだろうか。恋愛には違いない。結婚するかはわからないけど、相当いい仲になった。デートは質素なもので映画に誘ったり、ディナーに行ったり。特別…