白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
名前の通りの赤い実が熟してきたアカモノに朝日が射す。シラタマノキの別名はシロモノこちらも名前通りの白い実に朝日が。←よろしかったらクリックをお願いします。アカモノシロモノ
赤熟したウスノキに夕日が射して赤い実が一層赤い。アクシバの実などとともに子供の頃はおいしく食べたこの実。今口に含んでも酸味が拡がるばかり。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽射すウスノキ
赤い花に朝日が射してきた。隣接して植えてある青い花にはまだ朝日は届かない。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝のアジサイ
6月26日10時45分山頂(画面左端)の混雑を見ながら残雪の上で休むグループ。山頂直下に咲くベニサラサドウダンはヒメサユリとともに人気の花。山頂から見下ろす残雪。ウラジロヨウラクの花色もベニサラサドウダンに負けてはいない。オオバツツジはまだ開花に至らずで残念。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳残雪とベニサラサドウダンなど
NHKラジオ深夜便によれば今日の誕生日の花はホタルブクロだそうだ。ホタルブクロとヤマホタルブクロとの見分け方は萼筒の形状だと教えてもらっている。こちらは池畔に咲いたヤマホタルブクロ。棚場には萼筒も花弁化したこんな花もある。この花は一体どちらのホタルブクロから変化した花なのだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ホタルブクロ考
6月27日に山開きを迎える浅草岳の本日のヒメサユリの様子です。山頂付近はまだ未開。前岳の様子です。嘉平与のポッチは今が見頃。濃色の株もありました。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳ヒメサユリ情報6/26
長い間青息吐息でほとんど開花にまで至らなかったイワタバコに今年は花茎がいっぱい。ようやくこの花が好む環境を見つけたようだ。この白い花の株は知人から苗を分けてもらって6年くらいは経過している。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
サワグルミの幹を覆い隠したツルアジサイの花が満開だ。高所に咲くその花には近寄りがたいがまれに低いところでも咲いている。そんな場面に遭遇すると思わずカメラを向けてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルアジサイ
新芽が伸び盛りの筈のツルコケモモが少し変だ。花付きも少ない。個々の花には異常が無いが・・・・・。原因は蛹化直前までに大きく育ったマイマイガの毛虫だった。(画面下部に頭部の毛)←よろしかったらクリックをお願いします。ツルコケモモに大きな・・・
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はヒメサユリと言っていた。雑誌「趣味の山野草」7月号では浅草岳のヒメサユリが大きく紹介されていた。夏至をすぎるとヒメサユリの季節がはじまる。ピンクのツボミが開き始めた。花には芳香がある・・・と言うがjikichiはこの花の香りを芳香とは思えない。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヒメサユリ
去年は出会えなかったイチヨウランと今年は雨中の笹原で出会えた。いつも観察している株とは別のものだった。一昨年まで十年以上続けた観察していた株は一体どうしたんだろう・・・・・。新鮮なハクサンチドリは湿原での観察。まだ少し季節が早いのか期待していたより個体数は少なかった。←よろしかったらクリックをお願いします。雨に濡れてイチヨウランとハクサンチドリ
雪融けの遅かった林縁に咲き残っていたミズバショウが訪問者を喜ばせる。峠の登山道ではまだ未開だったが沼山峠バス停では咲いていたゴゼンタチバナ。←よろしかったらクリックをお願いします。小雨のなかでミズバショウとゴゼンタチバナ
今年は数年おきに咲くコバイケイソウの開花年のようだ。尾瀬大江湿原では気の早い株はもう開花を始めていた。レンゲツツジの開花まではあと数日が必要のようだ。ここまでふくらんだツボミも霜をかぶると開花できず枯れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。コバイケイソウとレンゲツツジと
今年初めての尾瀬行きは休み無く降り続く雨の中だった。定期船に乗り込んだとき平ヶ岳は山頂が実える程度の降り方だった。沼山峠のダケカンバはしっとり濡れていた。オオシラビソの若い樹林も落ち着いた色を見せていた。明るい大江湿原だったが雨衣を脱ぐほどでは無い雨が降り続いた。←よろしかったらクリックをお願いします。雨尾瀬の樹林に降る・・・
谷川沿いの廃道を歩いての植物調査。谷風は心地よいが雲行きは良くない。河原の木陰での昼食を早めに切り上げて帰路につく。伸び盛りのフキやシダの葉陰にラショウモンカズラが花盛り。これが切り落とされた鬼女の腕か・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ラショウモンカズラは草陰に
水路沿いに植えてあるアマチャが今年も元気よく開花している。陽当りが良すぎるのか葉色は冴えないが。エゾアジサイとの見分け方がまだよく分からないがこれはアマチャ。←よろしかったらクリックをお願いします。アマチャ
午後の夕立は久しぶりに雷鳴を伴う土砂降りだった。雨の後で池畔を回ってみると開花を始めたヤマホタルブクロに雨滴が残っていた。今日が初開花だった。つぼみはたくさん付いている。いつまで咲き続けるかはおたのしみ。ビヨウヤナギの葉の上にも水玉は残っていた。花後の赤い果実もチャームポイント。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのヤマホタルブクロとビヨウヤナギと
NHKラジオ深夜便によると今日の誕生日の花はウツボグサだという。棚場に出てみるとタテヤマウツボグサの開花が始まっていた。水路で隔たれた隣家の庭では花盛りのウツボグサに朝日が射していた。←よろしかったらクリックをお願いします。タテヤマウツボグサとウツボグサと
ハナヒリノキの緑のつぼみは花になっても色が変わらない。丸くカワイイ花だがあまり目立たない。その花の中を覗いてみる。訪花昆虫の侵入を拒むかのように花筒の内側には毛がいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。淡緑色ハナヒリノキの花
軒下の弦バラ。日陰に咲く黄色い花。朝日を浴びる真紅の花。赤い新芽と並んで。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇・・品種名不明
去年はほとんど花が咲かなかった鉢植えのネジキに今年は花が咲いた。萼片の先端に赤味が着いてカワイイ花。花をルーペで覗くと白い花は毛だらけだった。←よろしかったらクリックをお願いします。知らなかったネジキの花には・・
ヘビイチゴの赤く熟した実が夕陽に照らされて一層赤い。ヤブヘビイチゴの実も負けずに赤い。二つの実を比べて見る。大きい方がヘビイチゴ。右下の赤い縁取りのある葉はヤブヘビイチゴ。5月20日花の頃のヘビイチゴ。同じくヤブヘビイチゴ。花を比べて見る。大きい2輪がヘビイチゴ。池畔の雑草ヒメヘビイチゴの花はもっともっと小さい花だが撮りそびれてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に赤いヘビイチゴたち
過密になると個体間の強弱が草丈などに現れてくる。他の草も入って来ているからこの秋には植え替えなくちゃ・・・・・。小さい花だが小さいなりの魅力がある。←よろしかったらクリックをお願いします。過密になったコアニチドリ
6月10日小雪だった昨年は浅草岳へ登ったんだなァ・・・・・。思い出したのは昼頃だった、それから山頂までは無理だなァ。そうだ浅草の鐘まで歩いてみようと家を出かけたのは13時過ぎ。ネズモチ平の駐車場はjokichiの車だけ。歩き出したのは14時。足元にエンレイソウ。藪の中にはユキツバキ。この時期は定番のタムシバ。同じくオオカメノキ。ブナゾネ登山道の分岐にはノウゴウイチゴ。21年前の遭難事故の慰霊碑は綺麗に飾られていた。午前中に関係者によって慰霊祭が執り行われたという。黙祷。小さな滝に咲くアズマシロカネソウ。キクザキイチゲはもう終わりだ。何カ所かある洗い越も今日の履き物はゴム長だからジャブジャブと渡る。雪融け水の流れる道路沿いにサンカヨウ。見上げる藪の中にシラネアオイ。ケキブシも新芽が伸び出して花の盛りは終わった。最...浅草の鐘へ
鉢植えのミニバラが咲くと梅雨入りが近い・・・・・。真紅のミニバラは夕方の水やりを終えた後で。山野草栽培では考えられないほどの多肥がお好きのようだ。こちらは朝の光の中で。まだまだ肥料が足りなかったのかな・・・背景は軒下のつるバラ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミニバラ
中央の花に雄蕊が無いのは何故だろう。雄蕊を切り取る虫でもいるのだろうか?何かの鉢に着いて棚場にやってきたアメリカフウロは今では雑草になってしまった。両者を並べると・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ハクサンフウロとアメリカフウロと
一昨年の1月中頃スキー場のウオーキングコースで常緑の蔓植物を見つけた。見慣れない葉だったので地面を這い回っている一部を採取して鉢に植えておいた。葉の形状からスイカズラでは・・と思っていたが決め手の花は咲かなかった。昨年も開花しなかったが今年はつぼみを着けた。今朝見ると白い花が咲き始めていた。スイカズラで間違いはなさそうだった。朝の花は夕方には黄色く色づいてきた。スイカズラ科のタニウツギは山を覆うほど咲くのにスイカズラは市内には無いのかな・・・などと仲間内で話したことがあったがスイカズラは魚沼市内にも生息していることが分かった。←よろしかったらクリックをお願いします。初めてのスイカズラ
浅鉢に植えたイブキジャコウソウは植え替えを手抜きしたから乱れてしまった。池の向こうには地植えの花が今花盛り。タンナシライトソウの鉢に忍び込んだ白花は少し開花が遅れた。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ赤と白
5号菊鉢に植えたコミネカエデが花盛りだ。花数が異常に多いのは見栄えはするが・・・・・。しばらく植え替えをしてないから根詰まりになっているからかもしれない。赤い花を拡大していたら何か虫が動いていた。マクロレンズで虫を追いかけてみると。ヒメマルカツオブシムシだ。先日着ることが無くなって十数年洋服ダンスで邪魔になっていたスーツを燃えるゴミとして処分した。その中に何着かこの虫の食害を受けたものがあった。jokichiのスーツを喰ってオトナになったのかコイツは・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。花盛りのコミネカエデにヒメマルカツオブシムシ
去年初花を咲かせた実生のゴゼンタチバナだが今年は葉ばかりで花は3輪だけ。鉢を少し傾けて花に夕陽を。←よろしかったらクリックをお願いします。ゴゼンタチバナは葉ばかり
小枝を一節づつ切って挿し木をしたのは5年ほど前だった。40cmほどに伸びた今年その樹に一輪だけ花が咲いた。初めて間近に観察したカンボクの飾り花は端正な丸弁だった。←よろしかったらクリックをお願いします。初花咲いた!!カンボク
隣家の隙間を縫って朝日がエゴノキに射してきた。今は静かだがまもなく花の香りに虫達が集まってくる。これは昨日の様子。今朝は雨を含んだ強風が花を散らしている。←よろしかったらクリックをお願いします。朝日を浴びてエゴノキ
花盛りのタカネナデシコには鉢が少し小さかったようだ。カワラナデシコの高山型と言う花を拡大。60年前には魚野川の河原に咲いていたカワラナデシコは今は見られない。もう少し淡い花色だったように記憶している。ミヤマナデシコも花茎は鉢からはみ出している。上から見て花を強調。こちらの花びらは切れ込みが浅い。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネナデシコとミヤマナデシコと
列車まで染めてしまいそうな緑の中からコンクリートのアーチ橋へ。緑を抜け出して今度は緑の鉄橋へ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑から深緑へJR只見線
このイワチドリは丈夫で育てやすい花だ。球根は毎年倍々ゲームで殖えてゆくからたちまち鉢はいっぱいになってしまう。サイズが小さいから棚場を塞ぐことは無い。暑さ寒さにも強くものぐさjokichiにぴったりの花だった。今年のトキソウは花付きが悪い。葉だけはたくさん出てきた。去年はいっぱい咲いたのに今年は3輪しか咲かなかった。去年植え替えをしなかったから鉢がいっぱいになってしまったのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。イワチドリとトキソウと
新緑を通り越して万緑になった山だが地形によってはまだまだ雪が残っている。その雪のまわりは今が早春。雪から2m離れて咲くカタクリ。雪から1mではまだ未開だが大きくふくらんだつぼみ。60cmでは固いつぼみ。←よろしかったらクリックをお願いします。'21カタクリ紀13県道脇の雪渓で
ウスノキは葉の色とあまり変わらない色の花を葉陰にひっそりと咲かせる。上から見下ろしていては見逃してしまう。五稜を持つ赤い実は酸っぱかった・・・・・。花を見ただけで子供の頃の味覚がよみがえり唾が出てくる。70年も前の事なのに。ツツジ科の花で壷型の花を12日続けたがここでネタ切れになってしまいました。棚場で待っているネジキやハナヒリノキのつぼみが開いたらまた紹介します。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスノキの花は控えめ
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白い花のユキワリコザクラは今年で11回目の開花。10年間にかなり株を増やし鉢も増やした。でも手許に残っているのはこの花のために作ったこの鉢と他に二鉢あるのみ。赤い花のこの株は昨日花屋さんで見つけて連れてきた。ポット植えの株だったがとりあえずあいていたこの鉢に入れてみた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキワリコザクラ白と赤
ご当地名を持つ春の花を二題。まずエチゴキジムシロ。キジムシロとの違いは羽状複葉の小葉が5枚だと言うこと。山吹色の花は夜になると閉じて休む。コシジタネツケバナの特徴は草体の割に大きな白い花。羽状複葉の先端の小葉が大きい。幅広で丸みのある大きな花弁はjokichiの好みにピッタリ。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロとコシジタネツケバナ
咲き初めはもう少し色濃い花のアズマシャクナゲだが日数とともに色褪せてきた。その後を追ってアカボシシャクナゲが咲き始めた。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲとアカボシシャクナゲ
去年は一昨年の管理が悪かったらしく花を見れなかった鉢だが今年は多すぎるほど咲いている。こちらは種まきしてから四年目の初花。比べて見ると花色に差がある。双方とも花が散ったら鉢を大きくするつもり。今年初花の株の来年の花色に期待しながら・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
標高520mでは今花盛り。背景にボンヤリ越後駒ヶ岳。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀11
池畔に咲く赤い花。そしてこちらは白い花。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち2
かねてから名前だけは知っており出会いたいものだと思っていたトビカズラと念願の出会い。幹から直接吹き出す花房。ウーンマメ科と言われれば蝶型花・・・。解説の案内板です。15日(月)牧野植物園での出会いでした。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いトビカズラ
15日(月)四国八十八カ所の内第三十一番五台山竹林寺を参拝。曇天だが赤い五重塔の新緑が眩しい。軒下の白い花はガマズミかな?境内を外から見るとフジが花盛り。この後牧野植物園の見学でした。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑の竹林寺参拝
池のまわりに咲く黄色い花。見る位置を変えると。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀10
朝のラジオが今日の誕生日の花はヤマブキ・・と言っていた。ヤマブキならjokichiの池のまわりでも今が見頃だ。枝垂れた枝先はキツネノカミソリの葉の中まで届いている。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヤマブキ
季節の移ろいは異常と言えるほど早い。桜は三分咲き五分咲きを楽しむ間もなく満開となり葉桜となった。草花だってゆっくりとはしていない。先週芽が出た・・と思っていたイカリソウがもう咲いている。池のまわり咲くこの株は45年も咲き続けている。黒ずんだ赤紫のこの株も一緒の頃に植えた株だ。←よろしかったらクリックをお願いします。イカリソウたち1
誰も通らない山道遠くに一輪ユキツバキ←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀9
ケナシヤブデマリが開花した。並んで枝を伸ばしているケナシヤブデマリはようやく飾り花が動き出した。離れて植えてあるオオデマリも開花は遠い。←よろしかったらクリックをお願いします。ケナシヤブデマリ
四国八十八カ所の内第六番温泉山安楽寺の山門。立派な伽藍と手入れされた境内。咲き残っていた桜御衣黄背景は多宝塔の赤い壁。14日はこちらの宿坊のお世話になりました。夕食後ご住職よりjokichiの愚弟の病気平癒のご祈祷をして頂きお札を受けてきました。・・・・今日(17日)午後入院していた愚弟から「今退院して家に帰ってきた」との電話。・・・・こんなことがあるんですね。これが弘法大師の功徳なのでしょうね。・・・・我が家の仏壇で合掌感謝。←よろしかったらクリックをお願いします。お大師様の功徳
咲き競う花たち1咲き競う花たち2←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀8
里山も季節の進みが早い。いつもなら雪の下の流れも今年は花盛り。水辺大好きな花を二題。アズマシロカネソウは流れを見下ろして咲く。決して上を向かない花はいつもうつむいている。いつも上を向いているホクリクネコノメは水面がキラキラ光ることをきっと知らない。小さな花は目立たないから葉っぱが同じ色で花を応援。そんな流れでテンが目覚めたばかりのアズマヒキガエルを追いかけていた。邪魔するんじゃねぇよ・・・と言いたげな迷惑そうな表情。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシロカネソウとホクリクネコノメとテン
淡い色の花。濃い色の花。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀7
季節は全力疾走を始めたようだ。全く動きが見えなかった棚場の鉢も次々と開花を始めた。シロバナオオイワウチワ・・鉢が窮屈なのか自生より葉も花も小さい。昨秋の紅葉が回復しないうちに花期を迎えた。イワナシも葉色はまだ元気が足りない。上の絵の左側の3輪を拡大。←よろしかったらクリックをお願いします。シロバナオオイワウチワとイワナシ
一列に並んでさいた白い花。こちらはまとまって。←よろしかったらクリックをお願いします。令和6年カタクリ紀6
池畔のオオヤマザクラは樹齢50年を越えているが根元を掘り返した影響なのか主幹は枯れてしまった。今は幹の途中から吹いた芽が勢いを付けて若木のように元気がいい。白老のコタンで入手したエゾヤマザクラだったがその後オオヤマザクラと名称が変更された。ソメイヨシノの桜前線はまだ到達していないがこのエゾヤマザクラが咲くと数日でやってくる。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾヤマザクラはオオヤマザクラ
棚場に咲くシラネアオイはこの一鉢だけになってしまった。種蒔きで増殖をはかっているが思うようには行かない。この花は結実してくれるだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。シラネアオイ
開花を始めた池畔のウワミズザクラに雨が・・・雨滴をいっぱい含んで重くなった花穂は枝先を下垂させる。倒れた花穂は二度と起き上がって上を向くことはない。上を見ないからウワミズザクラか??←よろしかったらクリックをお願いします。ウワミズザクラに雨が降る
棚場のヒダカハナシノブは白い花。花茎花序に毛が無いからヒダカハナシノブ。チングルマの鉢を水辺の持ってきたら足音に鯉が寄ってきた。水温が上がって食欲が出てきたらしい。花は咲かせてくれるがフワフワの毛の種子はできたことがない。自家受粉では稔らないのだろうかそれとも管理が悪いのだろうか・・←よろしかったらクリックをお願いします。ヒダカハナシノブとチングルマ
例年素晴らしい群生を楽しめる大湯温泉の群生地を訪ねてみた。あと数十mの所でバリケード。今日までに何回か来てみたが道路が雪で塞がっていた。今回は雪もないので徒歩で行ってみよう・・・・遊歩道の階段では。群生の斜面の場合は。いつも楽しみにしている越後駒ヶ岳を望むポイントでも。何で今年はこうなったんだろう・・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀11なんだこりゃ・・
池畔はいまが一番華やかな季節だ。満開になったアズマシャクナゲの隣でユキグニミツバツツジが咲いている。下垂した一枝。この花の命は短い。キタゴヨウの根元ではアカボシシャクナゲが見頃になってきた。画面右下角がユキグニミツバツツジだ。3号ポリポットの小さな苗から30年・・・よく育ってくれた。←よろしかったらクリックをお願いします。ユキグニミツバツツジとアカボシシャクナゲ
エチゴキジムシロの明るい黄色の花が春の陽に眩しい。ミツバツチグリとの違いは花だけではjokichiにはわからない。エチゴキジムシロでは花と一緒に伸びる新葉が5小葉。ミツバツチグリの葉は3小葉。それで見分けている。市内には葉が銀色に輝く個体も生息している。←よろしかったらクリックをお願いします。エチゴキジムシロ
黒ずんだ赤い花に魅せられて入手した椿「紺侘助」は越冬に失敗して弱らせてしまった。それでも昨秋のうちに出来ていた蕾は開花する。冬期の水切れで葉は落ちてしまったのに・・。先日紹介した「マリア様」と並べてみました。撮影後枝と根を切り詰め5号鉢から6号鉢に植え替えました。切り落とした枝は挿し木してみるつもりです。←よろしかったらクリックをお願いします。紺侘助
ゲレンデのカタクリは花のピークを越えてしまっていた・・残念。遠い山は越後駒ヶ岳。東向きのゲレンデの日暮は早い。陽当りはこの株だけになってしまった。(4/2016時36分)令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で令和5年カタクリ紀10小出スキー場で
棚場の小鉢に咲く花を二題。朝ドラで一躍名前の売れたバイカオウレンの仲間のミツバオウレンです。2本の花茎の根元には今年の新葉が伸びています。花を見てもバイカオウレンとの違いは分らない。違いは葉っぱだけ。ミツバオウレンの葉は3小葉でバイカオウレンは5小葉だ。高山性のサクラソウ科は気難しいがユキワリコザクラは扱いやすい。この白花の個体は勝手に株を増やしてゆく。勝手に株が増えてゆくからまだ種子を採取したことは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。ミツバオウレンとユキワリコザクラ
花色も開花時期もほとんど同じスミレを二種。生息場所は微妙に違うようだが大きな違いは無いようだ。二種の外見上の違いは距にある。白く大きな距のオオタチツボスミレ。人家に近い畑地や路傍が好みのようだ。ナガハシスミレの距は長く上を向いている。人家から少し離れた山地がお好きのようです。←よろしかったらクリックをお願いします。オオタチツボスミレとナガハシスミレ
NHKラジオ深夜便で今日の誕生日の花はヤマブキです・・と言っていた。池畔のヤマブキも咲き始めたところでちょうどいいタイミングの放送だった。早速朝のうちに一枚。昼にもう一枚・・でも暑かったからか花びらに疲れが見えた。エゴノキの根元ではシジミバナも一緒に咲き始めた。小さな花を拡大。花芯の緑がカワイイ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマブキとシジミバナナ
他の株はみんな咲いたのに何故かこの株だけは今から開きます。すぐ隣の葯まで白い花だってこんなに開いているのに・・・←よろしかったらクリックをお願いします。令和5年カタクリ紀9咲き遅れた・・・
川辺のソメイヨシノを再訪してみた。桜前線はまだ停滞していた。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノⅡ
池畔ではアズマシャクナゲが見頃の時を迎えた。萌えだした柔らかな新緑の色の中でひときわ華やかだ。蕾の時の濃い紅色は開花とともに薄れてゆくが変化のスピードは株ごとに変異がある。←よろしかったらクリックをお願いします。アズマシャクナゲ
オキナグサはいつも下向き。これ以上には開かない。鉢植えならば中をのぞき見出来るが地植えのこの株では無理のようだ。キバナイカリソウに朝日が射してきた。黄花といってもこの程度の色。白くはない・・程度の色。←よろしかったらクリックをお願いします。オキナグサとキバナイカリソウ
北米産だと言う黄色の花が西日に照らされている。鉢植えでは球根数だけが増えて花芽が出来なかったが地植えにしたら咲き出した。欲張り爺さんが肥料を与えすぎたのが悪かったらしい。令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花令和5年カタクリ紀8池畔に咲く黄色い花
晴天ならば眩しいブナの芽吹きも曇天の下では眼に優しい。北に向いた斜面に残る残雪が白い。見えるはずの守門岳は雲の中。←よろしかったらクリックをお願いします。ブナ萌える
桜前線は札幌まで到達した・・・と言うが魚沼にはまだ停滞している。青空は見えないが線路の辺りだけは薄日が射しているようだ。もう少し待てば花にも陽が射してくるかも知れないが汽車は待ってはいない。←よろしかったらクリックをお願いします。ソメイヨシノ
池畔のイカリソウは今が見頃。葉が広がってくると花は隠れてしまうから。赤い花。白い花。中間の色。交雑していろいろの色の花が咲く。←よろしかったらクリックをお願いします。花色いろいろイカリソウ
黒ずんだ花色に魅せられて入手したナイトライダーは育てやすく花付きも良い。満開になるまでのこの花色の存在感は抜群だ。恐れ多いネーミングの椿マリア様は淡い淡い薄桃色。平開しない花ビラは霜に焼けてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。棚場の椿ナイトライダーとマリア様