ヒメヒオウギズイセンの花期は長い。朝露の珠を葉先に着けているコシヒカリが穂を出す頃まで・・・一ヶ月も咲き続ける。ヒメヒオウギズイセンの花の色とコシヒカリの葉色・・・この色の組み合わせは強烈だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメヒオウギズイセン
名前の通りの赤い実が熟してきたアカモノに朝日が射す。シラタマノキの別名はシロモノこちらも名前通りの白い実に朝日が。←よろしかったらクリックをお願いします。アカモノシロモノ
赤熟したウスノキに夕日が射して赤い実が一層赤い。アクシバの実などとともに子供の頃はおいしく食べたこの実。今口に含んでも酸味が拡がるばかり。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽射すウスノキ
赤い花に朝日が射してきた。隣接して植えてある青い花にはまだ朝日は届かない。←よろしかったらクリックをお願いします。今朝のアジサイ
6月26日10時45分山頂(画面左端)の混雑を見ながら残雪の上で休むグループ。山頂直下に咲くベニサラサドウダンはヒメサユリとともに人気の花。山頂から見下ろす残雪。ウラジロヨウラクの花色もベニサラサドウダンに負けてはいない。オオバツツジはまだ開花に至らずで残念。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳残雪とベニサラサドウダンなど
NHKラジオ深夜便によれば今日の誕生日の花はホタルブクロだそうだ。ホタルブクロとヤマホタルブクロとの見分け方は萼筒の形状だと教えてもらっている。こちらは池畔に咲いたヤマホタルブクロ。棚場には萼筒も花弁化したこんな花もある。この花は一体どちらのホタルブクロから変化した花なのだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ホタルブクロ考
6月27日に山開きを迎える浅草岳の本日のヒメサユリの様子です。山頂付近はまだ未開。前岳の様子です。嘉平与のポッチは今が見頃。濃色の株もありました。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳ヒメサユリ情報6/26
長い間青息吐息でほとんど開花にまで至らなかったイワタバコに今年は花茎がいっぱい。ようやくこの花が好む環境を見つけたようだ。この白い花の株は知人から苗を分けてもらって6年くらいは経過している。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
サワグルミの幹を覆い隠したツルアジサイの花が満開だ。高所に咲くその花には近寄りがたいがまれに低いところでも咲いている。そんな場面に遭遇すると思わずカメラを向けてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。ツルアジサイ
新芽が伸び盛りの筈のツルコケモモが少し変だ。花付きも少ない。個々の花には異常が無いが・・・・・。原因は蛹化直前までに大きく育ったマイマイガの毛虫だった。(画面下部に頭部の毛)←よろしかったらクリックをお願いします。ツルコケモモに大きな・・・
NHKラジオ深夜便が今日の誕生日の花はヒメサユリと言っていた。雑誌「趣味の山野草」7月号では浅草岳のヒメサユリが大きく紹介されていた。夏至をすぎるとヒメサユリの季節がはじまる。ピンクのツボミが開き始めた。花には芳香がある・・・と言うがjikichiはこの花の香りを芳香とは思えない。←よろしかったらクリックをお願いします。誕生日の花ヒメサユリ
去年は出会えなかったイチヨウランと今年は雨中の笹原で出会えた。いつも観察している株とは別のものだった。一昨年まで十年以上続けた観察していた株は一体どうしたんだろう・・・・・。新鮮なハクサンチドリは湿原での観察。まだ少し季節が早いのか期待していたより個体数は少なかった。←よろしかったらクリックをお願いします。雨に濡れてイチヨウランとハクサンチドリ
雪融けの遅かった林縁に咲き残っていたミズバショウが訪問者を喜ばせる。峠の登山道ではまだ未開だったが沼山峠バス停では咲いていたゴゼンタチバナ。←よろしかったらクリックをお願いします。小雨のなかでミズバショウとゴゼンタチバナ
今年は数年おきに咲くコバイケイソウの開花年のようだ。尾瀬大江湿原では気の早い株はもう開花を始めていた。レンゲツツジの開花まではあと数日が必要のようだ。ここまでふくらんだツボミも霜をかぶると開花できず枯れてしまう。←よろしかったらクリックをお願いします。コバイケイソウとレンゲツツジと
今年初めての尾瀬行きは休み無く降り続く雨の中だった。定期船に乗り込んだとき平ヶ岳は山頂が実える程度の降り方だった。沼山峠のダケカンバはしっとり濡れていた。オオシラビソの若い樹林も落ち着いた色を見せていた。明るい大江湿原だったが雨衣を脱ぐほどでは無い雨が降り続いた。←よろしかったらクリックをお願いします。雨尾瀬の樹林に降る・・・
谷川沿いの廃道を歩いての植物調査。谷風は心地よいが雲行きは良くない。河原の木陰での昼食を早めに切り上げて帰路につく。伸び盛りのフキやシダの葉陰にラショウモンカズラが花盛り。これが切り落とされた鬼女の腕か・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ラショウモンカズラは草陰に
水路沿いに植えてあるアマチャが今年も元気よく開花している。陽当りが良すぎるのか葉色は冴えないが。エゾアジサイとの見分け方がまだよく分からないがこれはアマチャ。←よろしかったらクリックをお願いします。アマチャ
午後の夕立は久しぶりに雷鳴を伴う土砂降りだった。雨の後で池畔を回ってみると開花を始めたヤマホタルブクロに雨滴が残っていた。今日が初開花だった。つぼみはたくさん付いている。いつまで咲き続けるかはおたのしみ。ビヨウヤナギの葉の上にも水玉は残っていた。花後の赤い果実もチャームポイント。←よろしかったらクリックをお願いします。雨上がりのヤマホタルブクロとビヨウヤナギと
NHKラジオ深夜便によると今日の誕生日の花はウツボグサだという。棚場に出てみるとタテヤマウツボグサの開花が始まっていた。水路で隔たれた隣家の庭では花盛りのウツボグサに朝日が射していた。←よろしかったらクリックをお願いします。タテヤマウツボグサとウツボグサと
ハナヒリノキの緑のつぼみは花になっても色が変わらない。丸くカワイイ花だがあまり目立たない。その花の中を覗いてみる。訪花昆虫の侵入を拒むかのように花筒の内側には毛がいっぱい。←よろしかったらクリックをお願いします。淡緑色ハナヒリノキの花
軒下の弦バラ。日陰に咲く黄色い花。朝日を浴びる真紅の花。赤い新芽と並んで。←よろしかったらクリックをお願いします。薔薇・・品種名不明
去年はほとんど花が咲かなかった鉢植えのネジキに今年は花が咲いた。萼片の先端に赤味が着いてカワイイ花。花をルーペで覗くと白い花は毛だらけだった。←よろしかったらクリックをお願いします。知らなかったネジキの花には・・
ヘビイチゴの赤く熟した実が夕陽に照らされて一層赤い。ヤブヘビイチゴの実も負けずに赤い。二つの実を比べて見る。大きい方がヘビイチゴ。右下の赤い縁取りのある葉はヤブヘビイチゴ。5月20日花の頃のヘビイチゴ。同じくヤブヘビイチゴ。花を比べて見る。大きい2輪がヘビイチゴ。池畔の雑草ヒメヘビイチゴの花はもっともっと小さい花だが撮りそびれてしまった。←よろしかったらクリックをお願いします。夕陽に赤いヘビイチゴたち
過密になると個体間の強弱が草丈などに現れてくる。他の草も入って来ているからこの秋には植え替えなくちゃ・・・・・。小さい花だが小さいなりの魅力がある。←よろしかったらクリックをお願いします。過密になったコアニチドリ
6月10日小雪だった昨年は浅草岳へ登ったんだなァ・・・・・。思い出したのは昼頃だった、それから山頂までは無理だなァ。そうだ浅草の鐘まで歩いてみようと家を出かけたのは13時過ぎ。ネズモチ平の駐車場はjokichiの車だけ。歩き出したのは14時。足元にエンレイソウ。藪の中にはユキツバキ。この時期は定番のタムシバ。同じくオオカメノキ。ブナゾネ登山道の分岐にはノウゴウイチゴ。21年前の遭難事故の慰霊碑は綺麗に飾られていた。午前中に関係者によって慰霊祭が執り行われたという。黙祷。小さな滝に咲くアズマシロカネソウ。キクザキイチゲはもう終わりだ。何カ所かある洗い越も今日の履き物はゴム長だからジャブジャブと渡る。雪融け水の流れる道路沿いにサンカヨウ。見上げる藪の中にシラネアオイ。ケキブシも新芽が伸び出して花の盛りは終わった。最...浅草の鐘へ
鉢植えのミニバラが咲くと梅雨入りが近い・・・・・。真紅のミニバラは夕方の水やりを終えた後で。山野草栽培では考えられないほどの多肥がお好きのようだ。こちらは朝の光の中で。まだまだ肥料が足りなかったのかな・・・背景は軒下のつるバラ。←よろしかったらクリックをお願いします。ミニバラ
中央の花に雄蕊が無いのは何故だろう。雄蕊を切り取る虫でもいるのだろうか?何かの鉢に着いて棚場にやってきたアメリカフウロは今では雑草になってしまった。両者を並べると・・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ハクサンフウロとアメリカフウロと
一昨年の1月中頃スキー場のウオーキングコースで常緑の蔓植物を見つけた。見慣れない葉だったので地面を這い回っている一部を採取して鉢に植えておいた。葉の形状からスイカズラでは・・と思っていたが決め手の花は咲かなかった。昨年も開花しなかったが今年はつぼみを着けた。今朝見ると白い花が咲き始めていた。スイカズラで間違いはなさそうだった。朝の花は夕方には黄色く色づいてきた。スイカズラ科のタニウツギは山を覆うほど咲くのにスイカズラは市内には無いのかな・・・などと仲間内で話したことがあったがスイカズラは魚沼市内にも生息していることが分かった。←よろしかったらクリックをお願いします。初めてのスイカズラ
浅鉢に植えたイブキジャコウソウは植え替えを手抜きしたから乱れてしまった。池の向こうには地植えの花が今花盛り。タンナシライトソウの鉢に忍び込んだ白花は少し開花が遅れた。←よろしかったらクリックをお願いします。イブキジャコウソウ赤と白
5号菊鉢に植えたコミネカエデが花盛りだ。花数が異常に多いのは見栄えはするが・・・・・。しばらく植え替えをしてないから根詰まりになっているからかもしれない。赤い花を拡大していたら何か虫が動いていた。マクロレンズで虫を追いかけてみると。ヒメマルカツオブシムシだ。先日着ることが無くなって十数年洋服ダンスで邪魔になっていたスーツを燃えるゴミとして処分した。その中に何着かこの虫の食害を受けたものがあった。jokichiのスーツを喰ってオトナになったのかコイツは・・・・←よろしかったらクリックをお願いします。花盛りのコミネカエデにヒメマルカツオブシムシ
去年初花を咲かせた実生のゴゼンタチバナだが今年は葉ばかりで花は3輪だけ。鉢を少し傾けて花に夕陽を。←よろしかったらクリックをお願いします。ゴゼンタチバナは葉ばかり
小枝を一節づつ切って挿し木をしたのは5年ほど前だった。40cmほどに伸びた今年その樹に一輪だけ花が咲いた。初めて間近に観察したカンボクの飾り花は端正な丸弁だった。←よろしかったらクリックをお願いします。初花咲いた!!カンボク
隣家の隙間を縫って朝日がエゴノキに射してきた。今は静かだがまもなく花の香りに虫達が集まってくる。これは昨日の様子。今朝は雨を含んだ強風が花を散らしている。←よろしかったらクリックをお願いします。朝日を浴びてエゴノキ
花盛りのタカネナデシコには鉢が少し小さかったようだ。カワラナデシコの高山型と言う花を拡大。60年前には魚野川の河原に咲いていたカワラナデシコは今は見られない。もう少し淡い花色だったように記憶している。ミヤマナデシコも花茎は鉢からはみ出している。上から見て花を強調。こちらの花びらは切れ込みが浅い。←よろしかったらクリックをお願いします。タカネナデシコとミヤマナデシコと
列車まで染めてしまいそうな緑の中からコンクリートのアーチ橋へ。緑を抜け出して今度は緑の鉄橋へ。←よろしかったらクリックをお願いします。新緑から深緑へJR只見線
このイワチドリは丈夫で育てやすい花だ。球根は毎年倍々ゲームで殖えてゆくからたちまち鉢はいっぱいになってしまう。サイズが小さいから棚場を塞ぐことは無い。暑さ寒さにも強くものぐさjokichiにぴったりの花だった。今年のトキソウは花付きが悪い。葉だけはたくさん出てきた。去年はいっぱい咲いたのに今年は3輪しか咲かなかった。去年植え替えをしなかったから鉢がいっぱいになってしまったのだろうか。←よろしかったらクリックをお願いします。イワチドリとトキソウと
新緑を通り越して万緑になった山だが地形によってはまだまだ雪が残っている。その雪のまわりは今が早春。雪から2m離れて咲くカタクリ。雪から1mではまだ未開だが大きくふくらんだつぼみ。60cmでは固いつぼみ。←よろしかったらクリックをお願いします。'21カタクリ紀13県道脇の雪渓で
ウスノキは葉の色とあまり変わらない色の花を葉陰にひっそりと咲かせる。上から見下ろしていては見逃してしまう。五稜を持つ赤い実は酸っぱかった・・・・・。花を見ただけで子供の頃の味覚がよみがえり唾が出てくる。70年も前の事なのに。ツツジ科の花で壷型の花を12日続けたがここでネタ切れになってしまいました。棚場で待っているネジキやハナヒリノキのつぼみが開いたらまた紹介します。←よろしかったらクリックをお願いします。ウスノキの花は控えめ
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ヒメヒオウギズイセンの花期は長い。朝露の珠を葉先に着けているコシヒカリが穂を出す頃まで・・・一ヶ月も咲き続ける。ヒメヒオウギズイセンの花の色とコシヒカリの葉色・・・この色の組み合わせは強烈だ。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒメヒオウギズイセン
ハグロトンボが集うエゴノキの樹下に朝日が射してきた。20頭あまりを数えられるが♂は極端に少ない。3頭しか確認出来なかった。斑入りミズヒキの葉の上の一頭。キレンゲショウマの葉にも一頭。その先端には青く輝く一頭。どれも太陽を向いて・・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♂
エゴノキの葉が繁り樹下は薄暗い。其処にハグロトンボが集まっている。全身真っ黒な♀が多い。深呼吸するかのようにゆっくりと翅を開閉する。メタリックに輝く♂は少数派で今回は撮れなかった。←よろしかったらクリックをお願いします。ハグロトンボ♀
今浅草山麓エコミュージアムで花盛りだがほとんど誰も気付かない小さな花。オオバノヨツバムグラは日陰の水辺でひっそりと。でもむし達は開花を知っている。小さな小さな蠅が葉に止っている。(ピンボケでゴメンナサイ)ホソバノヨツバムグラはもう少し明るい水辺。小さな花の花びらは3枚が多いが4枚の事もある。←よろしかったらクリックをお願いします。オオバノヨツバムグラとホソバノヨツバムグラ
名前にオゼが付くから尾瀬の特産かと思いやすいが魚沼ではエゾイトトンボと一緒に繁殖している。ただ視力が年々落ちているjokichiにはフィールドで両者の区別が出来ない。写真を拡大してこのペアはオゼイトトンボだと確認した。下の♀にピントを合わせる。←よろしかったらクリックをお願いします。オゼイトトンボ
浅草山麓エコミュージアムのトキソウが花盛り。木道添いにもたくさん咲いている。右上の二輪を拡大。低い位置から青空も一緒に。こちらは別の花を虫の目線で。←よろしかったらクリックをお願いします。トキソウ花盛り
浅草山麓エコミュージアムではハナニガナが花盛り。一輪一輪は小さいが集まれば素敵な景色。この花は正午までが開花時間。13時に再訪したら花は閉じていた。←よろしかったらクリックをお願いします。ハナニガナの道
冬に果実が熟すマサキは今が花盛り。オタマジャクシがアマガエルに変身するのも今がピーク。でも画面中央の蛙は去年誕生した個体らしい。遠い黄花コスモスも今がピーク。←よろしかったらクリックをお願いします。マサキ花盛り
夏眠するというヤマウラギンヒョウモンだが元気にオカトラノオに集まっている。小さな花がたくさん集まっている花は滞留時間が長いから撮るのには好都合。←よろしかったらクリックをお願いします。オカトラノオにヤマウラギンヒョウモン
花の頃を紹介しそびれてしまったシラタマノキに白い実が熟してきた。赤い実が熟してきたアカモノには返り咲きの花が。←よろしかったらクリックをお願いします。シラタマノキと返り咲きしたアカモノ
タンナシライトソウを棚場に迎えたのはいつだったか記憶が薄れてしまった。夏祭りの露店で買ってきた事だけは覚えている。なんとなく日陰が似合うような気がするが日当たりでもいいじゃないか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。タンナシライトソウ
15年程前に知人から戴いたクサレダマが今年も咲いた。5年も植え替えをしていないが今年も咲いてくれた。赤い花のマツモトセンノウも先月紹介した白い花のマツモトセンノウと一緒に買ったもの。買った時は白も赤も開花していたンだったが今では二週間も開花期がずれている。実生更新を繰り返して20年も経過している・・・それがズレの原因?。←よろしかったらクリックをお願いします。クサレダマと赤い花のマツモトセンノウ
タチアオイは梅雨時の花。真夏日が続いているが梅雨明けの発表が無いのはタチアオイのせいに違いない。まだこの花が花茎の先端まで咲き進むにはこの先十日もかかるからだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。タチアオイ
杉林の中のドクダミにヨツスジハナカミキリが一頭。薄暗いし虫の動きは速いし・・・でピントが決まらない。←よろしかったらクリックをお願いします。ドクダミにヨツスジハナカミキリ
里の田んぼで羽化したアキアカネは高地へ移動する。標高750mの浅草山麓エコミュージアムも彼らの避暑地だ。彼らがやって来ると蚊が少なくなってありがたい。新鮮な翅に夕焼けが映っていた。←よろしかったらクリックをお願いします。アキアカネがやって来た
西日に眩しい原色の花を二題鉢植えで越冬してくれる黄色のカラーは棚場に来てから四年目。去年の正月に挿し木したハイビスカスは二年目の開花。切り詰めて側枝を伸ばそうと思っていたら春の芽吹きとともに先端から開花して切りそびれている。←よろしかったらクリックをお願いします。カラーとハイビスカス
18Lの漬物容器ではジュンサイが花盛り。雄蕊だけが目立つ花は観賞価値はほぼないが珍しい花ではある。間もなく同居しているヒルムシロが顔を出してくるだろう。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイ
黒軸のカキランが満開。花色も少し濃い様な気がする・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン黒軸
湿度日照などに気難しいイワタバコだが今年は何故かうまくいってたくさんの花を咲かせている。多すぎるのでは・・と思う程の花数。←よろしかったらクリックをお願いします。白い花のイワタバコ
ヤマアジサイに朝日が射してきた。樹下に植えているから強光線には縁が無いのに何故か葉焼け・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヤマアジサイ
フウランは育てやすい植物だ。サイズが小さいから置き場所に困らない。暑さに強く魚沼の熱帯夜も苦にしない。凍結を避ければ越冬も問題ない・・・と思って管理に手を抜きすぎたらしく葉色がイマイチ。純白花かと思ったが花芯に少し色が見える。今年は株分けをしてみたが果たして旨く行くでしょうか。←よろしかったらクリックをお願いします。フウラン
極細の花茎に純白の花を咲かせるセンジュガンピは自生地では自立せず他の草に寄りかかって咲く。頂き物のこの株は園芸用に選抜改良されたものなのか小柄で扱いやすい。支柱が無くても花茎が折れることは無い。←よろしかったらクリックをお願いします。センジュガンピ
浅草山麓エコミュージアムへの県道はトリアシショウマも花盛り。車道へはみ出して咲くのはコシジシモツケソウ同様。園内でも今が見頃。←よろしかったらクリックをお願いします。トリアシショウマ
標高の低いところから始まったエゾアジサイの開花がエコミュージアム入口に到達した。そこにはこんな色の花も咲く。拡大してみると花弁の縁はギザギザ。ブルーの花をみるとギザギザではない。←よろしかったらクリックをお願いします。エゾアジサイ
ダイモンジソウの鉢に飛び込んだヒトツバショウマは完全に家主を凌駕してしまった。まァありふれた園芸品種のダイモンジソウよりヒトツバショウマの野趣を楽しもう。花穂を拡大。この繊細さは野趣とは言えないようだが・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。ヒトツバショウマ
自生地では混生している他の草に寄りかかって咲くが鉢植では倒れてしまう。ミヤマワレモコウに限らずそんな咲き方をする草は他にも沢山ある。この鉢の花茎2本は別々の方向へ倒れていたのだが向きをそろえて撮影した。花穂部分を拡大。更に拡大。雄蕊が花弁より長いことがワレモコウとの違いだという。←よろしかったらクリックをお願いします。ミヤマワレモコウ
浅草山麓エコミュージアムへの県道は今コシジシモツケソウが見頃。山側の斜面を覆った群落。連日の雨で増水した滝を背に咲く。車道まではみ出して咲く。浅草岳返りの車がjokichiを見つけてブレーキを踏む。←よろしかったらクリックをお願いします。コシジシモツケソウ
昨日尾瀬沼東岸で出会ったこの花・・ノビネチドリかと思ったがそれにしては背が高い。念のためカメラに納める。花穂をアップして?と思う。花弁の先端が丸いじゃないか・・アンタいったいダアレ・・。今日図鑑で名前調べ・・・雨の尾瀬で初めて出会ったこの花はテガタチドリだった。晴れた日にもう一度出会いたい花だ。←よろしかったらクリックをお願いします。初めての出会いテガタチドリ
7月11日羽衣を着るほどではない尾瀬大江湿原はニッコウキスゲが見事だった。ニホンジカの食害対策の効果が現われてきたようだ。7月12日尾瀬沼尻(ぬしり)湿原は雨の中。落ち着いて小さな花たちを観察するような条件ではない。今年の小出小学校尾瀬学習は雨の中でした。楽しみにしていた皆さん少しがっかり・・・←よろしかったらクリックをお願いします。ニッコウキスゲと雨
毎年何本かは観察出来るオニノヤガラは気紛れ者。何処に出現するかは全く予測出来ない。今年は木道沿いに現われたので探す手間が省けてラッキー。少し小ぶりの個体と仲良く並んで顔を出した。大きな地下茎がある・・と言うが翌年同じ所に顔を出すことはない。ナラタケ菌と共生関係とも言うが近くにナラタケは出現しない。←よろしかったらクリックをお願いします。神出鬼没オニノヤガラ
5月初め花の頃の新葉はフツウの若葉だったウスノキ。実の熟す頃になったら実よりも赤い葉に変身。陽陰の未熟果はフツウに緑色。葉も日陰の葉はフツウに緑色だから秋の紅葉とは違うようだ。秋には陽陰の葉も同じ色に紅葉する。←よろしかったらクリックをお願いします。真夏の紅葉ウスノキ
緩く巻いてもきつく巻いても巻かなくても右に巻いても左に巻いても・・・・・。更に途中で巻き方を変えてもネジバナはネジバナ。緩く巻いた花も。きつく巻いた花も他の花茎と比べて目立った違いは見つからない。←よろしかったらクリックをお願いします。ネジバナ巻き方いろいろ
暑い暑い暑いを避けて万年雪へハイキング。狭い展望台から雪渓を見る。一昨日は一段しか見えなかった滝が今日は2段見えている。一昨日の様子を再掲。今日の様子を拡大。二日間で雪はこんなに消えてしまった。雪渓の下の川原で一休み。参加者は5歳から80歳超まで。陽射しは強いが雪渓から吹き下ろす風は涼しく暑さを感じない。稜線を形を変えながら流れる雲。そんな景色を見ながらゆっくりと昼食。帰路もゆっくり歩いて全員無事。良かった良かった。←よろしかったらクリックをお願いします。雪が消える・・
20Lの漬物樽で育てているジュンサイが花の季節を迎えている。朝のうちだけの開花だからその気になっていないと撮りそびれてしまう。今回は朝の潅水時に見つけたからうまくいった。自家受粉もいとわない風媒花なのか8時を過ぎたばかりなのに花粉がこぼれ落ちている。←よろしかったらクリックをお願いします。ジュンサイの花
銀山平キャンプ場の奥の万年雪を訪ねてきた。例年に比べると量は少ないが「万年雪」と言うだけのボリュームはある。例年ならば今頃は雪に隠れている滝も見ることが出来た。その滝の更に上には滝の階段。川原に下りてみるとフキノトウの花盛り。雪の消えた端から咲いてゆく。陽当りの良い斜面ではハクサンコザクラが風に揺れていた。里では33℃を記録した真夏日だが万年雪から吹き下ろす風は20℃前後。←よろしかったらクリックをお願いします。フキノトウとハクサンコザクラ
標準的な株。その花。茎が黒ずんだ株。その花。全体が黒ずんだ株。その花も黒ずんでいる。←よろしかったらクリックをお願いします。カキラン三様
ミズタビラコとそっくりのコシジタビラコと言う植物があることを教えて戴いたのは5年ほど前だった。ミズタビラコを見るたびにコシジ・・・ではないかと観察してきたが今日まで出会う事はなかった。初めてのコシジタビラとの出会いはナント我が家の軒下といっても良い所だった。池のための取水口に生えた苔には上流から流れてくるいろいろの種子が芽を出す。コシジタビラコもその中のひとつだ。始めはミズタビラコだと思っていたのだが・・・・。葉や花をみても違いは分らない。種子を見ると両者の違いがハッキリわかる。こちらは流れてきたコシジタビラコの種子。昔から池畔に咲いていたミズタビラコはこちら。(ボケ画像でスミマセン)←よろしかったらクリックをお願いします。コシジタビラコがやって来た
浅草山麓エコミュージアムではミヤマイボタの開花が始まった。天気が良いと花の香りに蝶たちが集まるのだが雨降りでは期待出来ない。蝶たちは来ないがアオハムシダマシのペアがやって来た。花の枝の下ではシングルが相手を探しているのか・・・。←よろしかったらクリックをお願いします。アオハムシダマシ
浅草岳で出会った白い花達をいくつか・・まずはjokichi好みのアカモノ山頂付近ではゴゼンタチバナ。雪渓を越えてからツマトリソウ。ヒメモチは秋の赤い実が楽しみ。林道脇にはヤグルマソウの大きな花。←よろしかったらクリックをお願いします。浅草岳の白い花達
浅草山麓エコミュージアムの森に咲く葉緑素を持たない花を・・・。落葉をかき分けて伸長するギンリョウソウの季節はそろそろ終わりに近づいた。別の株を拡大してみた。雄蕊に着いている黄色い花粉を確認出来る。ショウキランは今が見頃。近年この花は数を減らしている。園内の遊歩道から観察出来るのはこのポイントだけのようだ。←よろしかったらクリックをお願いします。ショウキランとギンリョウソウ