全国47都道府県、日本の絶景からB級スポットまで、ほどよい妄想とともに巡る紀行サイト。3日ごとに更新
僕が辿った旅を、写真を中心に紹介する「日本に恋する旅行記」と、僕が辿った日本の各地を題材として、フィクションで描いた「日本に恋する妄想記」があります。
小樽のセンチな朝、のちラッキーピエロをめぐる冒険【2019北海道をめぐる冒険‐13】
前編「羊をめぐる冒険@日本一の赤字線トロッコ、のち甘すぎるエピローグ」北海道をめぐる冒険、最後の朝は小樽から。あら、おセンチナイスミドルも結構ステキ!私もいつかのあの人に、ときどきそんなふうに思い出してもらってるかしらん…この前、小樽の彼女の話なんかしちゃったから、そんなふうに思って貴女もちょっとだけときめいちゃったかもしれません…実際は前日が3連休の中日で、札幌のホテルが取れなかっただけなんだけど...
羊をめぐる冒険@日本一の赤字線トロッコ、のち甘すぎるエピローグ【2019北海道をめぐる冒険‐12】
前編「羊をめぐる冒険ホテル ―北海道美深町 青い星通信社」羊をめぐる冒険ホテルの朝。室内にも青煉瓦の壁があるおかげで、朝の開放感の中に重厚感も加わって独特の雰囲気ですね。もしかしたら「羊をめぐる冒険」で主人公の「僕」が北海道の十二滝町で、最後に「羊」の居場所を突き止めた邸宅はこんな感じだったんじゃないか、と思うのです。この日は、いよいよ「羊をめぐる冒険」へ!「羊をめぐる冒険」とは、消息不明になって...
LINEトラベルjpに新着記事掲載!「町興し」ではなく「町残し」。臼杵観光モデルコース
専門家が教える旅先ガイドLINEトラベルjpに新着記事掲載しました!― 臼杵では古いものを壊して新しく「町興し」をするのではなく、残すべき古い物で新しい町づくりを行う「町残し」をしたい ―大林宣彦監督のこの言葉が、臼杵の魅力をすべて物語っている、と思います。入口→「町興し」ではなく「町残し」。臼杵観光モデルコースぜひ、読んでみてください!行きたくなったら、1票お願いします(笑)→にほんブログ村...
羊をめぐる冒険ホテル ―北海道美深町 青い星通信社 【2019北海道をめぐる冒険‐11】
前編「「湯駒荘秘湯密会」とか旭岳紅葉レポート2019とか」それは今年の夏だったでしょうか。とある友人のFacebookのタイムラインから、こんな記事が流れてきたのでした。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓「羊をめぐる冒険」から生まれた、客室3室だけのささやかなホテルを造るという新しい冒険。ⒸONE STORY久しぶりに衝撃が走りました。これは俺が行かなくちゃならないホテルだ、と。なぜならば、僕の卒業論文は、これ。これっ。これっ...
「風祭哲哉をめぐる女子たちとめぐる羊をめぐる冒険―旭岳編」【2019北海道をめぐる冒険‐10】
前編「さよなら「あふん」とか桃色「もえる」とか。留萌本線ふたたび」日本に恋する伝道師、風祭哲哉が日本で一番好きな駅、旭川。北海道第2の都市のメインターミナルでありながら、いつもしん、と静まり返っているのは、きっとこの木の優しさのためでしょう。そんな僕が旭川にやってきたのは、今日はここから「日本に恋する伝道師、風祭哲哉をめぐる女子たちとめぐる羊をめぐる冒険」というたいへん霊験あらたかというか、一挙両...
さよなら「あふん」とか桃色「もえる」とか。留萌本線ふたたび【2019北海道をめぐる冒険‐10】
前編「新)札沼線にさよならを言う旅とか、江別まで4万キロとか」朝の旧北海道庁。よく晴れた秋の早朝の札幌は、いつも本当に美しいのです。今回、札幌では大通公園の少し南にあるホテルに4泊し、毎朝大通公園や時計台、そしてこの旧道庁を眺めながら札幌駅まで歩いていたのですが、札幌で朝を迎えるのはこの旅では最後なので、なんだかちょっと寂しい気もします。この日から「風祭哲哉をめぐる女子たちとめぐる羊をめぐる冒険2泊3...
新)札沼線にさよならを言う旅とか、江別まで4万キロとか【2019北海道をめぐる冒険‐9】
前編「積丹ブルーのち天狗山。小樽の彼女をめぐる冒険」積丹ブルーをめぐる冒険のためにとっておいた予備日。この日はあいにくの曇天、のち雨の予報だったのですが、前日までの2日間がまさに積丹ブルー@晴れ男にふさわしい日で、もうすでに目的は達成してしまったので、札幌を起点にゆるーく日帰り旅をすることにします。そんなわけで朝6時20分、札幌駅。全然ゆるくないじゃん!早朝から気合十分かよっ!いや、違うんですよ。朝6...
積丹ブルーのち天狗山。小樽の彼女をめぐる冒険【2019北海道をめぐる冒険‐8】
前編「積丹黄金岬の宝島とか、念願のしゃこたんブルー競演とか」しゃこたんブルーソフトクリームを、積丹ブルーの海の前で!・・・ということで、遊歩道をすれ違う人たちからのあたたかなまなざしを感じながら、念願のしゃこたんブルーの競演の写真を撮ったあとは展望台に登ってみます。おぉー絶景かな絶景かな。ソフトクリームはここに来るまでにほとんど溶けちゃったけど、ソフトクリームが溶けないような曇天よりも2万倍うれし...
積丹黄金岬の宝島とか、念願のしゃこたんブルー競演とか【2019北海道をめぐる冒険‐7】
前編「寿都のしゃれ心「むすっこ」とか、絶景すぎる路線バスとか」晴れの日限定積丹半島めぐり、前日は結局、ぜんぜん積丹半島ではない、なんちゃってスポットが中心でしたが、今日こそ本番です。この日も札幌から高速バスに乗って小樽で乗換え、まず最初に到着したのは積丹町の美国(びくに)地区。ここは積丹観光の表玄関的な場所で、水中展望船や黄金岬が有名ですね。水中展望船の出発まで時間があったので、その前に黄金岬に行...
寿都のしゃれ心「むすっこ」とか、絶景すぎる路線バスとか【2019北海道をめぐる冒険‐6】
前編「帯広のインデアンカレーとか、北海道の最後の風とか」札幌の9月の空は、素晴らしい秋晴れ。この日から2日間は積丹半島方面をめぐる予定だったのですが、積丹といえばシャコタンブルー。やっぱ晴れてないと行っても意味ないよね、と思っていたので、札幌に4日間宿を取っておき、積丹には晴れた日を優先に、曇雨の日はそれなりの場所(…失礼)に行こう、と思っていたのです。そっか、「日本一の晴れナイスミドル」と呼ばれるウ...
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