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2014/06/16

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  • 仲間の作品

    ある同じ目的で制作した作品を持ち寄った敢えて作品と呼ぼうと思うそれほど其々の思いがこもっていた他に思いつかない…私が知らない物語がそこにあった ミーテングで語られる話はその時々の困りごとや過去の経験と向き合ってきた内

  • 自分の生きて行く力を信じてみようかな

    今日はある目的があって家族会のメンバーと集まった。そこへは私の住む地域から高速バスで3時間。行ったことのない地域ではないが、何せ田舎者の私にとっては、そこはとっても都会で、集合場所に辿り着けただけで目的のほとんどを達成したかのような気持ちに

  • 出会いを信じて

    引っ越しのトラックが止まっている。マンションの誰かが出て行くようだが、見ず知らずの人でも、マンションに一つの空間ができるのはちょっと寂しい。まるでパズルのピースが一つ外れて、そこだけがポカンと欠けたような気分になるからだろうか。すぐに誰かが

  • 事情ってある

    「今は何も考えられない状況にあるのでよろしくお願いします」こんなことが言えるようになった急遽起きた問題への対処が必要になった時のこと 自分の事情を優先してもいいのかしらと後ろめたい気持ちになったり他者に迷惑をかけるのではないかと思

  • あの時気付けなかったこと

    十分な食事と睡眠を摂ったつもりでいた。しかしなかなか動き出せない。やらなければならない事もやりたい事もたくさんあるのにと、気持ちばかりが焦ってしまう。それを見ていた次女が「少し休んだら?」と提案してくれたのに「でもな〜、やらんとあかん事もや

  • 感謝を忘れない

    食事中チクっと痛みが走った。やってしまった〜と思った瞬間に口の中の違和感。慌てて鏡の前に立つと、1�ほどの血豆が舌の裏に膨れあがっている。 その血豆の大きさに、夫もビックリするだろうと思ったら、かみ合わせのせいだろうといたって冷静

  • そのひとことで、目が覚めた。

    今まであなたの息子を育ててくれてありがとう。あなたの息子はもう自分で空を飛べる翼を持っているんだよ。大丈夫、早くその手を離して、彼が飛び立つのを祝福してあげて。 そう言われたのは、かれこれ10年も前のことです。薬物依存症の次男が回

  • 1年前

    先日、何年かぶりに夫と二人で旅行に行った。旅行といっても自宅から1時間ほどの場所。この1年、慌ただしい毎日だったが、束の間の休息となった。 部屋から見える海がとてもきれいだった。遠くに見える陸地が「徳島県」その日は徳島家族会が行わ

  • おぼろげな境界線

    数か月毎にこの海をみることが楽しみになっている読書にふけっていたので視線を上げるともう海が広がっていた残念なことにバスの座席をうっかり運転席側に予約してしまったので撮影にはレンズの調整が必要だと気づく幸い左側の座席は空いていた 慌

  • 一面に広がる菜の花畑のように

    今日は本当に良いお天気だったので、愛犬を連れて散歩に出た。二匹は大喜びで、通った事のない道の方へ進みたいという態度を取る。時間も少々のゆとりがあったし、彼らに合わせてみるかとのんびりと構えて歩き進めた。すると一面の菜の花畑が見えてきた。優し

  • シンプルに考えましょう

    ベランダに置いているローズマリー小さい苗から育て、枝が伸びたり小さい紫の花が咲けばカットして、その香りを室内で楽しんでいる。 「木」だとは知らず購入した苗を、根を張る植物を禁止している畑に地植えにしてしまった後に、背丈の低いシソ科

  • ワクワクがとまらない。

    ずっと誰かの期待に応えようと頑張ってきました。ずっと誰かのお世話をしてきました。ずっと誰かの顔色を窺い、いい人であろうとしてきました。 いつも依存症の息子の回復について経験を共有してきましたが、ちょっと自分の回復について考えてみま

  • 安心して尋ねてください

    本当に少しずつだが、新しい仲間が繋がってきている。当会メンバーが、ずっと前から あたたかい想いで紡いできてくれた家族会。今、私が安心して毎日を過ごしていけるのも彼女たちのおかげだ。 「自分が本当に孤独で辛かったから…

  • 繋げていく経験

    新しいメンバーに会うことが重なった週だったあの頃を振り返る機会を与えられた気がする薬物依存症が病気だと知りながらも家族が見棄てないで自宅に引き受ければ愛情を感じて再使用は無くなるのではないかもう一度信じてみよう今度こそ反省しているし仕事をし

  • 生き直す

    最近、薬物の問題を抱えた長女の近況を人づてに知ることがあった。以前とは違う彼女なりの日常を送っているようなのだが、私にはその様子が想像できない。かつてのどの姿を振り返っても、薬物を使ってどうにか生き延びている彼女の姿しか思い出せない。そのう

  • 共感から始まる

    昨夜は親子ほどではないが、かなり年の離れた彼女と、時間が経つのも忘れて長電話をしていたようで、ふと気づけば午前1時近くになっていた。どうも2時間近く話をしていたようだ。 彼女は自助グループで、依存症問題の経験を共有している家族の一

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