5番ポストの修復にかかります。外側の板を流用して真ん中の板を作ります。長さは十分と思ってましたが、考えてみたら右下部分は下の板まで届かないといけないので、材料としては、梁上 900mm + 梁の高さ 139mm 分が必要でした。ギリギリでしたが何とか間に合いました(下の
次は台所の北側窓です。ここはめったに開けることがなく、窓枠にものを置きたいとの要望もあり、かつての「超簡易内窓」方式で施工します。12 x 12 x 1800mm の角材(@200円)と25mmの釘を調達しました。窓枠の寸法は、888 x 688 x 112mm です。窓枠が歪んでいることがあり
次は東側の出窓です。段取りは前回の北側窓と同じなので、詳細は割愛しますが、高さが 1141mmもあり、ボード1枚から部材が1枚しかとれません。1134mm(1141 - 2 - 3 - 2 )で切断すると 686mmの半端材が残ります。実はこれ、次の台所の出窓(高さ67cm)に使う予定です。計
ボードから部材を切り出します。 長手方向 834mmの場所にボールペンで印をつけ、1mのアルミ定規を当ててカッターで切断します。 材質はそれほど固くないのですが、曲がらないよう 1回目は軽く傷をつけ、何回かに分けて切断しました。 中空部分にゴミが入ると掃除が面倒とのこ
最初の工事は寝室北側の窓です。昔ながらのアルミサッシのガラス戸で、冬は素手で触れないほど冷たくなるので、作業は最優先です。窓枠の寸法は 166cm x 84cmで、奥行きは12cmです。材料の切り出し方ですが、ボードを中心で2分割すれば 91cm x 91cmの部材が2枚となります。
今年も寒くなってきました。もっと暖かいうちにやれば良いのに、今頃になって自宅寝室の二重窓工作を始めました。実は8年前にも同じようなことをやり、4箇所(居間2・食堂・洗面所)に内窓をつけました。内窓とはいいながら、窓枠に桟を取り付けエンビ板をはめ込んだだけ
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5番ポストの修復にかかります。外側の板を流用して真ん中の板を作ります。長さは十分と思ってましたが、考えてみたら右下部分は下の板まで届かないといけないので、材料としては、梁上 900mm + 梁の高さ 139mm 分が必要でした。ギリギリでしたが何とか間に合いました(下の
ショートポスト3番の修理を続けます。内側になる板を梁の形に切り取り(下の画像左)、バイスを使って装着してみました(画像右)。最終的には隙間をシーラントで埋めて、12mmのボルトで固定します。梁が入るスペースもちゃんとあります(下の画像)。5番ポストにつながる2
5番ポストの下部、真ん中の板を作ります。ポストの中心に置いて両側に梁を乗せるので、2x6 材を使い、アジャスターボルトを中央に取付けました(下の画像左)。所定の場所にセットしました。左の梁は大分傷んでいます(画像右)。次にショートポスト3番を作ります。真ん中
次は5番ポストとこれにつながる梁を修理します(下の画像左)。まずショートポスト3番を分解して中の様子を確認します。ここでも固い木ネジに苦労しましたが、なんとか外側の板を外せました(画像右)。内部は思ったより腐食しておらず、真ん中の板はそのまま使えそうです
築20年 ウッドデッキの大修理を行っています。4番ポストから外した廃材(外側)の両端を切り落とし、900mm長に整えました。これは新しいポストの真ん中の板として活用します。垂直と水平を確認しながら梁の上に乗せてみました。良い感じです。梁上900mmが外周の基準です。
修理に必要な資材を集めています(下の画像)。主役は丸のこで、アマゾンで新規に調達しました。京セラ(旧リョービ)製、ノコ刃147mm、切込深さ46mm/90°、30mm/45°の入門機です 。20年前に使ったリョービ製190mmが今でもあるのですが、古いのと大きすぎて怖いので今回は
天板を5枚外せたので、ポストの内側と梁の状態をチェックします。各ポストは2x4材3枚を貼り合わせたサンドイッチ構造になっているので、損傷具合により1枚ずつ交換することができます。一番傷みが激しい4番ポストは、下部に加え、梁との連結部分もボロボロです(下の画像
1年ぶりの投稿です。建設から20年を経過したウッドデッキ(上の画像左)がだいぶ劣化しました(画像右)。前回の修理からも5年たち、意を決して大修理を行うことにしました。まずは損傷ヶ所をチェックします。11本ある外周のポスト(柱)に反時計回りに番号を振ると、4
デッキで塗装作業を開始します。大変な大きさと重量なので、棚受から下ろしたり階段からの搬出など、一人でやれる限界です。アウトドアチェアの肘掛けを作業台にします。古いうえに塗料が同じなので、汚れても気になりません。もともとビニール張りのソファでしたが古くなっ
左側棚板に1x2 を接着します。あらかじめダボ穴が開けてあるので、位置決めは簡単です。内側の角に1x3 を当てて直角を確認しつつ、段差ができないように注意してクランプで固定しました(下の画像左)。やはりクランプは4台必要でした。次は102cm に切断した1x3 を取付けま
左側棚板にかかる前に、少し冒険ですが、左右の1x2 をダボでつないでみることにします。うまくいけば、左右の棚板が3本のダボで接合されるので、つなぎ目が滑らかになります。1x2 の木口は狭く、失敗したら穴の開け直しができない一発勝負です。まず右側1x2 の木口の真ん中
1段目の棚板を仕上げます。荷重診断によると、出入口の上部分が強度不足とのことなので両側に桟を取付けて補強します。まず壁側に1x3 を上向きに取付けます。少し大きめですが棚受けの間のデッドスペースにちょうど納まります。次に棚板の前面に1x2 を下向きに取付けます。
次は1段目の棚板の追加工作です。まず中央のつなぎ目の段差を解消します。接続面を2本のダボでつないで平らにします。今後の作業やメインテナンスを考え、接着剤は使わず抜き差し自由にします。何しろ180x33cmの板同士の接合ですから、取り回しが大変です。6畳の部屋では
いよいよ最後、3段目の棚板作りです。ホームセンターで曲がりの少ない 1x4 を3枚選んで139cm にカットしてもらいました。家に帰ってすぐ床に並べ、昼食の間も重しを乗せておきました。3枚を並べて番号を振り、1番と2番の左側面に4個のダボ穴を開け、マーキングポンチで
今回は2/3段目のたわみ防止のため、中央に棚受を増設します(下の画像左)。まず下から桟が出ている部分にベニヤを貼ります(画像右)。棚受の取付け位置を決めるため、両側の棚受を取り外しました。外さずに位置決めをすることも考えましたが、少しでも高さが違うと棚板の
今回は1段目左側の棚板を作ります。工程は右側と同じですが、なかなかスムーズには進みません。材料を並べて番号を振りました(下の画像左)。反対側を平らに押さえると、2番と4番が思いっきり曲がっているのがわかります(画像右)。木目を見ると、1番と3番は丸太の端
1番と2番を接着します(下の画像左)。接着の工程にもかなり習熟しました。3番と4番の接着では、下に端材をかませて2cmほど浮かせ、クランプを板厚の中心に取付けました(画像右)。今までクランプが上の縁にかかっていたため板が曲がった可能性があります。これが当たっ
次は1段目の棚板にかかります。182cm長で4枚つなぎの大物ですが、手順は同じで慣れてきたので大丈夫でしょう。1段目右半分の4枚を並べて番号を振りました(下の画像左)。奥はこのあと作業する左側の材料です。曲がりがきつい2枚に水を塗って矯正しています。後日右側2
1番と2番の板を接着した翌日、クランプと重しを外しました。真っ平らとはいえませんがほぼ平面なので満足です(下の画像左)。しかし、2番にダボを装着し3番とつないでみると、床面との間に隙間があります(画像右)。端のダボが曲がっているのかと思い、外してみました
今回は2番と3番の板をダボでつないで最終形を目指します。2番の左側面に開けたダボ穴にマーキングポンチを装着し、前回と同じ手順で3番の右側面に穴を開け、ダボでつないでみました。ところがうまく入りません。ダボを抜き差しして調べると、一番左のダボが原因で、ダボ
デッキで塗装作業を開始します。大変な大きさと重量なので、棚受から下ろしたり階段からの搬出など、一人でやれる限界です。アウトドアチェアの肘掛けを作業台にします。古いうえに塗料が同じなので、汚れても気になりません。もともとビニール張りのソファでしたが古くなっ
左側棚板に1x2 を接着します。あらかじめダボ穴が開けてあるので、位置決めは簡単です。内側の角に1x3 を当てて直角を確認しつつ、段差ができないように注意してクランプで固定しました(下の画像左)。やはりクランプは4台必要でした。次は102cm に切断した1x3 を取付けま
左側棚板にかかる前に、少し冒険ですが、左右の1x2 をダボでつないでみることにします。うまくいけば、左右の棚板が3本のダボで接合されるので、つなぎ目が滑らかになります。1x2 の木口は狭く、失敗したら穴の開け直しができない一発勝負です。まず右側1x2 の木口の真ん中
1段目の棚板を仕上げます。荷重診断によると、出入口の上部分が強度不足とのことなので両側に桟を取付けて補強します。まず壁側に1x3 を上向きに取付けます。少し大きめですが棚受けの間のデッドスペースにちょうど納まります。次に棚板の前面に1x2 を下向きに取付けます。
次は1段目の棚板の追加工作です。まず中央のつなぎ目の段差を解消します。接続面を2本のダボでつないで平らにします。今後の作業やメインテナンスを考え、接着剤は使わず抜き差し自由にします。何しろ180x33cmの板同士の接合ですから、取り回しが大変です。6畳の部屋では
いよいよ最後、3段目の棚板作りです。ホームセンターで曲がりの少ない 1x4 を3枚選んで139cm にカットしてもらいました。家に帰ってすぐ床に並べ、昼食の間も重しを乗せておきました。3枚を並べて番号を振り、1番と2番の左側面に4個のダボ穴を開け、マーキングポンチで
今回は2/3段目のたわみ防止のため、中央に棚受を増設します(下の画像左)。まず下から桟が出ている部分にベニヤを貼ります(画像右)。棚受の取付け位置を決めるため、両側の棚受を取り外しました。外さずに位置決めをすることも考えましたが、少しでも高さが違うと棚板の
今回は1段目左側の棚板を作ります。工程は右側と同じですが、なかなかスムーズには進みません。材料を並べて番号を振りました(下の画像左)。反対側を平らに押さえると、2番と4番が思いっきり曲がっているのがわかります(画像右)。木目を見ると、1番と3番は丸太の端
1番と2番を接着します(下の画像左)。接着の工程にもかなり習熟しました。3番と4番の接着では、下に端材をかませて2cmほど浮かせ、クランプを板厚の中心に取付けました(画像右)。今までクランプが上の縁にかかっていたため板が曲がった可能性があります。これが当たっ
次は1段目の棚板にかかります。182cm長で4枚つなぎの大物ですが、手順は同じで慣れてきたので大丈夫でしょう。1段目右半分の4枚を並べて番号を振りました(下の画像左)。奥はこのあと作業する左側の材料です。曲がりがきつい2枚に水を塗って矯正しています。後日右側2
1番と2番の板を接着した翌日、クランプと重しを外しました。真っ平らとはいえませんがほぼ平面なので満足です(下の画像左)。しかし、2番にダボを装着し3番とつないでみると、床面との間に隙間があります(画像右)。端のダボが曲がっているのかと思い、外してみました
今回は2番と3番の板をダボでつないで最終形を目指します。2番の左側面に開けたダボ穴にマーキングポンチを装着し、前回と同じ手順で3番の右側面に穴を開け、ダボでつないでみました。ところがうまく入りません。ダボを抜き差しして調べると、一番左のダボが原因で、ダボ
いよいよ棚板作りの本番です。139cmの板3枚を床に並べ、上から番号を振りました(上の画像)。板の木目を見て、木の芯が上・下・上となるように並べました。棚板が曲がらないおまじないです。「ダボ」の位置は両端から12cmと50cmの4箇所としました。両側の棚受の真上とその
入手した「新兵器」を早速試してみます。「ドリルガイド」の操作はシンプルで、簡単に板の中心に照準を合わせることができますが、板の端から何センチという位置決めが正確にはできません。本体に目印でもあれば、と思いましたが、板の厚さにより回す角度が異なるので難し
今後の作業に備えて、追加の資材を調達しました(上の画像)。右下は増設する小型の棚受です(@458円)。上は60cmのクランプで、板を接着するとき強く固定するのに使います(@2880円)。長さは40cmもあれば十分ですが、45cmも60cmも値段が同じで、次の工作に使えるので大きい
1週間ぶりに板材の上から重しを取ってみました(上の画像)。多少効果があったようで、かなり平らになりました。しかし触ってみるとしっとりしていて、まだ乾燥が不十分な感じです。もうしばらくやってみることにします。139cmの板を棚受に並べてみました(上の画像)。イメ
ここで新たな問題発生です。手持ちの棚板6本のうち3本が、反っているというか、ねじれていて平面でないことが判明しました。このままでは棚受にうまく納まりません。購入時に1枚ごとに狂いがないことを確認しているので、湿度とか立てかけ方等保管方法の問題だと思います
2~3段目の棚受けを取付けます。2段目の取付穴から33cmの位置に3段目取付穴の印を付けました。錐で下穴を開け、下の穴からネジ留めします。小型の棚受は付属の木ねじが小さいので、作業が少し楽になりました(下の画像左)。4カ所の取り付けが終了しました(画像右)。
1段目の棚受け5個の取付けが終わりました(下の画像左)。ドライバーでの手作業なので手のひらがすりむけてしまいました。棚板を置いてみました(画像右)。水準器で測るとほぼ水平です。手持ちの棚板6枚を置いてみました(下の画像左)。最終的にはさらに2枚並べること
壁面の土台作りが終了し、いよいよ棚受の取付けです。まず棚受のサイズを再度正確に測定します。棚受の曲げ角度は90°より少し大きいような気がしていましたが、曲尺をあててみるときっちり直角でした。曲げ部分が曲線で辺の長さを測れないので、テーブルの上に置いて高さで