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  • AI搭載のドローン?ヘルシング社のHX-2「カルマ」とは

    人工知能を搭載した新型機ロシア=ウクライナ戦争ではドローンが飛び交い、特に小型の自爆ドローン(FPV)がすさまじい活躍を見せてきました。いつも上空をドローンが飛び回り、頭上から小型爆弾が降ってきたり、そのまま突っ込まれる事態が相次ぎました。

  • なぜ退役護衛艦の巡視船への転用は無理なのか?

    海上保安庁が困るだけ?中国の海洋進出は海軍拡張にとどまらず、海警という沿岸警備隊にもおよび、日本の海上保安庁は劣勢を強いられています。尖閣諸島周辺で対峙するなか、海保側は長期戦にともなう疲弊、他海域での戦力不足に悩み、人手も巡視船も足りてい

  • トランプ大統領の世界観、行動原理とは何か?

    損をしてきたアメリカ第2次トランプ政権の発足にともない、アメリカの国内政治はもちろん、世界情勢も荒波に放り込まれました。特に外交・安全保障面の影響はすさまじく、以前の記事で解説したとおり、戦後秩序を崩壊させるレベルです。しかも、前回の就任時

  • トランプ政権で終わるアメリカの国際秩序・戦後世界

    外交・安保で信用が失墜第二次トランプ政権の発足以降、アメリカの外交・安全保障政策は急激に変わり、その豹変ぶりは世界に衝撃を与えました。薄々分かっていたとはいえ、トランプ政権の迷走はすさまじく、同盟国・友好国に喧嘩を売りながら、仮想敵に甘いと

  • トップガン!アメリカのF/A-18「スーパーホーネット」の性能

    海軍の主力艦載機としてアメリカ海軍といえば、原子力空母が中心の空母打撃群を持ち、圧倒的な航空運用力を誇ってきました。海軍であるにもかかわらず、その航空戦力は他国の空軍を上回り、世界ランキングではアメリカ空軍に次ぐ2位です。このような強さを維

  • ようやく司令部の地下化、施設の強靭化が進む自衛隊

    当たり前の作業に着手台湾有事が現実味を帯びるなか、日本は放置していた宿題に取りかかり、防衛上の課題を急ピッチでこなしています。自衛隊基地の司令部を地下に移して、全滅を回避する対策もそのひとつです。当たり前ながら、自衛隊の各司令部は敵の重要目

  • コンテナで発射?イギリスのグレイブホーク・ミサイルとは

    短期開発の改良兵器ウクライナがロシアの侵略と戦う以上、得られるだけの武器支援が必要ですが、その関係で西側兵器の実験場になりました。たとえば、同地には各国の防空兵器が渡り、対ドローンからミサイル迎撃まで行い、都市部や地上部隊を守っています。こ

  • なぜ日本はウクライナを支援すべきなのか?

    国際秩序の崩壊を防ぐ2022年2月、ロシアはウクライナに全面侵攻を行い、国際社会に大きな衝撃を与えました。国連の安全保障理事会の常任理事国として、本来は国際秩序を守るべきにもかかわらず、ひとつの主権国家を堂々と侵略しました。これは第二次世界

  • なぜ旗艦?アメリカ海軍の揚陸指揮艦「ブルーリッジ」とその後継

    米第7艦隊の「頭脳」アメリカ海軍の「第7艦隊」といえば、日本の横須賀を母港にしながら、世界最強の艦隊とされてきました。この評価は決して間違っておらず、いまだ他国をしのぐ作戦能力を誇ります。ところが、艦隊旗艦は意外にも原子力空母ではなく、「ブ

  • 自衛隊が検討中?ハーケイ装甲車の気になる性能と値段

    オーストラリアの装輪装甲車陸上自衛隊では軽装甲機動車を更新すべく、ハーケイとイーグルの2つまで絞り込み、いまは両者を比較検討中です。前者はオーストラリア産、後者はスイス産になりますが、本記事ではハーケイを見ていきます。 基本性能:ハーケイ

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