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  • マイクロ波でドローン撃墜?ラピッド・デストロイヤーとは

    イギリスが試す新兵器いまや戦場では無人機が飛び交い、歩兵も戦車も自爆ドローンにより、次々と撃破されてきました。特に小型・高速型への対応は難しく、対ドローン兵器の開発が急がれています。こうしたなか、イギリスでは即応的な対処能力を狙い、「ラピッ

  • 高価格に?アメリカのバージニア級原子力潜水艦の性能とは

    本来は量産コストを重視ソ連の原子力潜水艦を圧倒すべく、アメリカは最強クラスの「シーウルフ級」を開発しますが、あまりに価格が高すぎたことから、わずか3隻で打ち切られました。そこで、少し性能を抑えながらも、量産コストを優先したところ、2004年

  • 珍しかった?60式自走無反動砲の性能と役割とは

    106mm連装砲を搭載戦後初の国産戦車といえば、2000年に引退した「61式戦車」ですが、一緒に対戦車戦を行う仲間として、60式自走無反動という兵器もありました。61式戦車より1年早く登場したあと、なんと2008年まで現役で使われていました

  • もう無視できない実力?北朝鮮海軍で進む艦艇の近代化

    旧式艦艇しかなかったが北朝鮮は日本の仮想敵国のひとつにあたり、大規模な地上兵力を維持しながら、弾道ミサイルを開発してきました。核兵器とミサイルの開発は着実に進み、日本にとっては中国軍に次ぐ、あるいは最も大きな脅威かもしれません。しかし、ミサ

  • 自衛隊の野外炊具1号/2号とその改良型、価格について

    最強の炊き出し道具陸上自衛隊といえば、普段から野外で厳しい訓練を行い、災害派遣では真っ先に駆けつける存在です。自己完結型の組織を目指す以上、陸自はインフラから衣食住まで自前で準備しますが、そのひとつが野外での温かい食事の提供です。山中での訓

  • アメリカの次世代戦闘機!F-47が目指すスゴすぎる性能

    NGAD計画の正式承認2025年3月、アメリカは新型戦闘機を「F-47」と名付けて、2030年代に配備すると発表しました。これはF-22戦闘機の後継にあたり、米空軍で「次世代航空支配戦闘機計画(NGAD)」と呼ばれていたものです。計画自体は

  • 仮想敵、それとも友好国?日本とロシアの難しい関係性

    ウクライナ侵攻で完全停滞ロシアは日本の隣国でありながら、中国や韓国と比べて関係が薄く、決して友好関係ではありません。北方領土問題や冷戦時の対峙をふまえると、むしろ仮想敵と言っていい関係です。冷戦後は関係改善が進み、一時は友好的な雰囲気になっ

  • 退役する?ニミッツ級原子力空母の値段と艦載機数について

    初の量産型の原子力空母アメリカ海軍の強さといえば、巨大な原子力空母が思い浮かび、そこで運用される多くの戦闘機です。現在運用中の原子力空母11隻のうち、10隻は「ニミッツ級」というタイプになり、まさにアメリカの力の象徴といえます。 基本性能

  • 退役した海上自衛隊のU-36A訓練支援機の後継は?

    ミサイル役を担ってきた現代海戦ではミサイルが飛び交い、水上艦艇は対艦ミサイルから身を守るべく、いろんな防空兵器を使わねばなりません。それゆえ、海上自衛隊の護衛艦も訓練を通して、対空戦闘の技量を磨くわけですが、安全性や予算の関係から、実弾を使

  • アメリカが開発した曲がるスナイパーの銃弾とは?

    レーザー誘導で追尾する軍事分野で世界最先端を歩むがゆえ、アメリカは驚くような兵器を多く開発してきました。そのなかに、なんと途中で弾道が曲がる銃弾があります。これは狙撃兵の命中率を引き上げるべく、国防高等研究計画局(DARPA)が2008年に

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