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MAX ROD CRAFT BLOG https://blog.goo.ne.jp/goodblessyou

フライフィッシング、バンブーロッド、アウトリガーセーリングカヌー、芝生の庭、グリーンカーテン、組紐、アマチュア無線、等

何にでも興味を持つ爺いが、何にでも興味をもった足跡をつづるブログです。 若い方の参考にしていただければ幸いです。 一押しは、フライフィッシング、バンブーロッドでしょう。 二押しは、アウトリガーセーリングカヌーの製作 三押しは、綾竹台、高台、などの組紐台、組紐デザインソフト 四押しは、アマチュア無線・・・です。

Max Satoh
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茂原市
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2014/05/30

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  • 2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その7 リンクコイル式マッチング

    リンクコイルによるインピーダンス整合を試みた。リンクコイルには、1.5‐2Vを2回巻き、3回巻き、4回巻き、と試してみたが、3回巻きが良いように思えた。リンクコイル式にしてみると以下のVNA画像が得られた。インピーダンスR値が下がっているではないかっか!でも、まだピークは100Ωと高いのだが、これを50Ωに下げられれば調整はOKとなる筈だ。誘導性リアクタンスも、もう少し下げたいね。そうすれば、VSWR最低点も左に寄ってきて、VSWR最低点=並列同調周波数=3.53Mhzとなれば完璧。これって並列共振の絵じゃない?もうちょっとやってみんべぇ・・・はて、どうすればええのかなぁ~2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその7リンクコイル式マッチング

  • 2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その6 シリンダ長をカット

    インピーダンスのR値が下がらないか、試すためにシリンダ長を22㎝から18㎝にカットしてみた。カットした4㎝幅のシリンダ片は後で調整で使えるので取っておく。シリンダ長を18㎝にカットしたカット後のnanoVNA画像は以下の通り。SRA直付け:並列共振周波数は右、3.63MHzにシフトした。(赤い縦線)このときのR値のピークは450Ω(50Ωの9倍)を示したので、3段純伝送線路トランス使用時の状況とも符合する。トランス未使用時カットした4㎝幅のシリンダ片を再度シリンダに被せて固定し、3段純伝送線路トランスでマッチング。共振周波数、VSWR最低点は3.51MHzあたりに戻った。上記をCenter=3.5MHz、Span=100KHzで表示すると、VSWR3以下は3.51~3.57MHz、送信機SWR計でも3以下...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその6シリンダ長をカット

  • 2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その5 更に調整

    自己共振周波数におけるインピーダンスR値が高すぎると考え、メインコイルを変更してみた。今回はLanケーブルツイスト線をほぐして2本に分け、その1本をワイヤとしてコイルを巻いた。スペース巻で70回巻いた。ツイストをほぐすのは大変でした。ほぐしたLanケーブルのメインコイル70回スペース巻やはり70回巻きではやや同調周波数が高い。同調周波数はやや高め。3.6Mhz辺りにある。メインコイルを75回巻きにすれば丁度良い同調周波数となるはずだ。シリンダに手を近づけると同調周波数が少し下がるので、5回巻き足すのと、移動シリンダを被せて容量環とすることにする。微調整が大変やり易くなる。浮遊容量を増やせば同調周波数が3.5Mhzに下がる。コイルの巻き足しでも3.5Mhz辺りに下がるはずだ。また、4段純伝送線路トランスは1...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその5更に調整

  • 2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その4 調整とテスト(つづき)

    SRAの再調整を行った。アンテナを高く掲げると、同調周波数が高い方にシフトするのでメインコイルを巻き足して共振周波数自体を下げておく。5回メインコイルを巻き足す。計75回巻の密巻となった。↓の写真。その時のnanoVNA画像はこちら;同調周波数は3.510まで下がった。VSWR最低点は更に下、3.5Mhz以下にある。むむっ、ボディエフェクトの動き方がこれまでのSRAとは逆だ、ということに気が付いた。これまではシリンダに手を近づけると同調周波数が下がったのだが、今回のSRAでは逆に同調周波数が上がるのである。訳が分からないが、シリンダとメインコイルの組み合わせによってはそのような動きになるのかもしれない。SRAを手で持って高く上げてみると、同調周波数は上に少しシフトすることは確認した。上にシフトした。新たに...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその4調整とテスト(つづき)

  • ことばは難しい 難しいからこそ明確に

    誘導路上に居ます。C51の滑走路停止線位置まですすんでください。1番目です。こうもとれるんですよ!C51とマークのある滑走路上の停止線位置まで進んでください。(a)誘導路停止線C51まで進みそこで停止して待機してください。(b)C51の滑走路停止線位置まですすみます。1番目ありがとう。こういったのかも。了解、C51のマークのある滑走路上の停止線位置まですすみます。(a)だと取った可能性が大だと思う。「誘導路」、「滑走路」は別物だから使い分けるべきである。停止線は誘導路上にあるのだから、滑走路停止線と言う語はオカシイ。いうのなら誘導路停止線だろう。そんな気がしてならない。そうだとすれば、状況はすんなり理解できる。ことばは難しい難しいからこそ明確に

  • 2024年工作はじめ 3.5 Mhz用のSRA その3 調整とテスト

    リンクコイルを巻いた。1.5D-2Vを3回巻き。あまり大きな変動がない。少しだけSWR最低点と共振周波数が左(低い方)に寄ったかな。共振周波数でのインピーダンスR値は、800Ωから1.4KΩを指す。800Ωなら50Ωx16、つまり1対16のトランスマッチでインピーダンス整合出来る筈だ。以前作った1対4の2段純伝送線路トランスが転がっていたので、繋いでみた。nanoVNAで測定するとVSWRも共振周波数もちょうど良い位置に収まっている。早速無線機に繋ぎ変え(CMC無)聞いてみると、3.511~3.513MHzで強烈なCWが聞こえてきた。599+20dbは振っている。聞こえた範囲で:@3.511MHz599+20dbCQSTTESTJG4IQC/1と聞こえた。どうやらオール埼玉CWコンテストのようだ。1回だけ...2024年工作はじめ3.5Mhz用のSRAその3調整とテスト

  • 3.5 Mhz用SRA その1

    50MHzと18MHz用のマルチバンドSRAは未完ではあるが、一応できたので、今度は3.5Mhz用のSRAを作ることにした。先日Lanケーブルから取り出した4本のツイストペアの内、2本のツイストペアを繋いで全長約20mとなるように半田付けした。半田付けは、ツイスト線の1本づつを半田付けし、SRAのメインコイルはツイスト線2本をあたかも1本の銅線のように巻き上げた。ボビンはΦ90㎜のVP管で垣内OMが2㎜ピッチの溝を旋盤でネジ切りしたものをくださったものだ。これにツイスト線をほとんど密巻にすると70巻きで20mのツイスト線を使い切った。なお、ツイスト線はSTP(単線)であった。つまり被膜銅線を2本ツイストしたものを1本の銅線としてメインコイルを巻いている。R値が高いのはその所為かも・・・3.5Mhz用のSR...3.5Mhz用SRAその1

  • 今回のLanケーブル

    3.5Mhz用のスーパーラドアンテナを作ろうと思って買ってあった10m長のLanケーブルからツイスト線を取り出そうと・・・う、今回のLanケーブル妙に固い。両端のRJ45を切り落としてミシンの糸切りで外皮を切り裂く。と、ミシンの糸切りの先端が欠けてしまったが、短くなった残りの部分でなんとか切り裂くことができた。このLanケーブル、厚手のアルミフォイルでシールドされていた。シールドの内側はアルミで外側には絶縁材のようなものでコーテイングされていて、内側と外側では導通しなかった。更に、内部には4本のツイスト線をビニールのようなもので巻いてあり、錫メッキ銅線が1本通っていた。このLanケーブル、なにか戸外で使うもののようだ。図らずも10mの錫メッキ線が手に入ってしまったワイ。直径は0.45㎜。市販の錫メッキ線は...今回のLanケーブル

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