千葉県長生郡長生村(JCG#12011C),九十九里県立自然公園(JP-1183,JAFF-0209)に移動運用しました。具体的には,長生村の一松海水浴場の駐車場です。茂原市にある服部農園あじさい屋敷にあじさいを見に行ったついでに,九十九里県立自然公園で運用することにしました。無
アマチュア無線局 JE1NGI のCW,コンテスト,アワード,衛星通信,QRP,移動運用などについてのノート(=Cahier)です。
自宅のプリンターが印刷作業中,「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました」の警告が出て,動かなくなりました。プリンターは,エプソンのEP-806ABです。ネットで調べたところ,廃インク吸収パッドというのは,余分なインクを吸い取るパッドで,修理センターでのパッ
私が所属するQRP愛好家クラブJARL QRP Clubでは,来る2021年7月1日から7月5日の5日間,IC-705の発売1周年を記念するQSO パーティを開催します。7月5日までなのは,705にちなんでなのだそうです。参加資格は,IC-705でQRP運用(出力5W以下)をするアマチュア局です。期間中に2
2021年6月26日~27日開催のALL JA8 コンテストに参加しました。26日はALL JA1 コンテストに参加していたので,こちらのほうは,27日の朝からの参加です。こちらも目的は,「東京2020 JARL記念QSOパーティ」の「World2020部門」のための交信局数稼ぎです。ですから可能な限り
2021年6月26日開催のALL JA1 コンテストに参加しました。久しぶりだなと思って,ログを見ると2016年以来5年ぶりのようです。今回の目的は,「東京2020 JARL記念QSOパーティ」の「World2020部門」のための交信局数稼ぎです。こういう目的ですから,出られるバンドはできるだけ
最近,時間があれば,FT8,QRPpでCQを出すようにしています。目標は,2021年9月5日までに2020QSOsの達成,つまり,「東京2020 JARL記念QSOパーティ」の「World2020部門」(国内外 の2020局と交信する。)の達成です。本気で取り組もうと思うようになったのは,IC-705+FT8の
IC-705+FT8によるQRPp通信での海外通信の状況です。国内では十分に楽しめるQRPp通信ですが,FT8でもさすがに海外は厳しいです。韓国局は別にして,信号の強そうな海外局をコールしてもなかなか反応が返ってきません。それでも,7MHzで,アメリカとアラスカの2局がQRPp(0.5W
東京オリンピック・パラリンピックの記念切手が,2021年6月23日(水)に発売になりました。さっそく出勤前に郵便局に立ち寄り購入してきました。1枚1枚の切手は,各競技を表現しており,右下に書かれたシート番号1及び2がオリンピック,シート番号3がパラリンピックのもので
IC-705でのFT8運用を始めてから,ちょうど2週間で,7MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)でのWAJA(全都道府県交信賞)の交信が完了しました。写真は7MHz,SSB,QRPp特記で取得したWAJAです。最後に残ったのは沖縄県でした。ある日の朝,「JR6のコールサイン,グリッドロケータはPL36
FT8運用の際,これまでは受信信号がデコードされるまでなんとなくぽけーっとしていましたが,最近,ウォーターフォールをよくみているとこれはこれでおもしろいなと感じます。こちらがCQを出して受信に入った後,信号がデコードされる前にウォーターフォールをみていると,黄
IC-705を使ったFT8運用をやっていると,交信済みの局とそうでない局の区別が付かなくなります。通常のQSOであれば,相手局のコールサインを聞き取った段階で,ハムログに入力し,過去のQSO履歴をチェックして,コールするかどうかを判断しますしかし,FT8の場合,JT_ Linker
引き続きIC-705によるFT8運用を楽しんでいます。7MHzでの運用が中心ですが,2021年6月9日からの11日間に,7MHz,FT8 ,QRPp(出力0.5W)の運用で,WAJA(47都道府県)の完成まであと1つ,沖縄県を残すのみとなりました。アンテナは,クリエイトデザインのVダイポール,CD330V-
7MHz,FT8で運用しているときのことです。「8J1OLYMP1C」が運用しているのを見つけました。オリンピックパラリンピック記念局だ,ということで,さっそくQRPpでコールしましたところ,数回のトライでコールバックがありました。WSJT-Xの受信周波数画面に,赤色表示で当局と相
FT8の運用のポイントは,パソコンの時計あわせです。いちいち手動でやるのは面倒だということで,様々なソフトウェアが開発,公開されています。私は,以前,FT8を始めたときには桜時計というソフトを使っていましたが,CQ誌別冊付録を見ると,「BktTimeSync」というソフトが
FT8運用用のソフトウェアについては,WSJT-Xか,JTDXかという問題がありますが,以前も使っていたWSJT-Xを使うことにしました。備忘をかねて,IC-705によるFT8運用のためのWSJT-Xの設定等を記します。私自身詳しいところは理解していませんが,あちこちのサイトやCQ誌の別冊
IC-705は,大型カラーディスプレイを利用したSWR測定が可能です。バンド内を最小10kHzステップで,最大13区分で測定して,バーグラフに表示してくれます。そこで,この機能を利用して,5バンドVダイポールCD330V-1の7MHz帯を測定してみました。カップラーBS82の設定値とその
FT8運用に必要な各種設定を完了したので,IC-705を使って,FT8運用をしました。設定などは別途備忘のための記事にする予定ですが,CATを使って制御できるので,PCのWSJT-X側で運用周波数を変更すると,それに合わせてIC-705のバンドチェンジができます。そのため,同じアンテ
CQ ham radio誌2021年6月号の感想の続きです。特集は「原点回帰 モールス通信を楽しもう」です。「CWでの移動運用と楽しみ方」は,CW運用で,日本国内,海外に移動運用する際のノウハウについての記事です。基本的にHFでの運用を前提としているようです。海外への移動運用は
その後の東京オリンピックパラリンピック記念局8J※OLYMPICとの交信状況です。(※には,1~0のエリア番号が入ります)8J8OLYMPIC/8との7MHz,SSBでの交信で,ようやく1~0エリアの8J※OLYMPIC合計10局との交信が完了しました。全般的に見れば開始当初に比べるとパイルアップ
記念すべきD-STAR通信での1st QSOに成功しました。といいたいのですが・・・クラスターにとある記念局(2エリアにて運用)のD-STAR運用が上がり,ゲート越えの際の宛先レピータも書かれていました。ちょうど横浜港北430を聞いていたので,DRモードで,Fromに横浜港北430,To
2021年6月8日,つい先ほどこのブログのアクセスカウンターの累計アクセス数が5万に到達しました。5万アクセスまでの経緯は 2019年8月20日 ヤフーブログからライブドアブログへ引越 2020年3月19日 1万アクセス達成 2020年8月 3日 2万アクセス達成 2020
IC-705をPCに接続してデジタルモード運用等を行うためには,PCにIC-705を接続する前に,IC-705用のUSBドライバをインストールする作業が必要です。USBドライバは,アイコムのHPからダウンロードします。ダウンロードファイルを解凍し,Windows10が64ビットの場合は,「setup6
D-STAR通信のゲート越えができるようにIC-705の設定等を終えて以降,ホームQTH周辺のあちこちのD-STARレピータをワッチしています。その間のカーチャンクの結果,私のホームQTHからアクセス可能と確認できたレピータを備忘の意味をかねて記事にしました。最初に試した世田谷4
デジタルモード運用のためのパソコン(PC)と無線機間の配線を見直しました。現在,私のシャックは机の上の正面にディスプレイ,机の左脇の床上にデスクトップPCを置いています。無線機を設置した無線機棚は,机に座った際に,左側に置いてあります。そして,PCと無線機棚の
自分が使うレピータ(アクセスレピータ)に電波が届き,宛先のレピータ(エリアレピータ)から成城に電波が出るかどうかの確認です。まず,IC-705の「DR」ボタンを長押ししてDR画面に入り,自分が使うレピータ(アクセスレピータ)と宛先のレピータ(エリアレピータ)を設定
アイコムのIC-705に,1200MHz帯のトランスバータを付加するという内容の変更届に関し,関東総合通信局から,無線局免許状が届きました。無事変更届の手続完了です。変更届の提出は2021年5月10日でしたので,完了まで3週間あまりという結果でした。受領した無線局免許状には,
JARLのD-STARサーバーに自局コールサインの登録をしたあと,ちょっと時間が経ってしまいましたが,その次の作業は,IC-705への自局コールサインの登録です。IC-705の取説11-3頁にあるように, MENU→SET→自局設定→自局コールサインの順で設定画面に入り,登録番号1に
CQ ham radio誌2021年6月号の感想の続きです。特集は「原点回帰 モールス通信を楽しもう」です。「はじめての電鍵選び」は,モールス通信で使うパドル,電鍵の選び方と,それに関連する周辺機器などについての記事です。記事が指摘するように,電鍵選びは「好み」のかたまり
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千葉県長生郡長生村(JCG#12011C),九十九里県立自然公園(JP-1183,JAFF-0209)に移動運用しました。具体的には,長生村の一松海水浴場の駐車場です。茂原市にある服部農園あじさい屋敷にあじさいを見に行ったついでに,九十九里県立自然公園で運用することにしました。無
2024年6月の20時台に,7MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)にてCQを出して,PSKReporterで電波がどの範囲に飛んでいるのか確認してみました。無線機はIC-705,アンテナはクリエイトデザインCD330V-1です。10分程度CQを出しての状況です。ほぼ日本の全エリアに飛んでいるのがわかりま
このところ,ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)発行のSXCC2024に取り組んでいます(写真はSXCC2023です。)。このアワードは,本年6月1日から7月31日までの交信期間中に,できるだけたくさんの異なるサフィックスの局とQSOしようというものです。私としては,
岐阜県にある日本100名城は,岐阜城,岩村城の2つ,また,愛知県は,名古屋城,犬山城,岡崎城,長篠城の4つです。日本100名城巡りの2日目は,岐阜城,名古屋城を除く残りの4城です。公共交通機関では効率が悪いので,レンタカーを使って回ることにしました。ただ,事前の検
アンテナチューナCG3000には,アース用のアルミ板を取り付けてあります。このアルミ板は,マグネットアースシートの代わりになるので,自動車のルーフ上に置くだけで,アースにつながることになり,大変便利です。そこで,最近購入したAH-705にも同様にアルミ板を取り付ける
岐阜県にある日本100名城は,岐阜城,岩村城の2つです。また,愛知県は,名古屋城,犬山城,岡崎城,長篠城の4つです。名古屋に行く機会があったので,この6か城を2日で回れないものだろうかと考えました。事前のシミュレーションでは,ちょっと時間的に厳しいかなという感じ
コードレス半田ごてを調達しました。ギボシ式アンテナの端子取付などの屋外でのアンテナ調整作業等のためです。この半田ごては電池式(単3電池4本)です。電池式は,使用時に電池を用意しないといけないので,面倒,と最初は思ったのですが・・・バッテリー内蔵で,USBにて充
QRPp(出力0.5W)にて,ヨルダンとのQSOに成功しました。28MHz,FT8でワッチしていたところ,強力に入感しているJY5IB局を見つけました。+10dBを超えるシグナルでしたので,これならQRPpでもQSOできるのではないかと考え,コールしてみましたところ,無事に,QRPpにてQSOに成
2024年7月10日から15日の日程で,コマーシャルで小笠原に行く予定です。小笠原への交通手段は,飛行機はなく,定期船おがさわら丸(貨客船)のみとなります。所要時間は片道24時間と長時間です。そこで,できればおがさわら丸船上で,アマチュア無線運用したいと考え,月刊FBニ
ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)は,創立50周年に向けて,2022年から2027年までの6年間,毎年,異なるサフィックスの局と多数交信して,規定ポイント数を獲得した局にアワードSXCC 202Xを発行しています。ポイント計算は,以前は夏の恒例行事だったJAIAアワ
IC-705は,GPSの受信機能があります。IC-705で受信したGPSの信号で,PCの時計合わせをすれば,ネット環境がない場所でもFT8の運用が可能になります。おがさわら丸は,日本の沿岸を離れるとネット環境はなくなるので,船内でのFT8運用には必須です。そこで,ネット検索で方法
茨城県稲敷市(JCC#1429),水郷筑波国定公園(JP-0114/JAFF-0047)移動運用しました。具体的には,稲敷市の浮島湿原の駐車場です。MyACTをみると,この駐車場は,湿原側の半分ほどが国定公園のエリア内になっていますので,湿原側に駐車して運用しました。無線機はIC-705(
新しくアップした記事がにほんブログ村で反映されない不具合については,丸一日経っても解消されず,解決方法も判明しなかったので,にほんブログ村のサポートチームに解決方法を問い合わせてみました。そうしたところ,2時間半くらいの間に,サポートチームのほうで,「調整
2024年5月30日朝,新しい記事「AH-705とカーボン釣竿のテスト」をライブドアブログにアップしました。ところが,新しい記事がアップされたことが,にほんブログ村の人気ブログランキングなどに反映されないのです。普段であれば,新しい記事をアップすれば自動的にほどなくに
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
AH-705を使ってのテストの続きです。今度は,カーボン釣竿をエレメントにして試してみました。9mとか18mのエレメントワイヤを張れば,SWRが下がるのはある意味当たり前ですので,AH-705のテストの本命はこちらです。具体的には,伸ばした時の長さ約3.8mのカーボン釣竿の最も
オートアンテナチューナAH-705を試してみました。まずは,エレメントワイヤーを使ってのテストです。エレメントの長さは,9mと,更に9mのエレメントを追加した18mを用意しました。2分の1波長や1波長を避けて,マルチバンドで使えそうな長さを選びました。また,エレメントを
EFHWアンテナのエレメントの製作とそのSWR測定結果です。EFHWアンテナは,小笠原での運用で使用を検討しています。エレメントの方は,7MHz,10MHzの2バンドギボシ式のものを作りました。オールバンドのギボシ式も考えましたが,作って調整する手間が大変なこと,先日のシミュ
これまでIC-705ユーザでありながら,オートアンテナチューナAH-705を持っていませんでしたが,今般,思い切ってこれを購入しました。2024年7月の小笠原移動運用での使用を考えてのことです。小笠原でのアンテナをどうするかをいろいろと検討しており,以前にやったシミュレー
北米のクリッパートン島(Clipperton Is.)DXペディションのTX5S のQSLカードを受領しました。二つ折りです。いずれもFT8で,7MHz,14MHz,21MHz,28MHの合計4バンドでQSOできました。このうち,21MHz,FT8のQSOは,出力5W(QRP)によるものです。QSO/QSLありがとうございま
私のFT8での1st QSOは,14MHzでのドイツの「DJ5UE」局との交信で以前記事にしました。2018年3月31日付けの「FT8 やっとの1st QSO」と題する記事です。http://je1ngi.blog.jp/archives/1929269.html「毎日少しずつ入力作業」の結果,この1st QSOのQSLカードのコンファームを確
昨日(2023年6月16日),このブログのアクセスカウンターの累計アクセス数が13万に達しました。2019年8月20日にライブドアブログに引っ越して以来,約3年10か月での13万アクセスの達成となりました。13万アクセスまでの経緯は 2019年8月20日 ヤフーブログからライブド
「毎日少しずつ入力作業」で,QSLカードを整理しています。これまでにロシア局から得たQSLカードを整理していて,これはどういう意味だろうかという記載がありました。例えば,次の記載です。「QTH Krasnoyarsk」とあるのは,運用場所がKrasnoyarskという意味と思います。CQ-
最近,デスクトップPCと,移動運用用のポケットパソコンGPD Pocket 2 Amber Blackの2台で,ハムログを動かして運用していることは以前記事にしました。この方法は,その記事に記載したように,相手局をコールしたけれども拾ってもらえずに順番待ちをしているときにも,QSLカ
JARLつしまクラブ発行のJapan Island Awardを受領しました。このアワードは,アマチュア無線にカムバックした頃から,いつか獲得したいと思っていたものの一つでした。今回申請に用いた最も古いQSOは,2006年10月でしたので,約17年かけての今回のアワードゲットということに
ある日,7MHz,FT8,QRPpにでCQを出しましたところ,各局にコールいただきました。当局の無線機はIC-705(出力0.5W),アンテナは,クリエイトデザインCD330V-1です。CQを出したところ,一度空振った後,2度目のCQで,1,2,3エリアの3局から同時にコールしていただきました
このところ,南米とのQRPpによるQSOを目指して,HFのFT8に出ています。同時に,他のエンティティとのQSOにもトライしています。18MHzのFT8にてドイツのDK3WW局とのQSOに成功しました。当局の無線機はIC-705(出力0.5W),アンテナはCD830V-1です。相手局のシグナルが国内局並
JARL東京都支部は発足50周年を記念して,東京都支部賞アワードのクラスとして,「支部50周年記念賞」を設けています。このアワードは先日完成したので,申請書を投函しました。このアワードには,JARL東京都支部登録クラブのうち異なる5つ以上の社団局のQSLカードが必要とい
日本アマチュア無線振興協会(JARD)は,2023年6月1日,同協会が実施している「スプリアス確認保証」「基本保証」の対象となる,新スプリアス適合が確認できた無線機器のリスト(保証可能機器リスト)を更新しました。このリスト更新は,私が現在所有している3台の無線機に関
年を取ったためか,よくあるのですが,深夜に目が覚めてしまいました。ちょっとこの時間帯にどんなところが聞こえているのだろうかと気になってしまったので,ベッドから起き出して,IC-705の電源を入れて,FT8でワッチしてしまいました。すると,7MHz,FT8で,中央キリバス
ジャパン・アワード・ハンターズ・グループ(JAG)は,創立50周年に向けて,2022年から2027年までの6年間,毎年,異なるサフィックスの局と多数交信して,規定ポイント数を獲得した局にアワードSXCC 202Xを発行しています。ポイント計算は,以前は夏の恒例行事だったJAIAアワ
「毎日少しずつ入力作業」をやっていますと,何年も前に,衛星経由でQSOしたQSLカードも含まれています。そこで,久しぶりに,日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)のサイトを見てみましたところ,ウエブサイトがすっかり模様替えしており,JAMSAT発行のアワード「JAMSAT 五
アマチュア無線機器販売店CQオームのサイトによると,CQオームオリジナルで,ブラックカーボンロッドと取付金具のセットを販売するようです。6月末発売予定とされています。このオリジナルセットは,全長約6.7m,収納寸法約70cmの無地カーボンロッドと,それをポールに固定す
南アフリカ共和国の ZS6ZA 局と,14MHz,FT8,QRPp(出力0.5W)で交信できました。14MHz,FT8にてZS6ZA局のCQが入感してきました。相手局の信号は,悪いときには-10数dBまで下がるときもありましたが,よくなると-1とか-2dBに上がってきたりもしたので,ちょっと難しいのでは
最近,7MHz,FT8にて,移動運用局をコールしてQSOする機会が多いです。その際,CWやSSBの交信と違うのは,移動局の運用場所の把握が難しいところだろうと感じます。CQなどの移動局のコールサインの直後に,移動運用場所の情報(例えば,JCCナンバーなど)を送ることができな
2023年の年賀状の抽選結果です。今年は,お年玉切手シートが合計4枚当たりました。頂戴した年賀状の総数が大幅に減ったようなことはありませんし,切手シートが当たる確率は100枚に3枚の割合でしょうから,そう考えると,今年は少し少なかったように思います。まあ,ここで使
2023年5月は皆勤達成,つまり,一日も欠かさず,毎日ブログの記事を投稿できました。ブログ記事はできれば毎日投稿したいと考えています。ただ,時間がとれなかったり,記事のネタがなかったり,そのほか様々な事情からなかなか達成することは困難です。2011年9月20日にヤフ
2023年6月になりました。発行終了が決定しているJapan Island Award (JIA)の申請期限が今月末に迫っています。写真は当局が移動運用した香川県の粟島です。このアワードは,JARLつしまクラブ発行で,日本国内の有人島と交信してQSLカードを得るというものです。有効交信期間
CQ ham radio誌2023年6月号の感想です。特集記事よりも,「3Y0J ブーベ島DXペディションレポート後編」に目が行きます。海の中を泳いでの上陸,荷揚げ,風速20メートル以上の突風と土砂降りの雨の中のサイト設営作業など非常に厳しい状況だったことがわかります。運用終了時
開局40周年企画で始めた思い出話の続きです。いとこからアマチュア無線機TR-7300とグランドプレーンアンテナを譲ってもらい,144MHz,FMにて運用できるようになりました。私の1st QSOは,1980年(昭和55年)9月21日1620JSTに,144MHzのFMで交信したものです。無線機を届けて