階下から微かに匂ってくるコーヒーと、キャラメルのような甘い香りに鼻をくすぐられて目が覚めた。いまではすっかり習慣になっているため特に意識することもなく、右手…
【お話の投稿について】お話は、【アメブロのメッセージ】で受付をします。せつないお話、楽しいお話、ちょっと変わったお話、はたまた詩や川柳、俳句などなど。文字もの…
【黄色い花の下で 6】 離れていた時間を取り戻すように濃密な夜を過ごしたハニとスンジョ 翌朝、気だるいながらも幸せな気分に包まれながら目を覚まし…
【黄色い花の下で 5】 利川に着いたスンジョはハニを捜しながら祭り会場の広場まで来たが、たくさんの人で賑わう中にハニを見付けることは出来なかった携…
【黄色い花の下で 4】 ハニは小さな黄色い花の咲き誇る丘をひとり歩いていた ここは小さな山一つが花の見所となっていて、この季節には花見の祭りが開か…
【黄色い花の下で 3(ハニ)】 「スンジョくん♪明後日から学会だね随行員大変だけど頑張ってね」 「ああ、ありがとう」 「それでね、これなんだけど…
【黄色い花の下で 2】 スンジョは呆然としながら部屋の灯りを点けた そこにハニの姿はなかった「まだ、拗ねているのか?何時になったら…
どうも七ツ星です久しぶりにもかかわらず、前回のお話を読んでくださり、いいね!してくださった皆さまありがとうございましたm(._.)mとてもとても嬉しかったです…
【そこにいるだけで...】 久し振りにゆっくり出来る夜 風呂を済ませた俺は何時ものようにベッドのヘッドレストにもたれて本を読んでいた こんな風に本を読める…
ご無沙汰しております とっても久しぶりに投稿です よろしければどうぞm(._.)mでも超~短編です(^^; 【おくりもの】 …
「ブログリーダー」を活用して、ルンさんをフォローしませんか?