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元バリスタによるフィレンツェのバール・カフェ飲み歩き日記。おススメカフェなども紹介していきます。

元バリスタによる、イタリア、フィレンツェでのバール・カフェ飲み歩き日記です。 イタリアバール文化はひよっこなのですが、 シアトル、サードウェーブをベースとしたカフェ知識を主としたバリスタ歴は5年以上あります。 美味しいエスプレッソ、おススメのカフェ、バールなどを書いていこうと思います。

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2014/04/30

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  • 京都にて開催中のポルトガル写真展、KBS京都ラジオで宣伝させて頂きましたー!

    番組名 「 森谷威夫のお世話になります!! 」 午前10時~午後2時までの生放送 http://www.kbs-kyoto.co.jp/radio/osewa/ この番組はKBS京都放送1143kHz、KBS滋賀放送局1215kHz、福知山局1485kHz、舞鶴局1215kHz、で関西全域に放送されるようです。

  • 写真展「空を想う旅」in 京都 開催のお知らせ

    この度、現在滞在している京都にて 2017年7月1日から29日まで 写真展を開催させて頂きます! 郷愁。サウダージの国、ポルトガルの街並みを フィルムならではの柔らかく温かい描写で 表現した作品達を展示させて頂いております。 フィレンツェで日本行きが決まった時から 日本にいる間に写真展ができたらなぁ、と ずっと考えてはいたのですが 様々な家庭の事情で 東京と京都の往復を繰り返すなど なかなか落ち着かない日々が続いており 写真展など夢のまた夢、と思っていた矢先! ギャラリーの方にお話を頂き 念願の写真展を京都で開催する運びとなりました! お近くの方、また京都、関西方面に いらっしゃるご予定がある方、 是非、お立ち寄り頂ければ幸いです! 平林 里枝子 写真展 「空を想う旅」 2017年7月1日-29日 ジャバウォックギャラリー 京都府京都市東山区蛭子町北組260 TEL 050-3636-1871 10:00-19:00 http://annjuliaannjerica.com/jabberwock/

  • 現在京都におります…美味しかった和菓子メモ。下鴨神社のさるや、申餅。

    久々の投稿ですが、イタリアのバール情報ではありません。 何故かというと、実は現在京都に来ております! イタリアでは食べられない和菓子やお抹茶、 町家や日本家屋のカフェ、美味しそうなパン屋さんの 情報をチェックしては日々駆け回っております! せっかくなので大した情報ではないけど 食べ歩き日記のよーなメモです。 最近のヒットは下鴨神社の境内内にある 休憩処、さるやの申餅。 申餅は明治時代まで葵祭りの際に 神前にお供えされていたもので、 一時は作られていなかったそうなのですが 2010年、約140年ぶりに復元されたとか。 小豆の茹で汁でついたお餅に包まれた小豆が 甘さ控えめで絶品。 下鴨神社 さるや 申餅 どうやらこちらのさるやさん、かき氷が人気みたいですね。 そういえば巨大なかき氷を召し上がっている お客さんも見かけたなぁ。 次回は挑戦してみたいと思います。 さるや (公式HPから飛んだら食べログだった…。) https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260302/26018649/ 下鴨神社 HP http://www.shimogamo-jinja.or.jp

  • 写真のお仕事:ビール王国vol12に写真が掲載されております!ドイツビール特集!

    ワイン王国11月号別冊の、ビール王国vol.12の ドイツ取材のお仕事をさせて頂きました! ドイツの老舗なブルワリー、 ミュンヘンのホフブロイと ヴァルシュタインにあるヴァルシュタイナー、 アウグスブルグのリーゲレを取材同行させて頂きました。 ドイツビール記事が盛りだくさんです! ドイツに旅行に行った気分にもなれます! こちらはカッセルにあるビアパブ。 ドイツのビールと食事の量はものすごいです。 フィレンツェで大きいサイズのビールを ドイツ人のお客様に手渡した時 私は小さいサイズを頼んだ覚えはないのですが…と言われたことを 思い出しました。 ドイツの人からしたら、日本のビールもイタリアのビールも 量が味見程度にしか感じられないのでは…というくらい 大きいサイズが当たり前なお店ばかりでした。 飲みきれない…

  • ピエモンテ州、トリノのスローフードイベントにてLavazza ラヴァッツァのシングルオリジンを飲む!

    ピエモンテ州とトリノ、そしてスローフード協会により組織される 2年に1度の食の祭典「サローネ・デル・グスト Salone del Gusto」が トリノにて開催されました。 ちょうど同じ時期にトリノに行く用があったので スローフードな食材も味見などしつつ ついでにコーヒー巡りもしてみるか、と街をふらふらしながら 一軒のバールに入った所、 前回述べたフィレンツェのサードウェーブなカフェ DITTA ARTIGIANALEのバリスタ、フランチェスコ サナポ氏と遭遇。 ラヴァッツァLAVAZZAのブースであとでコーヒーについてトークするから 見てみたらー?とイベント情報をもらい、早速行ってみました。 日本でも有名なラヴァッツァですが、 よく考えたらトリノ発祥だったのですね。 ここでも大きな会場を使ってエキシビジョンが行われていました。 ちょうどフィルターコーヒーやサイフォン、 エアロプレスなどで淹れたコーヒーのメソッドや 味の違いの説明を、また会場のお客さんと一緒に 飲み比べなどを行いました。 会場内には様々な種類のラヴァッツァの豆のエスプレッソを 飲むことができるバールブースも。 一番右のKAFA FOREST COFFEEを頂きました。 イベント価格の80セント。 うまし。 抽出作業はイベントだからか、スタッフの人も おしゃべりしながらそれはもう適当ーにされてましたが それでも美味しかったです。 このうまさで80セントならお得。 実はラヴァッツァのシングルオリジンなんて 今まで飲んだことがなかったです… 大手用ブレンドばかりしかないのかと… すみません、美味しかったです、シングルオリジン…

  • 現在世界未発売、ラ マルゾッコの施策エスプレッソマシーン 導入!!

    この度、1ヶ月の期間限定で 2017年発売予定(果たして現段階で書いていいのだろーか)の ラ マルゾッコ(la marzocco)の世界未発売 エスプレッソマシーンが導入されました!! なんという光栄な機会!! 相変わらず背の低い私にはレバーが高すぎて 抽出するのに一苦労ですが、 気圧計が付いているので それを見ながらコントロールできるのが 大変楽しいです。 うちは比較的忙しい職場なのですが もう少しのんびり系のお店だったら いろいろマニアックに試せるんだろうなーと思います。 試作品なので部品は3Dプリンターで作られているものもあるそう。 スチームノズルはアメリカ製の触っても熱くないノズルです! 無駄にネイキッドポルターフィルターをつけてみました。 おそらく残すところあと1週間、 フィレンツェにお越しの際は是非お立ち寄りください。

  • イタリア、ピエモンテ州、トリノのサードウェーブなカフェ、オルソ Orsolaboratorio del caffè

    写真の仕事の関係で、 イタリアの北に位置するピエモンテ州の トリノという街に行って参りました。 スローフードのお膝元、 かつてのイタリアの首都、 チョコが美味しい街、トリノ。 でもやっぱりコーヒー探し。 というわけでチェックしていた サードウェーブなコーヒーショップ、 オルソ ラボラトーリオ デル カフェ orso laboratorio del caffè へ行って参りました。 オシャレニューヨークカフェか!的な 可愛らしい外観。 外にも座れるスペースがあります。 店内もオシャレ! この写真の方がオーナーさんだそうです。 シングルオリジンのエスプレッソも 種類がたくさんあり、 フィルターコーヒー、サイフォン、 エアロプレスやコールドブリューもあり。 カプチーノは通常のイタリアサイズが1.80ユーロと 相場からすると少しお高めの設定です。 大きめのカプチーノは2.40ユーロで 0.4ユーロプラスすると、 シングルオリジンの豆を選ぶことができます。 黒板メニューに私の大好きな エチオピアイルガチェフが載っていたので 大きめのカプチーノをオーダーしてみました。 飲んでみると…なんだか イルガチェフの味ではないよーな… いやいや、私の修行が足らないのか また焙煎でこれだけ違うのか、などと はてなマークを頭に浮かべていたら、 実はイルガチェフが売り切れてしまったので シダモで作ったとのこと。 若干ガッカリしながらも 美味しいカフェやイタリアにおける サードウェーブの反応なども聞きつつ 最後にお支払いをしようとしたら 何故か、オーナーの方が 今日はお店のおごりだよ、とステキスマイル。 トリノ、いい街だな…と すっかり虜になってしまいながら 店をあとにしたのでした。 Orso laboratorio del caffè Via Claudio Luigi Berthollet, 30/g. Torino

  • ピエモンテ州トリノのおすすめバールの一つ、Theローカルなイタリアの朝ごはんならこちら。Caffeteria Venier

    見た目は全くパッとしませんが こちらもトリノでは美味しいイタリアな朝食が取れると言われている ローカル人気のお店のようです。 Caffeteria Venier. この日2回目の朝ごはん、 イタリア語でいうとseconda colazioneなので お店を訪ねたのは朝の9時半くらいだったかな。 店内は観光というよりも 地元のお客様で賑わっていました。 アンティークな棚に美味しそうなクロワッサンがいっぱい! しかもここ、自分で選んで取るという イタリアでは珍しいタイプ! カプチーノはイリーの豆を使っています。 ここのバリスタになるにはメガネが必須なのだろーか。 などと余計な事を考えつつ… カプチーノは… フィレンツェより若干熱めな気がする…! 北だからだろーか、と勝手に理由を考えたりなんだり。 The イタリアのカプチーノ!という感じです。 強めのエスプレッソ、ふわふわクリーミーなミルク。 美味しく頂きました。 クロワッサンの断面です。 というわけでこの日2度目の朝ごはんでしたが クロワッサンもカプチーノも美味しく頂きました! 家の近くにあったら嬉しいバール。 一度お試しあれ。

  • 1928年創業老舗お菓子屋さん、現在は➕バール、レストランな、パスティッチェリア ロビリオ Pasticceria Robiglio

    1928年創業の老舗お菓子屋さん、ロビーリオ。 フィレンツェに3店舗くらいあるようですが メインのお店はこの写真を撮らせていただいたこちら。 お菓子屋さんからスタートして、 今はバール、レストランなども併設されています。 店内に入ると右手にエスプレッソマシーンや ペイストリーの並ぶショーケース。奥にレジがあります。 1928年創業老舗お菓子屋さん、現在は➕バール、レストランな、パスティッチェリア ロビリオ Pasticceria Robiglio イタリア フィレンツェ おすすめ バール カフェ italiano colazione bar caffe firenze florence breakfast italian italy イタリア的な朝食、カプチーノとクロワッサンをオーダー。 おばさんバリスタが作ってくれたカプチーノは… 1928年創業老舗お菓子屋さん、現在は➕バール、レストランな、パスティッチェリア ロビリオ Pasticceria Robiglio イタリア フィレンツェ おすすめ バール カフェ italiano colazione bar caffe firenze florence breakfast italian italy 泡が細かくはなかった… 1928年創業老舗お菓子屋さん、現在は➕バール、レストランな、パスティッチェリア ロビリオ Pasticceria Robiglio イタリア フィレンツェ おすすめ バール カフェ italiano colazione bar caffe firenze florence breakfast italian italy 初めてこのお店に行った時は 背が高めの男性バリスタが作ってくれたのですが エスプレッソがとても美味しかった記憶があります。 やはり人によって味が違ってしまうなー。 ちょっと残念。 ちなみに立ち飲みで カプチーノ 1.30ユーロ クロワッサン1.00ユーロ でした。 また次回挑戦しようと思います!! Pasticceria Robiglio Via dei Tosinghi, 11 r, 50123 Firenze

  • ビール王国イタリアのアルティザンクラフトビール バラデン Baladinの雑誌写真のお仕事をさせて頂きました。

    久々のブログ更新がコーヒーではなくビールです。 1986年ピエモンテ州にある小さな村から イタリアで初めてのクラフトビールを製造し、 現在は世界各国で愛されているバラデン BALADINで 雑誌、ビール王国さんの取材に同行、 写真のお仕事をさせて頂きました。 2016年7月7日発売のビール王国に掲載されております!! 楽しくお仕事させて頂きました。 是非お時間があれば見てくださーい! バラデンのビールは日本でも発売されていて 色々なお店でも取り扱っているようですが 是非、一度飲んで頂きたいビールです、 色々な種類が発売されているのですが ドイツやベルギーなどのビールともまた一味違うし なんと言いますか、ワインの国で育った人たちの 作り出すビールって、個人的には 未知の領域と言いますか計り知れない気がします。 バラデンの人達のビールにかける情熱だったり ストーリーも楽しいのですが その辺はプロの書いた文章を雑誌で読んで頂ければ! italian craft beer birra paladin italiano artigianale

  • ボローニャの老舗カフェ、カフェ ザナリーニにて朝食! Caffe Zanarini Bologna

    先日ボローニャへ一泊して参りました。 あまり時間もなかったのですが とりあえずはコーヒーチェック! 朝ごはんを老舗のカフェ、ザナリーニで 頂いてみましたー。 老舗ということで確認してみようと調べてみたら 経営者が変わったりなんだりで、 HPを見ても創業年など発見できず、 根性で探してみた所、ボローニャの 図書館データーベース的な所で見つけました。 エンリコ ザナリーニさんが1930年にボローニャと他の都市に 大きなチェーン店舗のようにバール・お菓子屋さんを オープンしたのが始まりだそうです。 戦争の後、ボローニャの人が集うちょっとオシャレな場所になったとか。 (私のイタリア語読解力なのでふわっと解釈して頂ければ・・) 日曜の10時過ぎに訪れましたが 観光客もイタリア人の人もたくさん! クラッフェンという揚げドーナツと チョコレートの入ったブリオッシュを頂きました。 パンは繊細なお味で美味しい!! カプチーノもいい温度、美味しく頂きました。 THE観光地、そして経営者も変わってしまったりと いろいろありますが、トータル的に美味しかったです。 まぁフィレンツェのバールも経営者はいろいろ変わっていますしねー。 気になるお値段は 立ち飲みで カフェマッキアート 1.3ユーロ。 カプチーノ 1.70ユーロ。 パン 1.30ユーロ。 ・・・ちょっと高い・・・ Caffe Zanarini piazza galvani 1 http://antoniazzi.biz/barcaffe/caffe-zanarini

  • 職場に新しいエスプレッソマシンが!憧れのマルゾッコ la marzocco ラ ストラ ーダ la strada!!

    職場に新しいマシンが導入されました。 ずっと一度は使ってみたいと思っていた ラ マルゾッコla marzoccoのストラーダla stradaです! パドル操作でムラしや抽出をお好みに マニュアルコントロールできるとか コントロールした抽出圧を プログラムできて いつでも最高の抽出ができるとかなんとか いろいろ説明されております。 悲しいかな、職場ではお客様が多く、 こだわりマニュアル抽出など遠い夢のまた夢。 しっかりプログラムされた抽出圧で 誰が淹れてもそこそこ美味しくできます的なノリで設定されております… それでもさすがストラーダ。 エスプレッソはトロリと蜂蜜のよーに 美味しく抽出されるのです。 だがしかし。 イタリア使用に作られているカウンターがあまりにも高すぎて、 イタリア人にも若干置かれている位置が高く、 スチームする時角度があまり決まらない・・・ というかピッチャーの中が高すぎて見えない・・・ 洗い終わったカップをマシンの上に乗せるのも一苦労・・・ カウンターどーにかならないかなぁ・・・。

  • ジェラートブログのジェラートハンター EDOがTV出演致します!

    フィレンツェやイタリアのジェラートに特化した フィレンツェジェラートレビューの ジェラートハンターEDOのTV出演について 詳細を入手しました! 4月の6日 夜10:00からの BS プレミアム 「二度目のフィレンツェ」で放送決定です! 撮影風景の写真はこちら・・・ 観光用のジェラートではなく、 素材にこだわり、余計なものは入れない おいしいジェラートのお店を案内するお手伝いをしています。 撮影風景写真、もう少しあるのでそちらは後ほど・・・ BLOGはこちら http://firenzegelatoitalia.blogspot.it/ ジェラートハンター/ドクターエド にほんブログ村

  • 人気の老舗フィレンツェ自家焙煎なカフェテリアが2店舗目をオープン! カフェテリア ピアンサ Caffetteria Piansa Gioberti

    雨の多かった冬のフィレンツェも 最近晴れ間も増え、空気も少しずつ暖かくなってまいりました。 そんな中、前回に引き続き またしても美味しいコーヒー屋さん2号店オープン情報です! その名は カフェテリア ピアンサ Caffetteria Piansa。 2016年3月19日にオープン! カフェ ピアンサは1976年にスタートした 自家焙煎なカフェテリアです。 今も少し郊外に焙煎工場があり、 こちらのお豆は自社のカフェテリアだけではなく フィレンツェの様々なバールやカフェでも愛されているようです。 この新しいお店がオープンする前は、 中心地から少し離れたところに大き目のバールがあり、 朝の朝食から夜のアペリティーボまで楽しめる フィレンツェの人に人気のバールの一つでした。 しかし中心エリアに住んでいる私には 自転車でも途中でくじけそうになるほどの 距離だったので、なかなか気軽に行くことができなかったのですが 今回のお店は中心エリアに若干近づき、より通いやすく!! オープン初日はエスプレッソやエスプレッソドリンクなどが 振舞われておりました! 店内はこじんまりとしていますが、奥に厨房があり、 この日は稼動していませんでしたが 今後はハンバーガーなどの軽いお食事が楽しめるようです。 ラテアートが上手なバリスタさんと伺っていたので 夕方なのにカプチーノを頼んでみました。 このバリスタさんはいつもは焙煎所のほうで焙煎をしているそうですが この2週間ほどはお手伝いで来ているそうです。 カプチーノは文句なしの美味しさでした! おススメの一軒です!! Caffè Piansa. Via Gioberti 53. Firenze

  • フィレンツェサードウェーブコーヒーのカフェ ディッタアルティジャナーレ2号店がオープン オープニングパーティーが開催されていました。Ditta artigianale oltrarno

    以前も載せていましたが フィレンツェのサードウェーブコーヒーカルチャーなカフェ ディッタアルティジャナーレの2号店が チェントロよりアルノ川を渡った ピッティ宮殿近くに3月3日オープンしました。 オープニングパーティーが夜から催されておりましたが すごい人!! プロセッコが振舞われておりました。 エスプレッソ飲みたかったのだけど、 プロセッコ二杯でお店を見学して帰りましたが… エスプレッソマシンは白いマルゾッコのストラーダ! 隠し撮り隠し撮り!! ミルクピッチャーも売っていました。 2階もあってスペースはかなりあるので 今日は混み混みでしたが そのうち落ち着けば ゆっくりできそうです。 便利なカフェがまた増えましたー。 Ditta artigianale Via dello sprone 5r Firenze

  • 日帰りローマ。老舗バール、カフェ サンテウスタキオで謎のエスプレッソを頂く。 Caffe Sant'Eustachio

    用事があって日帰りでローマに行って参りました。 勿論せっかくなのでコーヒーを飲みに。 ローマ人の友人にお勧めを聞いたところ ここは一度飲んでおいたほうがいい! 他にはないエスプレッソだから!と言われて お伺いしたのが、舌を噛みそうな名前のこちら サンテウスタキオさんです。 入り口はおしゃれでもなんでもなく、一見通り過ぎてしまいそうですが 中に入るとこの人気っぷり。 昭和感がいい!! ローマの美味しいコーヒーランキング的な 何件かのページにも名前が載っていました。 老舗のコーヒーやさんで、お店の奥には焙煎機もあります! しかも聞くところによると、いまでも薪で焙煎してるとか何とか。 かーっこいい! 気になるメニューはこちら。 その謎のエスプレッソ?コーヒー?が 左に書いてあるグランカフェです。 オーダーしたら、お砂糖ありかなしかを聞かれます。 フィレンツェでは慣れていない このお砂糖を入れてくれる文化。 郷に入れば郷に従い、お砂糖入りでお願いしました。 そして出てきたのがこちら。 なんだこれ。 えー・・・。 描写するならば あわあわのエスプレッソとアメリカーノの間の・・・ えー・・・謎です。 英語でも日本語でもイタリア語でも調べてみたのですが とりあえず諸説あるものの 謎らしいです。 しかもこのエスプレッソを作っているバリスタさんの 作業は見えないように手元が隠されているのです。 のおじさんが物凄い勢いでかき回してるとか ロースト時にアミドいれてるだとか いろいろ言われていますが・・・ うーん・・・。 とりあえず美味しいというか、面白かったです。 飲んだ時は軽めのエスプレッソ、 濃い目のアメリカーノにあわあわ。 といった印象なのですが 飲み終わった後、口の中にコーヒーの香りが いつまでもそのまま残っているのはすごい!と思いました。 謎のエスプレッソ・・・ また行こう・・・ 日本語のサイトもあるようなのでお時間あればどーぞ。 Caffe Sant'Eustachio Piazza di Sant'Eustachio, 82, Roma http://www.santeustachioilcaffe.i

  • バリスタ業再開。フィレンツェ中央市場にてバリスタデビューしました。

    えー、風邪引いてます。 故にフィレンツェの街がどんなにお天気がよかろーと お布団にくるまっていなければならないこの悲しさ。 ヒマなのでついでにブログ更新しとこうっと。 文章がおかしくても風邪なので その辺はすみません。 さておき、現在諸事情により イタリアに住んでいるのですが 全くもってイタリア語がダメダメです。 コーヒー頼んだりパンを買ったりはできますが あとはさっぱりです。 それなのにも関わらず、なぜか バリスタなお仕事をさせてもらえることになりました…!! ありがたい!! 場所はなんと中央市場、メルカートチェントラーレ (il mercato centrale)の二階にある おしゃれなフードコートです。 フィレンツェの美味しいお店が集結していて イタリアでは珍しくクリスマス以外は毎日営業。 しかも朝から夜12時までオープンしているので 朝ごはんから夜のお酒も楽しめてしまう 観光客だけでなくフィレンツェ人にも人気のスポットです。 しかもマシンは私にとって馴染みの La Marzocco!!! でもって2台あるのでウキウキです。 問題はイタリア語できない➕カウンターが高くて いろいろ手が届かない、です。 カナダでバリスタしていた時も そーいえば届かなくて お客さんにとってもらった覚えが… とりあえずここは日々ありがたく イタリアコーヒー文化を学ばさせて 頂こうと思っております。 最近のラテアートはこちら。 まだカップに慣れていない& 今まで一杯につき各々ミルクをスチームしていたので 一度につきカプチーノ2杯分スチーム、という 分量やらなんやらがまだ身についていない・・・ でもがんばろー!! がんばりまーす。 メルカートチェントラーレ サンロレンツォ中央市場 (フィレンツェ中央市場、など様々な呼び方があります) にほんブログ村

  • アンティークマーケットのチョンピ広場近くにあるエノテカ、ヴェガルーメ vegalume

    冬は曇りや雨が多くて 日本晴れの冬はやはりいいなぁとしみじみ思います。 そんな中ちょっといいお天気だったのと 用事もあって、カメラを持って フラフラとチョンピ広場までお散歩に。 チョンピ広場には常設の 蚤の/アンティークマーケットがあったのですが 最近緊急の工事だかなんだかでお店が全部閉まっており、 サンタンブロージョエリアの辺りに引越ししているとかなんとか。 ニュースを探してみたのですがあまり発見できませんでした。 そんなこんなで適当に休憩で立ち寄ったのがこちら。 エノテカ・ビール・タパス、と書かれたヴェガルーメ。 入り口にカフェ(コーヒー)って書いてあったので お茶だけいいですかー?と一応訪ねてお邪魔しました。 カフェラテ。 席に座ったので2.5ユーロ。 (エスプレッソは2ユーロでした) お味はミルクもエスプレッソも普通。 でも日差しが差し込んでお客さんもあまりいなく ぼんやりダラダラできたのでなかなかよかったです。 最近やっと日本から持ってきたポラロイドカメラ、sx-70。 太平洋圏しかポラは似合わないのでは、と 変な固定概念があったのですが、 なかなか楽しくてよく持ち歩いております。 Vegalume Via Pietrapiana, 40, Firenze

  • パン屋さんかと思いきやお食事もワインも楽しめるカンティネッタ ディ ヴェラッツァーノ Cantinetta dei Verrazzano

    先日、日本人のバリスタ仲間と イタリアのバールやコーヒー文化について 熱く語る会、という名のキャッキャっとしたお茶会を して参りました。 そこでおススメされてエスプレッソはしごをしたのがこちらのお店。 舌をかみそうな名前ですが カンティーナディヴェラッツァーノ。 以前書いた老舗ジェラート屋さんの目の前にあるお店です。 ショーケースに美味しそうなパンがいつも並んでいます。 一度パンだけ買ったことはあったのですが、 それ以来ずーっとパン屋さんだと思い込んでおりました。 しかし奥まで進んでいくと、コーヒーを飲める 素敵なカウンターがあったり、 おしゃれなアンティークのエスプレッソマシンを モチーフにしたオブジェがあったり、 奥の釜の前ではピッツアが並び 量り売りができるだけでなく、 隣にはエノテカスペースがあり、 グレーヴェインキャンティで有名なヴェラッツァーノのワインを ハムやチーズの盛り合わせと楽しめたりと なかなか使い勝手のよいお店なのです。 ポンテヴェッキオ(ヴェッキオ橋)のちかくにある スプマンティーノspumantinoというオシャレな ワインバーがあるのですが、 そちらも同系列でカステッロディヴェラッツァーノが 経営をしているようです。 しかしこのブログはあくまでもコーヒーブログなので さてさて、こちらのエスプレッソはと申しますと・・・ カフェマッキアートにしました。 コーヒー豆はピアンサという有名どころのお豆、 (あけたてのコーヒー豆の袋を何故か いいにおいだよね、と嗅がせてくれました笑) エスプレッソは香りもコクも甘さもバランスがよく 美味しかったです。 ミルクはちょっと空気が多めでしたが お店の雰囲気や店員さんの親切な対応などが ミルクの空気をカバー! 美味しく頂きました。 お値段は立ち飲みですと1ユーロです。 焼きたてのパンと一緒に今度は試してみたいなー。 Cantinetta dei Verrazzano Via dei Tavolini, 18/20-r, 50122 Firenze

  • フィレンツェのサードウェーブコーヒー代表といえばこちら、ディッタ アルティジャナーレ Ditta Artigianale

    前回の更新から気がづけばだいぶ時間が経ってしまいました・・・ フィレンツェのジェラートブログに力を注いでおりました。 久々の更新は、フィレンツェのサードウェーブコーヒー代表(勝手に)! ディッタ アルティジャナーレです。 ウフィッツィ美術館裏手近くにあり、 人気のパニーニ屋さんやジェラート屋さんも 並ぶネーリ(Neri)通りにあります。 外観も見るからにオシャレなのですが、 中もとても素敵です。フィレンツェというよりはアメリカっぽいかなー。 耳を済ませてみると店内は英語も飛び交っているので 国内外問わず人気なようです。 ラテアート中 イタリアバリスタチャンピオンと、老舗コーヒーブランドのコラボしたカフェで チャンピオンも時折接客をしています。バリスタの訓練をしていることも。 豆はこちら用に特別焙煎をしていて エスプレッソはイタリアというよりはアメリカ的なお味です。 イタリアのエスプレッソをイメージしていると酸味が強いので あれ?となってしまうかも。 ここではミルクと合わせたドリンクか、 フィレンツェでは珍しくシングルオリジンをフィルターコーヒーで 楽しむこともできるので、それらをおススメします。 実は、近々新しい店舗が川を渡ったエリアにオープンするとのことです!! 家から近い&元から好きなエリアなので楽しみ!! アメリカっぽいマフィンやカップケーキ、クッキーなどもあります! お食事メニューもあり、アメリカンなスイーツもあり。 イタリアらしくはありませんが、カフェとしてはとてもおススメの1軒です。 Ditta Altigianale Via dei Neri, 32/R, Firenze

  • お家でのラテアート現在状況

    フィレンツェのバールやカフェやら 周って、すっかり満足してあまりおうちで ラテアートの練習からすっかり離れてしまいましたが 最近がんばって作ってます。 前にラテアート大会でもらったマルゾッコのカップ。 イタリアのドーナツ、チャンベッラも 揚げましたー。 家庭用エスプレッソマシンだと、 エスプレッソの抽出や、スチームの圧にムラがあり、 朝からラテアートを失敗するとちょっとへこみますが(笑) そんな時は街のカフェで2度目の朝ごはん!seconda colazione(セコンダコラツィオーネ)をしてやるー!(笑) フィレンツェのおすすめ、美味しいジェラート情報 案内ブログはこちらです⬇️ FIRENZE GELATO REVIEW ジェラートハンターEDOの ジェラートレビュー http://firenzegelatoitalia.blogspot.it/ ジェラートハンターEDOとは アイスクリーム業界誌「アイスクリームレビュー」にて フィレンツェのジェラートインタビュー記事 「ドクターエドのイタリアンジェラート三昧」を連載している フィレンツェ生まれフィレンツェ育ちのイタリア人です。 (全て記事は日本語です!) 写真ほ私が担当しております。 今後のジェラート情報はこちらに 書き込んで行く予定です。 おひまがあれば是非!

  • フィレンツェのおすすめジェラート屋さん(ジェラテリア)についてのブログを開設致しました!

    現在フィレンツェやイタリアのおススメカフェ、 バールやカフェ・ジェラート食べ歩き飲み歩きを つらつら綴っておりますが、 この度 「フィレンツェ、イタリアのおススメジェラート屋さん(ジェラテリア)」 に、特化したブログを開設致しました! FIRENZE GELATO REVIEW ジェラートハンターEDOの ジェラートレビュー http://firenzegelatoitalia.blogspot.it/ ジェラートハンターEDOとは アイスクリーム業界誌「アイスクリームレビュー」にて フィレンツェのジェラートインタビュー記事 「ドクターエドのイタリアンジェラート三昧」を連載している フィレンツェ生まれフィレンツェ育ちのイタリア人です。 (全て記事は日本語です!) 現在連載中の記事や、取材時の裏話などを載せたブログで なかなか日本人では聞き出せないような細かいインタビューも 掲載されています。 取材の写真は全てわたくしhiralingが担当させて頂いており、 わたくしhiralingの日々のジェラート食べ歩きメモなども 今後まとめてこちらに書かせて頂こうと思っております。 イタリア旅行、フィレンツェ旅を予定されている方、 甘いもの、ジェラートが大好きな方などに 有益な情報が盛りだくさん(となる予定)ですので お暇な時にのぞいてみてください。

  • エトイレドール(Etoile d’Or) シチリア、カターニア(catania)でのおいしいイタリア的な朝食におススメ!パンやグラニータも美味しいバール

    エトイレドール(Etoile d’Or) カターニアの朝ごはんにおススメ!パンやグラニータも美味しいバールカターニア滞在中、朝ごはんは2回ほどこちらで頂きました。 エトレイドール。 活気ある魚市場の近くにあります。 朝は焼きたてのブリオッシュ、クロワッサンが並びます。 揚げたライスコロッケ、アランチーニや、ピッツァなど 塩辛いものもありました。 こちらは小ぶりなタイプの(mignonミニヨン)クロワッサン。 チョコレート入りですが、まー美味しかったです!! 焼き立てなので中から溶けたチョコレートが! せっかくミニサイズのを選んだにもかかわらず、 あまりの美味しさにもう一つ頂きました・・・ ホワイトチョコレートが入ったクロワッサンもあり、 こちらも美味でした! フィレンツェに比べると、全てサイズが大きめです。 カプチーノも美味しく頂きました。 思い出してもよだれが・・・。 家の近くにあればいいのになぁ。 シチリア、カターニアに行かれる際はぜひ! グラニータもありましたよー! Etoile D'or   Via Vittorio Emanuele II, 6, Catania CT

  • 絶品ピスタチオジェラートも食べられる、老舗お菓子屋さん、 ドルチ ディ ノンナ ヴィチェンツァ I dolci di nonna vicenza

    シチリア カターニアにある老舗パスティッチェリア お菓子屋さん 絶品ピスタチオのジェラートも食べられる。ドルチディノンナヴィチェンツァ おいしい!

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