2023年2月1日の吉方位

2月の月盤吉方位と立春からの年盤吉方位は、2月4日立春の午前0時に公開します。 2023年2月1日は二十八宿で参（しん）の日です。 そもそも二十八宿とは 月の運行日数がおよそ二十八日であることから 一日に一宿ずつ割り当てたもので 東西南北

2023年1月31日の吉方位

新しい服は下ろさないようにしましょう。 2023年1月31日は二十八宿で觜（し）の日です。 そもそも二十八宿とは、月の運行日数がおよそ二十八日であることから 一日に一宿ずつ割り当てたもので 東西南北の四神に七つずつの星宿が配当されています

2023年1月30日の吉方位

七十二侯もいよいよ最後の侯です。 2023年1月30日～は七十二候で鶏始乳-にわとりはじめてとやにつく、にわとりはじめてにゅうす-です。 七十二候は二十四節気を初候、次候、末候に分けたもので それぞれに五日ほどが割り振られており 二十四節

2023年1月29日の吉方位

ここから満ちて行きます 2023年1月29日は月齢で上弦の月です。 上弦とは月の満ち欠けの状態を表す言葉のひとつで 上弦と下弦があり、総称して弦月といいます。 上弦も下弦も同じ半月ですが 上弦では新月から徐々に満ちてきた月が さらに満月に

2023年1月28日の吉方位

合格祈願にだるまはいかがですか？ 2023年1月28日は行事で初不動です。 初不動とは、その年一番初めの不動尊の縁日となります 不動尊とは、不動明王のことですね。 不動明王は大日如来の化身ともいわれています。 初不動の縁日は関東三大不動の

2023年1月27日の吉方位

凶事のない、わりと良い日ですよ。 2023年1月27日は二十八宿で婁（ろう）の日です。 そもそも二十八宿とは 月の運行日数がおよそ二十八日であることから 一日に一宿ずつ割り当てたもので 東西南北の四神に七つずつの星宿が配当されています。

2023年1月26日の吉方位

途方に暮れるのは嫌ですね。 2023年1月26日は行事で十方暮入り（じっぽうぐれいり、じゅっぽうぐれいり）です。 十方暮は選日の一つで、本来は『十方闇』と書きます。 十方とは北・北東・東・南東・南・南西・西・北西の八方位に 天と地を加えた

2023年1月25日の吉方位

合格祈願、気を付けて行ってくださいね。 2023年1月25日は行事で初天神の日です。 天神様は菅原道真公を祀っている神社 天満宮や天神社の縁日ですね。 この日はその年初めの縁日ですが 初天神といえば落語でも有名ですね。 父親と息子のコミカ

2023年1月24日の吉方位

自宅の近くのお地蔵さん、どこにあるかご存知ですか？ 2023年1月24日は行事で初地蔵です。 庶民に大変親しみのある、お地蔵さんの縁日ですね。 お地蔵さんの縁日は毎月二四日なのですが この日はその年初めの縁日で 特に東京都豊島区巣鴨にある

2023年1月23日の吉方位

君子危うきに近寄らず。 2023年1月23日は二十八宿で危（き）の日です。 そもそも二十八宿とは、月の運行日数がおよそ二十八日であることから 一日に一宿ずつ割り当てたもので 東西南北の四神に7つずつの星宿が配当されています。 占いとしては

2023年1月22日の吉方位

2023年最初の新月です。今年の抱負を誓いましょう。 2023年1月22日は朔、新月です。 月を地球から見たとき 朔の日には、月が太陽と同じ方向にあるため 地上から月が見えにくくなります。 そこにあるのに見えない、天体の妙です。 新月は厳

2023年1月21日の吉方位

初詣、まだの方はぜひどうぞ。 2023年1月21日は行事で初大師の日です。 初大師とは、弘法大師に縁の日で 三月二一日に亡くなった弘法大師の初月命日となります。 弘法大師空海は真言宗の開祖で 高野山に金剛峰寺を建立しました。 川崎大師では

2023年1月20日の吉方位

お正月の残りを片づける日でもあります。 2023年1月20日は暦で大寒です。 大寒は二十四節気の二十四番目 丑月の中気です。 暦便覧では冷ゆることの至りて甚だしきときなれば也とありますが その言葉通り、一年を通してもっとも寒い時期で 寒さ

2023年1月19日の吉方位

静かに過ごす一日にしましょう。 2023年1月19日は二十八宿で斗（と）の日です。 そもそも二十八宿とは、月の運行日数がおよそ二十八日であることから 一日に一宿ずつ割り当てたもので 東西南北の四神に七つずつの星宿が配当されています。 占い

2023年1月18日の吉方位

観音様のお顔は、拝む人の気持によって表情が変わるそうですよ。 2023年1月18日は行事で初観音です。 毎月十八日は観音様の縁日ですが 一月十八日はその年初めての縁日ということで初観音と呼ばれています。 観音様は観世音菩薩や観自在菩薩、

2023年1月17日の吉方位

冬土用が明けたら新しい年ですね。 2023年1月17日から冬土用入りです。 土用とは五行に由来する暦の雑節で 立春、立夏、立秋、立冬の前の約十八日間の時期です。 五行では春の木気、夏の火気、秋の金気、冬の水気のほかに 各季節の変わり目の土

2023年1月16日の吉方位

閻魔さまだってたまには休みたいですね。 2023年1月16日は行事で賽日、えんま詣り、やぶ入りの日です。 賽日とは閻魔王の休日にあたり この日は地獄でも番人たちが休みをもらえるので 地獄の蓋もゆるみ、亡者たちも責苦を逃れます。 現世では閻

2023年1月15日の吉方位

小豆粥、おいしいですよね。 2023年1月15日は行事で小正月です。 小正月は陰暦の正月十五日、由来は満月の日の祝いです。 当時はその年初めの満月の日をお正月として祝っていました。 小正月には豊作を願った餅花（もちばな）を飾り 朝に小豆粥

2023年1月14日の吉方位

仏滅は気にする方ですか？ 2023年1月14日は六輝で仏滅（ぶつめつ）の日です。 六輝（ろっき）とは六曜、六曜星ともいい ルーツは中国ですが日本でアレンジされた 暦関連ではもっともポピュラーな占いです。 仏滅に結婚式を行わない、友引に葬式

2023年1月13日の吉方位

なんの種を蒔きましょうか？ 2023年1月13日は二十八宿で亢（こう）の日です。 そもそも二十八宿とは 月の運行日数がおよそ二十八日であることから 一日に一宿ずつ割り当てたもので 東西南北の四神に七つずつの星宿が配当されています。 占いと

2023年1月12日の吉方位

縁起も担いで過ごしたいですね。 2023年1月12日は三隣亡（さんりんぼう）です。 三隣亡は江戸時代から取り入れられた慣習で 実は、特に由来がありません。 しかしこの三隣亡、この日に建築事を行えば 三軒隣まで亡ぼすとされ 建築関係では大凶

2023年1月11日の吉方位

割るというと縁起がよくないので、開くといいます。 2023年1月11日は行事で鏡開きです。 鏡開きは地方によって日にちが変わりますが 一般的には1月11日に行う地方が多いようですね。 お正月にお供えした鏡餅を下げていただくことで 神様の力

2023年1月10日の吉方位

商売繁盛、祈願しましょうか。 2023年1月10日は行事で十日えびすです。 十日えびすは「えびす祭」や「えべっさん」とも呼ばれ 商売繁盛を祈願するお祭りです。 西日本が有名で、特に西宮神社の福男選びは 毎年ニュースでも取り上げられますね。

2023年1月9日の吉方位

成人年齢が18歳になっても、式典は20歳からのところが多いようですね。 2023年1月9日は成人の日です。 成人の日、古くは元服の儀式として行われていました。 元服にもさまざまな意味がありますが 子供の成長の節目にあるお祝いというのは 昔

2023年1月8日の吉方位

寅の日も金運によい日なんですよ。 2023年1月8日は初寅です。 初寅とはその年の最初の寅の日で この日には福を願って 寅年、寅の月、寅の日、寅の刻生まれの 毘沙門天に参拝する風習があります。 お祭りを行っているお寺も多いですので お近く

2023年1月7日の吉方位

写真は繁縷（ハコベ、ハコベラ）、2023年最初の満月もやってきます。 1月7日は行事で人日の節句（じんじつのせっく）です。 人日の節句とは五節句のうちの一つで 文字の通り、人の日という意味なのですが 由来は、中国前漢の時代に用いられた運勢

2023年1月6日の吉方位

2023年最初のスペシャルな1日がやってきます。 2023年1月6日は小寒です。 小寒は二十四節気の二十三番目 丑月の正節です。 次節の大寒が寒さのピークでありながら 春の来訪を含んでいるのに対し 小寒には寒さだけがあります。 そんな寒さ

2023年1月5日の吉方位

日盤遁行の切り替わる特別な日です。 2023年1月5日は日盤の切り替わりで陰遁が終わります。 翌1月6日甲子日から陽遁が始まります。 ※日盤の遁甲について 陰遁の時期は九紫火星、八白土星、七赤金星・・・と数が減る順番に回り 陽遁の時期は一

2023年1月4日の吉方位

新しいことを始めるのもいいですね。 2023年1月4日は十二直で開（ひらく）の日です。 十二直とは北斗七星信仰に由来しています。 方位の十二支と北斗七星の回転とが結びついたもので 日の吉凶を占います。 十二直・開の日は、 種まき、建築、移

2023年1月3日の吉方位

2023年最初の大安吉日です。 2023年1月3日は六輝では大安（たいあん、だいあん）の日です。 六輝（ろっき）とは六曜、六曜星ともいい ルーツは中国ですが日本でアレンジされた 暦関連ではもっともポピュラーな占いです。 仏滅に結婚式を行わ

2023年1月2日の吉方位

良い夢が見られますように。 1月2日は初夢です。 初夢は新年最初に見る夢のことですが これがいつ見るものかというと ・大晦日の夜から元旦にかけて ・元旦から二日の朝にかけて ・二日から三日の朝にかけてなど、諸説あります。 近年は二日の夜に

あかるい明日・2023年1月の吉方位

2023年になりました。東洋暦では一年の始まりは立春ですので、この時期はまだ年盤は切り替わっていません。2月3日の節分に壬寅年、五黄土星中宮の年が終わり、翌日の立春から癸卯年、四緑木星中宮の年となります。年始のご挨拶、年賀状などは卯の干支で