旅の思い出、音楽、母親の認知症、自分の鬱病の他、日々の由無し事を書き綴った、50過ぎのオヤジの戯言
始めたばかりのブログです。50を過ぎても不惑には至らず、惑いまくるオヤジのタワゴト。何でもありのジャンルレス。初めて読まれる方は、先ずは「旅の記憶」からどうぞ。
静岡県では今晩から明後日未明にかけ400mmの降水が予想されている。400mmというのは、静岡県では、昨年の台風19号(激甚災害・特定非常災害などに指定された)以来の大雨だ。梅雨といえば昔から雨は降ったが、豪雨被害の出るようなことは昔はなかった気がする。これも地球温暖化のもたらした人災と言えるだろう。さて、そんなさなか、用水路のカルガモの家族の母ガモの姿が見えなくなってしまった。今日、雨の中、用水路を見に行っ...
久し振りに父のことを書きます。書き出すと色々と問題はあるのだが、父の健康に関して、僕が一番気になるのは、最近、父が「寒い」と言い出したことだ。恐らく、日本の多くの場所で同じことが起きていると思うが、梅雨に入ってから、浜名湖周辺では雨が続くと最高気温が20℃くらいまで下がり、翌日太陽が出ると、急に最高気温が30℃を超えて汗ばむ陽気……と、気温の乱高下が続いている。そんな気温の変動の中で、父が珍しく「寒い」と...
少しブログでの報告を休んでいる間に、子ガモの数が6羽から4羽に減ってしまった。数日前に、大雨が降った直後から、子ガモの数は減っていたのだが、最近、子ガモの成長に合せて、家族のねぐらが変わったらしいのと、子ガモがバラバラに自由行動するようになったこともあって、「ホントは全部で6羽いるんじゃないのか?」と希望を抱きつつ、ここ数日用水路の様子を見ていたが、何度数えても、子ガモは4羽しかいない。3週間前には2羽...
カルガモの観察はお休みして、ちょっと脱線します。昨日、銭湯で身体を洗っていたら、隣の男性が、背中を丸めて、熱心に何かをしていた。見るとはなしにチラッと視線をやると、男性はカミソリで股間を剃っていた。30歳前後と思われる坊主刈りの男性。銭湯で髭や頭髪を剃っている入浴客はよく見かけるが、股間を剃っているのを見るのは初めてだ。「ほぉっ…」とは思ったが、かといってしげしげと見るのも変だ。ま、人様がどこの毛を...
これは、今日のカルガモ親子の様子。母親の横で首を身体にうずめているのは、恐らく、前回、母ガモと2羽きりで泳いでいた子ガモだと思う。残りの5羽は、少し下流で元気に泳いでいた。母と一緒にいる子ガモは、何だか元気が無さそうに見える。それを解かってか、母ガモもこの子ガモのことを心配しているように見える。遠巻きに様子を見ていたのだが、子ガモはしばらく同じ姿勢でジッと動かなかった。 ※「ゴメンね、長女だ...
今日、買い物に行く途中、いつものように用水路を見に行ったら、母ガモが独りで護岸の上に座っていた。「?」と思って、周囲を見ると、子ガモが1羽だけ水面に浮いていた。周囲を見回したが、残りの5羽の姿は無い。「えっ?」と思った。「ひょっとして?」と思った。前回のブログで、「子ガモが一番命を落としやすい時期は過ぎたのでは?」などと書いたばかりなのに……改めて周囲を見回したが、かなり遠くまで子ガモたちの姿は見当た...
今日、雨上がりの用水路に行ってみたら、カルガモ家族が写真のような雰囲気で護岸の上と下にいた。水面からの護岸の高さは、約1m。これって、やっぱり母ガモが周囲を警戒しつつも、子ガモたちを遊ばせてますよね? というか、家族でくつろいでますよね?子ガモと母ガモの身体の大きさを比較すれば解ると思うが、子ガモたちはそれなりに大きくなっていて、もう「カラスがパクっと咥えて飛び立てるサイズ」ではない。ちなみにカラス...
浜松も昨日あたりから梅雨入りしたようだ。しかも、梅雨入りしていきなりの大雨。当然だが、最近すっかり「カルガモ『ハラハラ』ウォッチャー」と化した僕は、今日も、カルガモ親子の様子を見に、雨の中、用水路に出掛けた。ここしばらくの母ガモの子ガモに対する接し方は、微妙に変わって来ている。以前は、ひたすら子ガモたちに密着していた母ガモだが、最近、子ガモたちと少し距離を取る場面も見られるようになった。昨日も、雨...
先日の「天才志村動物園」で、カルガモの親子が、「子供を産んだ巣」から「子育て場所」に辿り着くまでの苦難の旅が紹介されていた。東京都の恩田川という住宅街を流れる川での出来事。カルガモの子供を狙うのは、野良猫、蛇などの陸上の捕食者、カラスなど空からの捕食者、さらには大型のコイなど水中の捕食者と、子ガモにとって上下左右周囲は危険だらけだ。そして、驚いたのは、縄張りを争う他のカルガモからの攻撃で、子供が親...
前回のブログにも紹介したように、近所の用水路に二組のカルガモの親子がいる。一組目は、以前からいた「6羽の子ガモ+母ガモ」の親子。二組目は、新たに加わった「12羽の子ガモ+母ガモ」の親子。前者を旧家族、その母を旧母、後者を新家族、その母を新母と呼ぶことにしよう。結論から書くと、新家族の12羽の子ガモは、全滅し、新母もその姿を消した。前回のブログをアップした日には12羽の子ガモが揃っていたのだが、翌日には10...
「ブログリーダー」を活用して、トキバエさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。