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  • 【インフラエンジニアの将来】 クラウド時代にインフラエンジニアは不要?!

    下図はMicrosoftがクラウド(SaaS/PaaS/IaaS)を図解したものです。これを見るとITインフラに関わるわたしは不安を禁じ得ません。 オンプレミスが当たり前だったこれまでは、図の通りミドルウェア以下すべてが我々インフラエンジニアの仕事だったわけですから。。。 あらためて見てみると、IaaSに限ってはミドルウェアとOSが残っているものの、SaaSとPaaSにあたっては全ての領域が“クラウ事業者”に侵食されているではありませんか(≧∇≦) (出典)http://i.msdn.microsoft.com/dn636908.image01_02-02(ja-jp,MSDN.10).png…

  • エンジニアの同一労働同一賃金はおかしい!

    同一労働同一賃金とは、性別、雇用形態(正社員、契約社員、派遣社員など)、国籍などに関係なく、同一の職種に従事する労働者に対して同一の賃金を支払う賃金政策のことらしいのですが、 わたしは雇用形態によって賃金を変えるべきだと思います。 同一労働、つまり同じ付加価値を会社に提供しているのであれば、非正規雇用者に対して 会社はリスクを回避している分多く支払う必要があると思うのです。 わたしはITエンジニアの人材サービスに関わっておりますので、このモデルでの説明となりますが、顧客へ100の価値を提供し100の対価を得たとした場合、下図でいうと 正社員・・・「1,労働対価」のみを労働者へ分配、残り全ては…

  • 【インフラエンジニアの将来】 東京オリンピックまでがキャリアアップのチャンス!!

    いまキャリアアップのチャンスだと思うのですよね〜 このところ、アベノミクス好景況によりリーマンショック以降抑えられてきた企業のIT投資が回復し、業界は人手不足に陥っています。一部では2015年問題(マイナンバーやみずほ銀の大型案件によるIT技術者不足とその後の人余り)も囁かれていますが、 2020年東京オリンピックまでは人手不足は続くだろうという見方が強いように思います。 そして、この人手不足はエンジニアにとってキャリアアップに最適な時期だと思います。 何故なら、人余りの時期は調達側は理想とする経験・スキル保有者を吟味し選別しますが、調達が困難な時期は選別する余裕がありません。多少の経験・スキ…

  • 【インフラエンジニアの将来】 上流工程を仕事にする為に必要な思考癖

    以前、 【インフラエンジニアの将来】 キャリアアップするために で、インテグレーションに関わるエンジニアのキャリアアップには、これまで以上に “上流” を目指すことが重要なのでは! という意見を綴りました。“上流”の対義語は“下流”ですが両者の大きな違いは、仕事の成果である価値を生み出すために上流工程は、思考と知識が、より必要になることだと思います。 例えばサーバ構築を例にいうと、設計するのと、設計書を基に構築するのとでは、前者は「何故その値にするのか?」「何故その手順にしたのか?」などの根拠を言える必要があり多くの知識と思考とが必要となりますが、後者はそのやり方を知っていればよいでしょう。 …

  • クラウドに向かないシステム

    クラウド(Public IaaS)に向かないシステムはどのようなものか考えて見ました。 DBなど膨大なI/Oを発生させるシステムこれはクラウドの “仮想レイヤ” “シェア” がパフォーマンス低下の要因になってします。この問題に対してIBMが買収したSoftLayer等のプロバイダは、ベアメタルサーバ(専有物理サーバ)が選択できるようになっています。http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1309/12/news02.html ミッションクリティカルなシステム ダウンしては困るシステム。じゃ~自前でクラウドプロバイダ以上に堅牢な仕組みを構築・維持できるのか…

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