韓国に到着した翌日、ゴヌ君に付き添って病院に行きました。合井(ハプチョン)駅2番出口からすぐの「베스트신경외과의원(ベスト神経外科医院)」へ。この辺りでMRIがある病院が少ないらしく、ここを選びました。予約なしですが、午前9時のオープンと同時に行ったら待ち時間なしですぐ診療してもらえました。MRIとレントゲン撮影してもらった結果、椎間板ヘルニア末期(10段階中8段階)とのこと。手術か治療の選択肢があり、一旦...
日韓夫婦の貧乏生活、韓国や海外の節約情報やお得情報、ディープな現地情報をご紹介。
旅タイ・バンコクの貧乏宿で出会った9歳年下貧乏韓国人と国際結婚し、韓国に定住しかけのアラフォーです。結婚当時の夫の全財産はなんと2万円でした。 好きなものは、旅行、古いもの、ハンドメイド、節約、変なもの、おいしいもの、市場。
【パリ1人旅】空港からパリ市内への列車移動と宿泊したドミトリーレビュー
5月1日、午後10時前にパリの空港に到着。シャルル・ド・ゴール空港(Charles de Gaulle Airport)からパリ市内までRER(イル・ド・フランス地域圏急行)B線で移動しました。改札を通る前に、まず券売機でチケットを購入したのですが、少し難しかったです。クレジットカードは使えました。空港からパリ北駅(Gare du Nord)までの料金は11.80ユーロです。乗客は少なめでしたが、まともじゃない雰囲気で、かなり怖かったです。バスよ...
アテネ空港からはゴヌ君と別行動。私は1人でフランスのパリに向かいましたが、とても大変な1日でした。アテネからパリまではロンドン経由で、チケット代は合計144,400ウォン(約16,300円)でした。アテネ→ロンドンはウィズエア、ロンドン→パリはイージージェットというどちらもLCCで受託手荷物無し。オンラインチェックイン済みで、スマホに保存したボーディングパスのバーコードをかざして入場。私の乗る飛行機の搭乗ゲートCゲー...
要注意!メーデー(5月1日)はアテネ市内の公共交通機関がストップ
2024年5月1日(メーデー)、アテネ最終日。アテネ空港まではゴヌ君と一緒に行って、そこから別行動です。私はロンドン経由でパリに行くのですが、少し苦労しました。アテネ→ロンドン間はウィズエアーUK、ロンドン→パリ間はイージージェット利用。航空券代はトータル144,400ウォンでした。乗り換えスケジュールは、14:20アテネ国際空港→16:25ルートン空港、19:00ルートン空港→21:20シャルル・ド・ゴール国際空港 T2B。アテネのシン...
人間より猫が多い地中海の島「パロス島」とセレブに人気「アンティパロス島」
もともと全くパロス島に行く予定はなかったのですが、ネットで目にしたゲストハウスが気になり、行ってみることにしました。パロス島での滞在は、日本人の方が経営するゲストハウスに滞在しました。オーナーさんも管理人さんも不在で、不安要素が多い状態での訪問でしたが、オンラインでのメッセージのやり取りで、入室方法などの詳細を教えてもらい、全く問題なく滞在できました。閑散期のパロス島は、人間より猫が多く、美しい天...
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韓国に到着した翌日、ゴヌ君に付き添って病院に行きました。合井(ハプチョン)駅2番出口からすぐの「베스트신경외과의원(ベスト神経外科医院)」へ。この辺りでMRIがある病院が少ないらしく、ここを選びました。予約なしですが、午前9時のオープンと同時に行ったら待ち時間なしですぐ診療してもらえました。MRIとレントゲン撮影してもらった結果、椎間板ヘルニア末期(10段階中8段階)とのこと。手術か治療の選択肢があり、一旦...
4月27日(日)~しばらく日本に滞在し、5月15日(木)、日本から韓国に来ました。韓国行きの当日、立ち上がるこもつらいほどゴヌ君の腰痛が超悪化。常滑のコンテナホテルから中部国際空港までタクシーで移動しました。タクシー代は約3,000円。タクシー運転手さんも超親切で、チェジュ航空のクルーの方々にも大変親切にしていただき、無事に仁川空港に到着しました。セントレア出発時、チェジュ航空チェックインカウンターから搭乗...
ダナンにある日系ホテル「ダナン三日月(Da Nang Mikazuki Japanese Resorts & Spa)」に宿泊しました。5つ星リゾートとのことで、期待していました。他のホテル予約サイトより安かったKlookで予約。日の出ガーデンビュールーム朝食込み+三日月ウォーターパーク&温泉チケット付き2名1泊の価格は、500円割引適用し15,374円でした。三日月ウォーターパーク入場のみのチケットは大人1人約1,800円で販売されていますが、宿泊費に1人...
去年12月18日、ソウルからコタキナバル行きチケットが安かったという理由でコタキナバルに初めて行って、12月28日~1月26日はバリ島に滞在し、シンガポールへ。1月30日、シンガポールから海南島の海口への航空券が安かったので海口に行き、海口に15日間滞在。2月15日、私達が韓国に到着する当日、甥っ子が初めての海外旅行で韓国に来ました。19歳隠キャ大学生の甥っ子が初めて1人で飛行機に乗れるよう、前もってやり取りをたくさん...
今回初めて海南島に滞在してみて、私が感じたメリット・デメリットを発表します。【メリット】①ノービザ30日現在、中国にノービザで滞在可能な日数は、日本人も韓国人も30日間。現在のところ2025年12月31日まで有効。②低コスト旅行のコストは日本や韓国と比べてリーズナブルです。交通費、宿泊費、食事代はリーズナブルで、バックパッカーや節約旅行にも向いています。ドミトリーなら1人1,000円以下、中級ホテルで2名1室2,000円程...
海口では4箇所のホテルを利用し、全部で15泊しました。最終日だけ少し贅沢して朝食付きの8,000円近いホテルに泊まりましたが、普段は素泊まり平均約2,200円の中級ホテルです。中国でのホテル予約はTrip.com一択でした。予約なしで直接飛び込みでも宿泊できそうですが、中には外国人が宿泊できない宿泊施設もあるので、まずは予約サイトにある宿から探すのが確実かなと思います。私が宿泊予約サイトでホテル探しをする場合、禁煙、...
海口を含む海南島北部の名物料理「斎菜煲(ジャイツァイバオ)」を食べるため「杨记牛杂煲·斋菜煲」に来ました。「斋菜煲」の「斋(斎)」は菜食、「煲」は鍋のことで、様々な野菜やきのこ、大豆製品などを煮込む鍋料理です。この地域では春節に各家庭で「菜食」を食べる習慣があり、本来はその際に食べる料理だったみたいです。テーブルにあるメニュー表に☑︎をして注文するシステムです。写真付きメニューもあるので注文しやすい...
海南島には、お茶や様々な点心が楽しめる「老爸茶(ラオバーチャー)」という独特のお茶文化があり、「老爸」とは「お父さん」という意味で、もともと中年男性が集まり伝統的な中国茶を飲む場所だった「老お腹の空き具合に合わせて好きなだけ注文できます。館」に、新しいメニューが増えたことで女性や若者が増えたそうです。中国の地図アプリ「百度地图」や「高德地图」で、「老爸茶」で検索し、「德福里老爸茶」に来ました。中国...
海南島に来れば、海南鶏飯(ハイナンチキンライス)が気軽に食べられると期待していましたが、想像と違い「海南鶏飯」の文字さえ見かけません。シンガポールの「ハイナンチキンライス」やタイの「カオマンガイ」は、海南島出身者の華僑によって東南アジア各地に伝えられた料理で、海南島文昌の名物「文昌鶏(ウェンチャンジー)」が原型とのこと。海南鶏飯のルーツ19世紀から20世紀にかけて、多くの海南省出身者が南洋(ナンヤン)...
2025年1月30日(木)、シンガポールから中国の海南島に来ました。航空券はスクートで1人160,900ウォン(約17,190円)でした。午前6:05発の便だったので、チャンギ空港に出発前日に行ってチェックイン。セルフチェックインの機会で搭乗券を発券できたので、早めにラウンジでシャワーして休憩。定刻通りに海南島の海口空港に到着したんですが、飛行機の中で今まで経験したことのない事件が起きました。私の席は通路側で、通路を挟ん...
韓国からコタキナバル行きの航空券が安かったという理由でコタキナバルに行き、12月18日~12月28日の10泊コタキナバルに滞在。12月28日にコタキナバルからバリ島に来ました。コタキナバル発バリ島行きの航空券は、エアアジアで1人71,300ウォン(約7,760円)でした。バリ島のデンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)での入国には以下が必要です。① インドネシアへの入国ビザ最長30日間滞在(1回、延長30日)可能なビザを取得...
コタキナバルで蛍を見る半日ツアーに参加しました。蛍や野生動物を見るツアーは行く場所によって価格差があります。ボンガワンという所に行く1名約6,000円のツアーを検討していましたが、夕方に雨が降ることが多く、雨が降れば蛍は見られないみたいなので決めかねていました。そして結局、ゴヌ君が「Trip.com」で見つけた「カワ川の野生動物とタ日のホタルクルーズ」申請してくれました。乗合送迎&ディナー付き、所要時間約7時間...
コタキナバル旅行3日目はメルキュール(Mercure Kota Kinabalu City Centre)に宿泊。前日にTrip.comで予約。スーペリアキングルーム(中庭ビュー)1泊朝食付き8,208円でした。私達の部屋は7階。中庭ビューと言うよりは建物ビュー。少し古く高級感はない。部屋は全体的に清潔ですが、湯沸かしポットにお水が入ったまま、コーヒーカップにマドラーの空袋が立てありました。袋のカットされた部分が下を向いて立ててあり一見中身が入...
2024年12月18日(水)の夜、コタキナバル空港に到着。空港から市内への移動は配車アプリ「Grab」を利用しました。コタキナバル空港ではライドシェアの待ち合わせ場所が限定されているため、乗車場所が最初からPillar5に指定されます。空港を出て左に進んだオレンジというコンビニの近くです。タクシーの場合、空港到着ロビーにタクシーカウンターがあり約RM30~35の定額料金、午後11時~翌朝6時までは深夜料金が50%追加されるよう...
2024年12月18日(水)、韓国ソウルに1カ月以上滞在し、クアラルンプール経由コタキナバルに来ました。コタキナバルという地名は知っているものの一体どこ?マレーシアはマレー半島(西マレーシア)とボルネオ島の北部(東マレーシア)に分かれていて、東マレーシア(ボルネオ島のマレーシア領地域)で最大の都市がコタキナバルだそうです。極寒の韓国から早く暖かい国行こう~と毎日のようにチケット検索していましたが、コタキナ...
久しぶりに編み物をしました。毛糸は、フリマアプリで安く購入した半端な毛糸です。東洋紡のダイヤセシルという毛糸。毛100%で、内50%はメリノウールです。手触りはあまり柔らかくなく、少しごわつく感じ。「超初心者でも編める!棒針編みのマフラー・帽子・ミトン」という本を参考に、アラン模様の帽子を編みました。本の編み図通り、指定の8号と10号の4本棒針で編みました。50gの毛糸2玉を使い切って、ギリギリ本体部分が完成...
8月18日(日)、最終日。1泊したウィットビーの街を少し観光します。ウィットビーは、コーストトゥコーストのルート上ではないけど、ゴールからバスで10分ほど。私達が宿泊した「YHAウィットビー」は「ウィットビー修道院(Whitby Abbey)」に併設されていて、宿泊者はウィットビー修道院の入場料が無料になるバウチャーがもらえます。入場料は普通に買う場合は大人1人2,000円くらいするらしいです。せっかくなので、午前10時のオ...
また歩き始めます。森の中に大きな岩をくり抜いた洞窟があります。滝が見えます。滝のすぐ側「Falling Foss Tea Garden」へ。スコーン(ジャム&クリーム)を食べました。イギリスでスコーンにクロテッドクリームが定番。甘さ控えめ生クリームとクリームチーズの中間のような濃厚なクリームでとてもおいしいです。バス停から8km先のゴールまで翌日改めて歩くことにして、この日はこのバス停でリタイア。できればこの日の内にゴール...
8月17日(土)、軽く朝食を取って、私1人だけ午前8時に出発。宿からグレイズデール(Glaisdale)駅まで約3分。グレイズデール駅から2駅先のグロスモント(Grosmont)駅までの乗車券は前日に購入済み。片道£1.80(約340円)です。2番ホームに列車が来ました。乗客は数名のみ。もっと乗っていたいのにたった18分で到着。降車時は、2両目後部ドアから降りるように車掌さんから言われました。ゴヌ君と先輩は歩いて来るので、それまで1...
8月16日(金)午前7時、朝食。いつも通りのイングリッシュブレックファースト。午前8時、B&Bのオーナーの車で昨日ピックアップしてもらった場所に送ってもらい、昨日の続きを歩き始めます。登り坂をのぼってから、ほぼ平坦で歩きやすい道。風も弱い。11:27~12:19、人里離れた場所にあるパブ「ライオンイン(Lion Inn Blakey Ridge)」で休憩。標高403m地点にあり、ノースヨークムーアズ国立公園(North York Moors National Park...
クタイシ1駅から徒歩約10分の「Sisi Guest House」へ。クタイシ3泊のうち初日の1泊分み予約しておきました。1泊2名朝食込み60ラリ(約3,400円)。ジョージアは民泊のような宿泊施設が多いようです。ここも看板も無く外観は普通の民家なので、予約サイトの住所と写真を頼りに探しました。予約サイトの情報では、専用バスルームと記載されていましたが、お部屋の外にバスルームがあるスタイルでした。こちらもキッチンを使わせてもら...
4月7日(日)、カズベキからトビリシに戻りました。カズベキのバス停でマルシュルートカに乗り、午前9時頃に出発、トビリシまで約3時間半。マルシュルートカは1人15ラリでした。トビリシに1泊して翌日鉄道でクタイシへ移動するので、トビリシ中央駅ビル4階のチケット売り場で乗車券を購入しておきます。トビリシからクタイシまでの乗車券は片道1人8ラリ(約453円)。クタイシにはクタイシ1駅、クタイシ2駅の2つの鉄道駅があり、街...
カズベキで1番有名な観光スポット「ゲルゲディ三位一体教会」までトレッキングしました。ジョージアの名峰カズベキ山を望むゲルゲティ三位一体教会は標高 2,170m地点に位置し「天国に一番近い教会」とも呼ばれます。ゲルゲティの村からゲルゲティ三位一体教会まで、タクシーを利用すれば簡単にアクセスすることができます。徒歩の場合は片道約3kmで所要約1時間半、高低差は約450m。麓から教会へはハイキングコースがありますが、あ...
カズベキバス停近くにいたかわいい犬の家族達。ジョージアには野良犬がたくさんいますが、みんな優しい。カズベキ到着後、まずは宿泊予定の宿に向かいます。予約した宿まで徒歩約15分の軽い登り坂です。2名1泊45ラリで予約した「Guest House TAMTA」です。1階はオーナー様の居住空間、2階にゲストルームがある民泊型のゲストハウスです。私達の部屋は、共用キッチンのすぐ隣のツインルームです。想像以上に広くて清潔です。外は寒...
トビリシからカズベキへ向かいます。カズベキは、ジョージア旅行のハイライトとも言える人気観光地です。ちなみにカズベキ(Kazbeg)は地域名、街名はステパンツミンダ(stepantsminda)。そして、カズベキにある山の名前はカズベク(Kazbek)です。ディドゥベ(Didube)バスステーションからマルシュルートカ(ミニバス)を利用するのが最も安い移動手段との情報をもとに、ディドゥベバスステーションでカズベキ行きマルシュルー...
ジョージア料理と言えば、牛丼チェーンの松屋でも発売された「シュクメルリ」が有名ですが、私は1度も食べたことがなく、本場ジョージアでシュクメルリを食べるのを楽しみにしていました。たくさんのブログなどで紹介されているトビリシにあるレストラン「チュリ(Churi)」で、念願のシュクメルリを食べました。シュクメルリ22ラリ、バドリジャーニ10ラリ、レモネード3ラリ、パン2ラリを注文。ジョージアのレモネードは、想像した...
ジョージア鉄道を利用して、トビリシからムツヘタまで行きました。乗車券はトビリシ中央駅ビル4階のチケット売り場で購入。トビリシからムツヘタまでの乗車券は片道1人7ラリ(約396円)。マルシュルートカ(乗り合いバン)の1人2ラリと比べて割高ですが、経験としては楽しかったです。ちなみにトビリシからクタイシまでの鉄道1人8ラリです。車内は広々しています。指定席ですが、ガラガラだったので席を移動しました。お菓子おいし...
トビリシ旧市街エリアからトビリシ中央駅のあるエリアにある宿に移動しました。booking.comで予約した「9 Doors」というプライベートオーナー運営の宿泊施設。外観からは宿泊施設だとは絶対にわからない一般住宅です。看板も無いので、入口を探すのに苦労しました。集合住宅のようになっていてその中の1つが宿泊施設です。集合住宅入口の門も閉ざされていましたが、タイミング良く人が出て来た隙に中に入りました。そして、予約サ...
自由広場近くの宿から丘の上に見える像「Mother of Georgia(マザーオブジョージア)」を目指して歩きました。マザーオブジョージア像は、高さ20メートルの民族衣装を着た女性像です。トビリシが建国1500周年を迎えた1958年にナリカラ要塞の隣にあるソロラキの丘の上に建てられました。手には剣とワインを持ち、左手には友人に差し出すワインを持ち、右手には敵と戦うために剣を持っています。ジョージアのシンボルであり、国の強...
ジョージアでは、首都トビリシに5泊、カズベギ4泊、一度トビリシに戻って1泊、クタイシに移動し3泊、トータル13泊しました。実は、元々は3月29日~4月14日の滞在予定でしたが、3日短縮になりました。いつも航空券はtrip.comというサイトで予約するのですが、すでに予約済みの4月14日早朝クタイシ発アテネ行きのフライトが欠航になり当日午後のフライトに振り替えとの連絡がありました。同じ日のアテネ空港発パロス島行きのフライト...
2024年3月29日、アゼルバイジャンの首都バクーからジョージアの首都トビリシに飛行機で移動。Trip.comで予約したバクー発トビリシ行き航空券は1人56,600ウォン(約6,360円)でした。空港から市内へ出た時にエアポートバスを降りた場所「28 May」から空港行きバスが1時間に1本出ています。バクーカードタッチで1人1.3AZM(約116円)。なぜか行きには経由したコルグクには停まらなかったと思います。トビリシ行きは、バクー・ヘイダ...
バクー駅の北側にある市場「ヤシルバザール(Yaşıl Bazar)」に行きました。アゼルバイジャン語「ヤシル」は緑の意味なので、英語だと「Green Market(グリーンマーケット)」となります。主に野菜、果物、ナッツ、ドライフルーツ、紅茶、チーズなどの食料品中心の市場です。アゼルバイジャンスイーツのお店を見ていたら、チャイをサービスしてくれました。初めて見るお菓子の味が気になります。買うつもりはないけど何種類か味見...
バクー旧市街を歩きました。バクー旧市街は「内城」を意味するイチェリ・シャハルと呼ばれ、石畳みの道とレンガ造りの建物の伝統的な街並みが残されています。二重の壁に囲まれていたそうですが、現在は12世紀末に造られた内壁が残されています。かってはシルクロードの中継地として隊商たちが行き交ったシェマハ門の壁面には、旅人の安全を祈る言葉が刻まれています。城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔は、アゼ...
バクーには9日間滞在しました。正直バクー周辺のみの観光なら3泊~5日あれば可能ですが、9日間滞在したので、かなりのんびりと過ごすことができました。宿泊は3箇所のホテルに泊まり全8泊しました。最後に3泊した「Madinah Hotel」がコスパ最高でした。場所は、バクー旧市街から南に行ったところ。市内からのバスはホテルのすぐ前に停まります。市内行きバス停までは少し歩きます。少し早く到着しましたが、早めにチェックインさせ...
バクーで3泊した「Deluxe City Hotel」。booking.comでは、ホテル名が「「Deluxe City Inn Hotel」になっています。2名朝食付き3泊分107.20AZN(約9,570円)、1泊あたり3,190円でした。実は他のホテルを予約していましたが、実在しない不安がありキャンセルしました。このホテルは実在しました。チェックインは2時からですが、早めにチェックインさせてもらえました。1番安い部屋を予約したので半地下の部屋で、窓の外がすぐ大通り...
バクー郊外の見どころ「ビビヘイバット・モスク(Bibiheybət məscidi)」にバスで行きました。バクー市内から125番バスで約40分、1人0.5AZNです。すぐ目の前までバスで行くことができます。もとは13世紀に建てられたイスラム教のモスクですが、これまでに何度も破壊された歴史があり、現在の建物は1994年に再建されたもの。中庭からはカスピ海やバクー中心部が見渡せます。入口で靴を脱いで、女性はスカーフを着用しなければなりま...
地下鉄とバスを乗り継ぎ、バクーの数少ない観光スポット「ヤナルダグ」に行きました。地下鉄コルグル(Koroglu)駅から217番のバスで約30分。地下鉄1人0.4AZN、バス代1人0.45AZNです。地下鉄に乗る時と同じバクーカードをタッチして乗車できました。バクー市内の整った街並みしか見ていなかったので、バスから見える風景はまるで違う国のようです。ヤナルダグの入場料は、外国人の場合1人9AZN(約800円)。少し前の情報よりかなり...
アゼルバイジャンでは首都のバクーに8泊します。到着初日と2日目は、ヘイダルアリエフセンター近くの「Smith Hotel」に2泊しました。公式サイトから予約し、2名朝食付き2泊95AZNをチェックイン時に支払い。1泊約4,220円です。チェックインは午後2時からですが、ロビーのソファで待っていたら、部屋が準備できたそうで、早めにチェックインさせてもらいました。少し古いですが、清潔で親切。日本と同じくらい寒いですがお部屋は暖か...
最近までアゼルバイジャンのことを何1つ知らなかった私ですが、今回は知らない国を旅しようということで、アゼルバイジャンにやって来ました!アゼルバイジャン入国には観光ビザが必要ですが、日本国籍であれば、バクーのヘイダルアリエフ国際空港では無料でアライバルビザが取得できます。韓国人夫は30ドル支払いました。飛行機を降りたら、入国審査前にビザ申請マシンで手続きをします。英語の案内に沿ってパスポートをマシンに...
北京首都国際空港から地下鉄で市内へ向かいます。北京空港から市内へのアクセスはエアポートエクスプレス「地鉄机場線」を利用。到着フロアと同じ階に電車乗り場があります。空港線の乗車券は1人25元(約520円)、自動券売機で購入しました。現金は使えますが、クレジットカードは使えなかったと思います。ゴンさんが用意してあったアリペイ(Alipay)というスマホ決済アプリが使えました。乗車券を購入したら、手荷物検査をして改...