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ナードサークの四季 https://kazsan.blog.ss-blog.jp/

退職記念に作ったブログです。四季折々に、見たり聞いたり思ったことを、とりとめなく記していきます。

未破裂脳動脈瘤につづいて肺がんの手術を経て、健康維持のため散歩三昧の日々、見たり聞いたり思ったことを書いています。カメラを持ち歩き、日々写した四季の写真もごらんください。鳥、昆虫、小動物、花、植物,風景など、素材は雑多です。

kazg
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美作市
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2014/03/13

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  • 2月の鳥、の巻

    ほぼ2カ月ぶりの更新になります。 現在、新ブログナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示され、なんとも見苦しく痛ましい状態になりますのでます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。  今日の記事は、2月の散歩道で出会った鳥たちを少しだけ紹介します。 どれも、特別に珍しい鳥ではありませんが、季節が過ぎると近所から姿を消す鳥たちでもあります。 ジョウビタキ♂ コガモ。 ツグミ。 チョウゲンボウ。時々目にすることはありますが、撮影できたのは、まれです。 今日の付録は、スズメです。 今..

  • 貯蔵庫の鳥写真、の巻

    現在、新ブログナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示され、なんとも見苦しく痛ましい状態になりますので(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 同じ事情で、こちらのブログ(ナードサークの貯蔵庫)も時々更新していますのでお越しください。 新しく更新したページには、鳥写真をストックしています。 12月の児島湖の水鳥:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp) Fuji finepix s-1で撮った深山公園の水鳥ほか:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp) 児島湖のホシハジロ:ナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)

  • 「ありふれた」鳥、の巻

    現在、新ブログナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示され、なんとも見苦しく痛ましい状態になりますのでます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 同じ事情で、こちらのブログもナードサークの貯蔵庫:SSブログ (ss-blog.jp)時々更新していますのでお越しください。 今日のテーマは「ありふれた鳥」。 ジョウビタキ♂ ジョウビタキ♀ モズ。 ありふれてはいますが、出会えるとうれしいです。 今日はこれにて。  

  • 40年前の七五三、の巻

    現在、新ブログナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示され、なんとも見苦しく痛ましい状態になりますのでます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 今日は機材ネタから入ります。 先日、こんなことを書きました。(驚きの「緊急連絡」、の巻) ネットオークションで、ある部品を手に入れました。 BORG M57/60延長筒S【7602】 メーカーHPにはこうあります。 M57サイズのまま12mm延長することが出来ます。内径53mmと広いのでM57ヘリコイド【7857】やミニミニドロチューブ【72..

  • 20年前のベトナム訪問記(10)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その10)です 5 四日目のベトナム 国立人道企業に立ち寄る ベトナム滞在4日目にして、かつ最終日の8月10日。この日のメインは、ハロン湾見学です。 ハロン湾へは、首都ハノイから南東へ、約150km。日本資本の協力で出来たという、ベトナム随一の高速道路をひたすら走ります。高速道路とはいっても、..

  • 20年前のベトナム訪問記(9)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その9)です 5 四日目のベトナム 国立人道企業に立ち寄る ベトナム滞在4日目にして、かつ最終日の8月10日。この日のメインは、ハロン湾見学です。 ハロン湾へは、首都ハノイから南東へ、約150km。日本資本の協力で出来たという、ベトナム随一の高速道路をひたすら走ります。高速道路とはいっても、バ..

  • 20年前のベトナム訪問記(8)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その8)です 4.三日目のベトナム 初めて見るハノイ 空港には、ハノイでのガイドの若い男性が、にこやかな笑顔で、私たちを出迎えてくれました。内面のきまじめさが、一目で見て取れるこの人は、ベトさん。早速、迎えのバスで、ハノイの市内へ向かいます。ハノイは、雨期のせいでもありますが、ここのところ大雨に見舞われていて、紅河など..

  • 20年前のベトナム訪問記(7)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その7)です 4.三日目のベトナム サイゴンを発つ 8月9日は早朝にホテルをチェックアウトして、タンソンニャット空港発8時の南太平洋航空機で首都ハノイに向かいます。 早朝のサイゴンは、日中の喧噪とはうってかわって、静寂そのもの。明るく深い透明感に輝く(神々しいなどという言葉を思いついてしまいました)朝日を浴びて、ゆ..

  • 20年前のベトナム訪問記(6)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その6)です  3.二日目のベトナム(3) 一枚の写真にちなんで 展示写真の一枚、若い米軍兵士が、爆薬で引きちぎれたベトナム青年の死骸(の一部)を、狩猟の獲物か何かのように片手にぶら下げて、ニヤリと笑みを浮かべている写真の前で、別のグループの日本人観光客を案内してきた年輩のベトナム人ガイ..

  • 20年前のベトナム訪問記(5)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その5)です   3.二日目のベトナム (2) クチ地下トンネル この日の午前中の主な見学先は、ベトナム戦争当時、解放戦線の拠点が置かれたクチ地方の地下トンネル・歴史遺跡地区。サイゴンの中心部をやや離れ、水田や水牛の姿も見える農村部を経て、ゴム樹林を通過する頃、ガイドのゴァンさんは、車窓から見..

  • 20年前のベトナム訪問記(4)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その4)です   3.二日目のベトナム 翌朝午前八時ホテル発。念のために付け加えますと、ホテルは外国人向けの一流ホテル。冷房完備で肌寒いほど。朝食のバイキングのメニューも豊富、味も上々です。フランス統治のなごりか、コーヒーはとても美味。フランスパンの味も格別でした。 サイゴンの街を行く ホーチミン..

  • 20年前のベトナム訪問記(3)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その3)です 2.韓国からベトナムへ 韓国仁川を経由して 8月7日正午過ぎの便。岡山空港発は魅力です。ただ、そのための制約とは言え、韓国仁川空港周辺での半日の時間調整は、正直余分でした。が、私にとっては、ベトナムも韓国もはじめての地。しかも、いずれも、平和・自由・民主主義という主題に関連して、関心を向けざるを得なかった土地..

  • 20年前のベトナム訪問記(2)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、記録文をもとに、当時作っていたプライベートホームページのdataから、少しずつ小分けにして.再掲しています。今回は(その2)です 1.ベトナムは「わが青春」? 第2回 また、大江健三郎は『持続する志』(文芸春秋)に収められた「政治的想像力と殺人者の想像力」と題する文章の中で、次のように述べています。 (前略)数箇月の外国滞在から帰って、いま都心のホテルに投宿している友人によれば、そのホテルにはベトナムから飛んできた米軍兵士たちと、..

  • 20年前のベトナム訪問記(1)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 メインブログの最新記事(ある遺失物、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ )に、20年ほど前に体験したベトナム訪問旅行での撮影写真と、当時書いた記録文の一部を紹介しました。 その過程で、古い保存庫のなかから、当時作っていたプライベートホームページのdataを見つけ、懐かしかったので少しずつ小分けにして.再掲してみることにします(一部加除訂正あり)。 「ベトナムへの旅」に参加して 1.ベトナムは「わが青春」? 内心のためらいと気後れ 夏の教研の一環として..

  • 逆さ「児島富士」再掲、の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 フェイスブックの過去の投稿にこんな記事があります(2013.7.16)   児島湖に常山(児島富士と呼ばれる)が映って、逆さ富士が現出します。 真夏の空がまぶしい季節です。(7/6撮影) 連休、久々の雨が続き、今週はまた真夏の様子。 クマゼミが早や競い鳴く朝八時 皆様お達者で 新ブログ「ナードサークの四季vol.2」の、今日付の記事にも,逆さ児島富士を載せておきましたのでそちらもご覧いただければ幸いです。

  • 牧野富太郎の故郷のヤマボウシ、の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」 をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 さて、昨日,今日と、久しぶりに高知を訪ねてきました。詳しい記事は新ブログ「ナードサークの四季vol.2」で紹介しますが、NHK朝ドラ「らんまん」で一躍脚光を浴びている植物学者牧野富太郎博士の郷里、佐川町に立ち寄ることができました。 新緑の中の牧野公園にヤマボウシの花が雨に洗われて麗しく咲いていました。 牧野公園についてはこちらのリンクを参照してください。 牧野公園 牧野公園のあゆみHistory

  • 新年の後楽園

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 新年になって最初の更新です。 新年の岡山後楽園散歩で見た花の写真をお届けします。 かぐわしいろうばいの花。 梅もわずかに咲き始めていました。 寒椿 今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

  • 師走の岡山後楽園(4)の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 最近、岡山後楽園をカメラ散歩した際の画像を、少しずつ小出しに掲載してます。 見頃は過ぎたそうですが、陽を浴びた紅葉が、美しく照り映えています。 撮影機材は、もはやオールドカメラとなったolympus e520+ ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6です。 今日はこれにて。

  • 師走の岡山後楽園(3)

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新していますが、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。最近、師走の岡山後楽園をカメラ散歩した際の画像を、少しずつしています。 見頃は過ぎたそうですが、陽を浴びた紅葉が、美しく照り映えています。 撮影機材は、もはやオールドカメラとなったolympus e520+ ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6です。 今日はこれにて。

  • 師走の岡山後楽園(2)の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新しています。 でも、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 師走の岡山後楽園をカメラ散歩した際の画像を、少しずつ掲載させていただきます。 さて、前回記事に掲載した写真を、「カルガモの後ろ姿」とかきましたが、投稿後。いささか気になり始めました。確かに同じ紅葉の映り込んだ池に、複数のカルガモがいたことは確かです。たとえばこの写真は、疑問の余地なくカルガモたちです。 撮影機材は、PENTAX k-5Ⅱ+AFBOORG71Fl。 とすると、前回の鳥は、顔のあたりが違うような気がしてなりません。 そう言えば、こちらの画像と同じ鳥に見えますね..

  • 師走の岡山後楽園、の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新しています。 でも、こちらの初代ブログも、時々更新しないと、希望しない広告がふんだんに表示されます(PC版の場合です。スマホ版は常に広告が表示されているらしい)ので、それを避けるため、時折更新を続けています。 最近、岡山後楽園をカメラ散歩した際の画像を、少しずつ小出しに掲載させていただこうと思います。 紅葉の映り込んだ池に浮かぶカルガモの後ろ姿です。 撮影機材は、PENTAX k-5Ⅱ+AFBOORG71Fl。 今日はこれにて。

  • 日本の民主主義の恥辱的一コマ、の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新しています。 最新記事はこちらです。 閑谷学校の紅葉、の巻(その2) このあとも何回か閑谷学校の紅葉を中心にご紹介する予定です。 どうぞお立ち寄り下さい。   ところが、その一方で、こちらの元祖ブログの更新が滞って、広告非表示を希望しているのに、望まぬ広告が頻繁に表示されます。一定間隔で更新しておけば回避できるようです。(ただしこれはPC版の場合で、スマホ版は野放しで、広告を停める方法がわかりません) ですので、この初代ブログも、思いついたように、時々は更新させていただいております。 どうぞ寛容にお付き合いいただければ嬉しいです。 世の中は、サッカーW杯のニュースでもちきりですが、こちらのニュースも予想外でした。 YahooNEWS(ABCニュースより) 【速報】..

  • 雨の深山公園散歩、の巻

    現在、新ブログ「ナードサークの四季vol.2」をメインブログとして更新しています。 最新記事はこちらです。 雨中散歩、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) 一方、こちらの初代「ナードサークの四季」は、更新頻度が低いため、広告が表示されることが多くなってしまいました。それを回避するためには、一定の頻度で更新することが必要ですので、雨中散歩、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)の記事の補足を、こちらで追加することにします。 紅葉の季節の雨の深山公園の画像です。

  • ウ!の巻

    このブログ更新が滞っていしきりにしきりに広告が表示されます。それを回避したいので,時折は更新することにします。朝散歩で朝景色を写しました。 中央あたりの電線に注目下さい。トリミングすると・・・ カワウです。 次の写真も・・・ トリミング画像はこちら。 新ブログ(メインブログ)も更新しました。 ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) 今日はこれにて。

  • 魚眼レンズ実験、の巻

    当ブログは、現在、サブブログとして時たま更新する状況ですが、ご訪問くださりありがとうございます。 なお、メインブログはナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) に移行しており、最新記事はこちらです.お立ち寄りください。 レンズ三昧、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) ここで、最近入手した中古レンズについて少し触れましたが、覚えのためにレンズの概要をメモしておきます。 smc PENTAX-F 17-28mmF3.5-4.5 Fish-Eye 仕様・特長 レンズタイプ 対角線魚眼ズームレンズ 焦点距離(APS-C撮像素子使用時の35mm判換算) 17-28mm(26-43mm) 開放絞り値 F3.5-4.5 最小絞..

  • コメント欄の設定変更しました、の巻

    前回記事以降も、メーワクな書き込みが多数あり、一つ一つ手作業で削除しています。なかなか面倒ですので、いただいたアドベイスの通り、「ログインユーザーのみ」の設定に変更しました。これまで、SSユーザー以外の方からのコメントも歓迎していましたが、残念ながらしばらくの間、「ログインユーザー」以外の方からのコメントはいただけなくなりました。「ほとぼり」が冷めたらまたもとの設定に戻せたらと願っています。 朝散歩に出かけたら、カルガモが散歩中でした。 稲がすくすく伸びています。 今日はこれにて。

  • 無惨!の巻

    新ブログナードサークの四季 vol.2 を立ててから、こちらの旧ブログを更新する機会が減っています。その間にコメント欄が無惨なことになっていました。イタズラ書き込み、、迷惑書き込みがやり放題です。はじめは、キリル文字が多用されていたことから、ロ○○系の仕業を疑ていましたが、よくよく見てみるとそうばかりでもなく、アジアのあれこれの言語や、翻訳ソフトによるものと思われる怪しい日本語も頻出し、商品の押し売り、怪しいサイトへの誘導などを狙うものがおおいようです。興味深い(?!)エロ文章も書き込まれており、消滅させるに忍びない(笑〉気もしますが、ブログ管理者の品性にも関わります故、こまめに削除することにします。管理の手が行き届かないことも多いですが、ご寛容にねがいます。 例年にない短い梅雨のあいだ、体に応える猛暑が続き、記録破りの早い梅雨明けが宣言されたかと思うと、そのあと、鬱陶しい雨の日が続..

  • 付記、の巻

    以前、こんな記事を書きました。 日本の夜明け、の巻(2021-10-16) ブログ更新が滞っています。理由は多々ありますが、最大のものは、今一つモチベーションが上がらないことによるようです。と言うのも、当ブログの最も熱心(?)な「読者」の一人である郷里の老父が、ここのところしばらくブログチェックをしていない状態が続いています。以前だと、ほぼ毎日チェックして、更新間隔が2~3日開くと、何かあったか、体調が悪いのかと、心配の連絡をよこしてくることもしばしばでしたから、、、。ところがその父が、9月の終わり頃から、入院生活を続けています。いきさつはこの記事にかいつまんで書きました。 歪んでますなあ!の巻(2021-10-01)  その父が、先週他界しました。いま、ようやく葬儀を済ませ、あれこれの事後処理を続けているところです。 新ブログ『ナードサークの四季ve..

  • 新ブログへもお越し下さい

    コロナワクチン三回目の接種を、今朝終えました。 今の所、体調に変化はありません。 新ブログナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) を、細々と更新しています。 今日の記事では、ジョウビタキの写真をメインに、多喜二忌についても少し触れました。 https://kazg.blog.ss-blog.jp/2022-02-21

  • 新ブログに新カテゴリー「花三昧」、の巻

    今年になってから更新中の新ブログナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)に、新カテゴリー「花三昧」を立てました。 今日の記事はこちらです 10日遅れのセツブンソウ、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)

  • 新ブログへご招待 トラツグミ、の巻

    2022年の始まりを機に、新しいブログを開設しました。 トラツグミの記事はこちら https://kazg.blog.ss-blog.jp/2022-02-11 最新記事はこちら 森のメジロと公園の小鳥たち、の巻:ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp)

  • 新ブログ開設しました

    当ブログ、間もなく容量制限に達しそうな状況になっています。 2022年の始まりを機に、新しいブログを開設しました。 ナードサークの四季 vol.2:SSブログ (ss-blog.jp) 内容は少しも目新しい点はありませんが、これまで同様、よろしくお引き立て賜りますよう、隅から隅までずずずい~っと希い(こいねがい)上げ奉りまする。

  • 年末年始は天手古舞、の巻

    パソコントラブルがいつまでもたたります。 故障HDDに保存してあるデータの中には、住所録も含まれますので、年賀状デザインはつくったものの、いざ発送に当たって、あて名の確認のため、外部HDDやMO等に保存したはずの古いバックアップデータを探らねばなりません。 HDDはUSB接続ですからまだよいのですが、MOはSCSIです。バックアップデータといえば、ZIPドライブという保存機器で読みこんだディスクにも、かなりのデータを残していたはず。これもSCSI接続なのでした。 よくよく考えてみれば、今や我が家のパソコンにはSCSI接続の環境がありません。で、思いついたのは、SCSIをUSBに変換するケーブル。ヤフオクで入手しました。 これはMOには適合したので、一定のデータは読み出せました。 気になるのはZIPに保存していたデータ。もう決して使うことはあるまいと思って、最近処分した機器の中に、..

  • 詫び初め、の巻

    私が管理をお手伝いしているある教育系団体のホームページのトップページに、あたかも初日の出のごとくに装って、こんな写真を掲載しました。 実はここだけの話ですが、これは去年の12月末のある朝の日の出の写真です。この事実は、どうか皆様、ヒミツにしてくださいませ。 気が咎めるので、元旦の日の出も写しておきました。 何となく、今年はよい事あるごとし。元日の朝、晴れて風無し。 と石川啄木がうたった朝のように、風のない穏やかな元旦でした。ただ、「数年に一度レベルの寒波」の影響による厳しい冷え込みは、さすがに身に応えます。 麦の芽が生え初めた田園は霜に覆われ朝日に輝いています。 初日を浴びた常山。児島富士とも呼ばれます。 散歩道の上空を飛んできたこの鳥は? 明け方の暗さに対応すべく、50mm単焦点レンズを装着し..

  • 今年もゆるゆる、の巻

    明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 今年の年賀状のWEB版をお届けします。 部分的に拡大させていただきます。 悪疫退散・一陽来復 コロナ禍いまだ収まらず、いのち軽視の政治は続く。が、陰極まれば陽に転ずとか。挫けず、倦まず、諦めず、今年も、ゆるゆる参りましょう。 わが家の近況メモ kazg 年の瀬のパソコン故障で、物心ともに大打撃。ようやく年賀状を書くだけの気力が回復したところです(笑)。 妻  棉栽培2年目。綿繰りして紡いだ糸で、綿織物に挑戦するのが今年の抱負。 長男一家  春からK男は大学生に。A郎は中3、バスケを続けます。年女のR子は小6、A女は小2。二人とも体操・習字を頑張ります。 長女一家 (瀬戸内市) 母ちゃんは育休明けで職場復帰。A子ひは小学校入学。Y男は幼稚園。それぞれ新生活へ。 ..

  • 続 今日のメモ、の巻

    ある冊子に投稿する約束の文章が頓挫し、こんな言い訳を書いています。 年末に私を襲った突然の「悲劇」のことから書き起こすことをお許しください。 約束のこの文章を、年内には仕上げねばと、パソコンに向かっていた最中にそれは起こりました。古いデータを参照しながら書き進むうちに、突如PCが反応しなくなり、制御を失いました。万事休して、電源ボタン長押しで強制終了させ、再起動してみると、ウィンドウズは立ち上がるものの、重要ファイル保存用のHDDが認識されず、ファイルへのアクセスが不能になってしまっています。 思いつく限りの復旧努力を、できる限り自力で試みるも、効なし。意を決して、パソコンショップへ駆け込み、修理依頼・データ復元を依頼することにしました。相応の代金はある程度予想もし、覚悟もした上でした。後日、ショップから電話があり、自店では認識不能・修理不能なので、より高額な代金が予想されるが、..

  • 今日のメモ、の巻

    昨日から パソコン故障。 調べると ハードディスクが 一つ 壊れてました。 かなり大事なデータが いっぱい 保存してあります ので ショック。 自力での 回復復元は 諦めて 業者にお願いしました。 果たして どれだけデータが 救い出せる か また仮に救えたとしても 驚くほどの 費用がかかりそう。 しばらく仕事は できません。 やる気になれません (笑) ブログ更新もしばらくお預け?? 今日の投稿はスマホから。

  • メデタイ、の巻

    コロナの収束がいまだ見通せない中、不安を抱えながら今年も受験生諸君が厳しい試練に挑む時期となりました。 我が家でも、一番上の孫が今年大学受験で、先日「本命」の学校へ、飛行機で受験旅行に行ってきました。 その結果発表が吉と出て、家族一同ひとまず安堵です。 お祝いにと、ムコ殿が、こんな見事な鯛とチヌ(黒鯛)を持ってきてくださいました。 鯛の方は、体長60cm以上、重さ2.5kgもありました。こんな大きな鯛見たことありません。 お相撲さんのように鯛を持った写真を撮っては?とのお勧めでしたので、早速居眠り中の彼を無理に起こしてパチリ。家族ラインでみんなに知らせました。 重くて腕がしびれ、長く持つのが困難な様子でした。 このムコ殿、実家が海に近く、また果樹・農産物にも恵まれた土地なので、いつも、珍しく立派な海鮮や野菜や果物を、あれやこれやと下さいます。 古い記事でも、こん..

  • 霧、の巻

    年々、欠礼はがきをいただく機会が増えましたが、今年はなんと、二十通以上になりました。いずれもご身内の方の不幸に関するお知らせですので、謹んでお悼みする思いに軽重はないというものの、かつて深いお付き合いをいただき、その後久しくご無沙汰が続いている方が、思いがけなくも逝去されたとの報を、ご家族の方からいただくようなケースが重なり、気が塞いでいます。 なかでも、ずっと以前、同じ職場で五年ほどの間、毎日仕事をともにし、折に触れては食事会や家族旅行などもご一緒させていただいた同僚(先輩)で、三十数年も賀状のやりとりだけでお目にかかる機会のなかった今年のうちにあいついで亡くなられた由。心に霧がかかったように、寂寞の思いを抑えることができません。 放射冷却の影響か、深い霧が一面を覆い尽くす朝が、最近、しばしばあります。朝散歩も見通しがききません。 霧の中の鳥。 散..

  • 9の日は今日も快晴、の巻

    開戦記念日の翌日の今日は、「9の日」です。 アベ・スガ政治による修復不能な国民との矛盾を、躍起になって取り繕おうと、「国民の声を聞く」「新しい資本主義」「新自由主義からの転換」など「リベラル」「ソフト」な姿勢を装って登場したキシダ新政権ですが、昨日から始まった国会論議を聞く限り、衣の下のヨロイは隠せないご様子。特に、スガさん以上に改憲・軍拡に前のめりな点は要警戒です。アベ一族や日本会議への配慮・サービスというにとどまらず、維新など補完勢力をはじめ、広く野党も取り込みながら、虎視眈々と改憲発議の機をうかがっていることを黙過するわけにはいきません。 わが地元九条の会は、毎月九日、午前九時から、「九の日行動」を実施しています。うっかり忘れていて終わった後で気がついたり、よんどころのない用事が重なったりで、参加しそびれることもままあるのですが、今日は忘れず行ってきました。 最近ぐずついた天気..

  • コロナの合間に理知の光を考える、の巻

    昨日の記事の終わりに「津山の洋学を彩るもう一人の立役者、箕作阮甫(みつくりげんぽ)とその一門についての話題は次回に。」と書きました。 「城東町並み保存地区」の一角に箕作阮甫旧宅という表示があり、家屋の内部を見学できます(無料) 阮甫とその一門の業績が紹介されています。 阮甫については、洋学資料館のこのページにも端的な紹介があります。http://www.tsuyama-yougaku.jp/mitukurigennpo.html 箕作阮甫 (みつくり・げんぽ) 1799-1863 津山西新町で代々町医師を営む家に生まれる。父の代から津山藩医に取立てられた。京都に出て医学を学んだ後、宇田川玄真の門に入り、以後洋学の研さんを重ねる。幕府天文台翻訳員となり、ペリー来航時に米大統領国書を翻訳、また対露交渉団の一員として長崎にも出向く。蕃書調所の首席教授に任ぜられ、幕臣に取立..

  • コロナの合間に洋学を見学、の巻

    昨日の記事のつづきです。 「ようがく」と入力すると「洋楽」と変換されてしまい、「洋学」と訂正するのに手間がかかります(さすがに今日は、IMEの学習効果のおかげか。一発変換してくれます(笑) 今日の話題は、「洋学」です。 「洋学」といえば、即座に「蘭学」が連想されます。 「蘭学」と言えば「解体新書」(ターヘルアナトミア)が心に浮かびます。以前、こんな記事を書きました。 ウにサギに スズメにヒバリ フルヘッヘンド(2013-09-10) 杉田玄白というと「解体新書」(ターヘルアナトミア)ですか?小学校だったか中学校だったかの教科書で、「フルヘッヘンド」という言葉を翻訳する苦労を描いた文章を読んだ記憶がありました。そうそう、菊池寛の「蘭学事始」でしたね。 「青空文庫」から引用しておきます。 彼らは、眉、口、唇、耳、腹、股、踵などについている符号を、文..

  • コロナの合間に出雲街道を歩く、の巻

    出雲街道を(ちょこっと)歩いてきました。 こんなバスに連れられて・・・ 年金者組合地元支部が主催する2年ぶりのバス旅行が、先日の土曜日実施され、参加してきました。コロナ禍のもと、このような企画はしばらく自粛中でしたが、感染の波も静まりつつある状況を受けて「再開」されたもの。 それにしても、このたびの新型コロナ感染症、わが岡山県は、感染者数自体は決して目立つ数字ではありませんが、それはもちろん人口規模が小さいためにほかなりません。 一日ごとの感染者数、人口規模の割には、深刻な状況が続きました。 10万人あたりのコロナ感染者数は、全国有数の数値を記録し、日によっては、全国ワースト1に躍り出たことも少なくありません。 10万人あたりのコロナ感染者数は、全国有数の高い数値を示しています。日によっては、ワースト1に躍り出たことも少なくありません。 中国地方では、広島をも..

  • 最近のご近所散歩、の巻

    最近、何かと車に乗っている時間が長く、そうでなければ椅子に座ってばかりで、ウォーキングの時間がなかなか取れません。自宅の周りだけでも数十分は歩きたいのですがそうできない日も多いです。 急に冷え込みが厳しくなりました。 と思っていると、日中陽射しがあると暑くなり、汗をかいて着替えが必要なほどです。 今日の記事は、そんなご近所散歩の写真がメインです。 ジョウビタキ♂ ジョウビタキ♀ ムクドリの群れによく出会います。 電線にはコサギも止まっています。 近所の小川(農業用水)に、今年もコガモが渡ってきています。 その農業用水路が最近、次々に掘り返され、コンクリート化工事が進んでいます。 コガモにとっては迷惑なことでしょう。 小魚や水生小生物も住みにくくなりま..

  • なおもカモカモエヴリバディ、の巻

    ここのところ、人に会うたびに、NHK朝ドラの話題に花が咲きます。 23日朝放送の第17回「空襲」は、また一段と印象深い回でした。 YAHOOニュースの紹介記事をお借りします。 『カムカムエヴリバディ』妻と母を同時に亡くし…“金太”甲本雅裕の叫びに「言葉もない」 NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第4週「1943-1945」(第17回)が23日に放送。安子(上白石萌音)たちが暮らす岡山の町にもB29が襲来。空襲が終わり焦土に残された父・金太(甲本雅裕)の悲痛な叫びに、ネット上には「胸に刺さる」「涙止まらん」といった反響が巻き起こった。 1945(昭和20)年。安子は赤子のるいを連れて橘家に帰り、久々に祖母・ひさ(鷲尾真知子)や父・金太、母・小しず(西田尚美)たちと思い出話に花を咲かせ、温かな時間を過ごす。しかしその頃、戦..

  • また今日もカムカムエヴリバディ、の巻

    yahooニュースにこんな記事がありました。 【カムカムエヴリバディ】安子に続く悲劇 家族を襲う空襲…そしてさらなる悲報 NHK連続テレビ小説の第4週(11月22日から)の見どころを探る NHKの連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜、午前8時)の第4週(11月22日から)も、ヒロイン・安子(上白石萌音)の出産というハッピーな出来事と同時に戦況の悪化による悲しいこともあるなど、テンポが早く、かなり濃い内容となりそうだ。 (中略) NHKによると、学徒動員に応じて、稔(松村北斗)と勇(村上虹郎)は出征するという。そんな中、安子(上白石)は娘・るいを授かる。 一方、戦況は悪化し、本土への空襲が頻度を増す中で、岡山も大空襲を受け、市内の大半が焦土に。その後まもなくして終戦を迎える。空襲で家族を失い、悲しみにくれる安子だったが、父の金太(甲本雅裕)に和菓子作りを教わり、焼..

  • 紅葉と菊と蝶と父母、の巻

    紅葉情報が話題になる候となりました。ただ、身辺気ぜわしく、紅葉狩りと洒落込むゆとりがありません。 前回記事で歩いた深山公園で、紅葉の写真を少しだけ写しましたので、UPしておきます。 落葉の中の赤トンボが、紅さを競いあっているようです。 トリミングします。 kazgさんは、鳥や風景の写真は載せてるけど、昆虫の写真は撮らないの?と知人に聞かれ、いえ、写してますよと答えた物の、最近掲載頻度が少ない事に思い至りました。そこで、ちょっと意識的に蝶を撮ってみました。 深山公園のキチョウです。 郷里の庭の小菊に遊ぶ蝶たちです。ツマグロヒョウモン♂でしょうか。 こちらはヒメアカタテハかな? ベニシジミ。 テングチョウ。 昨日は、父が入院中の病院を出て介護老人保健施設へ入所する日。 前もって市役所へ行き..

  • まだまだカモカモエヴリバディ、の巻

    先日の夜のNHK番組で、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」にちなんで、その舞台岡山の話題を紹介していました。 yahooニュースから記事をお借りします。 <日本人のおなまえ>「カムカムエヴリバディ」安子の実家は .. <日本人のおなまえ>「カムカムエヴリバディ」安子の実家は和菓子司 その背景には意外な理由? 今夜「岡山ナゾ解き旅」 11月11日放送のNHKのバラエティー番組「日本人のおなまえ」(総合、木曜午後7時57分)は、連続テレビ小説(朝ドラ)「カムカムエヴリバディ」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)の舞台・岡山を特集する。朝ドラのヒロイン・安子(上白石萌音さん)の実家が和菓子司を営んでいる背景には、ある意外な理由があることが明かされる。 “安子”上白石萌音の両親が登場! 朝ドラ出演時とは雰囲気ガラリ? 松村北斗が英語を学ぶわけは… この日の番組では、「“カムカムエヴリバ..

  • 嬉しき再会、の巻

    週一度、五分未満、二人まで、そして事前予約が必要という縛りの中での面会のために、昨日は父の入院中の病院を訪ねました。 常々母の様子を覗いてくださるご近所さんが、立ち話ついでに、庭の小菊を見せてくださいました。 今日は、郷里の母のもとを、ケアマネジャーさんが訪問してくださるとともに、そこから私宛にも電話をくださり、父の介護認定が、要支援1から要介護4へと変更されたと知らせてくださいました。自分で自動車を運転するという状態が、要支援1という認定の基礎にあったのでしょうが、さすがに入院中の身体状況は、自力ではなかなか日常生活もままならない状態と客観的にみなされたのでしょう。思いのほか高い要介護度が示されたので、少しビックリしました。 早期退院して在宅でのリハビリという方法は、なかなか実現困難なようで、施設への入所に向けて検討を進めているところです。 話変わって、岡山を拠点に活..

  • ドジも積もれば山を移す?の巻

    昨日の日曜日(11月7日)が立冬だったそうですね。そ れにしては、日中は汗ばむほどの暖かさです。今日は、小学生が土曜日にあった学校行事(生活発表会)の振替休日だそうで、朝からじじばばの家で過ごしました。 気分転換に、海辺の公園へ行きました。 「田井みなと公園」という名前が大きな石に彫ってあります。以下、小5の孫娘が写した写真を借ります。 池には海水が引き込まれています、砂浜や小岩がしつらえられていて、ちょっとしたリゾート地のように見えませんか? 大量のヤドカリが集合しています。 水の中を、こんな大きな魚も泳いでおり、時折高くジャンプするのも目を引かれます。魚種は何でしょうかね?この魚の写真は私の撮影です。 お昼の弁当を買い、深山公園で食べました。渡り鳥に、食パンを上げました。余り勢いよく奪い合うので、孫たちは..

  • 農作業メモ他、の巻

    過去記事を探ってみるとこんなことを書いていました。 自然環境体験公園の秋、の巻(2016-11-06) 初冬を感じさせる冷え込みで、朝晩は暖房が欠かせません。 日差しはよいので、朝方、野良仕事と決めました。 サツマイモを掘りあげて、その後にタマネギを植えたいと、石灰と堆肥、肥料を入れて耕しました。汗をかきました。 (中略) 野良仕事にひとまず切りをつけて、その足で近くの自然環境体験公園を訪ねてみました。 一気に秋が深まっていました。 自然環境体験公園の秋 posted by (C)kazg 自然環境体験公園の秋 posted by (C)kazg 自然環境体験公園の秋 posted by (C)kazg 自然環境体験公園の秋 posted by (C)kazg 自然環境体験公園の秋 posted by (C)kazg 自然環境体験公園の秋 posted b..

  • ドジ、の巻

    夏以来体調を崩して、入院中の父は、体力も気力もかなり回復し、食欲も戻ったようですが、足腰がおとろえ車椅子が必需となり、自宅への復帰を展望しつつも、リハビリ施設への入所を検討しているところです。スマホでの通話やラインでのやりとりは、時々はできるのですが、以前のように家族の誕生日毎にメッセージを寄せてくれるほどの余裕はないので、代わりに私が家族lineにこんな投稿をしました。 今日は、Pさんの誕生日です。 出生地はT市。とても寒い、風の強い日に生まれました。 11月4日の誕生日の花は、「アカママ」「アカマンマ」「アカノマンマ」などの別名を持つ「イヌタデ(犬蓼)」です。ピリリと辛く、料理の薬味として添えられる「ヤナギタデ」に対し、葉に辛味がなくて役に立たないという意味で「イヌタデ」と名付けられたそうです。「蓼食う虫も好き好き」ということわざは、辛いヤナギタデのことをさします。 ところで、..

  • いよいよ、カモカモエブリバディ.の巻

    こんな記事を書いたのは、去年の今頃でした。 またまたカモカモエブリバディ、の巻(2020-11-05) うまいタイトルを思いついたと思ったら、2番煎じでした(汗) カモカモエブリバディ、の巻(2020-02-02) 自宅近くの用水路に、今年もコガモが姿を見せてくれています。 (後略) いやそれどころか、もっと古い記事にも、、、。 小春日の出会い、の巻(2017-11-28 ) いつものように、コガモの群れが小川に寛いでいます。             (中略) カモカモエブリバディ、などと寒いシャレを口走ったりしています。 これはまずい、もっと斬新なタイトルはないかと頭をひねるうちに「カモン ベイビー ---」はどうだろうと思いついて悦に入っていたら、実は前掲のカモカモエブリバディ、の巻の記事への、momotaro様のコメントに >カ..

  • 金木犀と秋桜、の巻

    毎年のように、キンモクセイの開花を記事にしています。 たとえば、古いところではこんな記事。 秀野忌や今朝木犀の香に気づく(2014-09-26) 滅多にないことですが、たまたま、最近、時間つぶしのために書店に立ち寄り、何気なく手に取った本が山本健吉著 「定本現代俳句」でした。そして、滅多にないことですが、久しぶりに、古本でない本を、通販でなく街場の書店で買って帰りました。 今朝、起きて、玄関を外に出ると、濃密な甘い香りが、馥郁と漂うておりました。 2~3日前から、ちらほらとキンモクセイのツボミが色づいてきたことには気づいていましたが、今朝は、一気に香り立ち、天下に存在をアピールしておりました。 例年は、10月の始めに開花という記憶があったのですが、今年は少し早いのでしょうか。 昼間の間も遠慮なくふんだんに香っていましたが、夜になっていっそう香りが増したように思え..

  • カエルぞ!の巻

    父の入院先の病院の面会ロビ-から、こんな景色が見えます。 よく晴れて、素晴らしい眺めです。 窓際にこんな置物がありました。 このカエル君のお腹に、はやく元気になって蛙ぞ(帰るぞ)と書いてありました。 実は今日、父は退院し、リハビリのために最寄りの医院に転院することになりました。郷里の家からの距離が20kmあったものが10kmに半減し、よほど家近くまで帰った気がするのか、父の機嫌も上々です。ここでのリハビリの如何によって、めでたく帰宅療養が実現するか、あるいは施設に入所するか、を選択することになりそうです。 コロナの影響は侮りがたく、面会はコロナワクチン接種者に限り、週一回二人まで、5分のみだそうです。予約すればzoomによるリモート面接というものも可能だそうですが・・・侘しい限りです。コロナの不安のない、当たり前の世の中に帰る日が近からんことをと切に願わずにはいられません..

  • 日本の夜明け、の巻

    ブログ更新が滞っています。 理由は多々ありますが、最大のものは、今一つモチベーションが上がらないことによるようです。 と言うのも、当ブログの最も熱心(?)な「読者」の一人である郷里の老父が、ここのところしばらくブログチェックをしていない状態が続いています。以前だと、ほぼ毎日チェックして、更新間隔が2~3日開くと、何かあったか、体調が悪いのかと、心配の連絡をよこしてくることもしばしばでしたから、、、。 ところがその父が、9月の終わり頃から、入院生活を続けています。いきさつはこの記事にかいつまんで書きました。 歪んでますなあ!の巻(2021-10-01) 先日の記事に「高齢者ドライバ-としてご紹介してきた92歳の父は、このところ体力気力が少し衰え---買い出しや通院の手伝いのため、田舎に帰る頻度が増えています。」と書きましたが、その老父がかかりつけ医から紹介状をいただき、地域の拠..

  • 百代に寄す、の巻

    「自民・岸田総裁が第100代総理大臣に指名」の文字が新聞・テレビに躍っています。 次々明らかになる新閣僚の顔ぶれも、ちっとも新味はなく、期待のかけらも持てません。これまでも何度か書きましたが、私は、派閥の利害と思惑が交錯する自民党総裁選の顛末についても、虚々実々の駆け引きやそれを反映しての閣僚人事のウラバナシについても、興味も知識もなく、従って当ブログではその話題には触れません。 それにしても、総裁選であれだけマスコミジャックを貫徹し、洪水のようなコマーシャルを垂れ流して徹底した売り込みを展開した上で、その効果がホットなうちに早々と14日に解散総選挙、31日投開票という速攻作戦に打って出るとの由。時間が経つほどメッキがはげて不利。どさくさ紛れで議席をかすめ取ろうというハラは、誰にだって読めちゃいます。 ことの本質からはズレますが、「100代総理大臣」という音声が耳に残って、こんなフレ..

  • 歪んでますなあ!の巻

    バタバタしているうちに、おや、もう10月になってしまいました。 早いものです。 水曜日は、教育相談ボランティアの担当日で、ちょっとやるべき用事もあったのですが、断念し、当番の方は勝手ながら、相棒のH女史に全面的にお世話になりました。 というのは、先日の記事に「高齢者ドライバ-としてご紹介してきた92歳の父は、このところ体力気力が少し衰え---買い出しや通院の手伝いのため、田舎に帰る頻度が増えています。」と書きましたが、その老父がかかりつけ医から紹介状をいただき、地域の拠点病院で水曜日に検査を受けるというので、車で連れて行くことになりました。と言うのも、父が、以前から長く診療していただいている主治医が、この病院へは水曜日だけの勤務がだと言うので、この日にあわせたのでした。〈ところで訂正です。92歳の父と書いたのは誤りで、正しくは94歳でした) 朝の7時前に我が家を出発し、実家に着いた..

  • またまた追伸、の巻

    昨日の記事のつづきです。 朝の散歩は、秋の光にあふれています。 空には月。中秋の名月は過ぎ、だんだん欠けてきていますが、、、 ちょっと足を伸ばして、久しぶりに川の畔まで歩いてみます。 朝早くから船を漕ぐ釣り人も見えます。 彼岸を過ぎて、ヒガンバナも次第に盛りを超えた感じ、、、。 朝日に輝く赤トンボ。 さて今日の表題は「追伸」でしたが、お伝えしたいのはこちら。 先月、「学生時代の友人(後輩)S女史が、高知県議補選に立候補することになった」との記事を書きました。 思いもかけない大ニュース!の巻(2021-08-18) 候補者の安田せつ子さんとは浅からぬ縁があります。 第一は、大学の同じ学部、学科、専攻の後輩です。私は勉強好きでしたから、語学をはじめ一般教養の授業なども含めて数年がかりで習得しましたから、同じ授業やゼミでも..

  • 彼岸過ぎて、の巻

    フェイスブックの過去記事にこのようなことを書いていたらしいです。 2014年9月26日 田舎の裏山の栗が熟しています。落ちた栗は夜のうちにイノシシに食われますので、先日帰郷ついでに拾って帰りました。 青空に舞うナミアゲハ。百日草に止まるアオスジアゲハの写真を載せます。(9/23撮影) 高齢者ドライバ-としてご紹介してきた92歳の父は、このところ体力気力が少し衰え、自動車の運転も控えるようになり、ましてや山道を歩いて栗を拾って帰ることなどできなくなっています。買い出しや通院の手伝いのため、田舎に帰る頻度が増えています。 先週は、綿の収穫のついでに、栗の様子も見てきましたが、イガのまま、バケツに2杯拾って帰りました。 翌日、隣県に住む叔母(母の妹)が、沢山の栗とサトイモを送って下さったから、新鮮なうちにおすそわけを取りに来いと母から連絡があり、昨日言ってきま..

  • 追伸あれこれ,の巻

    爬虫類、両生類が苦手な方におことわりです。終わりの方に、不快画像が登場します。悪しからずご容赦ください。 追伸その1 昨日の記事で、「脚が黄色いように見えるのでキアシシギですかね?」と書いたこの鳥について、M師の奥様が、「キアシシギではなく アオアシシギ」と教えてくださいました。どちらもこれまで見たことがなく、アオアシシギは初見。初撮りです。ラッキーでした。 実は、昨日、性懲りもなく、再び同じ場所を訪ねてみたのです。 アオアシシギは見つけられませんでしたが、タシギはいました。 そして、またまたソリハシシギも見ることができました。色んなポーズを見せてくれました。 追伸その2 綿のその後です。 今日も郷里へ妻と帰り、雨の中、綿を収穫して帰りました。 まだ花も咲いていて、これから先の実りも期待されます。 持ち帰った綿は、ぐしょ濡れ状態ですの..

  • 寄り道、の巻

    M師からこんなメールをいただきました。 セイタカシギの居たあそこの田圃を昨日のぞいたらこんなのが居ました。 タシギ ソリハシシギ ツルシギ (中略) 色んなシギチが立ち寄るようですから時々のぞいて見ることをお勧めします。 8月の終わりにいたこの記事で、セイタカシギ観察の顛末を書きました。 8月終わりの鳥日記、の巻 発見現場のその田圃には、その後も何度か通ってみたのですが、残念ながら、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、ハクセキレイなどのほかには、鳥影に会えない日が続き、足が遠のいていました。 が、このたびのメールに俄然刺激を受け、昨日の午後、所用で出かける際に、寄り道してみました。 水の張られた休耕田です。ラムサール条約に定められた湿地というわけではありませんが、旅の途中のシギチたちが、ど..

  • 九の日の九つの鐘、の巻

    2019-09-09の記事にこんなことを書きました。 9重なり、の巻 今日は9月9日。 ブログを始めたばかりの頃、こんな記事を書きました。 重陽の節句あれこれ。最後は酒の話。(2013-09-09) 今日は重陽(ちょうよう)の節句。 古代中国に始まる陰陽説では、万物を「陰」と「陽」とに区分し、静的・安定的なものを「陰」、能動的・活動的なものを「陽」とするそうです。 数字にも陰と陽があり、偶数は陰、奇数は陽とされます。「偶数」は安定していてそのままで完結しているが、「奇数」は二で割り切ることができず、常に変化し発展する性向を持つからだそうです。 中国では、その陽の数の内で最も大きい9が重なる9月9日を特別にめでたい日とし、菊の香りを移した菊酒を飲んでて邪気を払い長寿を祈る習慣がありました。中国では今もこの風習が生きているそうです。ただし、もっぱら新暦ではなく、農暦(旧暦)に..

  • 白露の公園散歩、の巻

    昨日、九月七日は、暦の上では「白露」だそうです。 最高気温は30度に及び、まだまだ残暑は厳しいですが、少しずつ秋の気配は広がってきています。 M師から教わった鳥情報を参考に、実に久しぶりに深山公園へ出かけてみました。 M師と奥様は、県北T市の公園で素晴らしい写真を撮影されていますが、その鳥が深山公園にも現れるとの情報があると教えてくださったのです。 が、残念ながら、空振りでした。 見かけが少し似ているというこの鳥はいましたが---(笑) キジバトです。 持ち出したカメラはPENTAXk-1+AFborg(ed45)。AFborgは、距離と明るさを稼ぐ意味でED60を使う機会が増えていますが、解像度ではED45がまさる気がします。ただレンズの明るさ不足からAFを機能させる上では、レデュ-サー代わりにカメラへの接続位置直前にクローズアップレンズを装着していますが、ED60なら..

  • 綿続報、の巻

    お爺さんは山へ草刈りに、お婆さんは山へ綿摘みに行きました、、、。 一昨日の日曜日(9/5)のことです。 長雨のあとで、山の畑もややぬかるんでいますが、長靴がめり込むほどではありません。草は勢いよく伸びていて、刈り払うと心なし、見た目が涼しくなったような気がします。 草を刈ると、いろいろな虫たちが慌てて飛び出してきます。 大きなトノサマバッタがたくさん出てきました。 綿の木は、勢い旺盛で、まだ花をつけているものもあります。 カメラを持って出なかったので、スマホで写します。 前回の収穫後にも、白い綿花(コットンボール)がたくさんはじけていて、前回以上の収穫量でした。 まだ十分はじけきっていないものも、こんなにとれました。 今日はこれにて。

  • 雨上がりのプチ散歩、の巻

    9月になって、雨の日が続きます。 昨日は、登校時、雨傘の柄を伝わって雨が流れ込み、帽子を濡らし、髪の毛と顔がぐしょ濡れになったと、小1の孫が興奮気味に報告してくれました。各地に大雨や洪水の警報・注意報も、頻繁に出されています。実際、川の水位も上がり茶色の濁流が流れています。 昨夜(今日の未明)は、激しい稲光と雷鳴がつづき、雨音もけたたましく、雷雨が屋根と窓を叩き、眠りを妨げられた方も多かったことでしょう。 雨は今日の昼頃まで降ってようやく上がりました。午前中は傘を差して短い散歩。防塵防滴のPENTAXk-30+smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR を持って出ましたが、撮影チャンスなし。午後は、PENTAXk-1+玉抜トキナー+BORGアクロマート50という組み合わせを実験。PENTAXk-1は、フルサイズの撮像素子ですので、BORGアクロマート50..

  • 8月終わりの鳥日記、の巻

    M師から「セイタカシギとアオアシシギ」観察の鳥情報をいただいたのが先週でした。周辺地理の写真も添えてくださっていました。私の住居近くの田園地帯とのことで、あらましの位置関係をイメージしたうえで、最寄りのコンビニに駐車して、りょっくを背負って徒歩で攻めてみることにしました。ウォーキングの歩数も稼げて一挙両得と、皮算用したのです。8月27日(金)の朝でした。でも、九時を過ぎるとことのほか厳しい日照に、めまいを催しながら、2~3kmも歩いたでしょうか?でも、芳しい出会いを得ることはできませんでした。 成果と言えばこのトンボくらいです。ウチワヤンマにしてはウチワの部分が小さい気がします。タイワンウチワヤンマ(台湾団扇蜻蜒)かも知れません。 鳥と言ったら雀の群れぐらいしか見つけられません。すごすご引き上げたのでした。 が、M師の情報をもう一度検討し直してみましたところ、早とちりだっ..

  • 穫り入れ試験、の巻

    8月も終わりに近づきました。コロナの蔓延が若者はおろか子どもたちにも広がり、学校再開への不安もつのるなか、今日は孫たちの二学期の始業式。したいに秋めくはずの気候も、耐えがたいほどの暑さです。 朝の間のひとときはさわやかですが、、、 ショウリョウバッタが、倉間クルマのフロントガラスでご挨拶です。 体感的にはまだまだ夏と言ってよいほどですが、季節の推移は、着実で、稲穂も徐々に実り始めていますし、いつのまにか、ワタが白い実を結び始めました。 昨日、郷里へ帰った際に、妻は、畑に栽培している綿の実(綿花)を、少々収穫実験してきました。 まずまずの出来具合です。 納屋の奥に置いてあった箕を探し出して、日光に当てて乾かしています。古き良き時代の情趣が漂います。手元の破損部分をガムテープで修復してあるのも愛嬌です。 今日はこれにて。

  • 制度廃止を祝う!の巻

    地元紙「山陽新聞」の今朝のコラムが興味深かったので一部引用させていただきます。 「こんな制度、本当にやるんですか?」。導入が決まったとき、岡山県内の学校や教育委員会、大学などの関係者を取材したら、逆に質問された。教員免許の更新制である▼第1次安倍政権が掲げた「教育改革」の一つだった。当時の本紙記事には地元大学の教授のコメントがある。「長い目でみると、教員のなり手が不足し、学校がもたなくなる可能性がある」。予想は的中し、導入から12年で行き詰まった▼更新制は終身制だった教員免許を10年の有期にした。数万円の受講料を自己負担して30時間の講習を受けないと失効してしまう。更新前に早期退職する人が増え、代替教員もなかなか見つからない。何より長時間労働が敬遠され、教員を目指す学生が減っている▼教員の質向上を狙った改革のはずが、必要な数を確保するのも難しくなった。文部科学省が制度廃止の方針を決め..

  • 綿柎開、の巻

    ブログのカテゴリーに、Nature(自然)というものを作っておりますが、確かめてみますとわずか11記事しか書いてません。能書きが多くて、あちらこちらに話題が広がるせいで、「自然」に限定した話題にならないせいと見えます。 ですので今日は、もっぱら自然をテーマに書くことにします。 二十四節気で「処暑」と呼ばれる候となりました。 「処」は落ち着くという意味で、残暑も峠を越え、朝夕は涼しさも感じられ、虫の声にも秋の気配が漂う頃とされます。その「初候」を、「綿柎開(わたのはなしべひらく) 」と呼ぶ由。 「実用日本語表現辞典」 URL http://www.practical-japanese.com/ にはこうあります。 綿柎開 読み方:わたのはなしべひらく 七十二候の一つ。二十四節気の処暑の初候にあたり、8月23日~8月27日ごろに相当する。季節は初秋。綿柎開は、それ自体としては「..

  • 似而非、の巻

    先般、こう書きました。 巣立ち間近、の巻(2021-08-04) 最後に今日の付録。これなあに? オクラではありません。 同じアオイ科ですが、妻が育てているワタの花が咲き始めています。 この話題はまた回を改めまして、、、 去年の記事ではこんなことも書きました。 棉から綿へ、の巻(2020-09-05) 以前こんな記事を書いたことがありました。 ふくらみ始めた綿の花(2013-08-05) 庭の片隅で、薄クリーム色の綿の花が膨らみ始めています。 妻が知人からいただいてきた種を、植木鉢にまきました。双葉の頃に何者かにすっかり食われ,ほとんど全滅状態だったのですが、この一鉢だけはかろうじて育ち、健気にもつぼみを成していました。最近は世話もせず、ほとんど放置状態なのに、よくぞここまで育ってくれました..

  • 思いもかけない大ニュース!の巻

    長雨が続きます。 ちょっとした雨止みの隙を見て、朝散歩してきました。 散歩の間中、私の心を占めていた一大事件があります。 今朝の散歩で見つけた清楚で爽やかな花にたいするの印象にも似た事件です。 雨に濡れた白百合。 白いアサガオ。 さて疎の大事件とは、、、? 昨日、高知在住のN先輩から、メールをいただいていました。その内容は、学生時代の友人(後輩)S女史が、高知県議補選に立候補することになったとのこと。「え???」とおどろきました。 調べて見ると「しんぶん赤旗」にも、小さくこんな記事が載っています。 候補者の安田せつ子さんとは浅からぬ縁があります。 第一は、大学の同じ学部、学科、専攻の後輩です。私は勉強好きでしたから、語学をはじめ一般教養の授業なども含めて数年がかりで習得しましたから、同じ授業やゼミでも、しばしばご一緒しました。 第..

  • 平和で、豊かで、美しく、可愛いものがほんとうに好き、の巻

    激しい雨が続きます。 皆様、ご無事でしょうか? 昨日は、新しい車の長距離運転テストも兼ねて、郷里に帰ってきました。 思わぬ場所に、全面通行止めの箇所があったりして、警戒感がそそられます。墓地のあたりから見下ろすと、川の濁流が、いつになく凶暴な様子を呈しているようです。 未だかつてないような、降雨が各地を見舞い、災害の情報も続いています。これは昨日の警報どの状況です。 一夜明けて、今日は、我が地方は、激しい雨はややおさまり、時折晴れ間ものぞくようになりましたが、全国の被害状況は深刻。さらに警戒が必要とのこと。気候変動も、感染症パンデミックも、詰まるところ歯止めのない乱開発・急激な自然破壊にたいする、地球からのしっぺ返しにほかならないのでしょう。SDGsの目標達成に、もはや猶予はないという警告とも言えるでしょうか。 最近の朝散歩のストック写真です。 八月七日。 pe..

  • 諸事多端、の巻

    孫たちの夏休みは、ジジババにとってはそれなりに忙しいです。年は重ねても、夏休みは忙しいです。幼少時ほど、みっちり託児所業務に携わる必要はなくなりましたが、小学生は夏休みの宿題を持って我が家に滞在しますし、中高生にも、昼ご飯を提供すべき日も多いですので。 それとは別に、退職者の身には、平日休日の別なく「貧乏暇なし」を痛感することが多く、とくにこのところなぜだか忙しく、スケジュール帳をめくるとこんな有様。 7月27日 年金者組合県本部定期大会 28日 教育相談ボランティア当番 29日 コロナワクチン2回目接種 30日 教育相談スタッフ研修会 8月3日 年金者組合地元支部の定期総会。これにあわせて会計処理とか、活動経過のまとめとか、なかなか手間暇と気疲れを伴う作業が必要で、かなり消耗しました。 7日 年金裁判原告団会議 岡山地裁での国言いなりの不当判決を受けて、高裁への控訴を決定した原告団・..

  • 爽やか!の巻

    台風が通り過ぎ、清澄な空気が好ましい朝です。 暦の上では立秋も過ぎたわけですから、「爽やか」という秋の季語を遠慮なく使ってよい季節になったわけです。 今年も夾竹桃を写しておきます。 上の画像は、久々に持ち出したPENTAXk-s1+TAMRON18-250mmで撮影しました。 夾竹桃については何度も書いてますが、去年のこの記事 コロナ止まぬヒロシマの日や草払う(2020-08-06) がそうであるように、「♪夏に咲く花夾竹桃」の歌への連想から、この花を見ると、広島・長崎の原爆を連想市内ではいられません。 さて、今年の8月6日、広島市での平和記念式典ではスガソーリが、またまた醜態をさらしたそうですね。心のこもらないコピペ放題の官僚作文や、原稿の読み間違いは、アベ・アソー時代から脈々と継承されるお家芸なのでしょうが、それにしても今回の読み飛ばしはヒドい..

  • 巣立ち間近、の巻

    涼しいうちに朝散歩、と思っても、日が昇ると、一気に気温が上がります。朝から夏の空、夏の雲です。 家の近所の電線にツバメの群れが羽を休めています。 これは我が家の軒下のツバメの巣。ツバメは、一つの巣を、シーズンに二回、産卵子育てニ利用するようです。同じペアなのかどうかは確認できませんが、、、。今シーズンは、一回目の営巣では、孵化直後、羽毛も生えそろわないうちに落下した雛を見つけましたが、その後親鳥が巣を捨てていなくなってしまっていました。今年は駄目かなと諦めかけていたところ、ご近所よりはかなり遅いタイミングで、巣作りをはじめ、立派に少年っぽい姿に育った雛を見ることができるようになりました。昨日今日見ると、次々に巣を出て飛行練習を始めたようです。 巣立ち間近のようです。 巣立ち間近といえば、八人いる私の孫たちのうち一番年長の男子が18歳の誕生日を迎えました。18歳といえば、..

  • 夏景色、の巻

    もう八月です。 夜明けの時刻も、だんだん遅くなってきています。 7月31日の朝散歩の写真です。 pentax k-1(六〇代最後の誕生日に買っちゃいました)+smc PENTAX-DA 35mmF2.4ALで撮影。 8月1日の朝散歩。am5:35 pentax k-1+smc PENTAX-DA 35mmF2.4ALで撮影。 8月1日の夕方散歩。 pentax k-1+シグマ APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO カメラは新しいが、レンズは古いぞ。フィルムカメラ時代に使っていたものですが、フルサイズ対応(APS-C出現前のレンズなので当たり前ですが)です。 マクロが効きます。 アサギマダラじゃないでしょうか⁇全身が写せません。 70mm域で写します。 夕景。 8月2日の朝散歩。am5:31 penta..

  • くどい!ようですが、、、の巻

    朝の涼しいうちにと、散歩に出かけますが、朝日が覗いてくるとすぐに汗が流れ出ます。 くどいようですが、毎年のようにセミの写真ばかり写しています。 空蝉=抜け殻に撮影意欲(笑)をそそられるのは、毎年のことですが、ついつい写してしまいます。 アブラゼミが、一番よく目につきます。 声のかまびすしさは、なんといってもクマゼミです。 シャンシャンシャンと、家の中までとどろいてきて、思考を妨げ、暑さをつのらせます。「あなかま!」(うるさい!静かに!の意。「あな、かまびすし、の略)という古語がしきりに浮かんできます。 暑さがたけなわになればなるほど、クマゼミの勢いは強まっていくことでしょう。 幼年時、田舎では、セミといえばニイニイゼミが最も一般的でしたが、他の種に比べて大人しいせいか、温暖化に伴ってか、個体数がぐっと減って来ています。鳴き声も控えめで、..

  • 続報プラスアルファ、の巻

    先日記事で話題にしたテレビ番組が、地元局OHK社のHP上で紹介されています。 https://www.ohk.co.jp/data/10839/pages/ 一部コピーして紹介します。 アクセルとブレーキの踏み間違いを防げ!美作市の産業機械メーカーが開発した新装置(ビズワン!2021/7/10放送) 次世代を担うキーパーソンの働き方や考え方に迫る「ミライビト」のコーナーです。 自動車のアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故を防ごうと、美作市の産業機械メーカーが、ある装置を開発しました。 開発の先頭に立ったミライビトが頭に描くのは、高齢化する地域の活性化です。 美作市の山間部を走る車。運転しているのは***さん94歳。夫婦2人暮らしで、生活の足として車は欠かせません。 (***さん) 「ご存じの通り、店もない病院もない。買い物も。妻だけのせて10キロほど週に1回から2回..

  • 父のテレビ出演!の巻

    老父がテレビ出演しました。 といっても、ローカル局の地元密着番組で、旧タイプの自動車にも後付けできるブレーキ踏み間違い装置を開発した地元企業の社長さんを紹介するコーナーで、その恩恵にあずかっている利用者第一号として、ひと言インタビューやら運転実技の披露やらの場面を、短時間紹介してくれたのでした。 実は、父は、先日、地元新聞の読者投稿欄に、こんな投稿をしていたのですが、どうやら不採用らしいと落胆しております。     ブレーキ踏み間違い防止措置のこと 高齢者の大きな運転事故は、ブレーキの踏み間違いによるものが多い。高齢ドライバーの免許返納が推奨される事情は十分理解しているつもりだ。 しかし、私の地区にはスーパーもなく、買い物には10km位離れたスーパーへ週一回か二回は必ず行っている。また、毎月、複数の病院へ行き、薬をもらっている。車は、僻地で生きていく上での必需品である。 免許..

  • 7月7日のこと、の巻

      昨日も郷里へ帰ってきました。 先日、耕運作業中に耕運機を転落させて作業が途中やめになっている畑に行き、その片隅に繁茂している笹を伐って持って帰るのが目的です。七夕の飾り付けをしたいという、小1の孫に頼まれたのです。 この畑、作物を植え付ければ、必ず、イノシシや鹿の被害にあい、獣よけの網で囲ったわずかの範囲では玉ねぎの収穫に成功しましたが、そのあと何を作付けするか、悩ましいい限りです。獣よけの周囲には、今年は妻が綿を植え付けてみました。無事に育っている部分も一定程度あるのですが、新芽や若葉を鹿にかじられたものも少なくないのです。 このような悪条件の畑は耕作放棄してしまいたい(現に周囲の畑は、持ち主が亡くなられたり後継が遠隔地にお住まいであったりのために、耕作放棄地になっているところも多いのです。)ところですが、耕作放棄すると瞬く間に夏草の繁るに任せる事態となること必定ですので、最..

  • 半夏生その他、の巻

    臨時ニュースです。 (この記事執筆中に、熱海の土石流のニュースを知り、軽口は不謹慎と思いましたが、乞ご容赦) 昨日、親愛なる友人H女史からメールで知らせていただきました。実は私はまだ見ていなかったので、すぐに確かめてみました。 「しんぶん赤旗」日曜版の7月4日号に、投稿歌を載せていただきました。実は、同じページには、敬愛する大先輩K女史(89歳)の投稿(たびたび同紙や地元新聞等にも投稿を寄せられ、ご壮健を喜ぶとともに励まされています)がちょうど掲載されており、先ずそちらに目が行きましたが、確かに、私のものも片隅にありました。 かなり前に投稿していたものですが、三首投稿したうちでは、三番手の出来でした(笑)何しろテーマがあんまり文芸的でない。しかも元の作品からはずいぶん雰囲気が変わったような気がして、確かめてみると元はこうでした。 朝四時を過ぐれば空もほの白み今の季節は早配も愉し..

  • 6月終わりの後楽園、の巻

    6月20日で緊急事態宣言が解除となり、しばらく閉鎖・休業となっていた公共的施設がいっせいに再開されています。ボランティアでお手伝いしている教育相談所も先週から再開されました。梅雨の只中ながら、晴れの日が多いので傘を持たないで行動することが多いのですが、先週の帰り道、駐車場所までの徒歩20分ほどの途中で、一天にわかにかき曇り、激しい雨と風に襲われました。たびたびの稲光とおどろおどろしい雷鳴が間近に轟き、通りすがりのビルのひさしの影で雨宿りしていても、しぶきで服はぐしょ濡れ、靴の中も水浸しになりました(トホホ)。 一週間後の今日も、担当日でした。緊急事態宣言の解除で後楽園も再開していることもあり、妻が久しぶりに友人の方と待ち合わせて、後楽園スケッチに行きたいというので、送り迎えを仰せつかりました。その車の中で、県立図書館で借りていた半藤一利氏の「昭和史」講演の録音CDを聞いていたところ、妻も..

  • 思うとおりには行きません、の巻

    先日、M師が、例のごとく写真付きの「最新野鳥情報」を送って下さいました。「ブップソウ」や「サシバ」など、難易度の高い相手は、さしあたり、「高嶺の花」「垂涎の的」と、見あげてよだれを流すにとどめておいて、とりあえずすぐにでも見に行けそうなのはこれでしょうか? (上はM師撮影のタンチョウの親子) 「自然保護センターでタンチョウの雛が孵りました。子供は何でも可愛いですね。」とありました。 緊急事態宣言中、駐車場もろとも閉鎖されていたことを知っていましたので、その旨お尋ねしたところ、6月21日から開園とのことです。そう言えば20日の宣言解除にあわせて、後楽園も開園しているようですし、県立図書館の開館は一昨日実際に確かめました。久しぶりに、やっと、自動車運転中に聞くCDを借りることができました。 昭和史 1926-1945 (平凡社ライブラリー 671) 作者: 半藤 一利..

  • 国民の疑惑や不信を招くような行為をしていませんか?の巻

    今日、書き留めておくべきニュースは、有観客でのオリンピック開催という「英断」??末代までたたりますゾ。 6/21付NHKニュースから引用します。 来月開幕する東京オリンピックについて、大会組織委員会などは会場の収容定員の50%以内で1万人を上限とすることを原則に観客を入れて開催することを決めました。 一方で、8月に開幕する東京パラリンピックについては来月16日までに観客の扱いを改めて決めることになりました。 東京大会の観客をめぐり組織委員会と政府、東京都、IOC=国際オリンピック委員会、IPC=国際パラリンピック委員会の5者はことし3月、海外からの観客の受け入れ断念を決め、残された焦点となっていた国内の観客の扱いを決めるため21日、改めて5者による会談を開きました。 会談では、新型コロナウイルスの感染対策にあたる専門家の有志が先週、無観客での開催が望ましいなどと提言したことを踏ま..

  • 父の日の長福寺、の巻

    昨日は父の日。 遠方の家族も、ラインでやりとりでき、互いの安否を知ることができます。 妻と一緒に、郷里の老父の顔を見に行ってきました。緊急事態宣言中とあって外食もままなりませんので、スーパーでお弁当とショートケーキを買い込んで、ノンアルコールビールで乾杯、お家会食です。 帰り道、長福寺三重塔に立ち寄ってみました。 たしか、アジサイがあったはずだと思ったのですが、記憶と違い、等から離れた場所に、一株だけでした。 以前、この記事で紹介した写真には、もっと盛大なアジサイが写っていたのですが、、、 作品展出品候補作品、の巻(2018-07-04) そして、長福寺三重塔を写したこの中から数枚選んで出品しました。 「折々の美作長福寺」 毎年恒例のこの写真展は、去年も今年も、コロナのため中止です..

  • 梅雨の薔薇、の巻

    倉敷市の「種松山公園西園地」には、アジサイのほか、見事なバラ園が整備されています。古い記事にこんなのがあります。 放縦といふべかんなる薔薇雫(2016-06-13) 今日は雨が残る一日でしたが、合間をついて、倉敷市の種松山公園を訪ねてみました。お目当ては雨に濡れたアジサイです。その画像はまたの機会に譲り、今日は、雨に濡れたバラをアップさせていただきます。3000本の薔薇が植えられているそうです。 同じような趣向になりますが、前回の二つの記事でご紹介したアジサイ見学と同じ日、バラをも観察してきました。その時の写真をアトランダムに掲載します。 きょうはこれにて。

  • 梅雨のアジサイあれこれ(その2)、の巻

    前回の記事に寄せていただいたSparky様のコメントに「okayama-ebooks の投稿の写真では見えなかった額紫陽花」とありました。なるほどそう言えば、、、、と、気づかされました。いかにもアジサイらしいアジサイとなると、こんもりとボール型の花がおのずとイメージされ、額紫陽花(ガクアジサイ)は、選ばれにくいのかも知れません。 が、私にとっては「額紫陽花(ガクアジサイ)」は好ましい花で、ついつい数多く写してしまう気がします。 PENTAX K5Ⅱ+smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WRという、望遠系の防塵防滴コンビで写した画像を載せます。 典型的なアジサイらしい形状からは、ずいぶん逸脱しているようにも思えるのですが、実はガクアジサイの方がの原種らしいです。 同じく日本自生種であるヤマアジサイ、アマチャも、花の姿は大変よく似ていて、私..

  • 梅雨のアジサイ、の巻

    昨日は、曇り気味ではありましたが、陽射しもあり、蒸し暑い一日でした。郷里の山畠の草刈りにいってきました。午前中、涼しいうちにと思っては見たのですがなかなかそうは問屋が卸しません。すっかり汗をかきました。 足首(かかと)の腫れと痛みはすっかり快復しているのですが、「痛風気味」というドクターの指摘に、しばらく自粛していたビールが、さすがに恋しくなり、350ml2缶開いてしまいました。(発泡酒ですが 笑)。そのあと、焼酎を少々ですぐに眠くなりました。 昨日から雨が降ったりやんだり。寝室のガラス窓越しに、雨音を聞きながら、きょうは何をしようかと、まどろみのなかで思いをめぐらせるのは愉しいものです。 ふと思い出したのは、英国在住の友人Sparkyさんが、最近のSNS投稿で紹介されていた、岡山にちなんだこの記事。 okayama-ebooks 6月14日 18:34 ·   【見頃を..

  • 久しぶりのハッチョウトンボ、の巻

    ハッチョウトンボについて書いた過去記事を探してみました。ちょうど去年の今時分に書いてました。 本命は,の巻(2020-06-16) もともとの訪問目的はというと、ハッチョウトンボの撮影、、、だったのです。その狙いは、ラッキーなことに達成できました。 体長2cmほどの,ミクロサイズのトンボですので、見つけるのも難儀ですし,見つけてもうまく撮影するのは難しい、、、のですが、ここ自然保護センターの「湿生植物園」は先日のヒイゴ池に比べると、比較的近くで姿を見せてくれます。SIGMA120-400mmの、望遠端=400mmで写しても、さすがに小さくしか写りませんが、トリミングするとずいぶんましな写真になります。 以下、トリミング画像です。 今年は、緊急事態宣言のもと、自然保護センターは休業、駐車場も閉鎖されているようです。ヒイゴ池では、ハッチョウトンボが確認..

  • 毎度おなじみフライング、の巻(最終回)

    連載第5回目になります この文章は、私の所属する退職同業者親睦団体の定期総会に諮る議案書草案の一部分の執筆を、私が仰せつかることになり、悪戦苦闘・苦心惨憺・労苦呻吟の末、でっち上げたもの。毎年開かれているる定期総会が、コロナのために二年連続で中止となり、議案書を発送して返信ハガキで承認・非承認を問う段取りになっています。実はその議案書、まだお仲間の手元に届く前の段階なのですが、フライングで勝手にネット上に載せてしまったという次第。もし不都合がございましたらどうかご指摘ください。削除その他適切に処置する所存です。 今回は、連載最終回になります。 内輪の事情もいろいろ出てきますので、趣旨を損なわない範囲で若干省略や一般化など表現の改変があり、もとの文章そのものではないことをお断りしておきます。 (5)コロナ禍のもと,非正規労働者や女性に大きな被害が集中するなかで,困難な環境にある子..

  • 毎度おなじみフライング、の巻(第4回)

    最近ちょっと根つめて書いた「担当原稿」を、公式発表前にリークしちゃいます。 昨日は、何かの操作ミスで思わぬ記事消失に見舞われ、意気消沈したのでしたが、気を取り直して、きょうはその第4回です。 (4)今年5月10日発表のNHK世論調査では,菅内閣を「支持する」人は,内閣発足以降最低の35%となり,「指示しない」が43%と逆転しました。 特に,新型コロナウイルスをめぐる政府のこれまでの対応について,「大いに評価する」が4%,「ある程度評価する」が29%,「あまり評価しない」が44%,「まったく評価しない」が19%と,その無策ぶりを鋭く批判しています。5月25日付「東京新聞」による都内有権者対象の調査では,内閣「支持」16.1%「支持しない」64.4%,オリ・パラ「中止」60.2%と,批判がより先鋭化してきています。 4月26日,参院広島再選挙と長野補選,衆院北海道2区補選で,いずれも..

  • 毎度おなじみフライング、の巻(第3回)

    このシリーズ、きょうはその第3回です。 (この記事のUPに伴って、操作ミスがあったらしく,昨日投稿していた記事が消滅してしまいました。慌てて復元をはかっていますが、無理。徒労感に苛まれます。) (3)安倍=菅政権の冷酷さは,社会的弱者・マイノリティへの対応に,より露骨にあらわれています。同性婚が認められないことを,憲法14条「法の下の平等」に照らし違憲と判断した札幌地裁判決以後も,「政府としては婚姻に関する民法の規定が憲法に反するものとは考えていない」(加藤勝信官房長官),「一足飛びに同性婚やパートナーシップ制度まで進めることは,かえって社会の混乱につながる」(下村博文自民党政調会長)などと,旧弊的姿勢を変えようとしていません。 超党派議員連盟による,LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案要綱をめぐって,自民党内の議論で,「道徳的にLGBTは認められない」「人間は生物学上,..

  • 毎度おなじみフライング、の巻(第二回)

    昨日の記事の続きです。最近ちょっと根つめて携わっていた「執筆原稿」を、公式発表前にリークしちゃいます。しかも、私の個人的文章と言うよりは、合議を経て仕上げた文章なのですが、著作権を無視して「公開」しちゃいます。 何らかの支障がありましたらコメントその他でご指摘下さい。「削除」その他適切に処置する所存です。 きょうはその第二回です。    (2)安倍前首相は,モリ・カケ・サクラなど,自身に関わるあいつぐ疑惑の発覚や,拙劣極まるコロナ対策(無策)をはじめとする失政・悪政にたいする国民的批判の高まりが,もはやかわしきれない段階に至っていたもとで,昨年9月,病気再発を理由に,突如政権を投げ出しました。その「後継」「継承」を標榜して誕生した菅内閣は,当初,「たたきあげの苦労人」「気さくな人柄の令和オジサン」「パンケーキ好きのお茶目な一面」という電通仕込みのイメージ演出が効を奏してか,「死に体..

  • 毎度おなじみフライング、の巻(第一回)

    目立ちたがりの自己顕示欲が抑えられません。 「みてみて!」の「カマッテチャン」なのでしょうね。 努力の跡をひけらかしたいので、最近ちょっと根つめて携わっていた「執筆原稿」を、公式発表前にリークしちゃいます。しかも、私の個人的文章ではなく、合議を経て仕上げた文章なのですが、著作権を無視して「公開」しちゃいます。 何らかの支障がありましたらコメントその他でご指摘下さい。「削除」その他適切に処置する所存です。 きょうはその第一回です。 (1)コロナ禍が,世界中に深刻な影響を及ぼし続けています。 コロナ対策で一定の成果を上げた国では,徹底して感染拡大を抑えたことが経済回復につながっており,その逆はありません。ところが,安倍=菅政権は,大規模なPCR検査充実による感染者の早期発見と保護,ワクチンの安全・迅速な接種,医療機関への減収補填と医療スタッフへの手厚いサポート,保健医療・公衆衛..

  • 久々の機材ネタ、の巻

    久々の機材ネタです。 昨日の記事の写真、カワセミだけはPENTAXK5Ⅱ+sigma APO 120-400mm F4.5-5.6 DGで写しましたが、アジサイ、バラは、OLYMPUS OM-D E-M1にフォーサーズアダプターを介してZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroを装着したものと、リコーGXR+MOUNT A12にPENTAXkマウント用変換アダプターを介してsmc pentax M50mmf1.7つけたセットで、撮り比べてみました。文字で書くと長くなりますが、実際はコンパクトサイズの2台です。 前者は、マイクロフォーサーズのカメラに、もはや現役を退いた旧世代のフォーサーズレンズをセットしたものですが、私の所有レンズでは比較的新しいし、マクロレンズは楽しいな(2013-08-28)の記事で話題にしたマクロレンズです。(その後故障して中古で買い換えましたが)..

  • 不要不急ではありますが、の巻

    緊急事態宣言延長の見通しだそうです。それ自体は妥当な措置だと思います。問題は事ここに至ってもオリ・パラに固執する菅政権の無謀(GOTOを超えるインパール作戦!?)。そして、「菅首相が中止を求めたとしても、それは個人的な意見に過ぎない。大会は開催される」(ディック・パウンド元副会長)、「(緊急事態宣言が出ていてもオリンピック開催は)絶対できる(absolutely yes)」(ジョン・コーツ副会長)、OCのが、ビデオメッセージで「東京大会を実現するために、われわれはいくつかの犠牲(sacrifice)を払わなければならない」(トーマス・バッハ会長)(後に「われわれ」は「日本国民のことではない」と説明)と居丈高にそのビジネス要求を突きつけてくる拝金IOC。 最新の世論調査(25日付「東京新聞」 都内有権者対象)では,内閣「支持」16.1%「支持しない」64.4%,オリ・パラ「中止」60.2%..

  • まだまだしつこく「雨の後楽園を憶う」ノダ、の巻

    麦の穂が日に日に熟していきます。 5月18日の麦畑。まだ青い部分があります。 こちらはまだまだずいぶん青く、麦の種類が違うようです。小麦かな? 5月22日(土)の朝です。 そして、昨日5月23日(日)の朝。 麦畑をかすめるようにツバメが飛びます。 かくれんぼして遊ぶスズメ。 麦畑といえばヒバリです。 空高く舞い上がってけたたましく囀るヒバリ。 昨日は、余りの快晴で、夏日を記録しましたが、きょうは昼前から雨。「梅雨冷え」でふと寒さを感じると、すわ体調異変かと心配してしまうのは、ご時世ですな。 田舎の老父は先週、コロナのワクチン接種を済ませ、妻は今日行ってきました。父はかかりつけ医で、スムーズに予約でき、妻は私がネット予約のお手伝いをしました。私はというと、予約受付開始日を2・3日過ぎてネットで探ってみると、ちょっと出遅れ..

  • 梅雨晴れ間に雨の後楽園を憶う、の巻

    梅雨晴れ間の今日、気温はうなぎのぼりです。 涼しいうちの朝散歩。 麦がすっかり色づいています。 空を見あげてみると、快晴です。 上の画像、中心部分をトリミングして見ると、 ミサゴです。獲物をつかんでねぐらに向かってるところでしょうか。午前‏‎5:38の撮影です。家族の朝餉でしょうか? 朝散歩では、日々田園風景を撮影していて、ストック写真が少々溜まってますが、またの機会に紹介させていただけたらと思います。今日の記事は別の話題。 緊急事態宣言が出されて、公的施設の多くが閉ざされていて、後楽園も休園ですので、しばらく行けていません。前回見学したのは5月5日でした。梅雨入り前でしたが、かなりの雨の中の散歩の記事は、こんな風に書きました。 防塵防滴カメラ、の巻 雨の後楽園続いてます、の巻 きょうはその続きを書いておきたいと思います。 「後楽園の歩き方」とい..

  • 当地も緊急事態宣言真っ只中、の巻

    公私ともに、ちょっと忙しがっている間に、いろいろなことがありました。 中でも影響が大きいのは、我が県もコロナの蔓延がとどまるところを知らず、緊急事態宣言が出されたこと。 こちらは、県のHPです。 10万人あたりの感染者数は、あの大阪を抜いて第3位だそうです。容易ならざる事態です。 その影響で、予定がいろいろ変わり、生活スタイルの変容も余儀なきところです。 小5の孫は、今日予定されていた「海の学習」が中止になり、給食はないのでお弁当を持って学校で授業だそうです。部活に熱中している中二生も、高校生活余すところ僅かの期間の部活に未練を残す高三生も、しばらく部活は休止。思うようには参りません。 毎週水曜日に通っている教員相談のボランティアも、相談活動休止ということになり、そのためきょうはスケジュールが空いて、郷里の老父母を訪ねることができます。 予定されていた集まりも、つぎつ..

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