絵手紙をベースにした作品を発表する32歳女子。作家・山路智恵のアトリエ日です。
1981年東京生まれ。25年にわたり作品を発表。身近な草花から世界遺産までを、ハガキから畳数枚大にえがく。和紙に墨と顔彩などで描かれた絵と心に響く言葉で人気に。個展は日本・アメリカ、ヨーロッパ、中国で開催。北京オリンピック公式認可文化事業として国家図書館展示ホール(北京市)で個展を開催。2007年、絵手紙の村・長野県栄村に山路智恵絵手紙美術館が開館。取材など問合先 山路智恵絵手紙美術館へ。
言葉で笑顔になるように、心をこめて言葉の蕾に愛を注ぐ。薔薇の花はやさしくほほえんでいる。
寄せ植えのパンジー。お洒落なフリルの花びらが風にひらひら揺れている。
大輪の菊の花がゆっくり開いていく動きが指先まで心を込めたダンスを見ているようで、季節の流れを味わっています。
風にスイスイもみじは気持ちよさそうに空を泳いでいた。
雨に洗われて、紅葉した柿の葉がより輝いていました。一枚一枚で見ても、重なり合っても自然のパワーを感じる美しい色です。
冬の寒さを吹き飛ばし、明るい気持ちになれるように、年末年始へ向けて、ビオラや葉牡丹などを寄せ植えしています。
元気のない時には、お花が心を笑顔でいっぱいにしてくれる。
毛の生えた動物がまるまって寝ているよう。里芋は夢の中で土を飛び出し、動き回っているのかもしれない。
実りの秋。柿が色づいて、寒さに耐えた分甘くなる。
サンタクロースも12月に向けて、忙しく準備していることでしょう。みんなが笑顔になりますように…
ゆっくり目を閉じて、深呼吸をして、心を落ち着かせたら、朝がくるのを待とう。
色づいていくヨウシュヤマゴボウ。季節の移ろいを知らせてくれます。自然の紡ぎ出す、道端の鼻唄に足を止めて…
菊の花がお見送り。「おはよう!いってらっしゃい!」と、笑顔で声をかけてくれます。
ヘタが導火線のようで、幸せな笑顔が打ち上がりますように…
ゆっくり甘くなる干し柿。寒空の下、降り注ぐ太陽が温かい味を育てていく。
冬を明るく過ごせるように、お花を少しずつ植えて、元気をもらっています。
秋の味わいにほっこり。美味しくなる魔法をかけられて、みんなでにっこり。
みんなで夜空を見上げて、皆既月食を楽しみました。少し明るい暗闇でした。
秋の色は自然が教えてくれます。美味しそうに色づいた柿もその一つ。
心穏やかに、サザンカが咲いていき、朝日が優しく照らし出します。
お花のブーケのようなカリフラワー。美味しいの笑顔を…
シクラメンが朝の寒さを吹き飛ばす、かわいい天使に見えました。
サザンカのつぼみが紅白で、幸あれとゆっくり膨らんでいきます。
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