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KEN'S LENS 2 http://blog.livedoor.jp/klens/

雑誌「住民と自治」の表紙写真と、埼玉自治体問題研究所の所報「そよ風」のコラムなどを掲載しています。

政治ブログ / 市民運動・社会運動

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2014/02/16

  • アミフィーバナ

    (宮古島/渡口の浜)宮古諸島の紺碧の海は「宮古ブルー」とよばれている。その海を求めて、伊良部島の渡口の浜に向かった。砂浜からみる海の美しさは、透明な海と、珊瑚の粒からなる白砂、そして降り注ぐ太陽が織り成して生み出されているのであろう。渡口の浜では、それだけ

  • 空舟

    (ベトナム、ニンビン/タムコック)ハノイから100Kmほどのところに「陸のハロン湾」と呼ばれる世界遺産の景勝地、タムコックはある。ここでの観光はボートツアーである。山間に緩やかに流れる川や、その両側に続く水田、崖、山並み、洞窟などの風景を、船頭さんがオールを

  • 花巻の風車

    (JR花巻駅前公園)花巻は宮沢賢治が生まれ育った街としてよく知られている。どんな街なのかを知りたくて訪ねてみた。JR花巻駅から出ると、ステンレスポールが幾つも立つ風景が目に入った。その先端には風車がついていて、風があると回っている。正式名称は「風の鳴る林

  • 古墳の春

    (さきたま古墳公園/埼玉県行田市)さきたま古墳公園には、前方後円墳8基と円墳1基の大型古墳がある。この場所は県名発祥の地であり、「埼玉(さきたま)」という。写真は、国内最大級の円墳の丸墓山古墳で、隣の稲荷山古墳から撮ったものである。丸墓山古墳には、上に登

  • リボンの願い

    (中国西安市/清龍寺)清龍寺は、弘法大師空海が真言密教を習得した寺院として知られ、日本人がよく訪れる西安の観光名所である。境内には日本から寄贈された空海記念碑や記念堂なども建つ。印象的だったのは、本堂周辺の樹木という樹木に赤い細長い布が結びつけられている

  • ベネチアの杭

    (ベネチア)水の都・ベネチアでは杭が水辺に立ち並ぶ。座礁を避けるためか、ベネチア本島から周辺の島に行く航路にも杭が打たれている。また、この街は、軟弱な地盤のため地下に杭を無数に打ち込んで造られたという都市建設の点でも、杭と深い関わりがある。写真の杭は運河

  • ダルマの横顔

    (東京都国立市泉/旧柳澤家住宅)国立市の城山公園には、旧柳澤家住宅と名付けられた古民家がある。この古民家は、甲州街道沿いの青柳村(現国立市青柳)に建てられていた農家を移築・復元したもので、江戸時代後期の建築と推定されている。薄暗い土間から囲炉裏がある板

  • バクタプルの龍

    (ネパール、バクタプル/トゥマディー広場)バクタプルは、ネパールの首都カトマンズの郊外にある街である。ここは、マッラ王朝期(13-18世紀)に生まれた王国の一つ、バクタプル王国の首都であった。トゥマディー広場を訪れたとき、バイラヴナート寺院の脇に龍らしき彫り

  • 展覧会

    (東京都港区/国立新美術館)独立美術協会主催の独立展は毎年10月に国立新美術館で開催される。知人が出展していることもあって、展覧会には十数年間毎年訪れている。足を踏み入れると、「芸術は爆発だ」を彷彿させるようなパワーみなぎる絵画が連なり、圧倒される。なかでも

  • 野仏

    (万治の石仏/長野県下諏訪町)万治の石仏は、諏訪大社下社春宮の境内を抜け、赤い橋を渡った対岸にある。岡本太郎が紹介したことで広く知られるようになったという。その姿は、江戸時代前期の作にもかかわらず、確かに芸術家が好みそうな、大きな体に小さな頭というユニー

  • 結婚記念撮影

    (文京区/肥後細川庭園)幕末に熊本藩細川家下屋敷になったという肥後細川庭園を訪れた。この庭園の側には、細川家に伝来する歴史資料や美術品を展示している永青文庫もある。散策していると、結婚記念写真の前撮りであろうか、庭の奥にある小さな池の石橋の上で、和装した傘

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