今年は交流戦でも勝ちが多く、調子のいいカープ。 試合観戦をしてきた知り合いから、ありがたいことに「ハレハレ!カープ」をもらいました。
今年は交流戦でも勝ちが多く、調子のいいカープ。 試合観戦をしてきた知り合いから、ありがたいことに「ハレハレ!カープ」をもらいました。
有志が協力して、有機無農薬で主に稲作を行っている「里山ひよじ村」での個人的作業記録。 この日は、田植え。私は午後からの参加で、ひよじ村で育てているポット苗用の田植え機で植えていってもらっている傍ら、代掻きが不十分なところがあったので、水平が取れていない田んぼをトンボを使って均して行きました。
『頭上運搬を追って 失われゆく身体技法』 (三砂ちづる著、2024年、光文社新書)
今年も芋づる植えの時期がやってきました。 冬に知り合いの土地を借りて行う焚き火遊びの時の焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を育てるのが主な目的。 通常裏作として育てている玉葱(タマネギ)が、どうも病気にやられて、その病原菌が残っているためか、最近出来が悪かったので早生(わせ)玉葱を少しだけ育てて、あとは穴の開いていない黒マルチを敷いていたので、当日の朝、早めにはた…
『関心領域』 (監督・脚本:ジョナサン・グレイザー、出演:クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラー、105分、2023年、アメリカ・イギリス・ポーランド映画)
この時期は、冬から春にかけて収穫していたセリ科の3種類の野菜の花が最盛期になり、その花たちが好きなので、そのためだけにいくつか株を残しておきます。 まずは、人参(ニンジン)の花。
2024年6月29日(土)10時〜18時 岩国市川下供用会館(岩国市中津町2-1-3)にて 参加費:3500円
ミニトマトの一番花群の実が大きくなってきたり、(紫)つくね芋のツルが伸びてきたので、屋根を作ったり、支柱建てを行いました。 ミニトマトの屋根は、例年金属製の支柱と、笹竹を組んで作っていて、それを作るのも意外と好きなのですが、面倒は面倒なので、逆U字型の支柱を使ってやってみることに。
6月2日に開催された、錦帯橋近くの臥龍橋通りに面した元古美術商を改装して、シェアオフィス的に活用している場所、ライブデポで、行事が重ならない限り、毎月第一日曜日に開催している緩やかな交流会イベント 西ののんびり市。
丸オクラとモロヘイヤの苗がぼちぼち育ってきたので、定植することにしました。
2024年5月12日(日)〜7月15日(月・祝)、9時〜17時 岩国徴古館(岩国市横山2-7-19)にて 入館無料
2024年6月22日(土)・23日(日)10時より、少雨決行 集合場所:西教寺前空き地 参加費:ひと家族500円 昼食・飲み物などは各自で用意(その他、チラシ参照)
毎年3月から人肌発芽で育苗するのが趣味になっていて、2、300くらいは苗を作るので、知り合いに分けたりしています。 中には、珍しい苗を交換にくれる人もいたりして、わらしべ長者気分になることがあります(ある意味理想的な形とも言えます)。 今回も菌のコマを打ってしばらく伏せておいた椎茸の榾木をもらいました。結構立派な3本。
2024年6月16日(日)13時〜16時 岩国しごと交流・創業スペースClass Biz.(岩国市麻里布町2-5-17)にて 参加無料
普通の大きさのトマトは、1本仕立てと言って、脇芽が出るたびに指で欠いていき、メインの茎が1本だけで育つようにして、しかも、実った実も1個1個に十分栄養がいきわたって大きくなるように摘果もします。 一方、ミニトマトは摘果することはないし、脇芽もそれほど厳密に1本仕立てにする必要はありません。とはいえ、私は管理しやすいので、枝が伸びてきてメインの枝の先端の芽を欠く摘…
昨年5月から7月にかけて、職場の植栽の根元に土を盛り、近場に生えていたいろんな種類の苔をパッチワーク状に敷いていき、その後時々草取りをしたり、枯葉を取ったり、水をやったりと世話をしていました。 約1年経過してどういう状態かというと、こんな感じ。
『ボブ・マリー ONE LOVE』 (監督:レイナルド・マーカス・グリーン、出演:キングズリー・ベン=アディル、ラシャ—ナ・リンチ、ジェームズ・ノートン、トシン・コール、ウミ・・マイヤーズ、アンソニー・ウェルシュ、ニア・アシ、108分、2024年、アメリカ映画)
胡瓜(キュウリ)を定植して、最初のうちは瓜葉虫(ウリハムシ)の食害を防ぐために肥料袋で囲ってやっていたのですが、朝水やりをしていたら、肥料袋を広げて固定するために土に差し込んでいた笹竹に昨年秋に螳螂が卵を産み付けていて、ちょうど卵から大量のかわいい赤ちゃんが出てきていて、卵の塊の下にかたまっています。 その時にカメラを持っていなかったので、数十分後に思い出してい…
直前に告知した「スケッチと野草の会」。興味を示してくれた人は結構いたのですが、日程があわずに参加者は少なめ。 しかし(だからこそ)、中身の濃いかつのんびりした時間を過ごすことができました。 まず、主宰者の画家 宏二郎さんの自宅から歩いて10分くらい登ったところにあるはたけに向けて、黒磯の起伏豊かな自然を楽しみながら、今回のテーマである野草を観察しつつ、毒草に注意し…
味に間違いがないので、ここ何年も作っているロロンという品種の南瓜(カボチャ)。 残念なのは、タネ袋に入っているタネの数が少ないこと。もともとタネはミリリットル単位で測られていたように思いますが、最近は品種改良で個性的な品種が出てきている反面、タネ袋に個数で表記されているものが、ままあります。 ロロンもその一つで、7粒と書かれています。全部が発芽するとは限らない…
瓜葉虫(ウリハムシ)の食害を防ぐために定植したときに肥料袋でかこってあるロロンも、だいぶ育って、袋の上から顔をのぞかせてきたので、解放してやることにしました。
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』 (監督・脚本:ジェームズ・グレイ、出演:アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ、アンソニー・ホプキンス、115分、2022年、アメリカ・ブラジル映画)
3月にタネ蒔きした人参もほぼ最終の間引き。 間引く前、 間引いた後、
『種をあやす 在来種野菜と暮らした40年のことば』 (岩�ア政利著、2023年、亜紀書房)
大き目の育苗ポットにばらまいていたバジルの芽が育ってきたので、植えやすいように1本か2本ずつに株分けして小さな育苗ポットに植えなおしました(もっと密集して芽が出ていた育苗ポットもあったのですが、写真を撮り損ねました。
『ウーマン・トーキング 私たちの選択』 (監督・脚本:サラ・ポーリー、出演:ルーニー・マーラ、クレア・フォイ、ジェシー・バックリー、ベン・ウィショー、フランシス・マクドーマンド、104分、2022年、アメリカ映画)
夏野菜の定植もだいぶ落ち着いてきました。 うまく育ってくれ…
一度このブログでお知らせしているのですが、あらためてご紹介を。
じかにタネ蒔きをした細長いのと平たくて幅がある2種類の隠元豆の芽が大きくなってきたので、支柱を立てて、網をかけました。
錦帯橋近くの臥竜橋通りに面した元古美術商を改修して、シェアオフィス的に活用しているライブデポで、月1回ペースで開催されている交流イベント。 今回もマスキングテープカードづくりWSと人肌発芽で発芽させて育てた苗や間引き人参(ニンジン)の出品で参加。
冬に地元の小学生をメインに呼びかけて行う焚き火遊び用の薩摩芋(サツマイモ)の芋づるを植える季節がやってきました。 先日はたけは作っておいたので、あとは植えるだけです。しかも、早めに梅雨入りしてはたけには水分をたっぷり含んでいるので、水撒きをせずに済みそうです。
2023年7月2日(日)14時開演(13時半開場) シンフォニア岩国大会議室にて チケット:一般:2500円(当日:3000円) 岩国子ども劇場会員は1500円 対象:中学生以上(小学生以下は入場できません)
5月4日にタネ芋を植えたつくね芋と紫つくね芋(順番通り)。
今年、関東から周防大島に移住してきた元銀杏BOYZのギタリスト中村明珍さんが聞き手になって、京都在住の若き独立研究者である森田真生が毎週語るラジオ配信「生命ラジオ」の縁で、周防大島の宮田農園から、南瓜やミニトマト、大豆などのタネが届く予定なので、一番場所をとる南瓜のはたけを作ることにしました。 とは言っても、芋ばたけの隣に芋づるや野菜の残渣、草などを積み上げておく場…
2023年6月24日(土)14時開演(13時半受付、13時45分開場) シンフォニア岩国大会議室にて チケット:【前売】親子ペア券3000円、シングル券2000円(家族がひとり増えるごとに500円増) 【当日】それぞれ500円増 ☆岩国子ども劇場会員無料 ※定員80人
このところ「定植まつり」ともいえるような定植ラッシュ。 丸オクラも大きくなってきたので、定植しました。
『アダマン号に乗って』 (監督:ニコラ・フィリベール、109分、2022年、フランス・日本ドキュメンタリー映画)
毎年冬に行っている焚火遊びのときの焼き芋用の薩摩芋(サツマイモ)を、借りたはたけで作っています。 いつもなら、玉ねぎを子どもたちに収穫してもらってはたけづくりを行うのですが、今年は玉葱(タマネギ)が壊滅状態なので、はたけづくりは大人だけで。 事前に草取りを行っておいて、マルチをとめる杭を抜いていき(何度か見ないと見落としがあって、管理機をかけるときにトラブルに…
『ナマケモノ教授のムダのてつがく—「役に立つ」を超える生き方とは』 (辻信一著、2023年、さくら舎)
ロロン(南瓜(カボチャ))と同時に人肌発芽で育苗をはじめた小玉西瓜の苗もようやく定植できる程度に大きくなってきました。 行うことは、ロロンとほぼ同じ。ある程度の広さのはたけをつくり、植える場所に穴をあけて水のしみこみが遅くなるくらいまで何回かに分けて水を入れ、