5月1日(水)カレンダーを1枚めくり、5月になりました。新年度も1ヶ月が経過。新入生や新入社員など新たなスタートを切ったばかりの方は、新しい環境に慣れ始めた頃かもしれません。一方で、この1ヶ月に大きく動きがあった方もいらっしゃることでしょう。我が家の次女
娘2人の2015年中高ダブル受験応援記として始めたシングルパパの日記の続編。大学受験編です。
旧ブログ名「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」。首都圏在住のシングルパパが会社員をしながら、娘二人の中高ダブル受験を応援する日記として始めました。それぞれ某私立校に進学。その後は続編として大学受験奮戦記と後日談を綴っています。2018年2月入試で長女は上智大学へ現役合格し、2022年3月に卒業して社会人に。次女は2021年入試で国内大学の医学部医学科に現役合格し、現在在学中です。
8月31日(火)8月も最終日。受験生とその保護者の方は、大事なことを決める時期が近づいています。特に大学受験生の場合は、1~3月の受験シーズンより前に一足早く決断を迫られることがあります。大学入学共通テストへの出願、学校推薦型選抜、公募推薦、総合型選抜を
8月30日(月)学習進度は順調で志望校の偏差値水準に対して十分に余裕があり、残り4~5か月は健康管理をして入試本番のコンディションを整えるのみというケースは、目標とする学校は人それぞれとは言え、今の段階ではそう多くは無いと思います。一方で、志望校のボーダ
8月29日(日)予備校の入試報告会でよく注意喚起される項目の一つに、大学のキャンパスの位置確認があります。私の経験では、複数の大手予備校で似たような注意喚起を受けました。我が家で初めて大学受験を迎えることとなった長女さつきの第一志望校が、私の母校であった
8月28日(土)ニュースを見ていて、気になった記事がありました。保育園の待機児童減少という話題です。Webニュースのタイトルを見て、始めはいいことだと思ったのですが、内容を知って心配になりました。施設の増設や増員も要因ですが、コロナ禍で感染を恐れて保育園
8月27日(金)ポイント2:受験校プランとシナリオは整理できているか?「東大志望で、現役生の段階では妥協しない」という方針なら、保護者面談も簡単です。共通テストの結果で出願する課類を調整する程度のシンプルなシナリオだからです。一方で、悩ましいケースを書い
8月26日(木)少し前に、夏休み中に保護者面談が行われる場合の注意点として、学校推薦型選抜(指定校推薦)や総合型選抜など、入試が2学期の中盤に行われることから9月早々にも意思表示が必要な場合について書きました。そろそろ2学期が始まった学校もあると思います
8月25日(水)残念ながらコロナ禍が悪化していることから今年も学校行事は大きく制約を受けるようで、メイの学校の在校生保護者の方から近況に関するお知らせが舞い込みました。保護者会活動の後任の方からのご相談や、行事の縮小や中止あるいは非公開化といった連絡です
8月24日(火)大学受験の後半戦の模試でどんなポイントを見たかについて書きます。「結果は気にするな」と言いますが、特に現役生はそれでいいとは思います。我が家の場合、判定は苦戦続きでしたが、解き直しを含めて結果のフォローは行いました。例えば正答率が50%以
8月23日(月)デルタ株の蔓延で不透明感が漂う2学期ですが、後半戦の模試選びは大切なポイントだと思います。特に、中高一貫校出身で中学受験以来入試の経験が無い場合、特に選び方に気を付けた方がいいと思います。中学受験は、9月から12月にかけて大手塾の模試が月
8月22日(日)今日は、怒りの番外編。悪化する一途のコロナ禍の中で、政治家の発言に失望しています。昨日、エンゼルスの大谷選手出場試合の後のNHKBS放送で、子どもたちの間の感染状況が悪化しているという国内ニュースを報じていました。コロナ禍が悪化の一途をた
8月21日(土)学校や予備校の暦で言えば、2学期が近づいてきました。残念ながら、新型コロナウイルス「デルタ株」の広がりは限られた地域の問題ではなくなり、首都圏以外にも急速に悪化の波が広がっています。以前に記事にした医師ユーチューバーの方のコロナ感染&闘病
8月20日(金)連日の雨が一段落した日、買い忘れがあって閉店時間の近いドラッグストアに駆け込みました。無事に買いたいものを揃えてお店を出ると、歩いて帰ろうとする私の耳に蝉の声が聞こえてきました。時刻は、22時近く。ドラッグストアの駐車場を照らす灯りが、蝉
8月19日(木)コロナ関連の暗いニュースが多いですが、ただでさえストレスが多い受験について楽しみながら情報収集することもできます。医師ではない私がメイの医学部受験をサポートするにあたっては、メイが高1の時から徐々に情報収集を始めましたが、予備校の説明会や
8月18日(水)オリンピックの余韻が覚めぬまま始まった夏の甲子園。昨年が無念の大会中止だっただけに、昨年よりも感染状況が厳しい中での大会開催をどう乗り切るのか注目していましたが、残念ながら大会開始後に2校もコロナ感染による出場辞退校が出てしまいました。内
8月17日(火)大学受験の中で医学部医学科入試は、面接試験があるなど他の学部と少し趣が違いますが、最近採り上げた推薦入試ではなく、一般入試についても独特の存在があります。防衛医科大学校です。自衛官と同様に、給与をもらいながら勉強できるというローコストな条
8月16日(月)世の中はお盆休みが終わる週明けですが、私自身は今年も夏休みは取らないこととなり、レジャーの無い寂しい8月が続きます。それでも、今年も旅行を入れなくて良かったと思いました。今の首都圏の新型コロナウイルス「デルタ株」の広がりは恐ろしいものがあ
8月15日(日)我が家は、さつきもメイも指定校推薦は使いませんでした。しかし、メイの学校はかなり指定校推薦枠が多いこともあって、積極活用を考える人が多かったのも事実です。メイの代は、大学入学共通テストの一期生で、加えてコロナ禍の影響で学年始めに休校期間が
8月14日(土)我が家は、さつきもメイも指定校推薦は使いませんでした。しかし、指定校推薦を否定してかかったわけではありません。さつきは、高校に魅力的な指定校推薦枠が無く、本人の評定平均もイマイチでしたので検討の余地が無かったと言えますが、メイは医学部医学
8月13日(金)受験生の夏休みも終盤へ。主に年明けの1月から3月に行われる大学入試の一般入試をゴールに設定した場合、8月中に決めなくてはならないのが推薦入試や総合型選抜を活用するかどうかです。仮に、応募するだけの評価平均や活動実績があったとして、メリット
8月12日(木)昨晩、夜10時から放送していたNHKスペシャルを見て、益々警戒感を強めました。新型コロナウイルスの変異種=デルタ株のリスクについてです。数日で症状が悪化する特徴、そして病院で診療を受けることが難しくなっている現実を思い知らされました。今の
8月11日(水)まだ8月ですが、もう8月とも言えます。受験本番までの約150日を俯瞰してみた時、そろそろ気になるのが過去問対策です。最近は、大手予備校の受験サイトで無料でダウンロード可能なものもあります。ただ、解説文をあてにしようと思うと、赤本や青本を手
8月10日(火)今日は、介護施設対応のため午後の半休を取りました。首都圏は、恐ろしい暑さ。車に乗る前に車内の熱気を抜かないと体調を崩しそうです。さて、入試本番を年明けだとすれば残りは150日ほど。親が中高受験の時の時間軸をそのままにして大学受験を受験生本
8月9日(月)受験のゴールをどこに定めるかで時間軸も違ってきますが、当該年度受験生にとっては、大学受験に限らず中高受験についても、多くのケースは年明けの1月10日前後から2か月ほどが勝負の時と言えるでしょう。冷静に考えると、残り150日ほどです。残り半年
8月8日(日)お盆休みの週を迎えますが、感染リスク低減のため親族を訪問することも控え休暇もありません。レジャー無し、夏休み無しの8月が続きます。それでも、我が家の場合はメイが昨年の大学入試で決着を付けておいてくれてよかったと思いました。これから、コロナウ
8月7日(土)新型コロナウイルス問題が明らかになって、1年半が経過しました。この間に、在宅勤務やオンライン授業の普及など、急速に世の中が変わったとも言えると思います。では、大学入試ではどんな影響が出たのか?具体的な例を挙げてみようと思います。まず、コロナ
8月6日(金)日々、状況が悪化の一途をたどる新型コロナウイルス問題。2022年入試に向けて影を落としています。少し前、1学年後輩の保護者の方から、「2学期の模試は、どれくらい受けさせましたか?」と聞かれ、「学校受験の他、通っていた予備校の指定分は全てと、
8月5日(木)オリンピックの終幕は近づいてきましたが、逆に新型コロナウイルス感染者数は、全国的に増加の一途をたどっています。東京都の小池知事は、40、50代の未接種者はワクチン接種を急げと言ったようですが、とんでもない話です。接種しようにも、職域接種はワ
8月4日(水)コロナ禍になってからの動向は確認する必要がありますが、近年「医療系学部」は特に女子に人気があるジャンルであると思います。臨床検査技師やリハビリテーションなどを専門とする学部も増えましたが、昔からある学部の中で数が増えた印象が強いのは看護学部
8月3日(火)大学受験について保護者がどこまで関わるべきかという話は、人によって意見も異なりますし、過干渉にならない限りは放任型も並走型もあっていいと思います。ところが、受験生本人だけでは対応できないこともあります。学費の用意についてです。国公立大学への
8月2日(月)番外編です。首都圏だけでなく、新型コロナウィルス感染者数は、第5波に入ってから収まる気配がありません。私は、今年も夏期休暇のスケジュールを仮決めにして23日の週にしていましたが、県境を跨ぐ旅行は帰省を含めて自粛するよう呼びかけがなされたこと
8月1日(日)カレンダーを1枚めくり、今日から8月。我が家の場合は、さつきが学生最後の夏休みを迎えています。本当なら、たぶんさつきは海外旅行に行きたかったところでしょう。あるいは、友人の実家を訪ね歩くなど、少なくとも首都圏を離れる機会を作りたかったはずで
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5月1日(水)カレンダーを1枚めくり、5月になりました。新年度も1ヶ月が経過。新入生や新入社員など新たなスタートを切ったばかりの方は、新しい環境に慣れ始めた頃かもしれません。一方で、この1ヶ月に大きく動きがあった方もいらっしゃることでしょう。我が家の次女
4月30日(火)昨日が月曜日でしたので本当の週明けは昨日ですが、3連休明けで月末の今日、仕事の負荷が高い人もいらっしゃることでしょう。私のGWは、まさに暦通り。今日からの3日間は普通に仕事なので、ブルーマンデーのような火曜日です。さて、昨日はWeb配信での
4月29日(月)子供たちが大人になってからは家族行事というものがなくなり、加えて介護などの家庭の負担を抱える友人も増えたため、GWに誰かと連れ立って出かけるとか予定を入れることが無くなりました。今年も、節約生活ということもありますが、遠出は予定していません
4月27日(土)今年のGWは、日並びがいいとは言えないとは思うのですが、4月30日から5月2日まで3日間の平日を挟んで、今日からGWが始まります。コロナ禍は明けたかのように外出予定が話題に出る人もいますが、私の周囲では、意外と派手なレジャーの話は出ていません
4月26日(金)次女の医学部医学科ライフは、4年目に入りました。留年なくきているので4年生。この学年は、病院実習に出るための共用試験といわれる重要な試験が課されます。次女は、大学受験で共通テスト初代にあたり、試行テスト以外の過去問は無い状況で本番を迎えた
4月25日(木)番外編です。この春、実感したことがあります。期が替わったからと挨拶を兼ねて来訪する人が減ったことです。世の中全般ということではなく、自分宛という意味です。家庭の問題もあって、自分自身のキャリアは犠牲になってしまった面がありますが、それだけ
4月24日(水)2025年4月入社組の就職活動は、終盤戦を迎えています。企業側の立場で言えば、予定採用数に目途をつける時期に入っています。もっとも、王者の余裕で終盤まで動かない人気企業もありますが、いわゆる大手企業の採用活動はヤマ場を越えたところが多いで
4月22日(月)新たな年度が本格的に動き出している今週の週明けは、まさにブルーマンデーです。首都圏はお天気まで雨模様となる予報で、憂鬱な気分に拍車をかけてきます。そんな週明けですが、知人の家族の中には、お子さんの受験に備えて海外赴任に同行していた家族が先
4月20日(土)YouTubeチャンネルを見ようとしたところ、とある大学の入学式が表示されました。YouTubeチャンネルの私の視聴履歴から表示されたものだと思いますが、普段の私とは縁遠い存在の大学だったので、非常に興味深く見て見ました。東京藝術大学の公式YouTubeチャン
4月19日(金)週末を迎えました。現在、2025年入社組の就活戦線に身を投じている大学生にとっては、そろそろ終戦を迎えたり、「事実上の内々定」を得た中から最終決断をしようとしたりという時期になっていると思います。こういうタイミングでは、それまでに経験した
4月18日(木)実は、先ほど帰宅したばかりです。17日水曜日は、在宅勤務にして仕事を早めに切り上げ、母の施設から調達要請のあった用品を買って、往復2時間ほどの移動時間を使って届けてきました。面会時間は制限されていますが、24時間365日体制の施設なので、
4月17日(水)番外編です。母の入所している介護施設から連絡が入り、不足品の用意を依頼されました。先日、足を運んだ時に行ってもらえれば近隣のお店で調達して置いてくることもできたのですが、改めて行ってこなければなりません。以前は、少しでも家族側の負担が少な
4月16日(火)日本国内大学の医学部医学科のカリキュラムには各校の特色はありますが、4年生の共用試験(CBT、OSCE)と6年生の国家試験の他にも似通ったところがあります。それは、科目選択の幅が狭いということです。言い方を変えると、必修科目が多いというこ
4月15日(月)早いもので、今日はもう4月の中日です。4月初旬まで繰上合格が出ていた2024年の医学部入試は、繰上合格の廻りが悪い、つまり繰上合格が少ないという声を聞きました。最近の医学部入試が難化して、複数校の合格を得て乗り換える人が減っているとか、国
4月14日(日)この時期になると、「そう言えば…」と思い出すことがあります。大学入試の得点開示請求のことです。当時、共通テストは出願受付時に得点開示を請求するかどうかを登録するようになっていましたが、多くのケースは郵送料等を払って別途申込する必要がありま
4月13日(土)入学式の遅い学校を除いて新たなシーズンが始まりました。この時期は、学生の新たなスタートとは言ってもいろいろなスタート事情があると思います。新たなステージに進んで入学式を迎えた人。新たな学年に進級した人。浪人して、再チャレンジする人。進学し
4月12日(金)タイトルを見て、「はて?今回は、受験以外の話題を書いた番外編かな?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。逆に、「やっぱり気になりましたか!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。この3月で閉館して建替えが予定されていた五反田TOCビ
4月11日(木)2025年4月入社組の就活は、終戦を迎えた人も少なくない時期になりました。大学受験を終えて4年間で考えるのではなく、実質3年を終えたところで行き先は決まるという時間の流れになります。めでたくこの4月に大学に入学した方の場合、6年制の医療系
4月10日(水)昨日、我が家の周辺は強風と豪雨で大荒れの天候になり、倒木があったりもしました。ニュースにはならなかったものの倒木があったくらいなので、満開だった桜の木は散ってしまって一気に葉桜に変わりました。週末にでも、見事な桜の木がある近くの公園に行っ
4月9日(火)ひとり親家庭である我が家の受験が、大成功とは言えないまでもほどほどに満足できる結果に終わった背景には、介護態勢を整えることができたということが大きな要因の1つだと思っています。実母が要介護になってからしばらくは、短期療養型施設である老健を転
5月1日(月)今の就活は、広報活動開始卒業・修了年度に入る直前の3月1日以降採用選考活動開始卒業・修了年度の6月1日以降正式な内定日卒業・修了年度の10月1日以降というスケジュールで一応の取り決めがなされています。しかし、これを次のように読み替えて対応す
4月30日(日)番外編です。不思議な光景を見ました。都内の地下鉄某駅から電車に乗ろうとした時でした。その駅は、改札も地下にあり、ホームには更に地下を降りていく構造でした。銀座線の三越前駅のような同じ地下でも浅い感じではなく、そこそこ深い位置にホームはあり
4月29日(土)GWが始まりました。今年は、コロナ禍が一段落ということもあって、私の周囲もレジャーや帰省を入れる人が少なくありません。お子さんのいる人は、部活動の試合などが入っているケースもありました。私自身は、抱える諸問題への対応と、自分自身の通院等も
4月28日(金)「こうして僕らは医師になる〜沖縄県立中部病院 研修医たちの10年〜」というドキュメンタリーが、4月29日(土)23:25~25:05にNHKーBS1で再放送されます。研修医の厳しい日常を特集したドキュメンタリーの10年後を追った作品です。
4月27日(木)予備校選びの本音についての続きです。我が家は、いわゆる大手予備校の集団授業を使いましたので、ある意味ではポピュラーなところを選びました。しかし、途中で念のために違う選択肢の情報収集と検証はしていました。受験生本人が始めから父親が浪人時代を
4月26日(水)番外編です。母の介護施設からは、報告書と会計関係の書類が毎月送られてきます。今月の送付分を開封して確認すると、値上げ連絡が同封されていました。介護費用自体は決められたものなので変わりません。ただ、数少ない娯楽のためのお菓子や飲料代の値上げ
4月25日(火)経験したことのない人には華やかな印象のある医学部医学科ライフですが、家族が学ぶ姿を見ていると、むしろ地味な努力を継続する力が求められているような気がします。大学によっても異なるかもしれませんし、担当教官によっても異なるとは思いますが、出席
4月24日(月)今の大学生の就活は、必ずしも理系・文系の区分や、専攻分野にとらわれずに考えてもいいのではないかという話を前回書きました。具体的な例を書いてみます。以前にIT系企業の話を聞いたことがあるのですが、IT系は理系優先かと言うと、そうでもないよう
4月23日(日)学校推薦型選抜や総合型選抜への備えを兼ねて、部活動以外にボランティア活動などの課外活動に取り組む人もいます。ボランティア活動経験者としては、仮に受験に備えた実績作りが動機であったとしても、体験してみることで得られる純粋な何かはあると思うの
4月22日(土)春眠暁を覚えずと言います。暦の上ではまだ春ですが、気候的には初夏かもしれない。最近の首都圏では、桜の季節が終わるとすぐに上着が要らなくなって、GW明けには半袖を着るようになる。そんなイメージがあります。次女も医学部の大学3年生に進級したこ
4月21日(金)私の周囲で、現役合格した大学に進学しながら、少なくとも大学2年生までは仮面浪人をしていた例を知っています。ちなみに、医学部受験ではありません。どうやら最終的な結果は思わしくないようなので、就活の行方も心配ではあります。別の記事で書いていま
4月20日(木)昨晩のNHK総合テレビ「ニュースウオッチ9」のトップニュースは、スーダン情勢ではなくMLBのロスアンゼルス・エンゼルス対ニューヨーク・ヤンキースの試合でした。昨年のアメリカンリーグMVPを激しく争った大谷翔平選手とアーロン・ジャッジ選手の
4月19日(水)番外編です。ひょんなことから、同じ職場で働くママさん社員から、最近話題になっている卵の品不足事情を聞くことになりました。(ママさん)「シングルパパさん。今日、定時でダッシュで帰るから、よろしくお願いします。」(シングルパパ)「もちろん構い
4月18日(火)次女の医学部医学科ライフを見ていると、受験生だった頃に思っていたのとは、少し事情が違ったと思うこともあります。予想通りだったのは、部活動のことだと前回書きましたが、事情が違ったのはアルバイトです。今の医学部医学科はどこもそれなりに難関と言
4月17日(月)2021年3月の高校卒業生にも、2025年4月入学組として想定した企業側のアプローチが、やんわりと始まりました。今はまだ、現大学4年生の採用活動が大詰めで、そちらが優先ではありますが、助走段階的なインターンシップメニューなどの広報が静かに
4月16日(日)多様化する大学入試。そして、少子化にも拘わらず難関大学はハードルが高いまま変わらない現実。そんな中で、従来と変わらない一般入試ではなく、学校推薦型選抜や総合型選抜への関心が高まっています。次女の母校でも、国公立や早慶上智をあきらめ、従来は
4月15日(土)予備校選びの本音についての続きです。最近は、予備校の自習室で自分自身を追い込む受験生も少なくないと聞き、自習室の規模感や環境は選択のポイントにしていました。我が家の場合は、長女、次女も受験年度の1年前である高2から自習室通いを始め、予備校
4月14日(金)今年の黄砂は、花粉同様に影響が大きいようです。眼の炎症は、やはり黄砂が入った目をこすってしまったことが原因らしく、投薬で治療することになりました。ステロイド入りの目薬を使うので、すぐに収まりそうです。さて、次女は新学期の授業も始まり、3年
4月13日(木)昨日の夕刻、オフィスでトイレの鏡を見て、左眼が充血していることに気づきました。ランチで外に出た後、少し眼が痒いような気がして、黄砂の影響を疑っていたところでした。無意識に、こすってしまったのかもしれません。帰宅して鏡を見ると症状は悪化。花
4月12日(水)仮面浪人の話の続きです。一度合格して、あるいは入学してから退学した大学に、翌年再度合格するとは限りません。現役時代よりも結果が悪く出るリスクを回避する意味で、中には合格した大学を休学して受験生を続けるケースもあるようです。大学側が休学を認