4月18日(木)実は、先ほど帰宅したばかりです。17日水曜日は、在宅勤務にして仕事を早めに切り上げ、母の施設から調達要請のあった用品を買って、往復2時間ほどの移動時間を使って届けてきました。面会時間は制限されていますが、24時間365日体制の施設なので、
娘2人の2015年中高ダブル受験応援記として始めたシングルパパの日記の続編。大学受験編です。
旧ブログ名「シングルパパの2015年中高ダブル受験奮戦記」。首都圏在住のシングルパパが会社員をしながら、娘二人の中高ダブル受験を応援する日記として始めました。それぞれ某私立校に進学。その後は続編として大学受験奮戦記と後日談を綴っています。2018年2月入試で長女は上智大学へ現役合格し、2022年3月に卒業して社会人に。次女は2021年入試で国内大学の医学部医学科に現役合格し、現在在学中です。
7月31日(日)明日から8月。7月30日の報道によれば、東京都内の新型コロナウイルス感染者数は、3日連続で3000人を超過。東京の人口は、1400万人だと言っても、わかっているだけでこれだけの数が上がるということは、実態はもっと厳しいと思います。まだ、家
7月30日(金)オリンピックが熱戦を繰り広げているのも日本の今なら、首都圏で新型コロナウイルス問題が益々深刻化しているのも今の日本。東京は、連日の3000人越えです。東京に12日から出された緊急事態宣言の効果がこれから現れるのかどうか疑問ですが、危機感の
7月29日(木)夏休みのうちに過去問を始めた方がいいかどうか?これは、知人保護者からもよく聞かれる質問の一つです。期待と違う答えだと思いますが、いつも「答えは人それぞれに違います。」と回答しています。個々の受験生の状況によって、異なるからです。ただ、①過
7月28日(水)夏休みの使い方で、さつきとメイで違いがあったとすれば個別校対策です。さつきは、ターゲットが早慶上智とハッキリしていました。この時期までの成績も見て、まだまだ追いつくのは大変な状況でしたので、学習の焦点が絞りきれないのは良くないと考え、科目
7月27日(火)夏休み期間にどんな勉強をしたのか。さつきもメイも1学期の時点では全くの追う身で、実力不足でした。それだけに、夏期講習では「苦手科目のリカバリ」と「得意科目の伸び」を意識して科目選択し、レベル感も最難関とキャッチアップを使い分けました。また
7月26日(月)先週末、4連休とはいえ土曜日の自分の通院以外にこれといった予定は入れていなかった私は、気分転換にかつて旅したエリアのツーリング動画などをYouTubeチャンネルで観ていました。すると、過去の視聴ログから推奨されたと思われる動画の中に、ハッとさせら
7月25日(日)さつきとメイともに共通していたのは、1学期の期末試験が終わったとたんに休憩日無しで予備校の夏期講習を取り、普段の友人たちとは離れて予備校の自習室に朝から晩まで籠ったことです。授業も取りますが多くても1日2科目にして、かなりの時間を自習に充
7月24日(土)1学期の終業式が遅い学校でも、今週からは夏休みに入ったのではないかと思います。我が家は、中学受験、高校受験、大学受験をそれぞれ経験しましたが、前向きに受け止められる結果が出た時は、夏休みの使い方も上手くいっていたように思います。夏を制すも
7月23日(金)今年は、2021年入試組と違ってコロナ禍とはいえ学校や予備校が休校期間となったケースは少なく、大学入試の場合は共通テストの追加日程も設けられていないことから、入試関連のスケジュールは例年に近いイメージに戻っていると思います。ところが、20
7月22日(木)昨日、メイが高校1年の時の保護者面談で、理系選択をして医学部受験に突き進む不安を相談したところ、医学部受験に対して正面から向き合うのではなく、広く医療系を考えれば逃げ道があるという返され方をしたことで残念な思いをしたエピソードを書きました
7月21日(水)メイが高校1年生に内部進学した時、新しい担任の先生との保護者面談が、ちょうど今くらいの時期にあったような記憶があります。高校2年から文理分けがあるため、親子で話し合って慎重に判断するよう指導を受けます。この時、メイは既に医学部医学科受験を
7月20日(火)我が家の子供たちは誰も獣医学部を受験していないので、直接経験したわけではありませんが、知人の中に複数の獣医学部進学例があり、保護者の方からこぼれ話を聞いたことがあります。「大学のイメージと所在地のイメージが大きく異なり、高校3年になってか
7月19日(月)私が受験生だった頃も医学部医学科受験は人気がありましたが、予備校の生徒集めという点では、今ほど医学部医学科だけが強調されるよりも「医歯薬系」という言い方の方が多く耳にした記憶があります。医師、歯科医師、薬剤師の国家資格取得を目指す進路です
7月18日(日)2022年入試に向けて、大学受験の場合は夏期講習期間に入りました。昨年のメイは、コロナウイルス問題による休校期間の影響で予備校も夏期講習期間が短くなり、学校の夏休みも短かったために今ごろはまだ1学期の感覚でしたが、今年は例年のペースに戻っ
7月17日(土)自分の子供が大学受験を終え、職業選択のための就活をしているのを見ると、改めて見えてくるものがあります。大学受験は、医療系のように面接があるケースを除けば学力勝負です。仮に将来の方向性が決められず職業像まで描けていなくても、特定の大学への憧
7月16日(金)私は、民放のドラマはあまり観ない方で、よく見るのは映画とNHKBSのMLB中継やNHKのドラマとニュース番組ですが、朝ドラは根気が続かずあまり観ない方です。数年前の「あまちゃん」は面白かったので、23時のBSで放送されている時間帯で観てい
7月15日(木)中学受験は親子の受験と言われる一方で、大学受験については親の出るところではないという意見も聞きます。私も、さつきとメイが受験期を迎える前はそうでした。ところが、私自身が大学受験生だった昔とは大きく時代が変わっていることを、当時受験を終えた
7月14日(水)2022年の私立大学医学部医学科入試日程が出そろいつつあります。医学部医学科入試日程で悩ましいのは、日程が毎年変わること。そして、それが4月の段階ではわかっていないことです。第一志望校を変えずに済むとすれば、それはどういう日程になろうとも
7月13日(火)平日に朝寝坊が許されると、なんだかとても得した気分になります。今日は、午後に通院予約が入っているため休暇。偶然ですが午前中は空いているので、大谷選手のホームラン競争の中継を見ることができます。NHK総合で中継するそうなので、楽しみです。さて、
7月12日(月)間もなく、中高の1学期は終わります。保護者の方からいろいろなことを聞かれますが、知っている方の場合、本音が言えるケースとそうでないケースがあります。中でも、上智大学受験に関する助言は、なかなか難しい面があります。上智大学は、2021年から
7月11日(日)番外編です。6月27日からNHKBSプレミアムで、小川糸さん原作の「ライオンのおやつ」というドラマを放映しています。今日は、夕方に第2回放送分の再放送があり、夜10時から第3回が放送されます。余命先刻された29歳の女性主人公が、ホスピスで
7月10日(土)学校推薦型選抜、いわゆる指定校推薦に関する選択について。昨日の逆のケースを書きます。科目負担の重い国公立大学は候補から外し、数学を切り捨てるいわゆる「私立大学文系入試」に的を絞ったケースです。早慶上智への憧れが強く、チャレンジ受験覚悟で早
7月9日(金)学校推薦型選抜、いわゆる指定校推薦に関する選択について。一般入試に先駆けて秋に行われることから、早期に進路を確保したい受験生には魅力的な存在ではあります。一方で、多くの場合は指定校推薦で合格を得ると辞退ができなくなりますので、第一志望校以外
7月8日(木)間もなく、中高の1学期は終わります。学校推薦型選抜を考える高校3年生にとっては、調査書に使用する評定平均が確定する時期になります。高校受験の勝負は中3の2学期ですが、大学入試の場合は2学期に推薦入試の本番が行われるので、1学期までの高校生活
7月7日(水)読者の方、あるいは知人の保護者の方からよく聞かれる質問の一つに、英語外部検定試験に関することがあります。いろいろな種類があるが、何を選ぶのがいいのか?というものです。さつきとメイは3歳違いですが、メイの代からは大学入学共通テスト世代になりま
7月5日(月)2021年に初めて行われた大学入試共通テストは、長い期間をかけて入試改革を試みた割には、旗を降ろしたものが多く、結局は記述式と英語外部検定試験活用も、取りやめになったという報道を見ました。記述式が実務的にワークしないということは元々言われて
7月4日(日)大学受験を終えた後、今の就活はどうなのか?これを書いて欲しいというお声をいくつも頂きました。さつきの進路は一旦落ち着いていますので、もうしばらくしましたら大学生の就活についても、もう少し書いてみようと思ってはおります。就職活動については、さ
7月3日(土)新型コロナウイルスのワクチン接種について。何だか怖い気がしますが、先に接種を終えた母は全く様子は変わらず、副反応は出なかった模様です。このところ、MLBの大谷選手の活躍をNHKーBSで観ることが多いのですが、エンゼルスの本拠地である西海岸の
7月2日(金)メイの大学生活は始まったばかりですが、一方のさつきにとっては、学生生活そのものが残り9か月となりました。コロナ禍で、最も充実させたかったはずの3年生という1年をオンライン授業中心で行うことになってしまったマイナスは取り戻しようがありません。
7月1日(木)カレンダーを1枚めくり、今日から2021年も後半戦。我が家の場合は、大学生活の残り時間を考えると、さつきとメイが対照的な立ち位置にいます。メイにとっては、オンライン授業が多いとはいえ、大学1年生としての生活にようやく慣れてきたころ。しかも、
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4月18日(木)実は、先ほど帰宅したばかりです。17日水曜日は、在宅勤務にして仕事を早めに切り上げ、母の施設から調達要請のあった用品を買って、往復2時間ほどの移動時間を使って届けてきました。面会時間は制限されていますが、24時間365日体制の施設なので、
4月17日(水)番外編です。母の入所している介護施設から連絡が入り、不足品の用意を依頼されました。先日、足を運んだ時に行ってもらえれば近隣のお店で調達して置いてくることもできたのですが、改めて行ってこなければなりません。以前は、少しでも家族側の負担が少な
4月16日(火)日本国内大学の医学部医学科のカリキュラムには各校の特色はありますが、4年生の共用試験(CBT、OSCE)と6年生の国家試験の他にも似通ったところがあります。それは、科目選択の幅が狭いということです。言い方を変えると、必修科目が多いというこ
4月15日(月)早いもので、今日はもう4月の中日です。4月初旬まで繰上合格が出ていた2024年の医学部入試は、繰上合格の廻りが悪い、つまり繰上合格が少ないという声を聞きました。最近の医学部入試が難化して、複数校の合格を得て乗り換える人が減っているとか、国
4月14日(日)この時期になると、「そう言えば…」と思い出すことがあります。大学入試の得点開示請求のことです。当時、共通テストは出願受付時に得点開示を請求するかどうかを登録するようになっていましたが、多くのケースは郵送料等を払って別途申込する必要がありま
4月13日(土)入学式の遅い学校を除いて新たなシーズンが始まりました。この時期は、学生の新たなスタートとは言ってもいろいろなスタート事情があると思います。新たなステージに進んで入学式を迎えた人。新たな学年に進級した人。浪人して、再チャレンジする人。進学し
4月12日(金)タイトルを見て、「はて?今回は、受験以外の話題を書いた番外編かな?」と思った方もいらっしゃるかもしれません。逆に、「やっぱり気になりましたか!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。この3月で閉館して建替えが予定されていた五反田TOCビ
4月11日(木)2025年4月入社組の就活は、終戦を迎えた人も少なくない時期になりました。大学受験を終えて4年間で考えるのではなく、実質3年を終えたところで行き先は決まるという時間の流れになります。めでたくこの4月に大学に入学した方の場合、6年制の医療系
4月10日(水)昨日、我が家の周辺は強風と豪雨で大荒れの天候になり、倒木があったりもしました。ニュースにはならなかったものの倒木があったくらいなので、満開だった桜の木は散ってしまって一気に葉桜に変わりました。週末にでも、見事な桜の木がある近くの公園に行っ
4月9日(火)ひとり親家庭である我が家の受験が、大成功とは言えないまでもほどほどに満足できる結果に終わった背景には、介護態勢を整えることができたということが大きな要因の1つだと思っています。実母が要介護になってからしばらくは、短期療養型施設である老健を転
4月8日(月)首都圏の桜は、見頃を迎えています。私は、買い物に出かけたついでに少し桜を見てきました。今年の暦だと、6日の土曜日か今日が入学式だったり始業式のところが多いのではないかと思います。今年の首都圏は、卒業式ではなく入学式シーズンに桜の満開が重なり
4月6日(土)番外編です。先月、ブラタモリのレギュラー放送が最終回を迎えた話を書きましたが、年度末だった先週末は、いわゆる長寿番組が最終回あるいはメインキャスター交代の節目を迎えていました。土曜日夜の「世界ふしぎ発見!」がレギュラー放送最終回。日曜日朝の
4月5日(金)我が家の次女は、無事に進級して医学部4年生になりました。益々医学部生らしくなってきたなぁ…と感じたのは、学年始めに医療器具の購入申込をしたことです。聴診器の購入申込をしました。座学だけでなく、実習が本格化することが感じられる出来事でした。C
4月4日(木)一部の私立大学医学部医学科では4月に入ってからも繰上合格が出ている一方で、4月1日早々に入学式を行う大学もあり、受験シーズンは2025年入試組に舞台を移しました。我が家の次女は6年制カリキュラムの4年生なので、大学生活の折り返し地点を越えた
4月3日(水)今年は、キャンパスあるいは大規模会場を使って入学式を行う大学が多いようです。かつての新入生を迎える春のキャンパスの風景が、ようやく戻ってきているようです。高校を卒業したのが2021年3月であった我が家の次女は、高3になる直前にコロナ禍が発生
4月2日(火)新年度2日目を迎えました。この時期は、新卒採用をする企業の人事関係者は大変多忙です。4月1日は入社式があり、そのまま新人研修。一方で、今はこの時期に翌年入社組の新卒採用が行われ、しかも時期的にピーク期のため、かなりの負荷がかかります。採用活
4月1日(月)今日から新年度。新たなステージに進んで、晴れやかな気持ちでこの日を迎えた人もいれば、再チャレンジへの年度をスタートする人もいることでしょう。そして、今日はエイプリルフールでもあります。私は、昔からエイプリルフールに上手く使えるようなネタが苦
3月31日(日)昨日、首都圏は天候にも恵まれたので、施設にいる実母を見舞ってきました。母の入居施設の場合、コロナ禍の面会制限は大幅に緩和され、今は面会可能時間帯が5時間ほどに設定されている以外、予約なしでも面会ができるようになりました。春休み期間中という
3月29日(金)今日は、年度末。週末に休日出勤する人を除いて、通常勤務ベースでは今日で年度末になります。3月決算の企業だけではなく、学校年度も年度末です。少数定員のため、辞退者が出た場合の繰上合格を1人ずつ出す医学部医学科の場合、まだ繰上合格が続いていま
3月28日(木)昨日の首都圏は気温は低いものの好天でしたが、その前日は悪天候でした。あいにくオフィス出勤だったのですが、帰りの電車で会社訪問帰りらしい女子学生さんが隣に座りました。ブラックスーツの上下に黒い肩掛けバッグ姿。いかにも面接用という感じの学生さ
4月18日(火)次女の医学部医学科ライフを見ていると、受験生だった頃に思っていたのとは、少し事情が違ったと思うこともあります。予想通りだったのは、部活動のことだと前回書きましたが、事情が違ったのはアルバイトです。今の医学部医学科はどこもそれなりに難関と言
4月17日(月)2021年3月の高校卒業生にも、2025年4月入学組として想定した企業側のアプローチが、やんわりと始まりました。今はまだ、現大学4年生の採用活動が大詰めで、そちらが優先ではありますが、助走段階的なインターンシップメニューなどの広報が静かに
4月16日(日)多様化する大学入試。そして、少子化にも拘わらず難関大学はハードルが高いまま変わらない現実。そんな中で、従来と変わらない一般入試ではなく、学校推薦型選抜や総合型選抜への関心が高まっています。次女の母校でも、国公立や早慶上智をあきらめ、従来は
4月15日(土)予備校選びの本音についての続きです。最近は、予備校の自習室で自分自身を追い込む受験生も少なくないと聞き、自習室の規模感や環境は選択のポイントにしていました。我が家の場合は、長女、次女も受験年度の1年前である高2から自習室通いを始め、予備校
4月14日(金)今年の黄砂は、花粉同様に影響が大きいようです。眼の炎症は、やはり黄砂が入った目をこすってしまったことが原因らしく、投薬で治療することになりました。ステロイド入りの目薬を使うので、すぐに収まりそうです。さて、次女は新学期の授業も始まり、3年
4月13日(木)昨日の夕刻、オフィスでトイレの鏡を見て、左眼が充血していることに気づきました。ランチで外に出た後、少し眼が痒いような気がして、黄砂の影響を疑っていたところでした。無意識に、こすってしまったのかもしれません。帰宅して鏡を見ると症状は悪化。花
4月12日(水)仮面浪人の話の続きです。一度合格して、あるいは入学してから退学した大学に、翌年再度合格するとは限りません。現役時代よりも結果が悪く出るリスクを回避する意味で、中には合格した大学を休学して受験生を続けるケースもあるようです。大学側が休学を認
4月11日(火)次女の医学部医学科ライフを見ていると、受験生だった頃に聞いたり調べたりした通り、ある意味で予想通りということもあれば、思っていたのと少し違うということもあります。予想通りだったのは、部活動です。一般的には大学の部活動というと各大学の正式な
4月10日(月)この週末、我が家のポストにまたしても就活関係の資料が投かんされていました。新年度ベースの大学3年生、つまり4年制大学生の2025年4月入社組をターゲットとしたリクルート資料です。6年制の学部生に送られているということは大学の名簿を使ってい
4月9日(日)昨日、友人夫妻からお誘いがあり、ランチ会をしてきました。夫側が私の旧友で、奥様に会うのは初めてでした。この友人夫妻は再婚同士。ご夫妻それぞれが子どもの受験を終えたところで数年前に離婚。その後、地元の高校の同級生だった2人が同窓会で再会し、最
4月8日(土)年度が替わったのは企業や学校だけでなく、放送番組も2023年の春クールになりました。子どもの受験が終わり、サポートのための受験情報収集や過去問調査などが無くなって負担が減ったのは確かで、その分、従来はニュース番組とスポーツ中継くらいしか見な
4月7日(金)2023年入試も終わり、新学期に入りました。新たな学年に進み、意識する内容が変わった方もいらっしゃるかもしれません。特に高校に入った後は、学校推薦型選抜や総合型選抜への関心が近年は高まっているような気がします。一定の成績が求められることは確
4月6日(木)仮面浪人の話の続きです。一度入学した大学に翌年再度合格するとは限りません。長女の大学受験時、上智大学入学を辞退して補欠止りで繰り上げ合格にならなかった早稲田を翌年受けるかどうか悩んでいた時に、以下のような具体例を聞きました。早慶上智志望者が
4月5日(水)予備校選びの本音についての続きです。中学受験塾は、校風ならぬ塾風があると言われますが、大学受験の予備校にも似たようなことは言えると思います。ある程度自由で放任主義的なところと、厳しい「圧」をかけるケースです。特に、個別指導や少人数指導のとこ
4月4日(火)次女は、医学部医学科3年生に進級しました。医学部医学科は6年制。その課程の三分の一を終え、医学生生活は中盤に差し掛かりました。今はどの大学の医学部医学科も入試のハードルは高いにもかかわらず、残念ながら進路変更ではなく学業不振で、低学年次から
4月3日(月)年度替わりとなりました。受験年度は2024年入試に舞台を移したわけですが、大学の入学式を迎えて新たなキャンパス生活をスタートした後で、「自分自身の選択は本当にこれで良かったのか?」と悩むケースはあると思います。私が我が家の子供たちの大学受験
4月2日(日)2024年4月入社組の就活は、大切な時期を迎えています。なかなか面接では聞きづらいことは、出来れば就活を始める前に、大学のゼミや研究室、部活動やサークル等の先輩に聞いておくのがベストです。最近は、初めから定年まで勤務することを考えないケース
4月1日(土)期が替わり、学校年度も企業活動も2024年3月期に入りました。今年は4月1日が土曜日なので、今ひとつ実感に欠けますが、今日がめでたく入学式の方もいらっしゃることでしょう。入学式をお迎えになった皆さま。おめでとうございます。医学部医学科受験生
3月31日(金)今日で、学校年度は最終日。明日から年度替わりとなり、早いところでは早くも4月1日が入学式のところもあります。しかしながら、定員が少なくしかも受験生は多い医学部医学科の場合、入学式直前まで1人単位で繰り上げ合格が出ることもあります。学校によ
3月30日(木)予備校選びの本音の続きです。予備校の費用として、どれくらいを投じたか?というご質問をいただきました。我が家の場合は、「ライブ授業」の「集団授業」で「大手予備校」を使いましたので、費用水準としては安い方だと思います。「水準」と書いたのは、単