ジャコ・パストリアスについてのブログです。
不世出の超絶ベーシスト、かつ優れた音楽家でもあったジャコ・パストリアス。もっと色々語ることがあってもイイんじゃないかと思って、このブログを立ち上げました。
ジャコが好きなベーシストであれば、一度ならず「ドナ・リー」をジャコのように弾いてみたいと思ったことはあるでしょう。しかし、なかなか難しい!正直、プロの人だって、あれほどのスピード感と滑らかさで弾くのは難しいのではないかと思います。それが分か
『ジャコ・パストリアスの肖像』は、ピアニスト(キーボーディスト)のハービー・ハンコックの名プレイも冴えわたるアルバムです。とにかくハンコックのピアノがカッコいい!《クル / Kuru (Speak Like a Child)》をお聞き頂けれ
ジャコファンなら着ずとも持っていたいオフィシャルTシャツです(・∀・)bJACO PASTORIUS / ジャコパストリアス 生誕記念 PLAYING/ブラック 【 公式商品 / オフィシャル 】
ジャコの親指の写真、見たことありますか?ものすごく反っているんです。いわゆる「マムシ指」。あの反り具合がネックをいい具合に握れていたのかもしれませんね。ベースを弾いていれば、左手の親指は、そこそこ反ってくるものなのですが、あそこまでに反って
ジャコファンなら持っていて当然!?「ジャコフィギュア」は、『ジャコ・パストリアス 60th アニバーサリー・コレクション』の付録についています。ちょっと塗りが雑ではあるんですが、それでも、ジャコファンとしては持っていたいアイテムですね。もち
ワタクシ、あほだったもんで、ジャコをはじめて聴いたときに、おお、カッコいいいい!と感激しまくって、自前のベースをボリボリ弾いたら、手首を傷めたんですよ。腱鞘炎みたいなもんにかかってしまいまして、数日は手首が痛くてベースを弾けなかった。という
ハーモニクスなしでジャコは語れません。あの美しいハーモニクス、しかし、そうカンタンに出せるものでもないんですね。ベースや弦のコンディションがよくないとダメですし、さらに、指を押さえるポイントとはじく強さの加減など、さまざまな要素が一体化して
勉強熱心なジャコは、空き時間を利用してツアー中もアレンジを勉強していたそうです。それが結実したのが、ジャコパストリアス ビッグバンドなのでしょう。音楽的アイデアが乏しいと非難する評論家もいますが、しかし、このサウンドはジャコにしか出しえない
「それ風」に弾くことは簡単なんですが、どのバージョンも「完コピ」するのはこれほど難しい曲もないと思うのです。
泣く子も黙るジャコを代表する1枚。と同時に、ジャコファンでなくとも、一家に一枚所有しておくべきでしょう。JACO PASTORIUSジャケットはもはや芸術作品の域です。
言うまでもなくフェンダージャズベースです。ジャコが愛用していた一本は、バカボン鈴木氏が所有しているそうです。うらやましい!
たしかロトサウンドのスイングベースだと思いました。昔、ジャコにあこがれてこの弦に張り替えたことがあるんですが、全然、ジャコの音にはなりませんでしたね。ジャコの指の皮の質や、フェンダージャズベースのコンディションなどもろもろの要素が一体化して
たまに検索エンジンでジャコの画像検索をするのですが、どれもがカッコいい!本当、絵になるオトコです!
有名な話ですと、来日時に、移動中の新幹線のビュッフェの中で、マジックで自分の体を塗ったり、あげく、ビュッフェの窓ガラスも塗り始めたことでしょうね。あと、広島のお堀にベースを投げた池ポチャ事件も有名ですよね。ジャコ・パストリアス、来日時の奇行
渡辺香津美です!『ワード・オヴ・マウス・バンド 1983 ジャパン・ツアー・フィーチャリング渡辺香津美』というCDでエキサイティングなプレイを聴くことができます。 ワード・オヴ・マウス・バンド 1983 ジャパン・ツアー・フィーチャリ
ほんとに、まだ色々とジャコの映像が残ってるんだな、と感心してしまいます。YouTubeを見ていると。たまに、ほんとにレアな映像とかもアップされているので、目が離せないのです。
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