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grunerwaldのブログ https://grunerwald.livedoor.blog/

バイロイト・ザルツブルク音楽祭やベルリン、ウィーンなど国内外でのオペラ鑑賞記や旅行記、主にワーグナーやR・シュトラウス、ベートーヴェン、モーツァルトなどドイツ・オーストリアのクラシック音楽を取り上げています。

クラシック音楽、主にドイツのオーケストラとオペラの鑑賞が趣味のgrunerwaldのブログです。特にワーグナー、R・シュトラウス、モーツァルト、ベートーヴェン、マーラー、ブルックナー等。他にドイツのこと諸々、旅行、CD、ステレオ、ドイツ・オーストリア・ウィーンに関する記事等。

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2013/12/31

  • 「ニーベルングの指環」の動画配信/Zürich Oper

    ワーグナー関連の話題は3月の末に東京春祭の「トリスタンとイゾルデ」(ヤノフスキ指揮NHK響)の鑑賞記事を書いて以来でひさしぶりになる。その間に釜山に旅行に行ったり、気持ちのよい晴天が結構何日も続いたので完全にウェストコーストなバーボン気分になっていて、なかな

  • バーボンの話題とチュリッヒ「指環」の話題

    今日土曜日は日中汗ばむくらいに気温が上がり、はやくも夏の到来を感じさせた。ここ数日は天気もよく過ごしやすい日が続いていて、夕暮れ時などは先のブログで取り上げたセンチメンタル・シティ・ロマンスやドゥービー・ブラザースのCDなどを聴きながら昨夏に買ったジャック

  • センチメンタル・シティ・ロマンス

    昨日はセンチメンタルシティロマンスのことを取り上げようとしていて、Youtube をあれこれと見ているうちに吉田美奈子の若い頃の動画を発見して、感激のあまりついつい脱線してしまった。このブログではオペラやクラシックの話題を主に取り上げてきているし、ライブドアのエ

  • 小坂忠+吉田美奈子+ティン・パン・アレー/1975年の動画

    センチメンタル・シティ・ロマンスのことを書こうかと思って Youtube で旧い動画をあれこれと見ていたら、偶然1975年のティン・パン・アレーの実演の模様の動画に行き当たった。細野さんをはじめティンパンの動画も貴重だが、1975年の歌って踊る若き吉田美奈子の貴重な映像を

  • 旅行記/Busan - Gyeong Ju ⑥ / 了

    5日目。石窟庵→仏国寺→大陵苑(天馬塚)慶州での二日目午前中は幸いお天気が回復し、絶好の観光日和となった。この日は午前に仏国寺(プルグクサ)と石窟庵(ソックラン)を回り、午後に市内の大陵苑(デルンウォン)という新羅時代の古墳群を観てまわることにしていた。予

  • 旅行記/Busan - Gyeong Ju ⑤

    4日目。釜山 → 慶州移動日。朝食をしっかりと食べた後、9時30分にホテルをチェックアウト。タクシーで海雲台駅近くの市外(シウェ)バスターミナルへ。事前にグーグルマップで場所を下調べしていて、バスも利用客側も利用しにくそうな古い建物だなと思っていたら、案の定そ

  • 旅行記/ Busan - Gyeong Ju ④

    ①釜山タワー 3日目はホテル目の前の海雲台(ヘウンデ)ビーチのバス停から市内バスで釜山タワーのある南浦(ナムポ)エリアへ移動。前日の座れない地下鉄移動に懲りて、せっかく目の前に便利なバス路線の停留所があるのだから、この日はバスでゆったり座って約50分で南浦の

  • 旅行記/ Busan - Gyeong Ju ③

    ①甘村文化村(カンチョン ムナマウル)釜山2日目は、午前中に2人~4人乗りのゴンドラで海岸線を遊覧できる「スカイカプセル」に乗ろうと、前夜訪れた Busan X the Sky ビルの先の尾浦(ミポ)の乗り場に向かうが、やはり人気のアトラクションなうえに一両ごとの乗車可能人数

  • 旅行記/Busan - Gyeong Ju ②

    1日目 関西国際空港 11:00 発のエア・プサンBX123便で出発。釜山の金海(Kim Hae = キメ)国際空港に 12:25 到着。キメ空港は釜山広域市の西域にあり、市内中心部の西面(Seo Myeon = ソミョン)辺りまでなら地下鉄で40-50分程度だが、今回宿泊地に選んだのは市内東部の海雲台

  • 旅行記/Busan - Gyeong Ju ①

    春の大型連休前半を利用して、釜山 (Busan)と慶州(Gyeong Ju)を旅行してきた。この時期にまとまった旅行をするのはほぼ10年ぶり。このブログを開始したのも11年前からだが、ここではほぼオペラやクラシックコンサートの鑑賞を主軸にしたドイツ・オーストリア方面の旅行関連記

  • NHK-BS/バイエルン国立歌劇場「こうもり」ユロウスキ指揮コスキー演出

    ウラディーミル・ユロウスキ指揮/バリー・コスキー演出によるバイエルン国立歌劇場の新演出「こうもり」(2023年12月28,31日収録)の模様がさっそくNHK-BSプレミアムシアターで放送された(4/15)。バイエルン国立歌劇場の「こうもり」と言えば、言うまでもなくカルロス・ク

  • NHK-BS/バイエルン国立/「こうもり」映像

    ウラディーミル・ユロウスキ指揮/バリー・コスキー演出によるバイエルン国立歌劇場の新演出「こうもり」(2023年12月28,31日収録)の模様がさっそくNHK-BSプレミアムシアターで放送された(4/15)。バイエルン国立歌劇場の「こうもり」と言えば、言うまでもなくカルロス・ク

  • 4/10 桜・京都/原谷苑

    先週の金曜、日曜に続けて今日の水曜日は京都市衣笠山の北西にある桜の景勝地「原谷苑」へ。こうも続けて満開の桜を追いかけたのは我ながらめずらしい。昨日の雨で散ってないかと気がかりだったが、幸い強い雨は東日本方面に抜けたらしいのと、ここの桜はソメイヨシノよりも

  • 4/7(日)桜満開

    今年は近年にしては珍しく、入学式シーズンに桜満開の頃を迎えた。昔はこのくらいの時期が普通だったが、最近の温暖化現象でここ数年は桜の開花も早くなっていたような気がする。今日は快晴で気温も25℃も越え、上着が不要なくらいで桜も一気に満開となった。わずか二日前の

  • 3/29 BCJ「マタイ受難曲」/東京オペラシティコンサートホール

    翌日のヤノフスキ指揮N響の「トリスタンとイゾルデ」の感想と順序が逆になったが、3/29の聖金曜日は東京オペラシティコンサートホール(タケミツメモリアル)での「マタイ受難曲」を鑑賞(18:30開演)。鈴木優人指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンの合唱と演奏。なんとも素

  • 3/30 東京春音楽祭「トリスタンとイゾルデ」ヤノフスキ指揮N響

    3/30(土) 東京文化会館大ホール 午後3時開演。マレク・ヤノフスキ指揮 NHK交響楽団演奏「トリスタンとイゾルデ」を鑑賞してきた。このタッグでは昨年の「ニュルンベルクのマイスタージンガー」を聴いており、以前にも「指環」や「ローエングリン」など、何度かクオリティ

  • 3/16(土) 南座 三月花形歌舞伎「河庄」

    (左)中村隼人(右)南座マスコットキャラクター兼宣伝部長のミナミーナ今年はめずらしく1月、2月、3月と続けて若手役者主体の「花形歌舞伎」を観るという、今までにはない経験をした。京都南座、3月16日(土)午後3時半開演。芝居開演に先立ち場内の照明が落ちると、後方の扉

  • 「ばらの騎士」の各種映像から

    先日びわ湖ホールでの「ばらの騎士」の上演があったおかげで、この2月、3月は同オペラのいくつもの過去映像をたっぷりと観直す機会が持てた。リヒャルト・シュトラウスの最も人気ある演目のことだけあって、録音だけでなくライブ上演の映像でも実に多くの質の高い作品が残さ

  • 3/2,3 阪哲朗指揮京響/「ばらの騎士」/びわ湖ホール

    びわ湖ホールプロデュースオペラ「ばらの騎士」を観て来た。3月2日(土)、3日(日)、びわ湖ホール(大ホール)午後2時開演。阪哲郎指揮京都市交響楽団演奏、演出中村敬一。沼尻竜典・前芸術監督から阪・新監督にバトンが渡されてから初の春のプロデュースオペラ公演となる。

  • J.オッフェンバック/「青ひげ」BRD 「パリの生活」DVD

    「美しきエレーヌ」から「ジェロルスタン女大公殿下」と続いたので、この際オッフェンバック黄金期(即ち日本では江戸時代最末期)の他の作品も映像で鑑賞しておこうと思い、「青ひげ」と「パリの生活」を続けて観た。①「青ひげ」(Barbe-Bleue)  ミケーレ・スポッティ指

  • La Grande Duchesse du Gerolstein/J.Offenbach

    邦題「ジェロルスタン女大公殿下」と言ってもなんだか馴染みがないので。「美しきエレーヌ」からのフェリシティ・ロットとヤン・ブロンのオッフェンバックつながりで動画を渉猟していたら、同じくマルク・ミンコフスキ指揮ルーブル宮音楽隊のおそろしく生きの良い演奏の動画

  • 2/17「美しきエレーヌ」鑑賞/東京芸術劇場

    オッフェンバックの傑作喜歌劇でありながら、日本ではほとんど上演されたことがないであろう「美しきエレーヌ(La belle Helene)」(演奏会形式)が、この日一日限りながら東京で上演されるとなっては、これはもう駆け付けてでも聴きに行く選択肢以外にない。東京芸術劇場に

  • 2月 松竹座/ 新版色讀販、曾根崎心中、連獅子

    大阪・松竹座の2月公演夜の部を観て来た(2/11)。演目は「新版色讀販(しんばんうきなのよみうり)『ちょいのせ』」、連獅子、曾根崎心中。「新版色讀販 ちょいのせ」お染久松ものを観るのは今回初めて。「ちょいのせ」というのは、油屋(という屋号の質屋。ややこしい)の

  • R.I.P. Maestro Seiji Ozawa

    いまはただ安らかにお眠りくださいとの言葉以外に適当な言葉が見つからない。Maestro Seiji Ozawa、最後は病との闘いにお疲れになったことでしょう。昨年のセイジ・オザワ松本フェスティバルでのジョン・ウィリアムズのコンサートの模様、アンコールで車椅子を押されてステー

  • 1/20 ヴィヴァルディのピエタ慈善院プログラム公演/びわ湖ホール

    最初にお断りしておくと、ヴィヴァルディの音楽は今まで全く関心が無く、演奏会はおろかCDすら購入したことはなかった。それでも、TVやラジオ、雑誌などからは「イ・ムジチの四季」という宣伝文句が否が応でも目や耳に入って来る。一度くらいは通して聴いたことはあったかも

  • 新春浅草歌舞伎2024/浅草公会堂

    以前から気になっていた、浅草公会堂での「新春浅草歌舞伎」を観て来た(1/9夜の部・1/10昼の部)。例年、正月は歌舞伎座、新橋演舞場、国立劇場(今年は新国立劇場)や各地の主要な劇場で様々な出し物が催されるため、座頭級の幹部・主要俳優らはそれらの公演で出はらってい

  • 炎上JAL機の全員脱出/奇跡には違いないが…

    元日の能登地方の大地震に続いて、2日夕方に起こった羽田空港滑走路上での海保機とJAL機の衝突・炎上という大事故は衝撃的だった。正月の挨拶まわりから帰宅して、前日の地震のニュースをNHKで見ていたところ、気が付けば画面が羽田空港からの生中継の映像に切り替わっていた

  • ガーディナーのバッハ・カンタータ集/CD box-set

    先日のクリスマス・オラトリオのブルーレイに続けて、ガーディナーとイングリッシュ・バロック・ソロイスツ&モンテヴェルディ合唱団のバッハ・カンタータ集のCD box-set を購入した。22枚セットで価格は6千円ちょっと。一枚あたりだと300円以下で超お得。CD56枚のバッハ・カ

  • 12/22 南座顔見世興行 夜の部

    南座顔見世興行夜の部を観て来た(12/22)。今回は、13代目市川團十郎白猿の襲名披露公演とその子、8代目新之助の初舞台公演でもある。昼の部はすでに4日に行っており、この時は娘のぼたんちゃんも「男伊達花廓(おとこだてはなのよしわら)」で南座の舞台で初の親子共演。上

  • 12/23 オッフェンバック「天国と地獄」/びわ湖ホール

    12/23、びわ湖ホールでのオッフェンバック「天国と地獄」を観て来た(中ホール、午後2時開演)。さすがに原語のフランス語ではなく日本語での上演で、そのうえほとんどの客がこの作品のことなど1mmほどしか知らないであろうことをいいことに、演出の岩田達宗により徹底的に--

  • プラハ中心部で銃撃 14人死亡、25人負傷

    何げなく朝のBS海外ニュースを流していたら、過去に行ったことがあるプラハ中心部の映像が映っていて、はじめは音声を消していたので気づかなかったのだが、すぐに事件性のあるニュースだと言うのがわかり、慌てて音を出して放送をみた。それによると、同市中心部にあるカレ

  • ガーディナー/バッハ「クリスマス・オラトリオ」/BR映像

    年末の音楽の話題と言うと、日本では歌謡大賞か紅白歌合戦、ちょっとましなところで「きよしこの夜」かベートーヴェンの交響曲「第九」あたりが常識的なところ。いや、「きよしこの夜」も「第九」ももちろん素晴らしい音楽にちがいありません。一般に日本では商売のイベント

  • 尾高忠明/大フィル/「第九」/びわ湖ホール

    12/9(土)、びわ湖ホール(大)17:00開演、尾高忠明指揮大阪フィルハーモニー交響楽団演奏ベートーヴェン交響曲「第九」を聴いてきた。今回の主催はびわ湖ホールではなく、普段はそのスポンサーである滋賀銀行系列の文化事業団体「KEIBUN」となっている。200名近い大合唱団

  • Ein schöner Tag

    ほぼ定点観測的に、いつもの散歩道の木々の色づき具合をスマホで撮影している。お天気のよい暖かな日の午後の風景が多いが、例年なら早ければ10月下旬から遅くても11月下旬までには投稿しているが、今年は12月になって一週間が経っている。温暖化の影響か、冬らしい冷え込み

  • D.O.B/「マイスタージンガー」新映像のBRディスク

    ドイチュ・オーパー・ベルリンによる「ニュルンベルクのマイスタージンガー」新制作のブルーレイディスクが届いたので、さっそく視聴した。収録は2022年6月、7月公演のライブ映像(NAXOS)。指揮のジョン・フィオーレという人の演奏ははじめて聴いた。D.O.B.の演奏はパワフルで

  • 11/18 沼尻竜典指揮京響「ニーベルングの指環」より抜粋・沼尻編

    京都コンサートホール 11月18日(土)14:30 開演、沼尻竜典指揮京都市交響楽団の「ニーベルングの指環・ハイライト(沼尻編)」を聴いて来た。京都市交響楽団は、沼尻竜典びわ湖ホール前芸術監督時代に「ニーベルンクの指環」全曲演奏をはじめワーグナー各曲や他のオペラ、コ

  • 「バッハ」のカテゴリーを追加

    前回このブログで、びわ湖ホールでのカザルス弦楽四重奏団による「フーガの技法」の演奏会を取り上げたのを機に、未開設のままだった「バッハ」のカテゴリーをようやく新設した。いままで、ミサ曲やマタイ受難曲などを取り上げたり、なによりもライプツィヒのトーマス教会で

  • 11/5 ①カザルス弦楽四重奏団 ②内田光子マーラーチェンバーオーケストラ at びわ湖ホール

    11月上旬とは思えないほど暖かで晴天のこの日(11/5)、びわ湖ホールではふたつの素晴らしい演奏会が催された。①小ホール午後2時開演は、スペインが世界に誇るカザルス弦楽四重奏団によるバッハ「フーガの技法 BWV1080」の全曲演奏。素晴らしい!深い感銘!バッハ音楽の持つ

  • 10/16 びわ湖ホール「フィガロの結婚」阪哲郎指揮

    阪哲郎指揮日本センチュリー交響楽団演奏、びわ湖ホール(中ホール)での「フィガロの結婚」最終日(10/16、㊊)公演を観て来た。初日(10/7㊏)の記録は前回のブログで書いたが、今日は別キャストによる3回目、都合6回の公演の最終日。前回のブログで書いた通り、大書きでな

  • 10/7 びわ湖ホール「フィガロの結婚」 阪哲郎指揮

    びわ湖ホールの芸術監督が沼尻竜典から阪哲郎にバトンタッチされてから、個人的には阪が振るオペラをびわ湖ホール(中ホール)ではじめて観て来た。びわ湖ホール自主プロデュースとして阪が振るのは、来年(2024年)3月の「ばらの騎士」を待つことになるが、それまでに「オペ

  • マスク氏が独極右政党への投票呼び掛け

    とうとうクソナチ野郎が正体を現し始めた…極右政党に投票呼び掛け? マスク氏投稿に波紋―独(JIJI.COM)

  • 訃報/ステファン・グールド/ヘルデン・テノール/61歳

    まさかの訃報に衝撃という言葉しかない。先週の木曜日から所用で日本を留守にしていて、その間ネットやTVをチェックする時間がなく、体調も万全ではなかったので、訃報から数日、24日(日)の夜に帰国して「はるか」の電車のなかでスマホでようやくその報せを知った。先日同

  • 映画「福田村事件」鑑賞

    9月1日に公開された映画「福田村事件」を京都シネマで鑑賞した。9月1日の夜にネットで翌9月2日土曜日の回を予約しようと思ったらすでに満席で、3日日曜日ならまだ空きもそこそこあったので、その日に京都シネマに出かけた。驚いたことに、この日曜日もすでに午前中早くには売

  • 映画「ふたりのマエストロ」鑑賞

    京都新風館地下のミニシネコンのアップリンク京都では、先日「アウシュヴィッツの生還者」を鑑賞してこのブログで取り上げたばかりだが、最近公開された「ふたりのマエストロ」を鑑賞してきた。2022年製作フランス映画。フランソワ・デュマールとドニ・デュマール父子は、

  • NHKクローズアップ現代で「福田村事件」を扱う 8/30放送

    今日8月30日午後7時30分放送のNHKクローズアップ現代(大阪局)では、明後日の9月1日に関東大震災から100年を迎えることから、これを機に公開される映画「福田村事件」の内容と桑子真帆キャスターによる森達也監督へのインタビューを中心に、関東大震災後に各地で起こった朝

  • 「731部隊」情報開示請求めぐり国の過失認定 東京地裁 / 東京新聞

    昨日8月29日は、福島原発”処理水”問題とそれにともなう中国からの”いやがらせ電話”に対する相互のヘイト的リアクションや、ジャニーズ事務所性加害問題など、どのTVニュースも金太郎飴のようにまったく同じ内容と取扱いをしているのにある種の気持ち悪さを禁じ得なかった

  • 8/26 沼尻竜典指揮 京響/「マーラー7番」/びわ湖ホール

    3月19日の6番から5か月、沼尻竜典と京都市交響楽団演奏によるびわ湖ホールでのマーラーシリーズの7番「夜の歌」を聴きに行った(8/26)。同シリーズは第一回目の8番「千人の交響曲」(18年9月29日)、続く4番(20年8月23日)、1番と10番(21年9月18日)、それに前回の第6番(

  • ベルリン・フィル演奏「影のない女」映像/NHK-BSプレミアム

    K・ペトレンコ指揮ベルリン・フィル演奏「影のない女」の模様をNHK-BS放送で観た。先週末のNHK-BSプレミアムシアターで放送されたR.シュトラウスのオペラ「影のない女」の映像を録画で観たので、ごく手短に。2023年4月にバーデンバーデン祝祭劇場で催された、キリル・ペトレ

  • 映画「アウシュヴィッツの生還者」

    映画「アウシュヴィッツの生還者」を鑑賞してきた(8/16)。京都新風館地下にあるアップリンク京都は、73席のスクリーン1と59席のスクリーン2、44席のスクリーン3、38席のスクリーン4の四つのスクリーンからなるミニシアター。上映予定を見るとなかなか多彩なプログラムで

  • 訃報/指揮者/飯守泰次郎マエストロ

    日本を代表する指揮者のひとりである飯守泰次郎マエストロがお亡くなりになられたことを知った。個人的に比較的自由にオペラやコンサートに出向くことができるようになった2013年以降、新国でのワーグナーの「パルジファル」や「ローエングリン」、ゲッツ・フリードリッヒの

  • 国立文楽劇場「妹背山女庭訓」四段目 8月6日

    今年の4月に大阪の国立文楽劇場に観に行った「妹背山女庭訓(いもせやま おんな ていきん)」通し公演の続き、四段目「井戸替えの段」「杉酒屋の段」「道行恋苧環(みちゆき こいの おだまき)」、「鱶七使者の段」「姫戻りの段」「金殿の段」「入鹿誅伐の段」を鑑賞して来た

  • オッフェンバック「美しきエレーヌ」DVD 再々揚げ

    いつまで経っても記事が更新されないので、こちらも意地になって(笑)やりかた変えて再更新。既読の方には申し訳ありません。

  • オッフェンバック/「美しきエレーヌ」DVD

    (昨夜投稿した記事ですが、翌日になってもライブドアの新着記事サイトで更新されないので再々投稿となります。ご容赦ください。なんで一向に反映されないのか?)先日NHK-BSプレミアムシアターでオッフェンバックの「ラ・ペリコール」という珍しいオペレッタの模様を放送し

  • オッフェンバック/「美しきエレーヌ」DVD他

    (昨夜投稿した記事ですが、翌日になってもライブドアのサイトで更新されないので再投稿となります)先日NHK-BSプレミアムシアターでオッフェンバックの「ラ・ペリコール」という珍しいオペレッタの模様を放送していたので録画して鑑賞したのだが、いまひとつ思っていたほど

  • オッフェンバック「美しきエレーヌ」DVD他

    先日NHK-BSプレミアムシアターでオッフェンバックの「ラ・ペリコール」という珍しいオペレッタの模様を放送していたので録画して鑑賞したのだが、いまひとつ思っていたほどではなく消化不良気味だったので、口直しにやや旧い映像だが同じマルク・ミンコフスキ指揮グルノーブ

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