ステルヴィオ・チプリアーニの曲は 2つ好きなものがあります。 ひとつは映画『ラストコンサート』のもの。 もう一つは映画『テンタクルズ』。 二つとも言ってみればB級映…
ジョルジュ・ガルバランツとの出会いはやはり映画音楽です。 幼少の頃よく聞いていたにも関わらず、それほど作曲者にも 興味がなかったので、その魅力に気づいたのは随分年月を経て からです。
アクシデントから出た産物 何を間違えたか小学生の時に ビリー・プレストンのアルバムを買ってしまった。 Billy Preston- Swing Down, Chariot 最初はすごく後悔して泣きそうだったけど 中学生になる頃スンゴク好きになった。 今もよ…
言わずと知れた巨匠エンニオ・モリコーネ。 思い浮かぶのはマカロニ・ウエスタンの定番サウンド。 だけどそれではありきたりだ。 今回は『狼の挽歌…
時代の音というのは確実に存在していて、そのほとんどは マインドというより録音によるものが大きいかもしれない。 最もセクシーな音をだしていたと思われるのは自分にとっては 70年代だ。肝心のその時代にはまだ幼かったのでリアルさに 欠けるのかもしれないが前にも書いたように、いくつかの サウンドが身体の一部となって強く刻まれている。 デイブ・グルーシンのOST『コンドル』もその一つだ。 表のテーマ曲は、…
映画音楽きいてて子供ながらに 「なんて大人なんだろ」 と思ったものがいくつかありました。 そのひとつが映画『タクシードライバー』のテーマ 哀愁のあるテナーはたしかトム・スコット 映画も最高なんですが、なんといってもこのテーマ曲が 素晴らしすぎる。 暴力と不安にまみれた70年代のNYの街 が浮かんできます。
子供の頃、最初にシビレた音楽は映画音楽でした。 -オリジナルサウンドトラック- なんか響きもかっこよかった。 映画が好きだったので中身もわからずジャケ買いしてました。 いいんだな、ジャケのデザインが。 サウンドとあいまって 妄想劇場 はじまり はじまり なんて具合に。 中でもダントツに好きだったのがジョン・ウイリアムス。 初期の頃は幅広くいろんな色を見せてくれました。 ジ…
肩の力を抜いて脱力からはじめます。 子供の頃から音楽好きで好きな方向へ歩いてたら ちょっと人とツボがズレてたかんじです。 思ったコトをぽつぽつ書いていこうと思ってます。 ゆるめゆるめで。。。
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