《陰陽和合の入り口に立つ》3《自己顕示欲のループ》何故、その人が「自己顕示欲」が強く、自分の「位置」を確保する為とはいえ、「小細工」や「マウンティング」に走るのか?「答え」は「二方向」から有りました。まず、明らかな「運動オンチ」は「少年期」...
「古式マスターヨーガ/陰の氣」「武当派太極内丹法/陽の氣」を伝授する「氣塾」主宰 木村丈彦のブログ
「氣塾」では、各チャクラの開発を第一目的として、イベントや遠隔レッスン、個人セッションなど全国で展開しております。地上最強のマスターヨーガと中国の宝、内丹法は、最短で「氣」を体得して頂けます。
《陰陽和合の入り口に立つ》3《自己顕示欲のループ》何故、その人が「自己顕示欲」が強く、自分の「位置」を確保する為とはいえ、「小細工」や「マウンティング」に走るのか?「答え」は「二方向」から有りました。まず、明らかな「運動オンチ」は「少年期」...
《陰陽和合の入り口に立つ》2《マウンティング欲》《太極者無極而生。陰陽之母也。》と昔から伝えられています。「陰陽和合」は自らを「外部」や「相手」に合わせて「融通無碍」に「変化」させます。よって「変化」をする為には「外部」や「相手」を「知らな...
《陰陽和合の入り口に立つ》1《礼儀と礼節》「氣塾」も「初期」から入門されている「弟子達」が、次々と「4段目」の後半、「6番」「7番」へと「進んで」こられました。つまり「陰陽和合」の「入り口」へと進む時と言えます。「行」というものは「上手く」...
再解説、福を授けてくれる神々の話し(中華圏に知らない人は居ない道教の仙人達、八仙)4
《福を授けてくれる神々の話し》4《中華圏に知らない人は居ない道教の仙人達、八仙》日本において人気の「七福神」は「室町時代」から「江戸時代中期」に渡って、禅僧等により集められた「福の神様達」です。その中でも、私は長らく関西に住んでいますので、...
再解説、福を授けてくれる神々の話し(七福神は殆ど海外メンバー、純国産は恵比寿天だけ)3
《福を授けてくれる神々の話し》3《七福神は殆ど海外メンバー、純国産は恵比寿天だけ》前回、紹介させて頂いた「福禄寿」は日本でも「人気」の「七福神」の一人です。「七福神信仰」が日本で始まったのは「室町時代」だと言われています。当初は「三福神」や...
再解説、福を授けてくれる神々の話し(七福神の一人、福禄寿の世界観)2
《福を授けてくれる神々の話し》2《七福神の一人、福禄寿の世界観》「中国人」はよく言います。《一人の「人生」の中では、なかなか「福禄寿」の全ては「手に入らない」》「福禄寿」の「福」とは「幸福」、「禄」とは「富貴」「俸禄(ほうろく)」つまり「地...
再解説、福を授けてくれる神々の話し(これを知る者も好む者も楽しむ者には敵わない)1
《福を授けてくれる神々の話し》1《これを知る者も好む者も楽しむ者には敵わない》さて、「テーマ」を繋げていきましょう!!前回の「テーマ」は《「時間の重要性」の「辞めどき」》でした。「人生」に特別な「目的や目標」を「持たない人」にとって「時間」...
再解説、続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ(もっと本質を考えなさい)4
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》4《もっと本質を考えなさい》先日お聞きした、ある「終末期医療」の現場での「お話し」です。《ある末期ガン患者の方がおられて、一日数回の「鎮痛剤」を必要としておられました。既に尽くせる手も無く、「鎮...
再解説、続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ(経営者は孤独が良い)3
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》3《経営者は孤独が良い》「経営者」を含めて「自身の道」をひたすらに「進む」者には「孤独」が付き纏います。私の場合は「25歳」の時に「独立」しましたから、当然、同年代に同じ境遇を持つ者などおらず、...
再解説、続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ(誠実さの正しい意味)2
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》2《誠実さの正しい意味》「誠実さ」とは、どういうことか?「普通の人達」の思う「誠実」とは「約束を守る」とか「真面目」「嘘をつかない」というところでしょうが、それは「表面的」な「誠実そう」であって...
再解説、続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ(売り上げが全てを癒す)1
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》1《売り上げが全てを癒す》前記したテーマ《成す為の絶対的要素「確信」と「誠実さ」》は、おかげさまで非常に「好評」を頂きまして、「心得」も含めて「更なる解説を!」とのリクエストを頂きました。《いつ...
《力、エネルギーを身に付けよう!》10《技術は芸術的》「寿命」という限られた「時間の制約」を持つ「人」にとって、段階的な「修行」によって身に付ける、「チャンダリー」や「両周天法」のような「大技」はいわゆる「境地」に近付ける為の「時間」を「確...
再解説、力、エネルギーを身に付けよう!(限られた時間の中で)9
《力、エネルギーを身に付けよう!》9《限られた時間の中で》「この世」に居て、「体」というものを「持ちながら」「時間」の概念を超えた「能力」と「確信」を得る、ということは、あらゆる「意味合い」において、「安心感」を得ることができます。それは、...
《力、エネルギーを身に付けよう!》8《逆さにした竜巻》「チャンダリー」とは、周囲から「氣と精気」を一気に「集め」、自己の全ての「気脈」を使って「循環」により「降りて来ない」ように「氣」に「回転」を加えて「頭上」より「竜巻」を逆さにした形にし...
再解説、力、エネルギーを身に付けよう!(クンダリニー覚醒とは異なる)7
《力、エネルギーを身に付けよう!》7《クンダリニー覚醒とは異なる》「チャンダリー」は「禅定」における「最高」の「形態」と呼ばれます。何故でしょうか?「チャンダリー」は「クンダリニー覚醒」とは異なります。「クンダリニー覚醒」は、ほとんど「制御...
再解説、力、エネルギーを身に付けよう!(この世だから特別)6
《力、エネルギーを身に付けよう!》6《この世だから特別》「マスターヨーガ」にしても「内丹法」にしても、「密教」の世界にしても「この世」には「術=じゅつ」と言うものが実際に「存在」しています。「氣塾」に参加して頂けますと、「氣」の存在、その「...
再解説、力、エネルギーを身に付けよう!(チャンダリー・トゥモの条件)5
《力、エネルギーを身に付けよう!》5《チャンダリー・トゥモの条件》「チャンダリー・トゥモ」は後期密教において「奥義」であり、「マスターヨーガ」においても「荒技、大技」の一つです。「トンレン」が「最良」の「止行」であるのに対し、「チャンダリー...
再解説、力、エネルギーを身に付けよう!(トゥモによる点火)4
《力、エネルギーを身に付けよう!》4《トゥモによる点火》我々の言う「自己」の「精神制御」周囲の「環境制御」、そして「人生の制御」。これらに関わる、あらゆる「引き寄せ」を始めとした「現象コントロール」は、「マスターヨーガ」や「内丹法」により「...
再解説、力、エネルギーを身に付けよう!(チャンダリー・トゥモ)3
《力、エネルギーを身に付けよう!》3《チャンダリー・トゥモ》「氣塾」では「一段目」の「7番チャクラ」の開発の「最終局面」から「チャンダリー」の練習を始めます。「チャンダリー」は正式には「チャンダリー・トゥモ」「トゥモ」は「火」を表します。流...
《力、エネルギーを身に付けよう!》2《エネルギー量》「この世」の「エネルギー」の「システム」について、続けていきましょう!何かを「助け」「守る」のには、大きな「力」が「必要」です。それも《「僅差」では無く「大きな差」が「必要」なのです。》で...
《力、エネルギーを身に付けよう!》1《ヒーラー》さて、新テーマは「修行」をしたら、どうなるのか?「氣塾」には、「レイキ」を始めとして「ヒーラー」の方々が多く来られています。これらの「手法」は何れも「マントラヨーガ」又は「密教」の「手法」を「...
再解説、成すための絶対的要素、確信と誠実さ(一胆、ニカ、三功夫)5
《成すための絶対的要素、確信と誠実さ》5《一胆、ニ力、三功夫》「内丹法」には時折「試胆子=したんづ」と言う言葉が出てきます。これは、一つ一つの「技能」を身に付けたとしても、それを「使用」する為の「勇気」つまり「胆」が備わっていなければ、何の...
再解説、成すための絶対的要素、確信と誠実さ(全てを積み重ねろ!)4
《成すための絶対的要素、確信と誠実さ》4《全てを積み重ねろ!》「目的」を達成する為の「確信」と「誠実さ」は、「優先順位」を下げる事を許してはくれません。それは「常日頃」であり、「四六時中」を要求します。その「誠実さ」とは「その事だけを、考え...
再解説、成すための絶対的要素、確信と誠実さ(自己肯定の差)3
《成すための絶対的要素、確信と誠実さ》3《自己肯定の差》「人」は「目的達成」の際に、その「目的」に対しての「確信」と「誠実さ」を「試され」ますが、その「試され」とは「多岐」に渡っており、一般的な「倫理観」とは別の純粋な「確信に対しての正義」...
再解説、成すための絶対的要素、確信と誠実さ(半端な正義感と罪悪感は邪魔)2
《成すための絶対的要素、確信と誠実さ》2《半端な正義感と罪悪感は邪魔》「人」が何かを「成す」為の「確信」とは、その「人」にとっての「絶対的な正義」であるべきです。そしてその「道」を歩む道すがらには、必ず「誠実さ」を「試す」為の「壁や困難」が...
再解説、成すための絶対的要素、確信と誠実さ(確信を試される)1
《成すための絶対的要素、確信と誠実さ》1《確信を試される》前回の「テーマ」から「話し」はつながっていきます。つまり「人」が何かを「成す」為の、絶対的な「要素」とは、「内向的」「外向的」、「器用」「不器用」等の、その人の「性質」に関係無く《「...
再解説、ここ一番には瞬時の極度集中と没頭(口吸口吐には即効性がある)6
《ここ一番には瞬時の極度集中と没頭》6《口吸口吐には即効性がある》我々は、いつ来るとも知れない「いざという時」の為に、「日常的」に「瞑想」を重ねて「思い」を発生させない、いわゆる「無我」を作ることに勤しんでいます。それは「常日頃」やっている...
再解説、ここ一番には瞬時の極度集中と没頭(常日頃の意識を下げないと)5
《ここ一番には瞬時の極度集中と没頭》5《常日頃の意識を下げないと》誰もが「経験」する「人生」にとっての「ここ一番」の時、「正しく」物事を「判断」「選択」して「言動」に移すのには、瞬時の「没頭、極度の集中」が必要になりますが、その際、あらゆる...
再解説、ここ一番には瞬時の極度集中と没頭(人は精密に作業する時には息を止める)4
《ここ一番には瞬時の極度集中と没頭》4《人は精密に作業する時には息を止める》《人が、何かに「極度に集中」して、物事を「精密に」「作業しよう」とする時「息を止めて」行ないます。》これ、何故か分かりますか?、これも「息」をしてしまうと「氣」が「...
再解説、ここ一番には瞬時の極度集中と没頭(それ程に思う事は邪魔になる)3
《ここ一番には瞬時の極度集中と没頭》3《それ程に思う事は邪魔になる》「古式マスターヨーガ」に伝わる「極度集中」の「技術」とは、「没頭の境地」に「入る」為の「技術」であると言えます。それは、誰もが「子供の時」に「経験」した「無我夢中」に「入る...
再解説、ここ一番には瞬時の極度集中と没頭(思わずに考えてみなさい)2
《ここ一番には瞬時の極度集中と没頭》2《思わずに考えてみなさい》全ては「ここ一番」の時の「あなた」の「集中」により決まります。それが「一瞬」であっても、「あなた」はそれの「責任」をその後取らなければいけないのです。その時の為に「集中力」を鍛...
再解説、ここ一番には瞬時の極度集中と没頭(不意なタイミングで訪れる)1
《ここ一番には瞬時の極度集中と没頭》1《不意なタイミングで訪れる》「仕事」や「家族」「友人」「恋人 」「人間関係 」において、「あなた」にとっての、その後の「運命を左右する」とき、それが「ここ一番」です。「ここ一番」は誰もが「一度二度」と経...
再解説、初期覚醒後の放置による問題(自分の氣を飼いならせ!)4
《初期覚醒後の放置による問題》4《自分の氣を飼いならせ!》《つまり「覚醒」により「引き出される力」とは、これから「何か」自分にとって「大きな経験」と「学び」をする為の「原動力」になる為のものなのです。》つまりは「何かの為」に「使うべき力」な...
《初期覚醒後の放置による問題》2《疳の虫が騒ぐ》五年前」に、ある「瞑想法」を受けた女性は、それ以来《「氣」の「暴走」による「諸症状」》に悩まされています。それは主に「慢性的疲労感」による「虚脱感」と、時折訪れる「自律神経」の「過剰興奮」がも...
《初期覚醒後の放置による問題》1《クンダリニーの暴走》さて、今回の「テーマ」は前回の「具体例」となります。「気が暴走しかけている」「クンダリニー症候群では?」と仰り、「氣塾」の私に「問い合わせ」される方々は、年間通して「数十人」はおられます...
《初期覚醒の準備について》4《禅病と白隠慧鶴《「準備」が出来ている人が居て、何らかの「エネルギーワーク」を受けてしまえば、当然、結果的には「初期」の「覚醒」が始まってしまいます。》「準備」が出来ていない人の場合、「小さな力」を使う「エネルギ...
《初期覚醒の準備について》3《クンダリニー覚醒》「準備」が出来ている人が居て、何らかの「エネルギーワーク」を受けてしまえば、当然、結果的には「初期」の「覚醒」が始まってしまいます。言わば「不活性」で済んでいた「可燃性ガス」に「着火」された様...
再解説、初期覚醒への準備について(そもそも準備が整うとは?)2
《初期覚醒への準備について》2《そもそも準備が整うとは?》では「準備が出来ている」とは、如何なるものか?「世の中」にはごく稀に、既に「準備が整っていて」弱い、小さな「エネルギーワーク」や、既に「力」を持つ人との「出会い」「接触」の「レベル」...
《初期覚醒の準備について》1《薄皮一枚の状態》近年の「安易」な「瞑想法」には、必ずと言っても良いのが「マントラ」が使用されています。「下から湧き出るエネルギー」を使用した、「瞑想法」に比べると、特段の「修行」が必要ない為に、ある意味「気軽」...
再解説、上からと下からのエネルギーワークの本当(この世は陰、あの世は陽)5
《上からと下からのエネルギーワークの本当》5《この世は陰、あの世は陽》ここら辺まで読んで頂ければ、かなりの皆さんがご理解頂けたと思いますが、「真言」「マントラ」「言霊」を使用する「上から降りてくるエネルギー」の場合、それが「あの世」において...
再解説、上からと下からのエネルギーワークの本当(氣は気と共にある)4
《上からと下からのエネルギーワークの本当》4《氣は気と共にある》「上から」の「エネルギー」にしても「下から」の「エネルギー」にしても、「人類」は「宗教呪術」の「発展」に伴って、各国により「名前」や「形式」は違っていても、「文化形成」と共に「...
再解説、上からと下からのエネルギーワークの本当(上からとマントラ)3
《上からと下からのエネルギーワークの本当》3《上からとマントラ》《「教わる技法」により「扱える、エネルギー」は「変わります」。》先ず、皆さん達のよく知る「ヒーリング」を始めとした、近年西欧から来た「カタカナ技術」の大半は《上からのエネルギー...
再解説、上からと下からのエネルギーワークの本当(文化は違えど世界中皆同じ)2
《上からと下からのエネルギーワークの本当》2《文化は違えど世界中皆同じ》私は「古代インド」より伝わる「バラモン」の技法である「古式マスターヨーガ」と、「古代 中国」より伝わる「道家」の「秘法」「武当派太極内丹法」、その双方を学び、更に「氣塾...
再解説、上からと下から、エネルギーワークの本当(根源的なエネルギー)1
《上からと下から、エネルギーワークの本当》1《根源的なエネルギー》毎年「3月、4月」になりますと、「氣塾」への「新規の参加者」の方々が、入って来られます。新年度を迎えて、新たな物事を「始めよう!」と決起されて来られます。「氣塾」参加される方...
再解説、氣の性質と影響力の話し(氣の扱いとは馬術と同じ、世話して命令しないと)7
《氣の性質と影響力の話し》7《氣の扱いとは馬術と同じ、世話して命令しないと》ここまで、読んで頂ければ、お分かりだと思いますが、《「氣」とは当たり前に「誰にでも有るもの」だと言えます》決して、我々の様に特別に「修練」を重ねた者だけが持てるもの...
再解説、氣の性質と影響力の話し(器量を大きくする三つの方法)6
《氣の性質と影響力の話し》6《器量を大きくする為の三つの方法》では、後半の「まとめ」に移って参りましょう。「あなたの器」が未だ小さく「コーヒーカップサイズ」だったとして、《どうすれば「器量が大きく」「氣が強く」なれるのでしょうか?》《その「...
再解説、氣の性質と影響力の話し(器量の器とは人のスケール、その器に盛るのが氣)5
《氣の性質と影響力の話し》5《器量の器とは人のスケール、その器に盛るのが氣》「氣」とは「その人」により「多い、少ない」の「性質」が有ります。その人特有の「スケール感」を「器量、器」が「大きい」とか「小さい」と表現されます。《「人の器量、器」...
再解説、氣の性質と影響力の話し(氣が強い人が他の人達から影響を受けない訳)4
《氣の性質と影響力の話し》4《氣が強い人が他の人達から影響を受けない訳》よく「スピリチュアル」で「エネルギーバンパイヤ」ということを言いますが、これは「気量」に関する「話し」で、その人の「性質」における「ネガティブ」とは「関係の無い」事なの...
再解説、氣の性質と影響力の話し(氣の質は熱と波によっても表さられる)3
《氣の性質と影響力の話し》3《氣の質は熱と波によっても表される》《「氣」は「魂」の「湯気」》ではあります。「魂が燃える人」の発する「熱」は、空間を伝わり、他の人達を「熱し」、自分も「頑張らねば」と元気付けるという「影響」を周囲の人に与えます...
再解説、氣の性質と影響力の話し(誰もが結局熱い人に集まり熱い人に従う)2
《氣の性質と影響力の話し》2《誰もが結局熱い人に集まり熱い人に従う》「この世」の「氣」は「陰の氣」です。「普通の状態の人」の「放つ氣」も「陰の氣」です。それらは「水」に例えられます。誰もが「この世」に降りてきて「陰の氣」の「空気を吸い」、「...
《氣の性質と影響力の話し》1《燃える魂の湯気こそ氣》さて、いよいよですが「年末年始」を跨ぐのは、この「テーマ」にしました。「氣の概念と周囲への影響」についてです。もう既に「年始」から「氣塾」に初参加される方々の「お申込み」を頂いておりますの...
再解説、即断、即決、即実行、何故難しいのか?(何もしなかったらどうなるのか?)6
《即断、即決、即実行、何故難しいのか?》6《何もしなかったらどうなるか?》「即断、即決」「即実行」の為に、前回は、不意の「トラブル」に対して、頭が真っ白になってしまって、「対処行動」が「取れなく」なってしまう人達の話でしたが、そこ迄「小心者...
再解説、即断、即決、即実行、何故難しいのか(全てを台無しにするネガ思考)5
《即断、即決、即実行、何故難しいのか?》5《全てを台無しにするネガ思考》「即断、即決」「即実行」を「妨げる」のは、あらゆる「ネガティヴ思考」によります。日常の流れの中に、「突発的」に「予定外」「不意の」トラブルが生じた時、「真面目」な中でも...
再解説、即断、即決、即実行、何故難しいのか?(先入観で情報集めても意味無し)4
《即断、即決、即実行、何故難しいのか?》4《先入観で情報集めても意味無し》では、現実的に「普通の人達」、更には「慎重派」の人達は「なぜ、即断、即決」「即実行」が出来ないのでしょうか?その第一は「予感が使えない」、「予感が当てにならない」から...
再解説、即断、即決、即実行、何故難しいのか?(結果を最後まで確認するのは遅い)3
《即断、即決、即実行、何故難しいのか?》3《結果を最後まで確認するのは遅い》今回も「古式マスターヨーガ」の「インド・ヨーガ哲学」における「即決、即断」「即実行」の為の方法です。「6番」に宿る「第六感」つまり「勘」「直感」とは、その方の置かれ...
再解説、即断、即決、即実行、何故難しいのか?(6番チャクラに潜む勘)2
《即断、即決、即実行、何故難しいのか?》2《6番チャクラに潜む勘》「即断、即決」「即実行」とは、普通の人達にとっては非常に「難しい」ものかもしれません。「氣塾」特に「インド哲学」の世界においては、その為の「能力」とは「霊性」が宿る「6番、7...
再解説、即断、即決、即実行、何故難しいのか?(既に事遅しを恐れないと)1
《即断、即決、即実行、何故難しいのか?》1《既に事遅しを恐れないと》今回は「決断のお話」です。「即断、即決」そして「即実行」とは、誰もが「重要」であると考えていますが、難しいものなのかもしれません。「やるべきこと」が山積みで「やらなければい...
再解説、霊の一番肝心な特徴(生きている人間の方が恐ろしい)8
《霊の一番肝心な特徴》8《生きている人間の方が恐ろしい》今回は「魂=霊」の「話し」をしてまいりました。この「話し」をするのに当たり、何人かの「霊能、霊媒能力」をお持ちの方々、との「証言」や「答え合わせ」をした上で、今回の「解説」を書きました...
《霊の一番肝心な特徴》7《留まるための具体策》「霊」という、既に「肉体」を持たない「存在」になったものが、「この世」に「留まろう」とした場合、「基本的」には「手」は限られてきます。その「鍵」を握るのが「思念力」になるのです。《その一つ目は「...
《霊の一番肝心な特徴》6《この世に留まる手立て》「肉体」から「解放」され、「思考力」と「感覚」が「鈍くなり」、半ば「ボーッと」している「霊」にとっては、「基本的」には「陽の氣」という「魂」にとっての「直接的」な「エネルギー」に溢れる「あの世...
《霊の一番肝心な特徴》5《腹減り状態?》「肉体」より抜け出た「魂」、すなわち「霊」には「エネルギー」の主な「供給源」である「気脈」と「チャクラ」、いわゆる「微細身」をも「脱ぎ捨てる」為に、周囲に「漂う」、生きた「人達」が落とす「氣」である「...
《霊の一番肝心な特徴》4《幽霊がボーッとしている理由》我々にとっての「思い」を発する「本体」、つまり「魂」は「肉体」から離れてしまえば、つまりは「霊」「霊魂」です。「チャクラ」という「氣の発電機」を失ってしまった以上、自前で「大量」の「気力...
《霊の一番肝心な特徴》3《思念力が鍵》つまり「人」にとっての「身体観」と「死」の「段階」を知ると、「生きて」いる人と「死んで」「魂」だけの存在になった「霊」というものの「正体」が理解出来るのです。「人」は「肉体=粗大身」と「魂=原因身」そし...
《霊の一番肝心な特徴》2《微細身システム》では、そもそも「霊」とは「何なのでしょう?」。一言で言ってしまえば《肉体を持たない、失った「魂」である。》ということです。つまり、通常我々「生きている人達」は、「肉体」の中に「魂」を「封入」している...
《霊の一番肝心な特徴》1《その本体》最近、「氣塾」の生徒さんの中でも特に「女性」の方々において、「修行」の中で得られる「感覚の一つ」でもある、いわゆる「霊媒体質」「霊感」が《ある日、突如にして開く》という事実が「頻発」しています。それ迄、「...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(それは神の領域なのか?)8
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》8《それは神の領域なのか?》あたかも「先回り」した様に、「用意周到」に「その力」によって「ルール」や「法則的」な「巨大な壁」が「仕込まれて」いるのが、「現代」の「科学」「医学」にも、言わば「常識」の様にな...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(ヘリウム問題と技術無償提供)7
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》7《ヘリウム問題と技術無償提供》ここまで「人類」の「未来」に「立ちはだかる諸問題」として、《「宇宙探査」や「宇宙旅行」に関する、「銀河放射線」が与える、人体への影響の大きさ。》と《「リニア中央新幹線」の解...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(リニアは最強のジェットコースター)6
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》6《リニアは最強のジェットコースター》二つ目は「リニア中央新幹線」の「安定高速輸送」の「鍵」を握る「車内の気圧変動」の「問題」です。「気圧変動」と聞いて「?」と思われる方もおられるかも知れませんが、「快適...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(やはりリニアも電磁波問題)5
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》5《やはりリニアも電磁波問題》「リニア中央新幹線」には、未だ「開業」してみなければ分からない、「懸念事項」が幾つかあります。《1.リニアモーターカーの「電磁波」の問題》「リニアモーターカー」は「磁力」によ...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(リニア中央新幹線の困難)4
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》4《リニア中央新幹線の困難》今年に入ってからの、各研究機関による「三つの発表」《「火星」への「往復」の際、「宇宙飛行士」の「寿命」は「放射線」により「15~25年」短くなる。》《「宇宙由来」の「放射線」は...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(荷電粒子が脳を破壊する)3
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》3《荷電粒子が脳を破壊する》今年、5月に発表された米「カルフォルニア大学」の「研究チーム」の発表は「衝撃的」でした。それは《「宇宙放射線」が「脳」に「ダメージ」を与える恐れがあり「宇宙探査」に「障害」をも...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(アポロ宇宙飛行士の死因)2
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》2《アポロ宇宙飛行士の死因》《「火星ミッション」で「宇宙線」を浴びた、「宇宙飛行士」の「寿命」は、平均より「15~24年」「短く」なる。》という「ネバダ大学」の「予測」は、果たして、《「人」は長期間「宇宙...
再解説、人類の未来に立ちはだかる未知の力(宇宙では寿命が縮まる?)1
《人類の未来に立ちはだかる未知の力》1《宇宙では寿命が縮まる?》私の常日頃は「氣」という「未だ見えざる、力」「エネルギー」を扱い、人にその「使用法」や「制御法」を教えているのですが、今後、未来に向かって「人類」は「宇宙線」や「電磁波」等の「...
再解説、既に時代は変わっているのですよ!(CtoCの時代に仲介中抜き業者が要るのか?)4
《既に時代は変わっているのですよ!》4《CtoCの時代に仲介中抜き業者が要るのか?》さて、「人材派遣業界」の「ここからの展望」を考察すると、決して「楽観的」にはなれない現実があります。《「派遣業者」を通さないと「非正規雇用」は出来ない!みた...
再解説、既に時代は変わっているのですよ!(実は人材派遣による非正規雇用は全体の僅か2%)3
《既に時代は変わっているのですよ!》3《実は人材派遣による非正規雇用は全体の僅かに2%》では、最後に「人材派遣業」の「現状とこれから」を考えてみましょう。「人材派遣業」自体の「歴史」は「1986年」の「労働者派遣法施行」により我が国では「ス...
再解説、既に時代は変わっているのですよ!(氣塾はスキルや精神に関係なく、やる気)2
《既に時代は変わっているのですよ!》2《氣塾はスキルや精神に関係なく、やる気》「氣塾」とは「時代の転換期」を前提に、「本気」で「世の中」に対応する「精神力=気力」と「器量」を養うための塾となります。その為の「入塾」や「各種セッション」を受け...
再解説、既に時代は変わっているのですよ!(とある地方の人材派遣会社の経営者さん)1
《既に時代は変わっているのですよ!》1《とある地方の人材派遣会社の経営者さん》「氣塾」とは、少しでも「現在」より「より良くなろう」とする人達の為に存在します。「氣塾」では「より良く」なる為に「古式マスターヨーガ」「武当派太極内丹法」の「技術...
本をまともに読んではいけない理由(ゲームに運を使うくらいなら)6
《本をまともに読んではいけない理由》6《ゲームに運を使うくらいなら》最後に「読書」「ネット」に続いて、何回か「ご質問」頂いた「ゲーム」についての意見です。もちろん、お仕事をされていて「気晴らし」や「楽しみ」「レクリエーション」として「ゲーム...
再解説、本をまともに読んではいけない理由(ネット記事もまともに読んではいけない)5
《本をまともに読んではいけない理由》5《ネット記事もまともに読んではいけない》今回の「テーマ」は「本との付き合い方」です。「読書家」と聞けば、何かと「勉強熱心」な「向上心旺盛」で「知的な人格者」と「世間の皆さん」は思うのでしょうがやはり、そ...
再解説、本をまともに読んではいけない理由(西洋人でも求道すれば禅病に成り得る)4
《本をまともに読んではいけない理由》4《西洋人でも求道すれば禅病に成り得る》「氣塾」に参加されている方々の中には「読書好き」な方は多いかもしれません。私にしても年間通して、結構な数の「本」を読みますが、あまり「本」を「勧める」ことはしません...
再解説、本をまともに読んではいけない理由(本も縁で選びなさい!)3
《本をまともに読んではいけない理由》3《本も縁で選びなさい!》「氣塾」の「初参加者」からよく受ける「質問」、《読んでおいた方が良い「本」が有るでしょうか?》《どんな「本」が参考になりますか?》これらの「質問」に対しての、私の「答え」とは、《...
再解説、本をまともに読んではいけない理由(本で得た知識は全て「らしいよ」)2
《本をまともに読んではいけない理由》2《本で得た知識は全て「らしいよ」》皆さんが「真面目」だからとは思いますが「氣塾」に初参加される方々の大半が《読んでおいた方が良い「本」が有るでしょうか?》《どんな「本」が参考になりますか?》という「ご質...
再解説、本をまともに読んではいけない理由(人はそれが活字であるだけで信じてしまう)1
《本をまともに読んではいけない理由》1《人はそれが活字であるだけで信じてしまう》さて、今回の「テーマ」は「本との付き合い方」についてとなります。実は、これはとても「難しい」ものなのです。「何が難しいのか?」と問われますと「距離感」というとこ...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(運を待つは死を待つのに等し)9
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》9《運を待つは死を待つのに等し》「人間」そこそこ「生きて」くれば、其れなりに「運」「不運」が来る訳です。古来より《運は天に在り》と言われます。「成功不成功」「生死」「栄枯盛衰」全ては「天命」によるもの...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(華僑にとっての縁)8
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》8《華僑にとっての縁》ここまで、書いてきましたら、大分「気が付いて」きたことでしょう。「良縁」とは「強運」によりもたらせられる訳で、《「縁」は「活かす」もので、「すがる」ものではありません。》独自で「...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(その嘘と本当)7
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》7《その嘘と本当》《「強運」と「良縁」を掴む》という「テーマ」を考えたとき、「意図せぬ無心」により「引き寄せ」。それを「活かす」為に「強固な意志」に転じる。という「作戦変更」が「必須」なのは間違いがあ...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(強固な意志)6
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》6《強固な意志》「意図せぬ無心」とは「良い運気」と「縁」を得るための「妙法」と言えますが、これはあくまで「良い運気」と「縁」の為の「入り口」です。それを「得た後は」それを「活かす」「育てる」為の「明確...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(意図せぬ無心の育て方)5
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》5《意図せぬ無心の育て方》《「良い運気」は「良い縁」を持たらし、その「良い縁」によって、また「良い運気」が持たらされます。》つまりは「循環」なのです。「歴史」に名を残す「偉人」達には、皆、良い「出会い...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(オープンマインド)4
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》4《オープンマインド》「運気」や「縁」を「強く」する為に、あなたが「考える」べきこと。《私は「はっきり」言って、「強力」な「運」や「縁」を持っています。》だから、今日の「私」が居る訳ですが、「あなた」...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(強者の直感)3
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》3《強者の直感》「運」や「縁」を考えた時に「強者」は「理屈」を抜きにして「直感」に頼ります。何故なら、その大半は「やってみないと分からない」物事だからです。一つの「物事」に取り掛かるに当たって、「恐れ...
再解説、強運と良縁の為にあなたが知るべきこと(強者と弱者の理論)2
《強運と良縁の為にあなたが知るべきこと》2《強者と弱者の理論》今回の「弟子」の「お題」は《いかに理想の「就職」をゲットするか?》にありますが、「勝負は時の運」と申します。つまり《「縁」にせよ「運」にせよ全ては「時」が「支配」しているのです。...
再解説、強運、良縁の為にあなたが知るべきこと(就職情報の本当のところ)1
《強運、良縁の為にあなたが知るべきこと》1《就職情報の本当のところ》毎年、3月の終わりぐらいに近づきますと「氣塾」の「生徒さん達」から様々な「就職」に関する「お悩み」をお聞きします。その度に「あぁ、この季節かー?」と思ったりもします。しかし...
再解説、続、いわゆる「霊」という者との関わり方(全ての儀式は残された人達のために)6
《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》6《全ての儀式は残された人達のために》「虫の知らせ」という「言葉」があります。言わば遠くに離れた「親族」や「仲間」からの「死や危機」の「知らせ」です。「あなた」に「霊能力」が「有る無し」に関わらず、...
再解説、続、いわゆる「霊」という者との関わり方(お盆会というもの)5
《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》5《お盆会というもの》さて、日本の「祖先の霊を祀る行事」である「お彼岸」「お盆」の「お盆」に移りましょう。「お盆」も本来は「仏教用語」になり、正式には「盂蘭盆会」、「お盆」とはその「省略語」となりま...
再解説、続、いわゆる「霊」という者との関わり方(お彼岸というもの)4
《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》4《お彼岸というもの》《いわゆる「霊」というものとの「関わり方」について。》その方が「あなた」にとっての「身内」「ご先祖様の霊」であった場合、わざわざ「この世」に降りて来るには「何かを伝えに」来られ...
再解説、続、いわゆる「霊」という者との関わり方(霊の皆さんも元は人)3
《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》3《霊の皆さんも元は人》《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》1《霊の皆さんも元は人》ここまで、「ご先祖様の霊」とは、巷を徘徊する「浮遊霊」「地縛霊」「怨霊」等の「あなた」の「背筋」を「ゾーッと...
再解説、続、いわゆる「霊」という者との関わり方(馴染みのある霊)2
《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》2《馴染みのある霊》《「ご先祖様の霊」とは、どの様な「感じ」なのか?》前回は、我々「生きて」いる人間の発する「氣」にも各個人が持つ「独特の波長」が有り、もちろん「家族」のものなら「慣れて」いて「馴染...
再解説、続、いわゆる「霊」という者との関わり方(身内の霊)1
《続、いわゆる「霊」という者との関わり方》1《身内の霊》さて、今回も更に毛色を変えまして、前回お話ししました《いわゆる「霊」という者との関わり方》の「続き」を書いて参ります。前回までの「お話し」とは、新たに「霊能力」「霊媒力」を持つようにな...
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《陰陽和合の入り口に立つ》3《自己顕示欲のループ》何故、その人が「自己顕示欲」が強く、自分の「位置」を確保する為とはいえ、「小細工」や「マウンティング」に走るのか?「答え」は「二方向」から有りました。まず、明らかな「運動オンチ」は「少年期」...
《陰陽和合の入り口に立つ》2《マウンティング欲》《太極者無極而生。陰陽之母也。》と昔から伝えられています。「陰陽和合」は自らを「外部」や「相手」に合わせて「融通無碍」に「変化」させます。よって「変化」をする為には「外部」や「相手」を「知らな...
《陰陽和合の入り口に立つ》1《礼儀と礼節》「氣塾」も「初期」から入門されている「弟子達」が、次々と「4段目」の後半、「6番」「7番」へと「進んで」こられました。つまり「陰陽和合」の「入り口」へと進む時と言えます。「行」というものは「上手く」...
《福を授けてくれる神々の話し》4《中華圏に知らない人は居ない道教の仙人達、八仙》日本において人気の「七福神」は「室町時代」から「江戸時代中期」に渡って、禅僧等により集められた「福の神様達」です。その中でも、私は長らく関西に住んでいますので、...
《福を授けてくれる神々の話し》3《七福神は殆ど海外メンバー、純国産は恵比寿天だけ》前回、紹介させて頂いた「福禄寿」は日本でも「人気」の「七福神」の一人です。「七福神信仰」が日本で始まったのは「室町時代」だと言われています。当初は「三福神」や...
《福を授けてくれる神々の話し》2《七福神の一人、福禄寿の世界観》「中国人」はよく言います。《一人の「人生」の中では、なかなか「福禄寿」の全ては「手に入らない」》「福禄寿」の「福」とは「幸福」、「禄」とは「富貴」「俸禄(ほうろく)」つまり「地...
《福を授けてくれる神々の話し》1《これを知る者も好む者も楽しむ者には敵わない》さて、「テーマ」を繋げていきましょう!!前回の「テーマ」は《「時間の重要性」の「辞めどき」》でした。「人生」に特別な「目的や目標」を「持たない人」にとって「時間」...
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》4《もっと本質を考えなさい》先日お聞きした、ある「終末期医療」の現場での「お話し」です。《ある末期ガン患者の方がおられて、一日数回の「鎮痛剤」を必要としておられました。既に尽くせる手も無く、「鎮...
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》3《経営者は孤独が良い》「経営者」を含めて「自身の道」をひたすらに「進む」者には「孤独」が付き纏います。私の場合は「25歳」の時に「独立」しましたから、当然、同年代に同じ境遇を持つ者などおらず、...
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》2《誠実さの正しい意味》「誠実さ」とは、どういうことか?「普通の人達」の思う「誠実」とは「約束を守る」とか「真面目」「嘘をつかない」というところでしょうが、それは「表面的」な「誠実そう」であって...
《続、何かを成すための絶対要素、確信と誠実さ》1《売り上げが全てを癒す》前記したテーマ《成す為の絶対的要素「確信」と「誠実さ」》は、おかげさまで非常に「好評」を頂きまして、「心得」も含めて「更なる解説を!」とのリクエストを頂きました。《いつ...
《力、エネルギーを身に付けよう!》10《技術は芸術的》「寿命」という限られた「時間の制約」を持つ「人」にとって、段階的な「修行」によって身に付ける、「チャンダリー」や「両周天法」のような「大技」はいわゆる「境地」に近付ける為の「時間」を「確...
《力、エネルギーを身に付けよう!》9《限られた時間の中で》「この世」に居て、「体」というものを「持ちながら」「時間」の概念を超えた「能力」と「確信」を得る、ということは、あらゆる「意味合い」において、「安心感」を得ることができます。それは、...
《力、エネルギーを身に付けよう!》8《逆さにした竜巻》「チャンダリー」とは、周囲から「氣と精気」を一気に「集め」、自己の全ての「気脈」を使って「循環」により「降りて来ない」ように「氣」に「回転」を加えて「頭上」より「竜巻」を逆さにした形にし...
《力、エネルギーを身に付けよう!》7《クンダリニー覚醒とは異なる》「チャンダリー」は「禅定」における「最高」の「形態」と呼ばれます。何故でしょうか?「チャンダリー」は「クンダリニー覚醒」とは異なります。「クンダリニー覚醒」は、ほとんど「制御...
《力、エネルギーを身に付けよう!》6《この世だから特別》「マスターヨーガ」にしても「内丹法」にしても、「密教」の世界にしても「この世」には「術=じゅつ」と言うものが実際に「存在」しています。「氣塾」に参加して頂けますと、「氣」の存在、その「...
《力、エネルギーを身に付けよう!》5《チャンダリー・トゥモの条件》「チャンダリー・トゥモ」は後期密教において「奥義」であり、「マスターヨーガ」においても「荒技、大技」の一つです。「トンレン」が「最良」の「止行」であるのに対し、「チャンダリー...
《力、エネルギーを身に付けよう!》4《トゥモによる点火》我々の言う「自己」の「精神制御」周囲の「環境制御」、そして「人生の制御」。これらに関わる、あらゆる「引き寄せ」を始めとした「現象コントロール」は、「マスターヨーガ」や「内丹法」により「...
《力、エネルギーを身に付けよう!》3《チャンダリー・トゥモ》「氣塾」では「一段目」の「7番チャクラ」の開発の「最終局面」から「チャンダリー」の練習を始めます。「チャンダリー」は正式には「チャンダリー・トゥモ」「トゥモ」は「火」を表します。流...
《力、エネルギーを身に付けよう!》2《エネルギー量》「この世」の「エネルギー」の「システム」について、続けていきましょう!何かを「助け」「守る」のには、大きな「力」が「必要」です。それも《「僅差」では無く「大きな差」が「必要」なのです。》で...
《超問題解決力!思考力の粋「地頭力」》4 《先ずは推察、推定、予測》 あらゆる「知識」や「マニュアル」が「通用しない」日常に 溢れる「難問」を「素手」で「解決」する為の「力」である 「地頭力」を「いかに、身に付けるか?」。ここまでは、 その
《超問題解決力!思考力の粋「地頭力」》3 《他を知れ!》 「社会の荒波」を実際に「乗り切って」いくには「柔軟な素手」 による「問題解決力」すなわち「地頭力」が必要となります。 そこには「学歴」は通用しません、全く「素手」の「力」を要求 され
《超問題解決力!思考力の粋「地頭力」》2 《とにかく考えろ!》 「第一線」で働く「経営者」や「ビジネスマン」でなくても 誰しもが「難問」に「直面」する場面に遭遇しますし、長年の 「解決」出来ていない「とっ散らかった、問題」を抱えていたり す
《超問題解決力!思考力の粋「地頭力」》1 《難局時に選択する力》 近年、経営用語として、頻繁に使われる「言葉」に 「地頭力=じあたまりょく」と言う「言葉」があります。 「地頭力」とは、《時間や情報の制約の中で、未知問題について適切な解決方法
《超問題解決力!思考力の粋「地頭力」》1 《難局時に選択する力》 近年、経営用語として、頻繁に使われる「言葉」に 「地頭力=じあたまりょく」と言う「言葉」があります。 「地頭力」とは、《時間や情報の制約の中で、未知問題について適切な解決方法
《単純にポジティブが良いとは限らない幸福感の追求》4 《幸福感とは脆い》 人の「幸福感」とは、非常に「脆く」「儚く」出来て います。仮にその人が「五感=視覚、聴覚、嗅覚、味覚 触覚」において非常に「幸せに満ちた」状態にあっても 一片の「不安
《単純にポジティブが良いとは限らない幸福感の追求》3 《内外向の正義》 「旧友その2」は「外向的」なバリバリの 「キャリアウーマン」です。更には「営業職」なの ですから「積極的」なのは、ある意味当然であり、 《「積極性」は彼女にとっての「正
《単純にポジティブが良いとは限らない幸福感の追求》2 《8年ぶりの食事会》 前回の「お話し」の続きです。「内向的」で「ネガティヴ」 な思考をお持ちの「氣塾」の生徒さんが、「8年ぶり」の 旧友二人と再会して「お食事」をした時の「お話し」です。
《単純にポジティブが良いとは限らない幸福感の追求》1 《その人用のほどほどがある》 今回は、一人の「生徒さん」から話しを始めて いきましょう。この「生徒さん」は京都「氣塾」に 通っておられる方で、広告関係の「デザイナー」を されている女性で
《過去に拘り後悔を重ねる人達へ》6 《失敗を失敗だと思っているうちは成功しない》 もちろん、私の過去にも、あらゆる「失敗」というもの があります。でも、私には一切の後悔はありません。 《私にとっては単純な「失敗」ではなく、成功に近づく為の「
《過去に拘り後悔を重ねる人達へ》5 《負けに不思議の負け無し》 我々の「精神」に刻まれている「過去の物事」とは、 既に「精神の一部」です。それが「失敗」であろうと、 「成功」であろうと、それらが有る事により現在の我々 が存在し得るのですから
《過去に拘り後悔を重ねる人達へ》4 《今をどう生きるかだけが未来に繋がる》 「要領が悪く」事あるごとに「後悔」を重ねている 人達にとって、「今後の人生」を歩む上で「より楽」 に「より良く」なれるには「どうすれば良いのか?」 ということです。
《過去に拘り後悔を重ねる人達へ》3 《日頃利益を出せるようになると一度の損で後悔しない》 「早とちり」や「考え方の浅はかさ」故に「要領の悪い 生き方」をしている人達も、「考え方」のベクトルを 変更するだけでも、その「日常」は「大きく変わる」
《過去に拘り後悔を重ねる人達へ》2 《落ち着きが無いは小動物と同じ》 さて、今回は 《兎角「要領が悪く」何かと後で損な役回りをする事になってしまう、後から周囲に「考え不足」を指摘されて気が付き、その都度振り返っては「こうしておくべきだった!
《過去に拘り後悔を重ねる人達へ》1 《それは立派な生き癖の問題》 さて、どんどん「テーマ」を「繋げて」いきたいと思い ます。ちょうどこんな「ご質問」を頂いています。 《いつも拝見させて頂いております。私は昔から要領が悪く、何かと後で損な役回
《結局我々は全て積み重ねる以外に選択肢は無い》4 《センスも積み重ね》 私は大人になってから、長らくの間「プロのセンス」 の世界で「ご飯を食べて」きました。そして、今、 はっきりと言えるのは《「センス」でさえ、全ては 「積み重ね」が「必要」
《結局我々は全て積み重ねる以外に選択肢は無い》3 《センスの世界》 《「狂うほど」に「積み重ねる」ことにより「道」は自ずと「開けて」くる様になるものです。》 この様な「意味」において、私は非常に「幸運」だった と思います。「百貨店」での「輸
《結局我々は全て積み重ねる以外に選択肢は無い》2 《自ら変化しなければいけない》 「仕事」も「修行」も「本質」は「同じ」ことです。 「積み重ねる」事によってのみ、「其れなりの人」に なることが出来るのです。一つ一つの「壁」を「段階」 に沿っ
《結局、我々は積み重ねる以外に選択肢は無い》1 《無駄を恐れる心》 「氣塾」を通して、または「個人的」に日々色々な 「相談事」を頂きます。それの「一件一件」に向き合い その方にとっての「今の的確な解答」を「模索」して いると「太古の昔」から
《人生を何となく生きていませんか?》5 《何となくな人だらけで、実は大きなチャンス》 現代の「日本」は「成熟期」に入っています。 それに合わせて「人」の「人生」も、かなり 「パターン化」してしまっています。ある意味 「人生レベル」での「冒険