前回から3日空き、再びスークリバーへ。前回、下流域での釣りの感触が良かったので、フレッシュなサーモンが入って来てるかもと期待していたのですけど、サーモンの数自体はほぼ同じ状態。川の水位も前回よりはなかり下
前回から3日空き、再びスークリバーへ。前回、下流域での釣りの感触が良かったので、フレッシュなサーモンが入って来てるかもと期待していたのですけど、サーモンの数自体はほぼ同じ状態。川の水位も前回よりはなかり下
丸々3日間ほどヘビーな雨が降り続き、カウチンリバーを始め島内の川の水位は軒並み60、70センチほど上昇。スークリバーはネットで水位がチェック出来ないのですけど、自身の体感では下流域にサーモンが溜まれるくらいは十分に降
予報ではほぼ終日雨だったのですけど、サイトのマップにて雨雲を見るとさほど濃くはないので出かけることに。現場に着いた頃から、パラパラと降って来ました。レインジャケットのフードをキャップ越しにかぶり、両手首をきちんと閉め
カナダのサンクスギビングは10月第2週の週末で、アメリカの場合は10月の下旬で時期が異なります。私にとってのサンクスギビングはサーモン釣りのピークに当たる、というのがまずイメージとして浮かぶのですけど、やはり過去のブ
前回から3日空けてのスークリバー。1日雨が降ったのですけど、川の水位はほぼ変わらない状況でした。下流域での釣りが出来る状況になるには、3、4日のまとまった雨が必要なのですけど、予報を見る限り暫くはちょっと難しいかも。
前回から4日空けての4回目のスーク釣行。朝7時半頃、いつものポイントではすでに二人のフィッシャーが立ちこんでいます。パッとプールを見た感じ、サーモンの数が増えているのがすぐに分かります。しかもサーフェースにはジャンプ
朝7時に現場到着、3回目の釣行。下流域からプールを覗きながら上流へ向かう。前回よりサーモンが増えている気配は全く無くて、彼らはたぶん、河口で雨を待っているのではないか。前回釣ったポイントに到着すると、前回いたあの年配
前回から3日明けての2回目釣行。天気は見事な秋晴れで、一部紅葉が始まったスークリバーの河畔は心が洗われる美しさ。この日は最上流へ再び行くつもりだったのだけど、手前のプール対岸に前回は居なかったまとまったサーモンを発見
ここ数日、雨が降ることが多かったヴィクトリア周辺。と言ってもガツンと終日降ったのは1日くらいで、サーモンの釣りにはもう少し降って欲しいところ。知り合いの情報によるとスークにはサーモンが入り始めているとのことで、重い腰
今回はトロントからのゲストを連れてキャンベルリバーへ。彼はJ君というトロントの銀行に勤める独身の若者で、私の古い友人Sの息子。確か以前ブログでも書いたと思いますが、Sは7、8年前に島へ訪れ、私がサーモン釣
今年も盛夏恒例のピンクサーモンの釣りに出掛けてきました。8月上旬に予定していたのですけどバタバタしてしまい、気がつけば川はサーモン俎上のピークを迎えておりました。サーモンはオリーブ色に変色し始
3日ほどの集中した雨が降り注ぎ、カウチンの水位が0.25から0.7mに上昇。ちょっと増え過ぎかと思ったのですけど、Dさんからの釣行のお誘いがあったので、快く了解。今後の天気予報をみると、基本的には晴れの日が続くサマー
この日は快晴との予報で気温も17、18度まで上昇する見込みでしたが、朝7時頃にカウチンのフライゾーン入り口に車を停めた段階で、7度と肌寒い少し低めの気温。それでも朝日が低い位置からカウチンの森に差し込んで木々の間から
ここ数日、雨や曇りの日が続いたバンクーバー島南部。この日は一応終日曇りという予報で、雨が降らないのなら行こう、と朝に釣行を決断。ただネットで調べたカウチンの水量は0.3mを切り、かなり低い状態になってまして、そろそろ
この日は午後から用事があったので、午前中だけの釣りの予定で、いつもより少し早めの6時半に家を出発。3時間ほどしか時間がないので、中流域のホースシューベンドだけの釣りに絞りました。ホースシューベンドはその名前の通り馬の
前から興味があったMaxcatchの最安値ブランドExtreamのシングルハンドロッドをアマゾンに注文。ビーチで少しキャスティングのテストしてみたので、今回はそのレヴューです。オーダーしたのは#8の10ftモデル。送料タックス込
この日は以前同行したDさんと再び一緒にカウチンの上流フライゾーンへ。ここ数日、天気は晴天が続き気温も20度前後まで上昇してます。フライゾーンはDさんの方がポイントに詳しいので案内してもらいました。スプリングプールから
先週は雨の日が多く、結果、カウチンの水量がかなり増えたため、釣行を取りやめました。その代わりというか、釣り関係の仲間が湖に集まってキャスティングを練習するという会を開催した次第。まあ、要はダブルハンドのロ
先週に引き続きカウチンリバーへ。この日は最近知り合った近所に住むフライフィッシャーと一緒の釣行。Dさんは私がビーチでキャスティング練習していた時に声を掛けてくれて、それ以来、海岸沿いの散歩中で
4月になっても気温は7度前後の日々が続き、肌寒い曇りの日が多かったヴィクトリア。この日は気温が15度前後まで上がるとの予想で、今季のカウチンへの釣行には理想的な陽気となりました。オンラインの水位データでは1メートルを切り、理想的
https://www.youtube.com/watch?v=3OLLHMdnGnw&list=PLydHH_VW-qhH1kGKPxh0JAq1KQQwoGOB5&index=22 この
Youtube内のフライカテゴリーは百花繚乱でありまして、ギアのレビュー、釣り場の紹介、フライのタイイング、キャスティングなどあらゆるフライフィッシングに関する膨大な情報が世界中に発信されてます。今回はスペイキャステイングに特化
昨年秋のサーモンシーズン終了後、釣りの方はオフに入ってます。リールやラインのメンテナンスを行なったり、近くのビーチでキャスティングの練習をしたりしてます。さて現在手持ちのフライラインを確認したのですけど、ライン全てOPSTが独占している状態
Hardy Bouglé vs Hardy Marquis Salmon
サーモン用のリールをクリックタイプのものに変えて5、6年経ちます。ディスクドラッグのリールもまだ何台か所持していますけど、今後もクリックタイプのものをメインで使用して行くのだろうな、と思ってます。いくつか理由があるのですけど、まずは構造がシ
例年はサーモンで溢れる下流域のプールは空っぽの状態、ガックリ ここ数日で気温が一気に下がり、8時少し前に川に到着すると外気温は1度。薄手のダウンを着込み、ニット帽で防寒対策します。川を降りてすぐの広いプール
下流域から上流へ向かいながらプールをチェック。秋も終盤で、木々が黄色に色付き、水面には枯葉が舞ってゆっくりと流れに乗って流れて行きます。前回よりも全体的に水位は下がってしまい、サーモンの方も増えた感じもせ
ここ4、5日雨の日が続いて川は確実に水位が上がっているはず、という期待を胸に車をスークへ向けます。日の出の時間が次第に遅くなり、朝7時半の川はやや薄暗かったのですけど、パーキングから15分ほど歩いてプールに到着するこ
7時半から11時までの釣行。前回と同じプールでスタート。到着時、水面のもじりや小さなジャンプなどがあり、活性は高そうな雰囲気。一投目からバイトがあり首振り後、左へ強烈な走り、予想していないところからのジャンプ一閃。一
サンクスギビングデーの日曜日。晴れ時々曇りで気温は17度前後、7時半から11時までの釣行。前回釣ったプールに到着するとすでに3人のフィッシャーが居て、ここはパスして上流へ行こうかなと思ったのだ
7時15分、釣り場へ到着、昼12時までの釣行。この日は快晴で気温も20度近くまで上がり、雲ひとつ無い青空が広がりまさにインディアンサマーという陽気でした。前回まで2回釣ったプールは、サーモンが最上流部のプ
朝7時半から11時半まで、前回と同じプール。いろいろな事が起きたので忘れないうちに時間軸に沿ってまず要約します。結果的に5回フッキングしてキングサーモン2匹とコーホーサーモン1匹をランディング。1匹目、キングサーモン、フライはエ
スークリバーのシーズン初日。朝7時半に現場到着。天気予報ではこの日は快晴とのことでしたが、車外の気温は7度とかなり低くなってます。川沿いの木々はすでに紅葉が始まっているものもあり、気がつかないうちに季節はすっかり秋になっていました。さて。川
前回の釣りから1週間後、日本から身内のビギナー2人を釣れて再びキャンベルリバーへ。身内二人は4年前にスークでチャムを釣っているので、一応フライでサーモンを釣った経験はあります。とりあえず、一番サーモンが溜まっているパ
翌朝、7時過ぎに再びパワーハウスのプールへ。中年の男性フィッシャーがすで一人、川辺に立ち釣っておりました。あ、このフッシャーは昨日対岸で釣っていたフィッシャーだ、とそのエンジ色のシャツで気がつきました。ただ彼がフッキ
ピンクサーモンの遡上は例年よりも何と3週間も遅くなりました。予定していた7月下旬と8月上旬の釣行をキャンセル、初の釣行が8月中旬を超えてしまって、こんなに遅いピンクサーモンの釣りはもしかして初めてかも。そんなわけで先
通常、7月のカウチンリバーは極端に水位が下がり、水温も上がってトラウトの釣りはかなり難しくなります。トラウトは流れの早い深場などへ移動しているのですけど、そのような場所に的確にフライを送り込むのは至難の技。流れが当た
去年は春先のトラウトの釣りはしなかったし、秋のサーモンの釣りにも来なかったので、カウチンへ訪れたのは2年ぶりになります。正直言うと、カウチンのトラウトの釣りに関しては一時ほどの熱意は無くなってます。理由は簡単で、魚が
前回スークリバーをチェックしサーモンの遡上が確認できなかったから時から10日以上経過し、その間、2回ナナイモリバーへ通っていました。流石にサンクスギビングデイのあたりは例年遡上のピークに当たるので、今回、再びスークリ
再びナナイモのブリッジ下のプール。午前中だけの予定で車を走らせたのだけど、少し出遅れて8時40分に到着。ウィークデーなのに車が3台停まっていたので、あれ、釣るスポットが無いのかと焦りましが、釣り人は全てルアーの人たち
先日、ちょっと面白いリールを衝動買いしてしまったので、今回その話を書いてみます。私がYoutubeでよく観ている「LineSpeedJedi」というチャンネルがあるのですけど、ヒゲのジュダイおじさんがスペイキャスティングのことや
ナナイモリバーの上流部、素晴らしいロケーション、残念ながらサーモンはまだいませんでした。 前回の更新からかなり日数が経ってしまいました。例年ですと地元スークリバーでチャムやシヌックサーモンを釣ってる時期なのですが、残念
前回、キャンベルリバーの魅力について書きましたが、今回は実践編となります。偉そうに攻略法とか、言ってますけど、あくまで私個人の拙い経験の中で得た個人的な知識とアプローチです。フライの釣りは十人十色ありますので、少しで
8月末、再び泊まりでキャンベルリバーへ。前回の釣行から3週間ほど経ってますが、はてさて、川はどうなってますでしょうか。早朝というか、まだ外は真っ暗なヴィクトリアを午前4時に出発し、ほとんど車の通らないハイウェイをひた
翌朝、宿泊したB&Bで早めの朝食を取り、7時頃には上流のフライゾーンへ到着。本日の予定としてはパワーワウスのプールか、最上流のプールを釣った後に、昨日と同じように下流のハイウェイブリッジの下のプールを攻めて、午後の早
サーモンシーズン期限定ブログ、2022年の今年も始まります。今年のバンクーバー島は春から初夏にかけて雨が異常に多く、トラウトの川はまともに釣りが出来る状態ではありませんでした。丁度よく水位が戻ると、今度は
1週間ぶりのスークリバー。朝からシトシト小雨が降っています。今週はかなり雨が降ったので、水位はやはり上がっていました。いつもは対岸に定位しているサーモンは多少流れの緩い中心から浅瀬にかけて、小さなグループを作っていま
エッグサッキングリーチと呼ばれるパターン。ウーリーバーガーにエッグを模したヘッドを付けたもので合理的。 前回の釣行でエッグパターンが沈黙の扉を開いたことは書きました。私のエッグパターンは2種類あり、ひとつはエッグサッキ
11月1日、月曜日、朝7時半。川には釣り人は他に誰も居らず。あれ、みんな、もうシーズン終わったと思ったのかなぁ。先週は雨、雨、雨の連続で、1週間ぶりとなったスークリバー。まだ増水気味だと想像して13フィートの長いロッ
本日、釣行予定だったのですが、終日強い雨の予想でスーク行きを断念。かなりまとまった雨量になりそうで、釣りが出来る状況になるには、ちょっと時間がかかるかも知れませんね。通常なら10月の末ということもあり、このままシーズン終了という
フレッシュなチャムのメス。今年はシルバーボディが本当に多い。 コーホーサーモン。ボディの色味がブルー系でチャムとは少し異なる。 週末は強い雨と風の予報があったのだけど、前夜、雲の流れをネットで見ると日曜の午前
今期、スークはほぼ週2回のペースで通ってます。今回こそ、ドバーっとサーモンが入っているはずと毎回、期待して川に下りるのですけど、その度に裏切られてきました。10月の20日を過ぎた状態から一気にサーモンが増えるとはちょ
前回から一日置いて、再びスークリバー。3日ほど雨が降ったと言っても、シトシト状態だったので、さほど増水していないのではないかと淡い期待をしていたのですけど、しっかりと川幅いっぱいに増水してました。普段の流れは川幅の半
週末にかなりまとまった雨が降ると天気予報を聞いていたので、川が増水したら落ち着くまで釣りが出来ないかも、と急遽スーク行きを強行。朝、家を出る頃にはすでに激しい雨が降っておりましたが、これは絶対弱まるはずだ、と希望的判
テールエンドから下流を見る。左、斜めに倒れた木の前あたりが2箇所目のポイント 前回から3日後のサンクスギビングデイ釣行、午前中だけ行って来ました。ま、予想はしていたのですけど、残念ながらサーモンの遡上状況はさほど変化な
昨年の終盤、サーモンで一杯になった下流のプールにはまだサーモンの姿は無かった バンクーバー島は9月の中旬から2回ほど比較的強い雨を伴うストームが襲来、各地の河川は一気に増水してしまい、その回復を待つ形で釣りがなかなか出
昨日、シヌックサーモンがそろそろ遡上しているはずのLQリバーへ行く予定だったのですが、前日からのかなりの雨で釣行を見合わせました。ネットで川の水位をみると、一気に上がってしまって、ちょっと釣りをするにはキツい状況。残念ながら暫く
翌日は朝の6時に起きて、コーヒーを淹れながら私はランチのサンドイッチを作り、Kさんはテント撤収の準備をします。その後、7時過ぎに昨日の最上流のプールへ。道路脇にはすでに7、8代の車が止まっており、もしかして最上流のプールへ釣り人
久しぶりのブログ更新となります。それにしても世界中で洪水、地震、山火事、流行り病と、もう世も末なのか..とため息が出る毎日であります。ここカナダではコロナ騒ぎこそ今は一段落している状態ではありますが、BC州本土の山火事が大変なことになってま
この冬は例年以上にモンスーンによる雨量が多くて、各河川は常に増水状態が続いていたバンクーバー島。雨量が落ち着いたら、もしかして運が良ければスティールヘッドに出会えるかも知れない、と出掛ける機会を探していたのですけど、
サーモンのシーズンが終わり、カウチンへトラウトを釣りに行こうと予定していたのですけど、連日の大雨でカウチンリバーの水位は急上昇。とても釣りが出来る状態ではなくて、暫く水位が落ち着くまで釣りはお休み状態です。ノースウェストの気候は
先週の釣行から1週間経ちました。朝の気温は2度前後だったので、思いっきり厚着をして川へ向かいます。もう11月なので、例年ではサーモンが多少残っていても、雨でブロウアウトしてしまうことが多いスークリバー。今年はなぜか、
もう11月になります。来週はアメリカの大統領選挙、どうなりますか。どうも、すんなり決まるとは思えませけんどね。さて、前回の釣行から1週間経ち、再びスークリバーへ。時期的には終盤に入り、通常フレッシュなチャムのメスのグループとコー
スークリバー、一日置いてまた出掛けてきました。この下流域のプールに大量のサーモンがスティしているのは、ちょっと珍しく、普通は上流に向かうのですけど、この遅れてきたグループはこのままこの浅瀬のプールでペアリングを行うの
二日程、まとまった雨が降ったヴィクトリア。はたして雨が呼び水となって、シーズン前半、少なかったサーモンの数が増えているのか、スークリバー。というわけで土曜日の午前中、再びスークリバーへ。通常、スークリバーのシーズン後
島の日本人フィッシャーのサーモン釣行のリポートが私のところに送られてきているので、今回はそれを紹介します。キャンベルリバーのH君とナナイモのKさん。私のブログを通じて知り合ったバンクーバー島の日本人フライフィッシャーの仲間達ですね。H君は私
1週間ぶりのスークリバー。この日は早めに家を出て、朝7時半には川に到着。明日がサンクスギビングデーなので、川はサーモンで埋まり、また釣り人も3連休ということで非常に多くなるというのが、例年の光景なのですけど、今年はや
週末、再びスークへ。朝完全に出遅れて、川に着いたのが9時を過ぎてました。うーん、もしサーモンの数が増えてなくて、釣るスポットが少ないと土曜日ということもあり、ちょっとキツイかなと思いながら、準備をして川へ降りてきます
今年初めてのスークリバーへ。今年、島中央部の川はシヌークサーモンの遡上が遅れているのか、数の少ないのか、釣りの状況としてはどうも芳しくない模様。そうこうしているうちに月末になり、スークにサーモンが入ってるとの情報が入り、午前中だ
最上流のプールから見た下流側。崖が迫りかなり狭い流れ。 先週、LQ(リトル•クィルカム)リバーへ行った釣り仲間サムからの情報では、まだ川にはシヌックは入っていないとのこと。今週は雨も降ったし、大丈夫だろうと土
先日、カウチンへトラウトの釣りに出かけたのですけど、川の水位がとても低く、釣りのポイントが限られてしまい、早い流れで小振りなレインボーを2匹釣っただけに終わってしまいました。島の気候はまだ完全に夏モードで水温も高く、雨もかなり長
最上流のプール先端。ここから中盤までがフィッシングスポット。 2日目の昼頃、二人の日本人フィッシャーはキャンプ場を離れ、その後の3日間は単独釣行となりました。朝6時半に起きてコーヒーを淹れて、ランチ用のサンドイッチを作
プールのサーモンは産卵のためにボディが変化している。この終盤の時期はフレッシュな個体はもう少ない。 初日の午後、釣り始めたのはアッパーコーナープールで、ここのプールは一見サーモンの数がやたら多いので釣り易いと思ってしま
やや産卵色にボディの色が変化してきたキャンベルリバーのピンクサーモン。 8月恒例、3泊4日のイヴリバー釣行、無事戻ってきました。昨年、サーモン遡上の数が少なく釣りにならず一晩で帰ってきた私は、今年のイブリバーに期待する
2年ほど前に買ったSIMMSのウェイダーが両足首の付け根あたりから、ジワジワと水が染み出して、時折補修剤などを塗ったりしていたのだけど、問題は解決されてきませんでした。私の場合、今は冬場の釣りはしていない
前回の釣行から約10日が過ぎました。来週にはイヴリバーへ釣りキャンプへ行くので、今週は大人しくフライの準備でもと思ったのですけど、気持ちの良い安定した夏の陽気に誘われて、再びキャンベルリバーへ。なんせ、週2日だけ働い
本当に久しぶりのブログ更新となります。2年ぶりくらいでしょうか。釣りはやっていたのですけど、写真の方のブログに時間を取られてしまい、こちらの釣りブログの方は放置状態になっていました。ところが、アクセス数を
みなさま、ご無沙汰しております。 ここのところ写真の活動に時間を取られて釣りに行くことが出来ず、このブログも更新出来ていない状況が続いてました。ただ8月から10月のサーモンの釣りに関しては例年通
ここのところ雨の日が続くバンクーバー島。釣行前夜もかなりの強い雨が降りましたが、朝方、何とか止んでくれたので、釣り場へ向かうことに。天気予報では、降ったり、止んだり、晴れ間が出たりと、いつもの気まぐれな島のお天気パタ
1週間ぶりのスークリバー。10月も下旬に入り、スークリバーの河畔の紅葉がピークとなっております。サンクスギビングの後から連日快晴が続いており、雨が一切降ってません。早朝こそ気温は5、6度まで落ちるのですけ
通常、サーモンの釣りがピークのこの時期、週2回ほどは川へ向かうのですけど、さすがに先週の爆釣の後は心身の疲れもあり今週は丸々休むことに。身体を休め、補充するフライを巻きながら、もし大型サーモン
再びスークです。やっと単独釣行。川の状態はピークで釣り易いというのは知ってたのですけど、結論から言うと自己最高、記録的に釣りました。朝の8時から午後3時まで、昼まで20匹ほど、後は数えてませんので分かりま
この日の釣行も連れがありました。ロジャーとローンでボートフィッシングの仲間。私は時々サーモンのオーシャンフィッシングに誘われて海に出るのですけど、ブログの方には一応フライの話を中心ということで一切その海釣りのエピソー
素人サーモンフィッシング2日目は、秋晴れの広がる素晴らしい天気に恵まれました。10月に入ると島は雨が次第に増え、雨季に入ります。晴れの日が続く夏場とは違い、その天候は予測できません。さて、前回素人2人組は仲良く1匹づ
今回もまたまたゲストを伴ったスークのサーモン釣行です。日本からのゲスト2名で、二人とも全くフライをやったことが無いという正真正銘の素人フィッシャーということなります。何でそんなど素人がわざわざ日本からカナダへサーモン
スークリバーの釣行2回目。この日は、私にしては珍しくゲストをお連れしました。ブログを通じて連絡を下さった日本人のIさんで、今現在、1年間の予定で英語勉強のためにビクトリアに滞在してます。仕事をリタイヤして
先日、フライに対して超セレクティブだったサーモンは、チャートリュースのウーリーバーガー系フライのみに反応しました。実はこのことは私の今期の計算をかなり狂わせてしまうのです。昨年、グリーン系はほとんど使わず、もっぱらブ
先週、LQでの釣りが不発だったので、今週は心機一転、釣り場を変えることにしました。ちょうど、一昨日、スークの釣り人Dougからメールがあり、ピークにはまだ早いけど、ボツボツ釣れ始めているよ、と
ナナイモのサムからLQ riverにキングサーモンが入ったとの連絡があり、早速、行って来ました。今年も8月中旬のピンクサーモンの釣りから約一ヶ月のブランク。10月にフライ未経験のおじさん二人がサーモンを釣
シリーズの最終回。今回は「フライの選択」の話と「バイトのオンオフ」の話です。初回に別項目でお題を立てたのですけど、この二つのトピックは実は関連性が深いので一緒にまとめます。 川の底を取るためのラインのセッテ
前回、フライがサーモンの層に届くラインシステムの話をしました。今回はそのフライの見せ方です。 まずサーモンに関する基本的な知識をちょっと確認。川でのサーモンは基本的に食を断ちますので、フライを食の対象として
サーモンが川に沢山いるのに釣れない人、こちらでも割と多いです。先日も、北の川で他のフィッシャーと話をする機会があったのですが、サーモンの群れを前にして、全くバイトが取れずかなり落ち込んでおりました。私は日本ではサーモ
2日目の朝から3日目最終まで、ほぼこの上流のスポット一箇所で釣ってました。まあ、50メートルほどのランなので上行ったり、下行ったり、メインの群れを休ませるために、さらに上流の小さなプールへ出か
しっかりと赤系ゾンカーを咥えたシルバーボディのオス。結構なパワー。 初日の午後、結局、最初の一匹を釣った後も同じプールで場所を変えずにそのまま釣り続けてました。流れの落ち込みのある上流からフラッ
一年ぶりのイヴリバー。ツーサウザンドのプール脇を歩いていたら、いきなりブラックベアが目に飛び込んで来た。カメラを向けるとスタコラと薮に逃げ込んだ。相変わらずここはクマが多い。 お久し
今週は釣りに行けなかったのですけど、前回書いたシングルハンド・スペイについて、もう少し技術的なことも含めて踏み込んで書いてみたいと思います。 シングルハンド・スペイというカテゴリーに関しては、最近のOPSTのコマンドー
ご無沙汰しております。 ここ数年、冬場は釣りをしなくなったので、ブログの方もお休みというパターンが定着。トラウトのシーズンは4月上旬から始まっていたのですけど、4月は2週間ほど旅行に出かけたり、もろもろの野暮用で釣りに行く機会を逃
ご無沙汰しております。ブログの更新が滞ったままクリスマスになってしまいました。もっとも例年11月になると雨期が始まり、翌年春までは釣りをしないというのがここ数年のパターン。フロート・フィッシャーたちは増水
川岸の広葉樹がかなり色づいてきたスーク・リバー。岸部には死に絶えたサーモンを啄むカモメの群れがハイエナのように群がっていた。そろそろ、スークのサーモンシーズンも終わりに近い。プールにはまだ沢山の元気なサーモンが泳いで
引っ越しやら何やらで1週間空いてしまったスークのサーモン釣り。川に到着しざっとプールを眺めてみると、先日からの雨で新たにフレッシュなチャムかなり増えていた。ところどころにやや明るいグレーのサーモンが見える。こちらはコ
前回、パープル、ブルー系のあっさりしたストリーマーがとても反応が良かったので、新たにフライを追加制作。どちらかというとブルーよりはパープルの方が反応がよかったので今回はパープルをメインにした。フライのボデ
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前回から3日空き、再びスークリバーへ。前回、下流域での釣りの感触が良かったので、フレッシュなサーモンが入って来てるかもと期待していたのですけど、サーモンの数自体はほぼ同じ状態。川の水位も前回よりはなかり下
丸々3日間ほどヘビーな雨が降り続き、カウチンリバーを始め島内の川の水位は軒並み60、70センチほど上昇。スークリバーはネットで水位がチェック出来ないのですけど、自身の体感では下流域にサーモンが溜まれるくらいは十分に降
予報ではほぼ終日雨だったのですけど、サイトのマップにて雨雲を見るとさほど濃くはないので出かけることに。現場に着いた頃から、パラパラと降って来ました。レインジャケットのフードをキャップ越しにかぶり、両手首をきちんと閉め
カナダのサンクスギビングは10月第2週の週末で、アメリカの場合は10月の下旬で時期が異なります。私にとってのサンクスギビングはサーモン釣りのピークに当たる、というのがまずイメージとして浮かぶのですけど、やはり過去のブ
前回から3日空けてのスークリバー。1日雨が降ったのですけど、川の水位はほぼ変わらない状況でした。下流域での釣りが出来る状況になるには、3、4日のまとまった雨が必要なのですけど、予報を見る限り暫くはちょっと難しいかも。
前回から4日空けての4回目のスーク釣行。朝7時半頃、いつものポイントではすでに二人のフィッシャーが立ちこんでいます。パッとプールを見た感じ、サーモンの数が増えているのがすぐに分かります。しかもサーフェースにはジャンプ
朝7時に現場到着、3回目の釣行。下流域からプールを覗きながら上流へ向かう。前回よりサーモンが増えている気配は全く無くて、彼らはたぶん、河口で雨を待っているのではないか。前回釣ったポイントに到着すると、前回いたあの年配
前回から3日明けての2回目釣行。天気は見事な秋晴れで、一部紅葉が始まったスークリバーの河畔は心が洗われる美しさ。この日は最上流へ再び行くつもりだったのだけど、手前のプール対岸に前回は居なかったまとまったサーモンを発見
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今回はトロントからのゲストを連れてキャンベルリバーへ。彼はJ君というトロントの銀行に勤める独身の若者で、私の古い友人Sの息子。確か以前ブログでも書いたと思いますが、Sは7、8年前に島へ訪れ、私がサーモン釣
今年も盛夏恒例のピンクサーモンの釣りに出掛けてきました。8月上旬に予定していたのですけどバタバタしてしまい、気がつけば川はサーモン俎上のピークを迎えておりました。サーモンはオリーブ色に変色し始
3日ほどの集中した雨が降り注ぎ、カウチンの水位が0.25から0.7mに上昇。ちょっと増え過ぎかと思ったのですけど、Dさんからの釣行のお誘いがあったので、快く了解。今後の天気予報をみると、基本的には晴れの日が続くサマー
この日は快晴との予報で気温も17、18度まで上昇する見込みでしたが、朝7時頃にカウチンのフライゾーン入り口に車を停めた段階で、7度と肌寒い少し低めの気温。それでも朝日が低い位置からカウチンの森に差し込んで木々の間から
ここ数日、雨や曇りの日が続いたバンクーバー島南部。この日は一応終日曇りという予報で、雨が降らないのなら行こう、と朝に釣行を決断。ただネットで調べたカウチンの水量は0.3mを切り、かなり低い状態になってまして、そろそろ
この日は午後から用事があったので、午前中だけの釣りの予定で、いつもより少し早めの6時半に家を出発。3時間ほどしか時間がないので、中流域のホースシューベンドだけの釣りに絞りました。ホースシューベンドはその名前の通り馬の
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この日は以前同行したDさんと再び一緒にカウチンの上流フライゾーンへ。ここ数日、天気は晴天が続き気温も20度前後まで上昇してます。フライゾーンはDさんの方がポイントに詳しいので案内してもらいました。スプリングプールから
先週は雨の日が多く、結果、カウチンの水量がかなり増えたため、釣行を取りやめました。その代わりというか、釣り関係の仲間が湖に集まってキャスティングを練習するという会を開催した次第。まあ、要はダブルハンドのロ
先週に引き続きカウチンリバーへ。この日は最近知り合った近所に住むフライフィッシャーと一緒の釣行。Dさんは私がビーチでキャスティング練習していた時に声を掛けてくれて、それ以来、海岸沿いの散歩中で
4月になっても気温は7度前後の日々が続き、肌寒い曇りの日が多かったヴィクトリア。この日は気温が15度前後まで上がるとの予想で、今季のカウチンへの釣行には理想的な陽気となりました。オンラインの水位データでは1メートルを切り、理想的
先週に引き続きカウチンリバーへ。この日は最近知り合った近所に住むフライフィッシャーと一緒の釣行。Dさんは私がビーチでキャスティング練習していた時に声を掛けてくれて、それ以来、海岸沿いの散歩中で
4月になっても気温は7度前後の日々が続き、肌寒い曇りの日が多かったヴィクトリア。この日は気温が15度前後まで上がるとの予想で、今季のカウチンへの釣行には理想的な陽気となりました。オンラインの水位データでは1メートルを切り、理想的
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Youtube内のフライカテゴリーは百花繚乱でありまして、ギアのレビュー、釣り場の紹介、フライのタイイング、キャスティングなどあらゆるフライフィッシングに関する膨大な情報が世界中に発信されてます。今回はスペイキャステイングに特化
昨年秋のサーモンシーズン終了後、釣りの方はオフに入ってます。リールやラインのメンテナンスを行なったり、近くのビーチでキャスティングの練習をしたりしてます。さて現在手持ちのフライラインを確認したのですけど、ライン全てOPSTが独占している状態
サーモン用のリールをクリックタイプのものに変えて5、6年経ちます。ディスクドラッグのリールもまだ何台か所持していますけど、今後もクリックタイプのものをメインで使用して行くのだろうな、と思ってます。いくつか理由があるのですけど、まずは構造がシ