chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 東一局ゼロ本場

    東一局ゼロ本場。 他人に場を見るように。場を見るように。自分の手よりも、場をみるように。そういっているものだから、(言い訳にしかならないけれど、)自分自身「自分の手牌は暗記」していて、場しかみていなかった。面前麻雀を心がけている自分は、発を暗刻にして、リーチ。「リーチ!」と発声して全体の河をみて死にたくなった。発が三枚、場に飛んでる……手牌を確認してみると、自分の手牌はの横のほう、東東発、となっている。え?マジすか?マジすか!パーフェクトノーテンリーチだ。頼む、みんな、おりないで!と祈る。過去に、場に2枚とび、ドラ表の東単騎でジュンカラリーチを打ったことがあったけれど、それ以上に、絶望だ。なんか、他家、手の内から、セット落としはじまってる。「おりないでってば!」願いむなしく、流局。 リーチをかけていながら、「ノーテン」と手牌を伏せる自分に、驚きと慰めの声。東一局ゼロ本番。幻の一局で、90..

  • 親番の続け方

    親番の続け方について。これは、他人の力を借りることが大前提となります。他人の力を借りる=あがりへのアシストだけではありません。親番の保持がマストなとき。自分が親番保持を頑張ることができるのは南2局までがほとんどです。局が浅ければ浅いほどよい。親番を落としたあとの消化局数が少ない場合には、失点した場合の回復の機会が少なくリスクが大きいので、あまり無理はできません。親番を続けるこつは、①他家に「選択を保留」させることです。なので、局が浅ければ浅いほどよい。局が浅ければ、親との勝負を保留しやすくなります。なぜなら、よほどの勝負手でない限り、自分だけ勝負をして失点するくらいなら、次の機会でよいかな?自分だけ損することは、嫌だな、と思うことが多いからです。親番を落としたいけど、自分だけ失点することは嫌。これがそもそも各々自分の首を絞めることになります。 私見ですから、あくまで、参考までに。 では..

  • 大三元

    これは、最初の中もポンですね。競技麻雀、オーラス。私は、346m367p発発中中 ポン白白白この形から、親の中をスルー。親が中を切った地点で、親の安全エリアの牌が定まらなかったので、中二枚を盾にしようと思った。点棒状況的に、他家三人は、戦いに向かうだろう。自分に大三元は「現在必要ない」と思った。安全エリアがみつかっていれば、仕掛けている。ドラの西もわかんないし。で、発は、ポン。中を持ってるから。二枚あれば、凌げる。これまでもそうしてきた。西家がドラ西をポン。 34m678p中中 ポン発発発ポン白白白 2mでロン。でも、これよく考えたなら、最初から中をポンして、発を盾にすればよかったんですよね。家に帰って反省してて気づいた。 一回のトップで20ポイントしかもらえない競技麻雀で、32の加点ポイントは大きい。トップ二回分あるもの。その他にも、謎の三色とか、謎の裸単騎とかなってしまっていて、..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、つかぴょんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
つかぴょんさん
ブログタイトル
つかぴょんの麻雀パラダイス・ロスト
フォロー
つかぴょんの麻雀パラダイス・ロスト

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用