山に恋をしたブログです。
小さいころには毎週末、親父に無理やり連れて行かれ、泣きながら登った東北の山たち。 あの頃の僕は登山が大嫌いでした。 だけど、今は、親父の気持ちが少し分かる気がします。
屋久島が大好きです。これまで2010年と2013年の2回、屋久島へ一人旅しました。そして1回目の2010年の時に、僕の登山熱が燃え始めたような記憶があります。2010年は僕にとって人生の大きなターニングポイントだったように思います。国家資格試験合格、そして転職。富士山初登
普段は朝食を食べない人って結構いると思うんですよね。なんとなく気持ちはわかります。でもそんな人でも高確率で朝ごはんを食べるときもあると思います。それは、ホテルの朝食バイキングです。朝食バイキングってどうしてあんなに夢が詰まっているのでしょうか。色とりどり
2013.11.03-蛭ヶ岳-神奈川最高峰へ(ついでに丹沢縦走)
弁当男子です。何を隠そう、僕は弁当を自分で作って、会社に持って行っています。かれこれ既に3年目ぐらいに なるかな。なぜか。ただの節約のためです。 入社したての頃は、都内のオフィスビルを縫うように、ワンコインランチや定食屋が立ち並ぶ光景に目を輝かせていました
僕が親父と登った山で、記憶に残っている中で一番つらかったのは、「浅草岳」です。「浅草岳」は決して東京の浅草にあるわけではありません。新潟魚沼と福島会津の境に位置しており1,585mあり、日本三百名山にも選定されています。当時そこそこ登山慣れしていたはずだと思う
僕は福島県の生まれです。雪解けが始まると、山々の生命を感じます。そして、春風に乗って山の匂いが下界へ下りてくるような気がしていました。風が暖かくなり始めると、僕の気分は高揚するけれど、それと同時に嫌な季節の始まりだなとも思っていました。それはなぜか・・・
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