イオウイロハシリグモ(スジボケ型?)「このクモって抱卵するとこんなにお腹が膨れるのか!」と思ったら、お腹が膨れているわけではなく、卵のうを咥えて抱え移動するそうだ。しゃがみ込んでイトトンボを観察していてふと横を見ると、いつの間にか真横にニホンザルが座っていたのでびっくりした。お腹が空いているようで雑草を食べたり、木に止まっているセミを捕まえようとしたりしていた。近くでその様子を観察していたのだが、こ...
アオハダトンボ清流にて雄2頭、雌1頭を確認。雄個体は共に腹端の腹面が白く、翅が青藍色に輝いていたので、今回は同定に自信あり。カワトンボ柿田川公園にて。くもりや雨の日が続き、久しぶりに少し晴れ間が出たので行ってみたが、カワトンボ4頭、オニヤンマ2頭しか確認できなかった。ハグロトンボ上の雄個体はミヤマカワトンボと、下の雌個体はアオハダトンボと混生していた。この雄個体は翅が細長いのがわかりやすく、翅の円みが...
ミンミンゼミは馴染みがないセミなのだが、里山の方へ行くと結構いるんだね。見たのは死んでいたり、ヒヨドリにくわえられた個体ではあるのだが、、。...
先週のトンボ観察の結果は次の通り。アオハダトンボ雄2頭、雌1頭を確認。写真の個体は、腹端腹面が若干白く、飛んだ時に翅が青藍色に輝いたということでアオハダトンボ(雄)だと思う。しかし、もう1頭の雄は腹端腹面が白くなく、ハグロトンボだった可能性あり。雌が近くにいたカワトンボ(雄)を追い払っていた。カワトンボ柿田川公園にて。数は多くないが、おおよそ会える。ハグロトンボ川や水路などで目にする機会が多くなってきた...
池にて、多数いるアオモンイトトンボの中にアジアイトトンボが紛れてないか探していたら、ホソミイトを1頭だけ見つけた。会えてうれしいホソミイト。今年初見。アオモンイトの観察も楽しいが、今の時期、腹部第9節の背面が青いイトトンボに会えるとちょっとテンションが上がる。...
そのサイズ、いけるんや。...
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