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対話式算数
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2013/10/13

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  • 対話式算数第101話:N進法

    第101話です。 来週でラストです。 先週から数系の問題で、今週はN進法です。 N進法はあまり早い時期に学習しますと、覚える算数になりがちです。 ほぼ全単元を学習した5年生終盤に学習した方が、理解を伴って身につけていきやすいと思います。 &

  • 予習シリーズの予習のための教材

    この数年のスカイプ指導で、ほぼ全員の子に、次のことを言っています。 整えて書こう 1つ1つの式でそれぞれ何が求められたか言葉で言えるようにしよう どうしてその式で答えが出るのかを理解しよう   この3点を毎年のように言うのが家庭教

  • 「小5応用力をつける」は添削教材になります

    算数教材塾・探求は、中学入試に合格することも大切だと考えていますが、それ以上に、頭を良くすることを第一に考えています。 頭が良くなれば応用問題が解けることになります。 また、中学入学後にも活躍できる機会が増えます。 応用力がなく、パターン問

  • 家庭学習では○○が必要

    今回のブログは当然と言えば当然の内容になります。 この段階では○○に入る言葉は分からないと思います。 案外それができていない学習になっているケースが多いような気がしまして、書くことにしました。   売買損益算の問題を例にしてみます

  • 対話式算数第100話:概数2

    ついに第100話です。 5年生は今週を含め、あと3週です。 ラスト3週は数系の問題となっています。 概数です。 4年生で扱うにはやや難しく、5年生は割合と比を中心に扱っていたため、終盤で扱うこととなりました。 易しめの内容もありますが、数の

  • ケアレスミスはどう対処すればいいか

    模試を受けると「できた問題」「実力でできなかった問題」「ミスで間違えた問題」というように3つに分類する人が多いと思います。 そう分類した後は、ミスで間違えた問題が正解だったらと仮定して点数を再計算し、偏差値換算表を見て「偏差値○○の実力があ

  • 塾の宿題は全部やったら効果が低い

    塾で宿題が出されることが多いです。 私がサピックスで働き始めた頃は、宿題を出すのはダメという文化でした。 理由は、各ご家庭が、必要な勉強を自由に決めるから、その邪魔をしてはいけないというものでした。 宿題のかわりに数値替えの確認テストをして

  • テストで良い点数を目指さないことが大切

    奇をてらったタイトルにしましたが、間違ったことではない内容になると思います。 普通はテストで良い点数を取りたいと思うはずです。 テストで良い点数を取り続けることで、学力がどんどん上がって、目標に近づいていくイメージです。   しか

  • 頭の良さはそれほど差がない

    最近の中学入試は頭の良さを求められる傾向だと思います。 このフレーズを聞くと、やるせない気持ちになる方が多いと思います。 頑張って努力しても徒労に終わるという印象になりがちです。 しかし、捉え方によっては、点数を取るためだけに労力をさくのを

  • 対話式算数第99話:点の移動

    2週図形の移動が続き、今週は点の移動です。 似ている単元名ですが、内容はまるで異なります。 点の移動は図形の要素もありますが、速さです。 流水算、通過算、時計算よりも旅人算の要素が強いです。 点の移動などで、図で解く感覚を養い、それを速さに

  • 式を書くから解けない

    スカイプ指導で計算式をたくさん書く生徒さんがいます。 これを見ると、良いことというか、式を書かない子と比べて、優等生と思われるかもしれません。 しかし、私の指導は、式を書くことを極力減らすように言っていますので、その指導方針通りに解いている

  • 対話式算数第98話:図形の移動2

    先週に引き続き、図形の移動です。 今週の図形の移動は、三角形の回転移動、四角形の回転移動、おうぎ形の回転移動、図形の平行移動などです。 平行移動以外は円周率が付き物です。 自然と上手く計算できるようにしたいです。   興味のある方

  • 4年生で難関校を目指す勉強

    4年生は場合の数が大切だと、かなり長い期間言い続け、書き続けてきました。 その考えはいまも変わっていませんが、場合の数だけでは6年生後半に素晴らしい末脚でぐいぐい頭角を現すという理想的な展開にならない場合があります。 かといって、4年生で、

  • 比と割合を得意分野にする

    比と割合の問題にあたると、次のいずれかの行動パターンをよく見かけます。 線分図をかこうとする 等式をつくろうとする 数字が散乱するようにちょこちょこ書く   算数教材塾・探求では、上記の行動をすべて否定しています。 もちろん、これ

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