宵闇に転がる見果てぬ夢(2013/09/27~2013/11/26 完結) keyword:キャバクラ経営者×似非ショタ(メイン)/眼鏡美人義兄×似非ショタ弟(サブ?)/三角関係/年の差/攻め以外とのエチあり/不本意女装/撮影/軽い(?)陵辱/18禁 あらすじ:無職の泰知(たいち)は事故の借
お久しぶりです年末年始は仕事が忙しかったです年を明けてすぐにネット環境が最悪になり、水曜日、N○Tさんに来訪してもらい、外回線を修復してもらってようやく人並みのネット速度を味わうことができました原因不明でぶちぶち切れたり、やたら接続が遅いとストレスが溜ま
まず業務連絡から~えっと、新作の構想がまったくまとまりませんいろいろ書き出してはいるんですが、どうにもしっくりこず……とにかく今はキャラを動かして馴染むのを待つって感じです~。もうしばらく休養期間、くださいそして本題。月代わりで幹事をやるお題SS企画にま
目が覚めるとクランの屋敷に戻っていた。でも遊び人の粗末な屋根裏部屋じゃない。豪華な客間だ。そのバルコニーのある窓がこつんこつんと鳴る音で俺は目覚めた。「……誰?」明らかに風とか動物とかが鳴らしているわけじゃない音に、俺は声をかけた。「レラ! そこに
無事『宵闇』も終わり、ほっとしてなんか脱力感満載の桜井ですヾ(´ω`=´ω`)ノ次のお話ですが、なんかどれもこれも『宵闇』かエロファンタジーを被るんですよねぇ。宵闇では三角関係がやっぱりひとつのキーワードでありましたし、エロファンタジーはこっそり記憶というも
少し開いた距離まで離れていた俺は、その手に自分の手を伸ばす。届かないけれども、イレスが身を近づけて俺の手を取った。そこが焼けるように熱くなった。躰が物凄く期待している。「あ……」ぐいっと引っ張られて、あぐらをかいたイレスの片膝に横向きで座らされた。そ
温かい腕の中で目覚めると、割に信じていた。だが現実は怒声だ。夏見が怒りに震える声で広いベッドの片隅に座り、大声を張り上げている。「なんでそんなもん真に受けやがる! てめぇのポケットマネーで支払いやがれ! ああぁ? 無理だと? 無理なら受けなきゃよかった
自慰なのかセックスなのかわからない行為だが、確実に今までの中で一番気持ちのいい射精だった。夏見に初めて手淫をされた時を上回っている。「は、ぁ――な、夏見さんの、ばかぁ……」情けなさ、辛抱できなささ加減に泣きたくなった。「感じてくれたようで、なにより
夏見のそんな一面すら愛しくて堪らない。おそらく自分だけに見せる顔。それを独占できる喜び。そんなものに浸っていると、上下が反転した。「え?」「軽いな、お前。やっぱまともに飯、喰ってなかっただろ?」上下が逆さまになっただけでなく、床が遠ざかる。夏見に腰
警察署からタクシーで夏見のマンションへ行く途中、ドラックストアに寄って湿布だの消毒スプレーだの買った。タクシーの中で夏見はつらそうだったし、事実、タクシーに乗るまでと降りたあと、彼に肩を貸していた。夏見の部屋に着き、リビングのソファに夏見を座らせる。
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