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谷野っちの小説ブログ http://blog.livedoor.jp/yannottuti/

恋バナ中心の小説ですコミカル・アクションちょびっとあるかも〜

現在セレナーデというタイトルで執筆中・ 事故にあってから、耳と声を失う・いつもセレナーデとfrom MANA・TO YUZURU と書かれた小さな折る義ーるの小箱を持ち歩いているが、真菜という名前に記憶がない 事故にあう前の記憶はすべて失われているのに・・・何故か真菜という名前に弾かれる譲である画、なにか思い出そうとするたびに、酷い頭痛に悩まされ。記憶を取り戻すことが出来ずにいる・

谷野っち
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松戸市
出身
歌志内市
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2013/08/26

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  • 恋する自衛官・・・最終回

    数日後みなのメールに1枚の写メが届けられた。 可愛いウェでイングドレス姿のさとみと大儀礼服姿の操との結婚式の写真。 レセプションで使えと綾が渡したドレスは・・・実はウエディングドレスであった、というオチつきに、みなは苦笑い。  「これで離婚なんてい

  • 恋する自衛官・・・その17

    「一樹・・・あれ。操だろ?」呆れた顔の海里「あ。本当だ。手ふってるけど・・・」大地も困惑顔 「はあぁ~!!」思いっきり声が裏返った。窓にへばりついてみるとそこには風防をあけてニコニコ顔の操だった。しかも・パイロットスーツを脱ぐと私服姿でいるではないか? 

  • 恋する自衛官・・・その16

    海里も書類整理に終われ、自宅に帰りついたのは朝方・夜明けまじかな頃・・・玄関のあく音で、海里が無事に帰ってきたことを知るお母さん。 「お帰り・・疲れたろう。お茶でも飲むかい?そろそろ朝だろうし」「あ~いいわ~。さすがに書類整理は疲れる・・・少し寝るよ・雅

  • 恋する自衛官・・・その15

    「いつ斉藤を呼んだ?」海里を見ないまま質問する操「艦内の士官室に待機させていた。もっと時間があればお前でも、魚雷発射も出来ただろう。しらなみもスムーズに動かせた。判っている。お前がサード以外の人間を使うことを嫌うこと、それでも空爆やただ魚雷を撃つだけなら

  • 恋する自衛官・・・その14

    K県海上自衛隊Y基地ブリーフィングルームに集まったサードの面々。 操は潜水艦の操作手順のマニュアルをぶつぶつ読み漁っている・彼の特技の一つ。3時間もあれば、およそ人が作り出した乗り物ならば手順を覚えるし完璧に動かせるようにするには1時間もあれ

  • 恋する自衛官・・・その13

    当然サードキャップである操のスマホも点滅していることに気づいた、熱はもうない・ベットの傍らでさとみが寝息を立てているから起さないように腕をそっと抜いて、起き上がりスマホを起動させた。内容はサード召集の連絡事項・集合場所は、今回の基地となる。Y海自基地・集

  • 子連れシャチの恋・・・その3

    おお~の驚きの声・・・海自の暴れん坊・またの名を子連れシャチの異名を持つ海里が黙っているとは、思えない・下士官全員が固まった。怒りにたける海里を止められる男は存在しない。全員で祈った天野二尉今すぐ飛んできて~~彼女殺されちゃいます!!それは海自隊員達の希

  • セレナーデ8

    駅案内の係りの人に住所みせ「ここに行くにはどうしたらいいのか?」とたずね最寄の駅までの切符を買い・言われたとおりの2番線のホームに入ってきた電車に乗り込む。アメリカでは考えられないことだった。もちろんバスもケーブルカーや地下鉄もある。でも危険だという理由

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