重曹で葉脈標本を作って見ました。 1.重ソウ(ふくらし粉=炭酸水素ナトリウム)を、鉄製のフライパンで10分ほど熱して(ガスの中火),炭酸ナトリウムを作っておく。 10…
葉脈標本の作り方です。 夏休みの自由研究にどうぞ!! 方法 1.葉を水洗いして汚れをとり,水をきる. 最適なのは、ヒイラギの葉。 ヒサカキ、ツバキの葉で…
葉脈標本をパイプ洗浄剤でつくる方法です。 1,葉肉を分解する (1) ヒサカキの葉を数枚シャーレに入れ,パイプ洗浄剤を注ぎ込む。 このとき,葉全体が浸るように十分な量の…
葉脈標本を重曹で作るには、加熱して炭酸ナトリウムにしてやるひと手間が必要です。 1,鉄底のフライパンに100g程度の重ソウを入れ、ガスの中火で空炒りしてください。重曹(弱…
葉脈標本のまとめ方としては、 夏休みの研究の一般的なレポートのまとめ方と同じだと思いますが、 1,研究の動機 2,研究の目的 3,研究の方法 4,研究の結果 5,結果の考察 6,反省と感想 7,参考文献 などをまとめてみましょう。 ただ、 葉脈標本を作って何をしたいのか(研究の動機) 例えば樹種ごとに葉脈の形態を比較してみたいといったようなもの、 あくまで研究ですから…
葉脈標本に適した。葉の種類は、 常緑広葉樹(照葉樹 冬でも枯れない葉の木)が、葉脈標本に適しています。 具体的には ヒイラギ、チャ(茶)、サザンカ、タブ、ツバキ、犬ビワ、ピラカンサス、
葉脈標本作りをやってみましたが、 重曹では、なかなかうまく行きません。 やっぱり、重曹そのものではアルカリ度が弱いので 葉肉がうまく溶けてくれません。 1,解決策として、重曹(炭酸水素ナトリウム)を空焚きして 炭酸ナトリウムに変えてから使ってみましたが、失敗しました。
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