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皆空亭日記 http://kaikuutey.blog.fc2.com/

近隣を自転車で走って、歩いて目にする小さな生命たちや四季の移ろい。或は旅に付随するエピソードなど

皆空亭
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長野県
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2013/08/21

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  • チョウトンボ 2of2024

    たくさん撮ったチョウトンボの写真その2回目記事は省略...

  • チョウトンボ 1of2024

    チョウトンボの写真をたくさん撮ったので2回に分けて掲示しますコメントはありません...

  • 雌の戦略

    一般的にメスは地味な色をして青い紋もないアオモンイトトンボですところが中には♂同様の色彩を持つ固体や緑褐色のものが存在し、♂を悩ませる効果を生んでいる。そのことにより♀が♂から交尾を強要されるリスクが低減し、過度のストレスから解放されるらしい。人間界で言えば、セクシャルハラスメントを防ぐために中性的あるいはボーイッシュな外観を取り込むようなものでしょうか。♀の多様性が間接的に種の健全性を生み出し、絶滅...

  • 「小塚長左エ門」碑

    誰もいない、林に囲まれた神社(前回ミドリセイボウの記事と同じ)にやってきたイソヒヨドリです名前からして水辺から近いエリアがテリトリーと思うのですが、ここはそんな場所ではない。むしろ普通のヒヨドリが騒いでいる環境なのです石碑に「願主 小塚長左エ門」とあるから、氏子の小塚さんが何かの願掛けをして、寄進とともに記念碑を建てたのでしょう。カメラを構えた私の方に飛び出したのでびっくり。その後地表に降りて虫を...

  • ミドリセイボウ

    初夏と言ってもそれなりに暑かった今年(来年以降も暑くなりそうです)小山の中ほどにある神社は森を背負って、雰囲気だけでも涼しく感じます。今年は建物の柱や梁よりも石碑や狛犬にいるのが目についたミドリセイボウこのハチの色もまた涼しげです寄生バチの習性を思うと清廉潔白な生態でもないのでしょうが、少なくとも見た目は清々しい。...

  • シリアゲムシではなかった

    一見シリアゲムシかと思いました一番引き付けられたのはくし形の触角、これは感度がよさそうです。この種は以前掲示したことがあり、その時は♀でしたね。ガガンボは蚊の仲間ですが樹液か花の蜜などを吸って生きているようです(ヒトは刺しません)ホリカワクシヒゲガガンボ...

  • 静寂

    丘にしては道わきからいきなり急な登りになる地形で、つづら折りの林の中を進まねばならず、でも高さは丘並みだから10分も歩けば頂に立てる。そんな丘を背に噴水とハート型の池をしつらえた広場があり、昼も鬱蒼として人影は少なく静寂の境地。噴水の水は地下深くから汲み上げるタンニン成分の茶系色をしている。日があたらない下草にいたオオトビスジエダシャク初見...

  • チョウと呼ばれたい

    葉の表側、明るい方つまり撮りやすい面に止まってくれる親切なガ飛び立つと大部分のガはが暗がりを目指し、夜になると逆に明かりに吸い寄せらりたりするへんな習性を持つ。してみると昼光性のガは進化形で、チョウに近い種とも考えられる。蛾の仲間に生まれても進化の過程で昼が好きになり、光の下で活動したいものが現れても不思議ではない。このガはべたっと張り付くのではなく少し浮かんでいる気がします低い位置の後ろ側から見...

  • ホバリング得意

    ホソヒラタアブはハナアブの仲間血は吸わず、幼虫はアブラムシを食するようです実は横から見るとペラペラで胴体に厚みがなく、それでヒラタアブなのでしょう。...

  • 青空

    ナミアゲハが二羽競いながら昇ってゆく快晴の空背景を写し込んだ飛ぶチョウの画像は、昆虫写真家の海野和男氏が得意ですね。テレビで特集された番組ではカメラをもって少年のように駆け回る姿が印象的でした。...

  • 毒草を好むチョウ

    ジャコウアゲハを見るのは地表近く花に来るよりも食草であるウマノスズクサを探して飛び回る場面が多い。画像右側がウマノスズクサまたは見つけた食草に卵を産み付けようとするところ♀にとっては自分のおなかを満たすよりも、限られた成虫の期間に子孫を残す活動の方が大事かも知れない。私の場合、毒草「ウマノスズクサ」をジャコウアゲハの存在なしに知ることはなかったでしょう。...

  • 水辺から離れて休憩

    池から50mばかり、広場を隔てたベンチで休んでいたら大きなトンボが飛んできて、傍らの灌木にとまった。枝が複雑に入り組んで紛らわしく、ここら辺に止まったはず、と目を凝らしても簡単には発見できない。飛んできた姿を確認していてもこんななので、最初から止まっていたら見過ごすこと必定その代わり見つけさえしたら接近戦に動じない寛容な性格に助けられる。クロスジギンヤンマ...

  • マダラヒメバチの仲間

    触角の先のほうが太くなっていて薙刀風ですマダラヒメバチに近いと思うのですがはっきりしません大きくてすべてのパーツが細く長くできているハチですこの手のハチは自分のやることに夢中で危険性は全く感じられません。もっともハチ全般にヒトが攻撃したり、トリッキーな反応をしない限り安全な種であると思います。それに比べたらやぶ蚊の方がこちらの状態かまわず襲ってくる意味で無法者ではないでしょうか。...

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