見えない星。

星空が見たかったら冬の河原。

倒れない巨木。

あるいはこれ以上裂けないように支えているのか。

止まらない舞。

金魚の魅力はあのひらひらだと思うんだ。

欠かせない顔。

役者がすべてではないけれど、役者の顔力はやっぱり欠かせない。 7月後半に観た映画。 『トランセンデンス』（14） 『クライム・ヒート』（14）

選べない器。

◯◯珈琲店みたいな名前の店でたまにあるシステム。

降らない明日。

（二度目の）梅雨明け。

乗らない首。

カラスよけ？

見えない結末。

分かりやすいオチがない方がかえって印象に残る作品もある。 7月中旬に劇場で観た映画。 『ボイリング・ポイント/沸騰』（21） 『ソー:ラブ＆サンダー』（22）

ゆるがない建物。

ツルッとした今時の家より凸凹のある家が好み。

動じない王。

寄せ付けないウイルス。

そのクマ型リュックが気になる。

転ばない車。

オート三輪をギリ路上で見かけた世代です。

寄る辺ない建物。

夏は暑そうだね。

食べられない雲。

真夏の雲はもくもくだ。

見果てないいただき。

登山は生きることをギュッと圧縮した時間。 7月上旬に劇場で観た映画。 『アルピニスト』（21） 『神々の山嶺』（21）

見過ごせない存在感

ロールシャッハテストみたいになった。

埋まらない枠。

トレカでもコンプリートしないと気がすまないタイプなので。

欠かせない共感。

登場人物への共感度がそのまま満足度に。 7月頭に劇場で観た映画。 『わたしは最悪。』（21） 『リコリス・ピザ』（21）

ひとけない足場。

用途のよく分からないものに魅かれがち。

見えない谷間。

ムササビは座布団サイズ、モモンガはハンカチサイズ（まめ知識）

やまない受粉。

宙ぶらりんなわけではなく壁にぶらさがっています。

落ち着かないクッション。

より狭いところが落ち着くらしい。

止まらない収集癖。

きみは何体分かるかな。

読めない掛け軸。

互いの心を敬い、茶室の雰囲気を清浄にすること。

消えない花。

花鳥風松。